243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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はあ、勝手にすればいい。
[首をかしげる仕草>>46に肩を竦めた。別にどうしても座らせない理由も無く。 それからぱちり、瞬いてアイリスを見る。謝られてしまった、らしい。 本で見た。こういう時は自分も悪かったって認めて、握手をして仲直りをする。]
…………別に、気にしていない。 一々そんなこといいに来たの?
[でも結局、シメオンはシメオン、いつも通りの言葉しか出ない。 謝るということがとても難しい。悪く思われようと気にしていないと言うことが、精一杯だった。]
(61) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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そうなんだ、神様が側にいて、いつも見守ってくださること、時々忘れてしまうんだ。
……なんて言うと怒られるかな、教会にいるレティーシャには。
そう、毎年招かれているんだね。羨ましいな。
ぼくはもう来年は、別の場所に旅立っているかもしれない。
vagrant,っていうの?旅人のこと。
そう羨ましいよ、ぼくはどちらかと言えば言葉が不自由だから。
そうか、親交の証しがここに。
痛くないように、しないとね。……痛くなかったかい?
[なんてグラスを撫でて聞いてみたり]
……ふふ、同じdoll...人形を頂きました。
可愛らしい、ですね。
わ、グロリア様にだか?
恥ずかしいだー……!
おら、裏方の時はこんな格好してねーから……。
[パッチワークとは名前ばかり、余った端切れで作ったワンピースは精一杯の装いだったけれど、パーティに参加している皆に比べれば、随分とみすぼらしかっただろう。
熱くなった頬をぱたぱた扇いだ。]
あ、あの……サミュエル、さん。
グロリア様、何か言ってただか?
[いつも可愛がってくれる大好きなグロリア様。どんな風に紹介されたのだろうと興味が湧いて。
サミュエルの方を見つめながら、おずおずと尋ねた。]
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……わりぃ>>58
[どうやらやっぱり覚え切れてなかったらしい様子にぼそりと謝りつつ]
ラディスラヴァな、いや覚える。
[もごもごと何度か口の中で呟いていたら。お腹すいてるんでしょうと問われて]
ああ。 旨そうだな、俺もそれにするか。
[ラディスラヴァと同じものを選び取り]
うめぇ。
[楽しんでいるかの問いに料理の感想で答えた。 女子供の多い場所、いくらかでも恐ろしさを減らそうかと、テーブルに置かれたトナカイのカチューシャを装着。]
(62) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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ヘクターは、トナカイのカチューシャの似合い度は59%
2015/12/22(Tue) 00時半頃
悪かったな僕で。女性が良かったんだろう、どうせ。
代わりにスージーと話せばいいさ。ほら、見学席にいるだろう。
[笑みの代わりに不機嫌そうな色を乗せ、声が男に届いたか]
スージーさんだな。
よろしくお願いするだ。
縁……聖夜の縁は、きっと素敵なものだよ。
[彼女>>@2の声は耳に心地よくて、自然と笑みが浮かぶ。
無理のない範囲で一緒に楽しめたらいいと、心の底から思った。]
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[白い肌が赤く染まれば、「すみません」と謝罪して。>>60 けれどきらきらと輝く瞳に、こちらも楽しくなる。]
聞いたこともないような、…不思議な話、でしょうね。 わくわくさせてくれる、楽しい、話だといいですね。
[ちらりと見えた紙を覗き込んで、文字を読む。]
>>54 えぇと、「すえきち」ですね。 確か、………少しだけ良い運勢、ということです。
[聞いた話によると、序列の中では下だった気がするが。 わざわざ気落ちさせることもない。]
(63) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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[>>54 まつきち?と首を傾げる女性には、旅をしてきた経験を少し]
ああ、それ、どこかの地方で中の下くらいの運勢みたいでしたよ。 あまり詳しくは知らないのですが。 旅の途中で、そんなこと言ってた占い師がいたかも?
(64) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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ふふっ、同じ人形とは!やはり、神様の奇跡はあるようですね。
レティーシャの方が少し大きい……いや倍くらいあるかな。
[懐から取り出して並べてみたり]
僕は叔母様とアシモフに会いに来ただけ。楽しむ為なんかじゃない。
[愉しげな彼女へ、向けられたは半目。]
けれどお前はそこから楽しんでいればいい。
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はは、ラディでいいって言ってるのになあ。 まあいいや、ありがとう。
うん。おいしいよ、パエリア。 香ばしくて……
[言いながら振り向けば、ヘクターもお揃いのトナカイのカチューシャを被っていた。>>62 似合い度59%。なかなか似合う。 思わずぶふ、と吹き出しそうになり、慌てて口を抑えた]
……ふふっ、そ、そうか。 楽しいのなら、なにより。
[少なくとも、料理は気に入ってもらえたらしい──ついでにトナカイのカチューシャをつけるくらいは吝かでないらしい、と知って、ほっと息を吐いた]
(65) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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[>>63 女性の声が聞こえたので、慌てて訂正した]
あ!そうですそうです! 覚え間違いをしていました。
ごめんなさい、うろおぼえで。
[ぺこりとレティーシャにも頭を下げた]
(66) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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よお。悪いがどこにいるかは見えねぇ。
[聞こえる声>>@3に答えつつ、不機嫌そうなシメオンにはため息をひとつ。]
おいおい、俺の気持ちを勝手に想像するのは止せ。
どうせってなんだよ。
女だと緊張するだろうが。
[思ってもない台詞を笑いながら言い]
まぁ、グロリア……さん、も無理強いはしないだろ。
お坊ちゃんも嫌々俺と話す必要はないんだぜ?
[問いかけつつパエリアを口に運んだ]
うめぇ
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[嬉しそうな表情>>55を見て、そんなにプレゼントが欲しかったのかと不思議に思う。 こういった事をした事がないのだろうか?]
あげる相手も特にいないから。 俺があげられるのなんか、大したものでもないけどね。
[楽しみにする彼に、自分にプレゼントが来なかった場合どうするか悩む。 まあ自分があげなくても誰かからプレゼントは贈られるのでは、と思うけど]
……うっ。 まあ、話す機会はいつでもあるしね。
[初対面の人にまで分かるくらいだったらしい。 しかし男はここに女の子と話しにきたというより、毎年のようにくっつくリア充を爆破しにきたという方が正しい気もする。 そんな事をしてるから彼女が出来ないわけだけど]
(67) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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はっ、気遣いが足りませんでした。
ごめんなさいね。末吉のこと。
ヤニクは、ヘクターに、まあまあぐっじょぶですよ!とサムズアップ☆
2015/12/22(Tue) 00時半頃
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吟遊詩人さんの話は、ここじゃあ知れないことがいっぱいだ。 まるで、どこか遠くを散歩しているみたいな気持ちになるだよ。
[星を散りばめたみたいな色をした髪を持つ女性>>63に目を細める。 それから「まつきち」に関して発せられる2つの音>>64に目を瞬かせた。]
えっと……ど、どっちだか?
[混乱した様子で目をぐるぐるさせていたが、男性>>66から訂正が入ると、まじまじとその紙を見つめる。]
へへ……少し良い感じだか。 嬉しいだね。二人とも、教えてくれてありがとうだよ。 あ……ジリヤ、ですだ。 言葉聞き取りにくいかもだけど、許してくんろ。
[感謝の気持ちも込めて、二人に頭を下げた。]
(68) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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いけませんよ…いつだって側にいて、時には、隣人でもあるのです、から。
そうなんですか…寂しいですが、外を巡ることができるのは…jealous...羨ましい、です。
放浪する、人…旅をする人、ですね。
いえ、使う機会といったら…本を読む程度、なので。
ふふ、大丈夫、ですよ。
泣き声は、聞こえませんもの。
シメオンは、ヘクターをなんともいえない顔で一瞥した
2015/12/22(Tue) 00時半頃
ジリヤは、ヘクターに対するビビり度が51(0..100)x1%減った。
2015/12/22(Tue) 00時半頃
ヘクターは、ヤニクに、だろ?とドヤ顔してみせた。ついでにその顔をシメオンにも贈ろう。
2015/12/22(Tue) 00時半頃
ラディスラヴァは、ヘクターの肩にぽんと手を置いた。
2015/12/22(Tue) 00時半頃
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忘れたらそのうちそうなるかもしれん。 なんせ、物覚えが悪いんでな。
[振り向かれて>>65その姿を目にされれば]
おい。――いやもういっそ笑えよ。 その方がなんぼかマシだろ。
[慌てて口を抑えるラディにげらげらと此方は遠慮なく笑う]
クリスマスを祝う習慣がなかったモンでな。 ああこんな感じだったのかって思ってよ。
なんだ、ラディスラヴァもそれか。 クリスマスにはつきものだろ、サンタとやらは居ないのか?
(69) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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[並べた人形で背比べ。]
これも、また奇跡…ですね。
大きさは違いますが…どちらも似ています。
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[>>67 サミュエルの言葉に本気で驚いた様子で] プレゼント、あげる相手、いないのかい? ふぅん……いや、プレゼントって貰えれば嬉しいものだけど。
それよりも……
[少し考えたのちに]
今から、その相手をみつけたらどうだい? ほら、声をかけるチャンスはいくらでもあるよ。あの子とかあの子とか。
[なんて誘ってみる。……決してナンパではない]
(70) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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いえ…楽しいお祝いの席、だからと……。
それに、東の方で「当たるも八卦、当たらぬも八卦。」と。
何事も…気持ちが、一番です、から。
ヤニクは、ヘクターのドヤァな顔にクスクス声をたてて笑った。トナカイさーん
2015/12/22(Tue) 00時半頃
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[物語を楽しみにしているヒトも、他へと意識が向いているヒトも。 様々なその様子は、とても可愛らしく愛おしい]
今日は、自由奔放な妖精達のお話をしよう。 妖精達は千年に一度の祭りのために、冒険者へと着いていく。 冒険譚を紡ぎ出すために生きる彼女らは、時に人と恋をすることもある。
[紡ぐは、人間に恋をした小さな妖精の物語。 風が吹くだけで飛ばされるような妖精は人を知り、感情を知り、自らを知り、そうして人間の少女へと変わるお話]
(71) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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うん、それでもいいよ。ありがとう。
ふふっ……うん、笑う、もう笑ってる……っくふ。 いやあ、ノリノリだねヘクター。 そういうの、いいと思うよ。
[いっそ笑え>>69、と言われればこちらも遠慮なく、あははと声を上げて笑って見せた]
サンタの服も用意されてるらしいけど、ほら、サンタは一人でトナカイはいっぱいって、相場が決まってるからさ。 待望のサンタさんが現れるのをゆっくり待とう。
(72) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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別にどんな格好でもいいんじゃない?
俺だって正装じゃなくてラフな格好で来てるし。
[むしろ自分の方がパーティーには相応しくないだろう。
グロリアが怒らないのを良い事に、社会人のラフな休日モードの服で来るのだから]
ん?そうだね。
「テーブルクロスやクッションが華やかで綺麗」
「彼女の腕前は確かだしよく働いてくれる」って言ってたよ。
だから今日くらい息抜きしても大丈夫じゃないかな。
[以前グロリアに聞いた言葉を思い出して、そのまま彼女に伝えた]
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[>>43どこか遠い場所にある、三本の剣が作った世界。 いつもたくさんの冒険が生まれるのだという。
そこはどんな世界だろう。 村を出て、いろんなところを冒険するのだろう。 そこにパンはあるだろうか。猫はいるだろうか。
>>71冒険譚を紡ぐ妖精たちの話。 妖精の恋は、人間の恋と同じものなのかしら──
いろんなことに思いを馳せながら、夜は更けてゆく**]
(73) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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ヘクターは、ヤニクに、サンタ以外はサインもお断りだぜー[棒読み]
2015/12/22(Tue) 00時半頃
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[ブッシュ・ド・ノエルを食べていると中におみくじが入っていた]
中吉、ね。 今日の運勢はまあまあってとこか。
[するとそんな中、プレゼントを持っているらしい人物の声>>57が聞こえた。 もう一人は彼女だったらしい]
あ、デメテルも当たったんだ? おめでとう。
[そうして拍手を送ったところで、視界にトナカイカチューシャをつけた男の姿が見えて思わずギョッとする。 確か彼は来た時に玄関に倒れていた男だっただろうか]
(74) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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ごめんなさい…一人旅をしていると、時に忘れてしまうのです。
許してくださいね?
寂しいと思って下さいますか?
……そうですね、一つの所に留まれない性格なんですよ。
ふふ、そう、あちこちたびするのは楽しい!
ああ、放浪という……勉強させてもらいました。ありがとう。
ん?本を読むだけですか?勿体ない。
発信してみては?言葉に力がありますから。
よかった。泣き声を聴くのは、例えグラスでも辛いものです。
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別の世界のtale...お話し…は、夢のよう、です。
[初雪のような頬が桃色に染まるのを微笑ましく眺める。>>68 それから本当のことを言いかけて慌てて訂正した彼>>66に、ぺこりと頭を下げてから目で「ありがとう」と伝えます。]
ジリヤさん…私は、レティーシャ、です。 よろしくお願い、します。
[と、こちらも頭を下げ返すのです。]
(75) 2015/12/22(Tue) 00時半頃
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