人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 03時頃


 華月

[呟く]

 あれがいい。


 念のため
 邦夜が来る前に迦陵が私の部屋を訪ねました。
 そして直ぐ立ち去ったのですが
 ちょうど、入れ替わりに邦夜がやってきたので
 邦夜が私の部屋に来たことを
 迦陵は知っていると思って良いでしょう

 些細なことですが、報告までに


そういえば、もうひとつ…
[ふと思い出した、違和感。]

イアンが…天満月の御子息を、籠絡したい、と。

いや、おかしいか。通じておるなら取り入りたいとは。


籠絡…?

[己の居室へと戻るその途中、言葉に微かに訝しんだような返事になる。
天満月を。先程の言動と内容から照らし合わせるに]

…何らかの手駒にするつもりかも知れん。
だが、理由がわからない。
センターにとって都合のいいものだと言うことなのか?

[軽く首を捻る]


 籠絡かどうか
 ……取り入る何かが、かの人にあると?


…そういうことだろうな。
少し、病関係の書籍を探ってみるほうがいいだろう。

理由が転がっているかもしれない。


書籍なら、
広間を出て間も無くの部屋が書庫だった。

[記憶を辿る。
子供が隠れた暗い部屋]


書庫の場所なら…知らねばそこらの使用人に聞いておいたほうがいい。
くれぐれも…ここで通じていることを知られてはいけないよ。


わかっている。
…必要なら庭から回る。
あちらからなら書庫の位置もわかる。


 全く手間のかかる事
 ……センターの人間など、招くから。

[イアンは彼に招かれた
そう言っていた、昨夜の記憶。
溜息を洩らす]


 報告ごくろう。
 そして、大役、しかと見た。

 邦夜さんの動向は、任す。





 さて、怪しいのはどいつかねぇ。**


 舞うは花の務めですから……お言葉ありがとうございます。
 邦夜殿のお力は判断出来るのは一日一人、
 また、体調の関係等も考慮し判断の先は
 邦夜殿にお任せにするつもりです。


 ……傍目には動揺の少ない刷衛殿が
 怪しく映りましたよ?

[そう言って小さく笑って]
 ……疑われ過ぎる時は、
 名乗り出てくださいね。 ……投票は、絶対ですから、万が一な事態になったら
 私が貴方を殺める*ことに*


 このまま、ひとの気無ければ
 イアン……
 背後から襲って

 ……流石に無謀か

[ちらと視線流し、首を振る]


彼の人は、もののふの舞を得意とします。
目覚めたてのお前で…太刀打ちできるかどうかは。

[慎重に、と促す心の奥底には、やはり旧き友への想いも無いわけではない。]


 ――返り討ちが関の山か。

 坊主にも謂われた。
 喰らうなら報いを着せると

[溜息]


 居心地が、悪い
 視線で犯される気分だ。

[遠くを見遣り、眉を寄せる]


[今も必死でこらえているのは、このまま雛を喰らいたい想い。
 …今喰らえばきっと足が付く。それでは…]

いや、それを逆手に取れば…
花か主かを喰らってしまえば…


[彼を喰らうその日がくるなら
それは人食花散る日]

 ……?
 此処にあるは
 花か、主のみと


つがいの片方食らってしまえば、
もう片方が獣だと…


 ロビンと今話しておる
 ロビンもそなたを疑っており……月瀬が
 お前の傍にあるのを案じておるな。

 それと、どうも法泉殿はロビン曰く
 なにやら不思議な力がある、そうな。

 後、邦夜殿は夜光を確認すると言っておった

 いろいろ、錯綜してきたなぁ…


 いま、つがいと謂うなら
 私と、貴方と、……高嶺の


 片方と謂うても
 如何する


【人】 手妻師 華月斎

―大広間→高嶺の部屋―

[本郷から虎鉄の身体を譲り受け抱え、命じられたまま主の部屋へ運ぼうと。
去り際気にかかることは多々あれど、今は抱き上げた弟弟子のことが一番で、他には反応をしめせぬまま。

その間、何度、紫苑色と視線を合わせたか。
抱きかかえた者のあまりの冷たさに、その身は死体のように重くも感じられ、逆に魂のように軽くも感じられた。]


[しかし、まるでこの詮無い現状に花を一つ添えるよう。
華月の唇が微かに綻んだ瞬間があった。

その表情は、主様といいなれぬ鵠へか。
それとも、朧と名を呼ぶことを許した花主へか。
どちらもだったか。]

(594) 2010/08/06(Fri) 13時頃

【人】 手妻師 華月斎

[運ぶ途中、問いが掛かる。]


[恐れはあると高嶺の一つの花は言を持って答えた。
片割れの花は、言葉なく微笑む――逆に恐れはないと示す態。
伏せられる紫苑色を見、真っ直ぐに憂う黒檀を見つめる。

やがて部屋に辿り着けば、冷たく重く、矛盾して軽い、虎鉄の身を褥へ寝かしつけた。]


[まるで鏡写しの逆しまに、鵠が言の葉を紡ぐ時は沈黙を保つことの多い華月は、始まる話にこの時も口を鎖していた。一瞬、ぴくりと動いたのは、白鳥の伝承を聞いた時。

もし、その話が真実になるのならば、己が裡に眠るものと少しばかり似ているのだと思う。鏡写しであればこそ、似ている部分がなければ、逆しまにもならぬか。
ただ、鳥と蝶が違うのは……――。

ふと、それこそ鏡写しのような、己が主人と霞月の君を思い出す。]

(597) 2010/08/06(Fri) 13時頃

いや、研師と桜の猫も。

あのドラ猫が、彼奴には懐いて寝ておった。


【人】 手妻師 華月斎

 ……茶、いれましょか?
 話とったら、喉かわかへんですか。

[黒檀と紫苑色と2つの視線を受けて、思い立ったように提案をした。高嶺の部屋には丁度、宴となるはずだった場所に向かう前、華月が運んだ茶器一式が澄みに置かれて在った。]

(598) 2010/08/06(Fri) 13時頃

 ああ、そうだった
 が
 研師の彼は、明之進と主がなにやらと

 ……桜の子、
 まだ違うだろう
 私になんの報告も無しに。


[内心は月瀬の傍に刷衛がおるなら
 ロビンと月瀬、ともに獣でなければ
 どちらも安全だろうとか
 こちら側の理由で思っていただけ、なのだが]


【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋―

[2人の言葉を受けて、ゆるりと座から立ち上がる。
立ち上がる途中の視界に、常より狭まったように思う相手の、名のように白くなった握られた手を見る。
口を開きかけて、閉じ、立ち上がる手助けに借りる形とりながら、背にポンと触れた。]

 ほな、淹れますわ。

[茶碗は一応と2碗用意してあった。
手妻以外は凡才と云えど、ほぼ全てにおいて他のことも均等にしてのける腕は、茶にも振るわれる。その器用貧乏的な部分が、ある意味手妻の才に生かされているのだろう。

程なくして、薫り高い茶が2人の手元に運ばれる。]

(610) 2010/08/06(Fri) 13時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 14時頃


明之進など、おらぬよ。
[それはきっぱりと言い切る声音。]

何故ならあれは…去年喰われてしまったのだから。

あの研師を喰らってしまおうか。敵に回せば厄介であろうし。
[それは、夜屋根に潜む猫へと嫌疑をかけることにもなろうか。]


【人】 手妻師 華月斎

[茶を二人の前に置けば、主の手は片割れの花から、華月へも伸びる。]


[鵠と同じく、少し見開く苔色。そして、拒むこともない。
そして、主の名を呼びつけたすは]

 どないしはりました?

[尋ねても良いのだろうかと、やや躊躇った声音で告げる言。]

(620) 2010/08/06(Fri) 14時頃

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