65 In Vitro Veritas
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―セントラルパーク―
[区切りのいいところまで読み終わったところで本から視線を上げると、ジョギング中の人影が見えた>>65]
岩瀬ドナルド?
[動画で見たことがあるだけの顔。似ていると思い、つい口を開いてしまった。 彼は此方に気づいてしまっただろうか。本人であっても、他人の空似であっても聞こえていなければいいと願うように本に視線を戻した]
(66) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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[さしてプロ野球に興味があるわけでもない青年が彼の名をすぐに思い出したのは、今読んでいる本のせいだろう。
それはとある野球選手の自伝。 捕手だった彼はかつてリーグの最優秀選手に選ばれるなど誉れ高い成績を残したが、事故により半身不随となり、生涯を車椅子で過ごすことになる。 しかし彼は懸命のリハビリによって両手を動かせる程にまで回復した。車椅子で登板した引退試合には過去最多の観客を動員し、殿堂入り、そして、彼の背番号はチームの永久欠番となったのである。
車椅子。半身不随。リハビリ。 ……今ではもう、過去のフィクションでしか目にしないような言葉ばかりだ。 それなりに古い本を読み慣れている青年も、傍らにタブレット端末を取り出して当時の車椅子というものがどういう形状でどれほど不便を強いられるものであったかを検索しながら読まなければ内容の完全な理解には到れない。
電子本ならばその単語を指でなぞるだけで意味を詳しく教えてくれるのだが。 こういう不便は紙の本ならではで、そういうところも紙の本の魅力の一つだと思っていた]
(67) 2011/09/25(Sun) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 13時頃
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― ソリテス中央病院:手術室 ―
[糸を通した針、それを支持する支持器を片手に、自らの手元に集中する女が一人。 彼女は、与えられた仕事を黙々とこなしていた。
疾患を抱えた患者の為に臓器を移植する。 其処には、本来医師が持つべき強い思いは込められてはいない。 何時の間にかただの作業と成り果ててしまった、その行為。 その概念の元に患者の身体に針を通していく。]
―――……
[首を少し傾ければ、編み込んである艶やかな髪の毛がキャップの中で揺れ どこか錆付いたような眸が、手術台の白い光を受けてゴーグルの中で僅かに光を帯びた。]
(68) 2011/09/25(Sun) 14時頃
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『流石だね牧野君、綺麗な縫合だ。』
[手術を執刀した先輩の医師が彼女の手元を覗き込み、声をかける。]
『流石は牧野先生の娘さんだ。』
[今まで散々と聞き慣れた言葉。 高名な移植医である父を持つ為に、事あるごとに繰り返されるその言葉。
彼等にしてみれば本心であったかも知れない。 お世辞であったかも知れない。 嫌味であったかも知れない。
それでも、自らに移植医という生き方を強要した父のことを思うと、その言葉は彼女にしてみれば、まるで彼女を縛る呪詛の響きの様に感じられ、その瞳は僅かにかげりを帯びる。]
(69) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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ありがとうございます。
[それでも形だけでも、柔らかな口調で頭を僅かに下げて相手に応えると、再び彼女は作業に集中する。
手袋をはめた、すらりと細長い自身の手指。 昔から、友人達に羨ましがられた自慢の其れも、外科医の手だと言われてしまえば、疎ましいものに成り下がってしまった。]
閉腹終わりました。 レントゲンお願いします。
[支持器を看護師に渡して一息つくと、患者が抜管されるまでの間、しばし手術室の壁に背をもたれた。]
(70) 2011/09/25(Sun) 14時半頃
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ー セントラルパーク ー
[手術室のハッチウェイから患者を送り出し、看護師に指示を出すと彼女は術衣を脱いで白衣へと着替えた。 結われた髪を解き櫛を通したままに手術部を後にする。
売店でサンドウィッチとカフェオレを購入すると、病院前の公園へと向かう。 涼やかな風に髪が掬われ、心地よい。]
疲れたな・・・。
[力なく小さく呟くとベンチに腰掛け、カフェオレを口にした。**]
(71) 2011/09/25(Sun) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 15時半頃
ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 15時半頃
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[呟かれた名前の発信源>>66に気づくと、にっと笑う。 よその都市に行けばコアな野球ファンから時折声がかかる程度の知名度ながら、地元ソリテスでなら、さにあらず。サインを求められることもままあったから、慣れている。
青年が視線を外す様子にも頓着せずに、おう、と片手挙げて通り過ぎ、
――…ようとしたところで、珍しい紙の本の背表紙が目に入り、急減速。頓狂な声を上げた。]
なァ! アンタ、その選手、好きなン?
[初対面の人間をアンタ呼ばわりする馴れ馴れしさは、有名人の驕りというより性格である。]
(72) 2011/09/25(Sun) 16時頃
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うッわ、今どき紙の本なんか残ってんのなァ。 学校時代の博物館見学で見て以来かもしんねェ!
俺、その選手のふッるい映像見て、プロになるって決めたんだぜェ! 機械じゃなしに人間が審判やってた時代なんて想像つかねェけど、野球にそんだけ情熱かけてた選手がいたってコトに感動しちまってよ……。
[電子端末前にして涙ぐみ、次の日突然ムチャクチャな進路変更をしたのはローティーンの頃の話。
相手の返事も待たず、暑っ苦しく好き勝手まくし立てた。足元は、いち、に、いち、に、足踏みのまま。]
(73) 2011/09/25(Sun) 16時頃
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ベネットは、通りすぎるかと思っていた彼が此方に話しかけてきたので目を丸くした。
2011/09/25(Sun) 16時頃
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え、……いや。そういうわけではない、けど。 この本は初めて読んだし、読むまではこの選手のこと知らなかったから。
そうだね。一度事故に遭っただけで人生が狂うような時代に生きて、それでも尚魂を捧げられる何かがあるっていうのは凄いことだと思う。
[彼が話しかけてきたことには驚いたが、アンタ呼ばわりには特にこれといった反応はしない。 青年自身が、己の不躾さを理解している。そしてそれを直すつもりも特にない]
珍しいだろう? よかったら、触って、少し読んでみる? ……って、自主トレ中なら、お邪魔かな。
[足踏みをしながら話していることに気づき、本を差し出しかけた手を僅かに引いた]
(74) 2011/09/25(Sun) 16時頃
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― 運動場 >>58―
……何度やっても、向こうまで上手く投げられなくて。 取るのも下手だし。……投げてみますか?
[眉を下げ、困ったようにへらりと笑う。球を手渡し、あちらです、とこちらが投げるのを待つ少年を指差した。
名前の事を言われれば、うーん、と口元に手をやり、少し考える素振り。]
メウエ、って何かよくわからないんですが。 ん、俺からしたら、皆すごい人なので。 さん、ってつけたいです。
[初めて仕事を与えられた時、丁度欠員だったからと割り振られた、“ナニカ”を組み立てる作業。 指示通りに部品を配置し、蓋を螺子で留めるだけのその単純な作業に、コーダの仕事に必要な技術や器用さは不要だった。
投げられる白い球。弧を描いたそれは、少年の掌に綺麗に収まっただろう。]
……ほら、コーダさん、やっぱ俺よりすごい人、です
[そうして、また笑う。]
(75) 2011/09/25(Sun) 16時半頃
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>>75
さん、ってつけたいのか。 じゃ、自分も、貴方のことは、さんってつけるよ。
赤毛さん、かな。
[投げた白い布玉は、それを受け止める少年の手に落ちたけど、緩やかなカーブは、それだけのもの。]
自分よりも、あんなふうにみんなに好かれている赤毛さんのほうがすごい。
[赤毛を呼ぶ声はまた響くだろう。 その顔をまた見上げた。]
(76) 2011/09/25(Sun) 17時頃
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メウエ、は、自分よりも生きてるのが長い人のことらしい。 教えてくれる人はたいていメウエだと思う。
[メウエがわからない、にはそんな言葉を返す。 そして、ふと、視線を落とした。]
自分はメウエは、いろいろ教えてくれるから、 ありがとう、とよく思う。
[口調は、とくに抑揚なく、ぽそりぽそりと呟くように。]
ただ……
[そのあと、ふと、何かを言おうとして、考えて、黙り込む。]
(77) 2011/09/25(Sun) 17時頃
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はい、つけたいです。 俺は多分、コーダさんみたいに、体力使う仕事、向いてないんで。……えっと、ソンケー?します、ね。
[若い者は力を使う仕事に就くのが主、という事に気付いたのは何時の事だったか。 けれども、自分は今でも椅子に腰かけ組みたてる仕事ばかりしていて。 “先輩”達との会話はそれなりに楽しかったけれど、時折見える別の仕事場。 そこで年の近い者同士が仲良くしているのを見ると、それを羨ましい、と思う事が何度かあった。
――― もう、それも昔の話だけど。]
赤毛さん、……ですか。 あんま、呼ばれたことないんで、変な感じです。
[浮かべた笑みに、照れるような色が混ざる。]
……俺、好かれてますかね? いい、からかい相手なだけですよ、多分。
(78) 2011/09/25(Sun) 17時頃
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[赤毛、投げるよ、とかけられる声。 片手を挙げて返事をすると、投げられる、白い球。
掲げた掌……というよりは、手首に当たり、一度頭に落ち、それから地に落ちた。]
……下手でしょう?
[笑い声を零しながら、弾まない、白い球を拾い上げて。
それを片手に持ったまま、コーダの呟くような声を聞く。 “メウエ”に対する説明に、小さく頷きながら。]
俺の仕事場、皆メウエ、になりそう、だなぁ
[老人ばかりの仕事場を思い出しながら、小さく、呟いた。]
……ただ、どうかしましたか?
[落とされた視線。腰を曲げ、それに合わせようと軽く屈んだ。 黒に近い三白眼気味の瞳は、明りの下では僅か、青みを帯びて見えるだろう。]
(79) 2011/09/25(Sun) 17時頃
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─ セントラルパーク ─
[寝ているような起きているような。 時折、薄めを開けて景色を見ては、また閉じる。 そんな繰り返しの中で]
……ぁ、れ?
岩瀬?
[目前を走りすぎてゆく、特徴的な髪色。(>>65) TVでしばしば、スタジアムでも何度か見たことがある。
気付けば立ち上がり、後を追っていた。]
(80) 2011/09/25(Sun) 17時半頃
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>>78 体力…というより、あそこは熱いだけ…。最初は自分も、何かを組み立てる仕事だったけど、少し上手にできたから…あそこに連れていかれたんだ。
[ただ、それは幸せなことだと思っている。 ガラスが赤く燃え、形を変えていく。それが自分の息と手によって、意のままに操れるようになったのは、そんなに昔のことじゃない。 同じものをずうっと、同じになるように、ずうっと作り続けている。仕事の最中は話すものもないし、自分も話さないけれど、それでも、そこには幸せがあった。]
――……。
[それから、返ってきた布玉が赤毛の手首で踊ったり、頭に腰かけようとするのを眺めて、今度は自然に笑みがこぼれた。]
メウエばかりか。 そしたら、ありがとう、もたくさんかな。
[言いかけた言葉に赤毛が屈んでくる。目線がちょうど合うと、その青いフィルタのかかった黒の三白眼には少し躊躇いの色を見せたが。]
――……どこかにいってしまう。
[ぽつりと滑るように毀れた言葉。 そして、噤み、それ以上は言わない。]
(81) 2011/09/25(Sun) 17時半頃
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[特にファンではないとの言葉>>74は聞いているやらいないやら、うんうん、すげェよなァ!と大きく頷く。]
だな、俺も時代が時代なら……。
[遠征先での練習中に暴投が当たって、移植手術が必要だと言われたばかりの左目。無意識に眼帯に手を触れた。]
へ、触っていいのか? 高ェんだろ、そういうん。 俺、あんま頭よかねェし、たぶん昔の本読んでも分かんねェけど。
[そう言いつつ足踏みストップ。興味津々で手を伸ばし、相手の手元を覗き込む。]
へぇ……マジで印刷した紙を束にしてんのか。 こんなの持ってるっつーコトは、アンタ、オカネモチってヤツ?
[真顔でまじまじ。 相手の気遣いには、からりと笑って。]
あー、だいじょぶ。 トレーニングってか、これ、俺流の散歩!
(82) 2011/09/25(Sun) 17時半頃
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ドナルドは、ヤニクには眼帯の死角で気づかない。声をかけられれば振り向くだろう。
2011/09/25(Sun) 17時半頃
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[岩瀬が散花の前で足を止めると、歩調を緩め、近付いて行く。 そして、件の人物がプロ野球選手の岩瀬で間違いないと分かると、少年のように目を輝かせ]
あの、岩瀬さんすよね! ニュース見ました! その、手術いつなんですか?
[すぐ側にいる散花など、まるで目に入っていないかのように声をかける。]
(83) 2011/09/25(Sun) 18時頃
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あー、……熱いの、無理です、俺。 [やっぱりコーダさんはすごいんですよ、と告げ。]
……コーダさんも、笑うんですね、俺の事。 ひどい、なぁ
[笑む、その姿に、わざとらしく言って見せて。 けれど、然程気にした様子も見せずに、また笑みを浮かべてみせた。]
ありがとう、……あんま、使わないです、ね。 ほら、あの仕事。全部、やること、指示書に書いてありますし。
[分からない所も、懇切丁寧に図解して書いてある。 文字が読めずとも理解できるくらいには、細かく書かれた指示書。組立作業に携わった事のあるコーダならば、そう言えば伝わるだろうと思って。]
……どこかに?
[ゆるく、首を傾げて、その言葉の意味を問うけれど。 コーダが答えない様であれば、また、ぎこちない構えで球を投げる。投げられた球は、また相手を走らせる事になるだろう。]
(84) 2011/09/25(Sun) 18時頃
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[眼帯に触れる様子に目を細める。 時代が時代なら、片目の視力を失ったらスポーツ選手として生きていくのは大変だろう]
うん、高いよ。 でも、これは商品ではあるけど貴重品ではないから。
[汚したり破いたりしなければ平気だと、本を差し出す]
いいや、お金持ちじゃない。 これは商品。僕は古本屋さ。
……散歩。
[のろのろ歩く自分の散歩とは随分と違うのだなと目を瞬かせた]
(85) 2011/09/25(Sun) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 18時頃
ベネットは、近づいてきた男が岩瀬に話しかけたので、邪魔にならぬよう口を噤んだ。
2011/09/25(Sun) 18時半頃
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>>84
自分も、そう、ありがとう、いうわけじゃない。 でも、言ってる人には言ってた気がする。
[白い布玉は、話している間も、飛び交う。 彼はその軌跡を目で追い始めた。 赤毛はなんだかんだいいながらもそれを受け止めて、投げ返している。それはきっと楽しい、んじゃないかと思った。
そして、ふと、気づく。 そういえば、人と、話しているのは数日ぶりな気がする。 少し、楽しい。]
下手でも、それでも、投げ返してもらえる。 ――……赤毛は、すごいよ。
[すごいというのでそう言い返す。]
(86) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 18時半頃
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― ソリテス/セントラルパーク ― [カフェ店員がスプーンを拾い上げて、新しいものと交換してくれる。 その間に――降るような笑い声に、かつり、と響くヒールの音。 人工の緑あふれる場にはどこか不似合いな、彼女の姿。
仕立てのつややなシルクのワンピース、 くすくすと笑みの零れる薄いくちびるは、どこか酷薄めいている。 化粧直しの後、香るトワレに、彼は小さく眉根を寄せた。]
これから授業じゃないのか?
[彼女は――雪織ヨーランダは、小首を傾げる。 真面目に答えるのがいちいち面倒だ、とでも言うように。
雪織との付き合いは、家同士のものだ。 男女が親交を深める、といった目的で食事を共にしているわけでなく、時折、わがままで気まぐれなお嬢様の様子見役を頼まれるだけだ。概ね口うるさいことを言う、とでも思われているのだろう。]
(87) 2011/09/25(Sun) 18時半頃
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ありがとう、言うようにしてみよう、かなぁ……。 ……って、思っちゃうと多分、言えなくなりますよね。
[投げられる球。 受け止め損ねたそれは、何度かコーダの方にも転げただろう。 彼が拾ったならば、投げてあげてください、と促して。
何度やっても上達しない、そんな自分を誘う少年たち。 初めはただ、からかっているだけなのだろうと思っていたけれど、それでも、何度も、何度も遊ぼうと誘うものだから。 きっと、彼らは、それが楽しいのだろう。
だったら自分は。]
……すごいかどうかは、分からないですけど。 投げたら、投げ返してくれるのは、嬉しいです、ね。
[そう、思っていた。]
(88) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 19時頃
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あら・・・?
[手にしたサンドウィッチを頬張っていると、公園の一角で固まって何かを話している人達が目に入った。]
あの人・・・、岩瀬ドナルドさん、かな?
[野球は嫌いではないのだが、何より仕事に日常生活は忙殺されて見る暇が無かった。 それでも彼の事を知っているのは自分が明日手術を執刀する予定の患者であったからだった。]
眼、かぁ・・・。
[眼球の手術はよく行われるが視神経を繋ぐのが割と難しい。 彼の職業柄上手く行けば良いが。
そんな事をぼんやりと考えつつ、カフェオレを口に運んだ。]
(89) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[青年から紙の本を受け取る>>85と、ぎこちなく頁を繰りながらしげしげ。 映像でだけ知る過去の名選手たちの名前が出る度、いちいち歓声を上げる。]
ふゥん……思ったより、読みやすいかもなァ。 ただ、意外に重いのな、これ。
[本を閉じると、数度上下に振ってみて。 珍しいモン見せてくれてサンキュ、と品物を返しながら、相手の自己紹介には目を丸くした。]
古本屋! へぇ、聞いたこたあるが、ご本人見るのは初めてだぜ! 商売になるモンなのか?
[僕という一人称には、アレ、と相手の顔を一瞬見つめたが、深くは考えず。]
(90) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 19時頃
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― 食堂 ―
[仕事が終わった他の人々と顔を合わせれば ぎこちないけれど「おつかれさま」と言うのを忘れない。
そのままの流れで、16番の隣へと腰を降ろして 机に夕食が並べば、それをゆっくりと口へと運んで 咀嚼にも時間をかけて、味わいながら食べていた。]
……
[前髪を分けた隙間から見えたのは>>32 自分が拵えた布のボールで遊んでいる 子供達と、遊び相手の赤毛が席を立つところだった。]
(91) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 19時頃
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じゅうろく またね
[人よりも時間のかかる食事を終えれば、 食事を共にしてくれた彼女に、一時の別れを告げ その平坦な声と共に、手をひらりと振ってみせた。
そして向かうのは、いつも子供達が遊んでいる運動場。]
(92) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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>>88 [彼のほうに白い布玉が転がれば、それを拾う。 投げるフォームは毎回変わらない。 そして、それは緩く弧を描く。
いかに正確にそれが少年の手に吸い込まれるか。 それを楽しんでいる。]
――……
[うれしいという言葉にはちらりと見て、 すっかり髪が乾いたころ、また赤毛の傍に寄った。]
(93) 2011/09/25(Sun) 19時頃
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[雪織は授業へ向かうつもりはないらしい。 どうやら人と会う予定がある、とは把握されたが。 詮索すれば嫌がられるのは経験上良くわかっている。
しかし、]
……少し香水をつけすぎじゃないか?
[席に着かず立ったまま、 美しく整えられた彼女の長い爪が、 かつりと水の入ったグラスに触れる]
(94) 2011/09/25(Sun) 19時半頃
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