人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


/*
はーい、了解。


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


【人】 店番 ソフィア

―二日目 王城の一室>>452

……。

[ひくつく菊門を慰められ、彼の言葉に潤んだ瞳を向け、黙って頷く。
これもある種の刷り込みだろうか。
はじめて快楽を覚えた場所である尻穴は、貪欲にそれを欲していた]

ん…ちゅ…はあ…ふ、う…。

[交わされる深い口付け。
ぎこちないながらも自分からも一生懸命に舌を絡め、フィリップに刺激を与えて行く。
酸素が足らず、頭がぼうっとする。
それでも、ただただ懸命に舌を絡める。
それは、仮初の愛ゆえか、それとも快楽を欲するゆえか…]

(575) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ッ!!?

[やがて、昂ぶった雄で一気に純潔を貫かれると、びくりと身体を震わせ動きを止める。
全身が緊張し、小刻みに震える。
…どうやら、十二分に準備が整っていたせいか、はたまた媚薬の為せるわざか…痛みはほとんどなく、大きな快感がソフィアを襲っているようだった]

ッ…っっ……っ…?!

[ぶつり、と言う鈍い感覚に続いて、彼が微かに動くたびに秘所で快感がはじける。
純潔が削り取られるたび、淫らな感覚が身体に刻み込まれて行く]

はぁ…は、っ…あ…!

[純潔を失ったばかりのソフィア。
だというのに、断続的に彼女を襲っているのは、細やかな絶頂だった。
それは蜜壷を激しく締め付け、まだ十分に柔軟とは言いがたいそこの感覚と相まって、半ば彼の侵入を拒絶しているかのようにも感じられただろうか]

(576) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ま、だ…先だけ…なんです、か…?

[こんなにも激しく感じているのに、まだ行為は始まってもいないというのだ。
微かな不安と、大きな期待が渦巻く。
…ならば、もう少し脱力したほうが、彼もしやすいのではないだろうか。
微かに残った思考力で考える。
見れば、彼も何処かつらそうに見える…だが、この激しい快楽の中、脱力などできるだろうか?
それでも、何とか彼がしやすいようにと努めるも、それができたのも『始まる』までだった。
一度奥まで到達し、いよいよ彼の熱が律動を始める。と、]

あ!?

[最早そんな気遣いを出来る余裕は微塵もなくなるほどの快感の波。
絶頂していない瞬間などないのではないかというほどの。
そこから先は何をどうされたのかも定かではない。
ただ、何度も何度も意識が飛びかけ…また、飛んでは戻され、蜜を噴きだし、悲鳴とも言える矯正を上げ、それすら出来なくなっても快楽に喘ぎ、呻いていた]

(577) 2013/02/21(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[途中一度、意識が跳んで覚醒した時。
彼の『気付いた?』という言葉が妙に印象的だった。
ソレが何に対してなのかは結局わからなかったが、まるでその言葉がきっかけだったかのように…快楽でまともにものごとを考えられる状況ではなかったのに、妙に冷静に…何故こんなことになっているのかと、疑問に感じたのだけは覚えている。
勿論行為のきっかけはベルベットのエキスだが、そのことをソフィアは知らない。
記憶にあるのはただ自分が彼を求め、受け入れる姿。
自分に対する疑問こそあれど、彼を恨む気持ちは無かった。
不思議と絶望もなく、子供が大事にしていた人形をなくしてしまった時のような空虚感が微かにあるだけ。
だが、その空虚感も、それを代償に得たモノが]

ん、あ゛…!?
あ、あ…んんんぐ、うぅぅぅ…!!

[『快楽』がその穴も埋めてくれた]

はぁ、はぁ…ま、た…!!

[何度目かは定かではないが、奥に精の吐き出される感覚と共にソフィアも大きく果てる。
壊れた玩具のようにがくがくと震えるソフィアの顔に宿るのは、淫靡な悦楽の色だった。
行為はまだ続く。
しかし、この大きな絶頂をさかいに、ソフィアの意識はぷつりと途切れたのだった]

(578) 2013/02/21(Thu) 00時頃

 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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