人狼議事


54 CERが降り続く戦場

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 会計士 ディーン

― 酒場 ―

[フィリッパやミスティアと名乗るを言葉を交わす最中、
掌で弄んでいたダイスが鈍い光を発する。]

……「外」はまた 雨が降ってきたようだな。
《Front》が消滅した今、やはり、こちらのセカイもそう長くは保たないのかもしれん。

――真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》…表と裏の鍵を合わせた真実の鍵があれば、もう少しもつのかもしれないが。

(476) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

いや、完成させると、世界の理を変える力を手に入れられるのだったか。

だとすれば、
鍵があればセカイの崩壊を止めることも可能かもしれんな。

[つぶやいて、唇の端を上げた。]

(477) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

……やはり――"鍵"を探す事が先か。

[キラリ、と水晶が煌めいて示す場所は、かつて中央都市だった場所。]

アキラは、もう少し休んでいた方がいい。
申し訳ないが、ここが安全という保証はない。
彼を看てやっていてくれないか。

[フィリッパが頼みを聞くとは思えなかったので、ミスティアに、アキラの看護を依頼した。]

彼も俺より、美しい女性に看てもらうほうが嬉しいだろう。

[真面目な顔で付け加えると、彼女らの返事を待って、かつての故郷へと"転移"する。→ neu《閉ざされし光の都》へ**]

(483) 2011/06/07(Tue) 03時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 会計士 ディーン

[>>530
4つの礎と、記憶によって作られた世界は
微妙な"調和《バランス》"によって、芽吹く。

《混沌と秩序》
《破壊と再生》
《生と死》
《表と裏》
《善と悪》
《昼と夜》
《光と闇》
《黎明と黄昏》
《喜びと悲しみ》

その調整者《バランサー》の役割を持つのが
かつて陽心をもちながら、死気と腐気を取り込んだ
『冥王の心臓《VioletTears》』 ]

(586) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

["希望"
"理" 
"愛"
"祝福"
"夢と記憶"
そして、"調和"
世界再生に必要な礎は、あと一つ**]

(587) 2011/06/07(Tue) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 会計士 ディーン

― 少し前:《蝕》の酒場 ―
[>>514 陽の問いかけに、ほんの僅かの逡巡の後]

《Front》は消滅したようだ。
崩壊の影響はこちらにもでている。

[単純明快な事実を伝えた。]

超上位種《エルダーロード》たる貴殿以上の力?
そんなものが――いや、それが本当だとすれば
宇宙神話級の力の介入があった事になる。

[真の原因は知る由もない。]

(640) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

――わからん。
どこにあるか、くらいは探査できるだろうが。

[>>524 かすかに呟かれる声に、首を振る。
ミスティアの反応には気づくことはなく。]

確かに、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を使うリスクはある。
だが、このまま崩壊をただ待つわけにはいくまい。
残念ながら、貴殿のような超越した存在でない我々は
限られた選択肢の中で足掻かねばならないのでね。

――では、失礼。

[>>588 フィリッパの問いに、肩を竦めてみせた。
真の目的は鍵の破壊だが、崩壊を止める術が少ないのは事実だ。
引き留められる事もないようなので、一礼するとその場を後にする。]

(641) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[消え行く寸前、
テッドが獣の所業を彼女に告げるのが、かすかに耳に届いた。]

(642) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 会計士 ディーン

― 中央都市ノイ ―

[転移先は、木々が街だった場所をすっぽりと覆い隠し、かつての面影など全く見当たらない、聖域の前。
掌で三つのダイスを弄びながら、光を内包した木々を見上げた。]

全て聖地化している……流石に中には入れない、か。
運命《フォルトゥーナ》の民でも居れば話は別だろうが…

[さく、さく、と地面を踏みしめながら周囲を散策していると、声>>653が聞こえた。]

おい、そこの……
うかつに森に入ると出られなくなるぞ。

[声をかけてから、奇妙な一行の姿に絶句する。]

(655) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

閉ざされし聖域、というくらいだからな。
迷って二度と出られなくなるらしいが、それでも構わんなら止めはしない。
そもそも、ここに何の用だ。

[>>657 首を傾げる少年に呆れたような口調で答える。
そして、一行の中に赤毛の軍人の姿を見ると、溜息をついた。]

……ドナルド。
お前――いつからサーカス団になったんだ?

[魔女の降らす憎悪の雨は、こちらにも届いた。
《術》で防御をしながら、時折眉を寄せて空を睨む。]

(666) 2011/06/07(Tue) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


(柊先輩…)


【人】 会計士 ディーン

[ヒーロー姿の男>>668に名を呼ばれ、思わず後ずさる。]

……あ、ああ……そうだが…
何故俺の名前を…?

(680) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

ディーンは、ツェツィーリヤも《Front》で見た記憶があるな、と首をかしげた。

2011/06/07(Tue) 23時半頃


ミスティア!?


【人】 会計士 ディーン

[>>671 不機嫌さを隠さない声に、眉間の皺が深く刻まれた。
はあ、と大げさに溜息をつく。]

首都に《雨》が降り始めてから10年あまり、俺が何をしてきたと思ってる。
―― 異変の、調査だ。
それに関わる事は既に調査済だ。

ノイ(此処)が、元は聖地であったことも
表裏一対の真理の鍵の裏側があったことも
およそ千年前、それが盗まれた事もだ。

それより――

[セシル>>674の方を見やって難しい表情をする。]

勘、で用事、か。
あまり信用ならんが……もし行くなら、俺も同行させてもらおう。

(691) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ディーン 解除する

犠牲者 (6人)

ディーン
16回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび