人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 露店巡り シーシャ

……は?

[拡大された音。
下品な歌。──めちゃくちゃに聞き覚えがあった。]

(元 ク ソ 上 司 じゃ ね え か!!)

[肉声は少年のものだが、纏う雰囲気がまさにソレだった。
動揺を悟られないようにしかめッ面をフードで隠した。]

(353) 2020/01/09(Thu) 23時半頃

 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


【人】 露店巡り シーシャ

―廊下の事―

ナンパじゃねえ

[>>360不機嫌そうに眉を寄せた。とんだ言いがかりだ。
冗談めかされてはいるがきっちり否定するのだった]

ふぅん?そうなんだ。
……、
…………、

あんまり強調してやんなよ、兄貴が泣くぜ

[何となく不憫になった。]

(377) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 露店巡り シーシャ

―廊下でのこと―

……な…っ!!!

[>>373 >>350聊かぶっきらぼうな物言いの少年(?)が、形を変える。]

(――E-star…?!)

[その形状こそ見覚えがあった。
シシャは直接見たことがなかったが、伝承に伝わる“兵器”の形そのものだった。]

(…なんでこの学園に…!
天使候補生だけじゃねえ、これは────)

(402) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ



[“大戦”が 起きるぞ────!]

 

(403) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]


【人】 露店巡り シーシャ

―廊下→保健室へ―
…っ、…!!
こら!…関わんなって!絶対やべぇぞ!……くそっ!

[走り出した一同を引き留めるような声。
天使と堕天使がやりあっている。
普通の人間が行ってもろくなことになりはしないというのに!

──それに、“兵器”があることは聞いていなかったが、見つけたからには回収せねばならない。己に選択肢は残されていないに等しかった。
…即ち、渦中への飛び込み。

幾らか遅れて軽やかに足音なく駆ける。被ったフードがめくれて背中の方に落ちかかる。

──堕天使の歌が聞こえてくる。>>409
耳が痛い。堕ちた者の嘆きは突き刺さる。
それは、己を映す鏡だからだ。]

(417) 2020/01/10(Fri) 01時頃




 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


【人】 露店巡り シーシャ

―保健室へ―
[ほぼ“飛ぶような”速度で角を曲がり、床上10pの壁を蹴って保健室の前に到着する、が。──強い花の香り。眩暈がする。
腕で己の鼻をかばいながら、フードをかぶり直し引き下げた。
息を思いっきり切らしているニコラスに叱咤を向けて。>>420]

…っ、何やってんだ!避難してろクソ!

[ちらりと扉の影から中を窺うが、>>423中はとんでもない嵐となっていた。
これでは元上司に声が届くかどうかもわからない。]

(428) 2020/01/10(Fri) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時頃



 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。




 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]


【人】 露店巡り シーシャ

―保健室近くで/思案―
[“兵器”があって焦る理由はほかにもある。

──この学園で大戦が起きたら、
マイも巻き込まれてしまうかもしれない。
それは、──それだけは、嫌だったのだ。]

(439) 2020/01/10(Fri) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―保健室近くで―

……来るとは聞いてなかった

[>>443ハロウィンに短く告げる。
それはシシャが下級堕天使である所為か。
或いは、一枚岩ではない軋轢が生んだズレか。

この羽の嵐に花の香りの中では
ヨーランダを攫うどころではない。
ちらりと“お姉さま”と呼ばれた女が持つ“兵器”を見遣る。
──シシャは、過去の天使候補生のことは、知らないのだ。]

(445) 2020/01/10(Fri) 01時半頃


 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]


 おっとっと。早い早い、
 ストップだお友達。

 食い破るにはまだ早いとも。
 「此奴」にはまだまだ
 苦しんでもらわなきゃいけない。

 何せ、わたしは、
 まだ満ち足りてないからね。

 君のコース料理と同じだと思ってくれていい。

 わたしは、悪魔らしく。
 わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
 


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 07時頃


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