人狼議事


47 Gambit on board

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 暫く、沈黙した後。
 
 
 
 ≪ 敬語。
 
 
   使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫
 
 
 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。
 
 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、
 肩が凝りそうだった。
 


 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]


【人】 若者 テッド

―自室―

[宛がわれた部屋に入り、礼装を解く。
 こんな時間に、通信機器に従士から連絡が入った]

 何かあったのか?

[問うてみれば、万事遅滞なく、の返答。
 そこから直ぐ様。
 貴方の方はどうなんですか、
 また無礼など働いていませんよね、
 アークライト師父へのご挨拶は伝えて頂けましたか、
 等々、答える間もなく質問攻めに遭う。
 そして最後、お身体の具合はいかがですか、と、
 幾分小さな声を限りに静まった]

 ……すまん、挨拶は忘れた。

[また直ぐ小言を浴びるかと思いきや。
 何があったんですか、と確定での問いが返る]

(270) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]


【人】 若者 テッド

 ……――ああ、しばらくこちらに残る。
 そちらが済んだら合流まで留まるか、
 先に第15師団の駐屯地に向かうかは判断して良い。

 帝都は平和だな…………は?

[窓の外を眺め呟くと、彼女も帝都に戻ると言う]

 郷が恋しいか。

[帝都出身の従士に問い返したが]

 ……いや、俺の心配は余計だ。だから、……

[通信を切られた。とても苦い顔をした**]

(278) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時頃


[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。


 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]


[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。



[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]


 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[ 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]


テッドは、自室のベッドに潜り込んで束の間の休息*

2011/03/22(Tue) 12時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時半頃


[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]


 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]


[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]


[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]


そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]


 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


【人】 若者 テッド

―城内 自室―

[ノックの音>>314に、ごそりと布団が動いた。
 常日頃から浅く眠る習慣の為に、
 軽く擦る目元に眠気は残らなかった]

 誰だ?

[誰何の声を投げ、扉に寄る。相手がチャールズと解れば、
 ごく簡単に身なりを整えて扉を開くだろう]

 ……アークライト師父。何か?

[敬称は"師団長"ではなく。
 夜分だが急ぎの用とも見えず、僅かに首を傾げた]

(337) 2011/03/22(Tue) 20時頃

[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]


【人】 若者 テッド

[挨拶に来たのだと知れれば、軽く頭を掻いて。
 チャールズが応じるなら、彼を室内に招き入れて、
 勝手知ったる所ではないが、落ち着けるよう椅子を向ける]

 そうか……すまない、わざわざ。

[足を運ばせたと知れたらまた小言だな、と思った。
 肩を竦めるような微かな素振りで、己はベッドの端に座り]

 ルトラが師父によろしく頼むと言ってた。
 相変わらず喧しい位元気でいる。

(345) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[生きる民に神の言葉を伝える第10師団と、
 戦地に赴き死した者を弔う第14師団は、
 丁度教会の顔と背のようなもの。
 教会の中から適した素養のある者が見出だされ、
 こちらの師団に登用される場合もあった]

 ああ、あいつのおかげで助かってる。

[互いの知己の昔話に及べば、頷いて言った。>>349
 確かに、神学校を経て第14師団に志願した彼女は、
 修道者としても学術の徒としても優秀だ。

 愛称は、昔を思い出させる]

 不便はしないが、やはりこちらには慣れないな。
 いつもの事だ。

 ……次の会議の召集はいつ頃か解るか?

[問いながら、白む空を見た**]

(354) 2011/03/22(Tue) 22時頃

[正面、射る薄灰を常の鳶色が受ける。]


[そこに、己がよく目にする恐怖も、慄きも
 見られないのも、名ばかりではないと、わかる。]
[グレイシアの頬を伝う血液を凍らす冷気は
 イアンにも届いており、
 鍛錬し続け温まった身体に心地よいぐらい、だった。]


 …………私は、模擬戦は……

[グレイシアが口にした言葉。
 行わない、行う。ではなく
 好悪だけを表そうと。短い言葉を落とす。
 それに……]

 ………………

[何か、直感的に、警戒が走る言葉、だった。
 大義名分になり得る要素がまぶされた言葉。
 少なくても、先ほど、イアンに素直に答えさせた
 その言葉とは違う気配を感じて。

 その直感で感じたものを、
 隠すべきか、隠さぬべきか瞬時考え
 薄く、眉を寄せることで表した。

 それ以上は、何か表出することはなく。
 グレイシアの去りゆく背を鳶色はじっと見つめた。]


 では、実戦の方が?

[寄せられた眉に、抑揚無く問う。
 返事があろうとなかろうと、そのまま立ち去るだけであったろう。
 模擬戦を、好まないと。言葉では聞いていたけれど、敢えてその言葉を使った。

 警戒も、当然。
 並べた言葉は本心であれ、詳細をごっそり省いておれば大義名分にしか聞こえなのだろう。

 乗るか反るかもわからぬ相手。
 今は、ただ気に留め置ければ良い、程度の声掛けの積りだった。]


[背に注がれる視線。気付けども、振り返る事は無かった。*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


[借りた手袋を手に取ったとき
 持ち主のことを思い出す。

 昨夜、最後にかけられた言葉には
 警戒もあり、それに…………

 …………ともかく、表情を変えることなく
 薄灰を鳶色で見据えるに留まって。]

[何を、考えているのか、いないのか。
 腹芸が得意とはとてもいえないイアンは
 手袋の持ち主に関して嘆息しか出なかった*]


[ラミケシュの部屋で、ディーンとの会話を思い出しつつ、選定のことを考える。

 どうやら2師団について、憂うことがあるようだ。
 いずれにしろ、彼もまた、力が、この国の支えとあることはわかっているようにも思えた。

 やはり、今、諸国に新帝として構えをさせられるのは、ローレンスではなくレドフォードではないだろうか、とあらためて。そして、今度あえば訊いてみるのもいい、と思っている。]


[だが、表面的には、やはり、4番も宣言していたが、ローレンスを推すものは多いであろう。
 このまま、会議がだらりだらりと進むならば、そのまま、きっとサイモンが推すように進んでいくに違いない。]



 ――……サイモンか。



[表決をとるならば彼。報告もやはり彼がするであろう。
 両殿下の支持が拮抗した場合も、サイモンがいれば、きっとそのままローレンスに流れることは間違いないように思えた。]


【人】 若者 テッド

 そうか。……――

[第10師団の副長は顔と名を知る程度だが、
 その気質は己の従士から聞き及んだもので。
 師団を纏める。その言>>375に返す視線は静かだった]

 ガストンも逝った。あいつが率いた数多の士と共に。
 これで名実ともに、第14師団は"ただひとりの軍勢"だ。

[亡き者の声に耳を傾けるに留まらず、
 その霊を呼び戻し兵とするにまで至る程の能力は、
 稀有であり、代償も大きい。

 同時、霊への慰めと魂の浄化を拒む者の実在を示す、
 文字通りにスフィア教会が照らす教義の影。
 ――鴉は、黒点なのだ]

(392) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 昼頃か、解った。
 七日七晩と言っていたが、思ったよりは余裕があるな。

[二つ三つ、渡された飴玉に目を瞬く。>>376
 昔のような、口の利き方も弁えぬ――のは今もだが、
 もう昔のような小僧ではないつもりなのに]

 ……すまない。

[謝罪の言葉で感謝を。
 小さな菓子も、前線にはそうあるものではないのだ。
 表情を緩め、チャールズに頷き返した]

 師父も良い休息を。

[言って、腰を上げる彼を戸口へ送る]

(393) 2011/03/22(Tue) 23時半頃

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