26 Fairy Tales Ep.4
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ムート村……。
[無意識のうち、空いている右手は自らの襟元を掴む。 女の方が去った事にも気付かぬまま。 表情を隠すように地面を見詰める。]
……好きに、呼んで下さい。
ムート村……噂で、人狼が出たとか。 酷い事に、なったんでしょうか?
[問う声は、まだ辛うじて震えていない。]
(62) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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― 雑貨屋/店 ―
ふふ、ついてるよ 其れじゃ、僕は店の片付けしてくるね
[食事を終え少女の頬に残る食べた欠片を手指が拭い、 食器を片付けて商品の雪崩れたままの店内へ一人戻る]
あわわ…随分と吸われちゃったな
[床に落ちた儀式用の古びたナイフは鞘から抜け落ち、 古びた柄とは対照的に刃だけが妖しげに艶やか。
少女を庇った折に肩口に刺さった筈だが身にも服にも、 傷ひとつ見えないけれどナイフに血を干されていた]
おじいちゃんに…怒られるよね きっと
[時折は仕入れで店を空けるとはいえ声をかけていたが、 今回だけは全く予告もせずに唐突に不在となっていた]
(63) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、床に散らばる商品を片付ける。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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[テッドとの距離は詰めず、離れすぎない距離を保つ。]
もうこっちまでその噂が? 早いな、…
[彼の後頭部の辺りへ視線を置いたまま]
――― 色々とあったよ。
[僅かに弱い口調で声を届ける。]
(64) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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んー。 最近はあまり、かなあ。なの。 でもそうね、ここの雑貨屋さんのお茶とお菓子は最高ね、なの。 おいしいお茶とお菓子は魔法が掛かってると思うの、なの。
喫茶店をやってもいいかもしれないって感じね、なのなの。
[枯れ枝のような指で診てもらっている間、のんびりとそんなことを言い。]
おじいちゃんセンセは、魔法の存在を信じる?なの。
(65) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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グロリアの指輪…
[ロミオの事を想えば片付ける間にも眉は下がり、 意識を逸らす先はグロリアの指に見た品]
…オスカーも着てるんだっけ きっと大きく成ってるんだろうな
[弟のように想っていた少年の今を想像し、 物憂げな眼差しは血を吸ったナイフへ落ちる]
…困ったな
[妖しく煌くナイフを革製の古い鞘に仕舞って、 笑まぬ口唇の零す囁きは吐息めく]
(66) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ルーカスとの距離は遠い。]
……此処は人狼の噂には、敏感ですから。 昔、此処に居たのなら10年前の事。 人狼に滅ぼされ損なった事は知っているでしょう。
[視線を感じながら、ひたすら地面を見詰める。]
色々。 例えば、人狼を手に掛けたり……?
[殆ど確信を持ちながら、確認の為の問いかけ。]
(67) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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魔法? そりゃぁ、ある、んじゃない?
[とくり 鼓動の音を指になぞる。]
妖精が見える人、もいるようだよね。 ボクには見えないから、本当かうそかわからないけどね?
(68) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[彼の言葉尻の違和感を問う事はしないまま]
10年前までの事なら、よく知ってらァ。
[どくん、と心音が鳴った。 あの日の光景は 目に、脳裏に焼き付いたまま。
ぎゅっと眉間に皺が寄る。]
ああ、闘ったぜ。 殺しはしてねェけどな。
(69) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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そっかー。 まあその辺り、素養のある人ない人色々だからね、なの。 妖精が見える人…も、魔法と関係あるのかな?なの。 そういうのはアイリスもよくわかんないけど、なのなの。
あるかもしれないし、ないかもしれないね、なの。 で、どうかなあ、なの。
[診察の結果をのんびりと問い。]
(70) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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― 墓地 ―
[…こういう時は何と言えばいいんだろう。かける言葉が出てこない、ぼくは年上なのだしこの痛ましそうな表情をする少女>>0:164に何か声でもかけてあげたいのだけれど…。]
……え。先客…?
[すっかり考え込んでしまっている間に少女は自分の後ろからいなくなっており、少し先でお墓一つずつに丁寧に手を合わせていた。少女の声に反応するよう視線を向ける。]
…………、え?
[なんだろうか、知らない人>>5 >>6のはずなのに。どうしてだろう、懐かしい気がする…。知らない人…?違う、この感覚 覚えがある、どこかで…そうだ…!グロリアと会った時の…!!]
……ルー…カス…お兄ちゃん…?
[思わず呟いた言葉に自分自身呆然とする。あの人は、彼は、昔自分が慕い後をついて回った…。昔のように後を追いかけたかった が、もし人違いだったら そう思うとどうしたらいいか分からなくなりその場に立ち尽くす。]
(71) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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殺しは、していない……?
[意外な言葉にはっと顔を上げ。 眉間に皺を寄せる表情をまた睨むように。]
……殺せていたなら、さぞかし喜ぶのでしょうね。
10年前をよく知っているなら。 何故、今此処に? 人狼を殺しにでも来ましたか。
[抑揚の少ない口調は僅かばかり責めるようなものに。]
(72) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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―墓地― [墓の名前を1つず確かめるように指でなぞります。 あの夜のことなんて覚えていなけれど。 けれど、不思議な夢に見たあの光景。
犠牲になったのは、わたしのお父さんとお母さんだけじゃない。
心が痛いのはわたしだけじゃ――――。]
………うん、でも、ね…。
[やっぱり、ここはわたしにとっては知らない場所でもあって。
少しだけ。 ほんの少しだけ、なんだけど。]
(73) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ほんの少しだけ わたし さみしい 。]
(74) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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ムリフェイン……兄さんは死んだんだ。
どれだけ、奪いに来るつもりなんだ。
[暗い怒りに、首もとの証が熱を持つ。]
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[覚えてないことも、自分が小さかったことも。 誰の力にもなれてなかったことを悔やむと涙が出そうになりました。]
ううん!!頑張るもん、頑張れるもん!
[そう言ってまた立ち上がって次のお墓へ移動します。 いくつかの墓を移動して、少し大きなお墓の前に来たとき。]
あ……。
[そこに記された名前。 ぼんやりと見上げた後、黙って手を合わせました。 一緒に来てくれたお兄さんのこと少し忘れそうになるぐらい、長い時間、手を合わせていたような気がします。]
(75) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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俺も見事に返り討ちにあってな。 お互い重傷になっちまったのさ。
[下げられていた顔が上がれば、また睨まれて 僅かに眉を下げる顔に変わったのは続く言葉を聞いたから]
―――― いや、全然…
むしろ、逆だ。
[尊敬していた、好きだった。 それなのに、刃を向けた 彼を思い出す。]
(76) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[一度下唇を噛んでから口を開く。 数日間、考えていたことを思い出すように]
俺がここに来たのは
――― …ポルクス に会うためだ。
(77) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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―診療所―
あ、あぁ、ごめんなさい。
[前にいた少女に順番を譲られると深く頭を下げる。]
少し、眩暈が酷くて・・・酒場で仕込みをしていた時はそれほどでも無かったんだけど。 こんなに酷いのは、『あの時』以来かもしれないわ・・・
[フランシスカはふと、窓の外を眺める。]
(78) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[長くて、短い時間のお祈り。 それは空の上にいるお父さんとお母さんに届いたでしょうか。]
あ…そっか。
[10年ぶりに来て、すぐにわたしだって分からないよね。]
お父さん、お母さん、こんにちわっ!! えええっ…と…えとー…。 えへへ…ポーチュラカだよ…ただいま…って変かなぁー?? ううん、ただいまでいいんだよね、うん!
[組んでいた手をほどいてお墓を見上げて。]
………約束…守りにきたの…。 どうしたらいいか、まだ分からないけど。
[ピンクのリボンが風に少し靡きました。]
(79) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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えっ
[突然呼ばれた名に。
一瞬、怒りより驚きが勝って。]
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そうだね。 うん――よし。
[脈も体温も正常、と老医師の診断。 さて、彼女に頭痛以外の自覚症状があるかは判らないが、少なくとも見た所すぐの異変は無く。]
疲れかな? 魔法の甘いもの、は、いい判断。 じゃあ、此れを持ってソフィア君の所に行くんだ。 処方箋だからね、お薬がもらえるよ。
[言って、書きつけた紙きれを差し出した。]
…――に招かれた――かな?
(80) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[驚いたように目を丸くすると、睨んでいた顔は和らいで。 まじまじと、ルーカスの顔を見詰める。]
……………。
[視線が合ったとしても逸らさず。]
……会って、どうするんです?
[沈黙の後、それだけ口にした。]
(81) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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……人狼は……。
[そこから先は、言葉になりませんでした。 しばらくぼんやりと墓石を見つめてから。
ここに連れてきてくれたお兄さんを探そうと振り返りました。 ぼんやりと同じように立っていたでしょうか。
そういえば、さっき挨拶した人もお墓参りだったみたいです。 みんな、ここに思い出があるんだなって。
ぼんやり考えました。]
(82) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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おじいちゃんセンセ、ありがとなの。 大分旅も長かったしやっぱりお疲れからかな、なの。 処方箋ありがと!なの。
今何か言った?なの。 招かれたとか、なんとか?なの。
[一部聞き取れない言葉があったので、聞き返す。]
そこのお姉さん大変そう、なの。 大丈夫?
[フランシスカに視線を移し、じいっと見てみる。]
(83) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[赤茶がこちらへ向けば、受け止めるように見て ゆっくりと口元を緩めながら]
さァな。 とりあえず、話がしたいんだ。
―――どうするかは、それからだ! [はっきりとそう言い切れば、に、と笑みを向けた。]
(84) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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― 雑貨屋/奥の部屋 →外へ ―
[鹿肉と一緒に出されたスープは ふぅふぅと冷ましてからちびちび飲んだ。]
一緒に寝てもいーけど ソフィアどうなっても知らないよ?
なぁんてね。 このお店、血が出ちゃ大変なんでしょ? めんどくさいなぁー。
[はぐはぐ、と鹿肉を歯で噛みきりながら食していく。 食べ残しを拭われれば、その痕を舌でぺろりと舐めた。]
いってらっしゃーい。 んー、あたしもまたお出かけーっ。
[散らかった雑貨屋の中を器用に飛び越えて再び外へと駆け出した。]
(@9) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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ボクはロミオだよ。 ロミオ先生。
[アイリスの笑みは、柔らかく見え 釣られるように 見せた笑みは柔い。]
ん? んぁぁ、独り言ひとりごと。 ああそうだね、彼女も見なきゃ。
[言って離れる前 枯枝の手は アイリスの尻をポンと軽く叩こうと冗談めいて**]
(85) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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ふぇえええ?! ぼ、僕を如何する気?!
[少女の言葉に怯えた様子で我が身を抱き、 冗談らしきには胸を撫で下ろして食事を終えた]
うう…ごめんね 一応は魔法商店だからさ
ン…アルファルドもいってらっしゃい 気をつけてね
[舐められる手指に擽られるのは別のトコロ。 出掛けるらしきに声をかけ店内の片付けに取り掛かった]
ンー…暫くはお客さん大丈夫そうかな
[片付けを終えると窓の外を覗きながら呟いて、 痛む肩を反対の手で擦り首を回す]
でもおじいちゃんの所の患者さん来るかもだし…
(86) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[向けられた笑顔から顔を逸らす。]
…………ない……。
[ぼそりと呟いた言葉ははっきりとした音には成らず。 顔を背けたまま、ルーカスに背を向ける。]
……行くところがあるので。 お話できて、よかったです。
それでは、また。
[最初と同じ無感情な冷え冷えとした言葉を背中ごしに残し。 右手で襟元を握り、ゆっくりと歩き出す。]
(87) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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