人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルとジェレミーにおやすみなさい。

ひびの 2010/03/09(Tue) 23時頃




 じゃ、忘れないです。
 忘れないですから。


          [一呼吸おいて]


          俺と一緒にいてください。



 ――もう、
 どうなっても、しりませんからね?


              [傾ぐように頷いて、絡める指、残る傷痕、
               握られた手は でも あたたかい]


 転校も何も、俺ら卒業するんじゃねぇか。


ケイトの時代なら、旧スク水(股のところに切り返しスリット)とかブルマーとかじゃなかろうか…


【人】 いきもの係 キャロライナ

――キャロライナ・エピローグ IF――

[闇の中、黒い花から生まれた少女には、光はあまりにも眩し過ぎて、虚ろな身体はぽろぽろと崩れはじめる
温かい手に引き上げられても、闇から生まれた身体では光の中に戻ることは出来ない]

 ――……家に帰りたかったな。
 ……もっと美味しいもの、食べたかったな。
 お菓子だって食べたいのに……。

[いつもと変わらない日常。もう取り戻せない日々が愛しくて]

(30) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 もっと、皆と一緒に、いたかったよ……。

[いても、いいよ――そう言ってくれた友達がいて
きっと卒業式では一緒に泣いて、笑って
これから会う機会は少なくなっても、ずっと、仲良くしていられると思って]

 ……あいつの傍にだって、いたかった……。

[この手はもう届かないことは分かっているけれど、それでも大好きなあの人がいて]

 ――……みんな、もう……叶わないんだ……。  

[全てを失ったことを理解すれば、虚ろな少女は静かに涙を零す
闇色の瞳からはらはらと流れる涙は、黒い花びらになって足元に蟠る闇へと落ちた]

(31) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[絶望に涙を零す、虚ろな少女の上を蝶が舞う

その色を、悲しみの色だと誰かが言った
その光を、慰めのようだと誰かが思った

さざめく翅から零れる "蒼" は光の尾を曳いて
虚ろな少女の上にも降り注ぐ

虚ろな身体から分かたれた半身に
最後に残った――"キャロライナ・コールリッジ"のよすがに触れようと、虚ろな少女は闇に染まった手を伸ばす

だが触れてしまえば、最後の "蒼" の一欠片さえ、たやすく闇は穢すだろう
唇を噛み締め、手を差し伸べることをぐっと堪えた]

(32) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[未練はある

愛しい人への募る思いも
求められたいと願う心も
手を取られることのなかった寂しさも

全てを抱えたままで
望みは何一つ叶うことはなくて
胸にはぽかりと穴が空いたままだったけれど


でも――それも、もうおしまい


想いは全て、闇の中に沈めてしまおう
想いは全て、光の中に解き放とう]

(33) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……さぁ、お帰り。


[少女は光の中、道標のように、蒼い蝶が迷わないように
崩れゆく手を高く――高く差し伸べて行く先を示す

蒼い蝶はふわりと羽ばたき
遥か天の高くに向けて、迷うことなく舞い上がった。


――見上げれば闇色の瞳に映るは "蒼"

失った異相の左眼と同じ、どこまでも澄み渡る空の色]


 ――……あぁ、きれいだなぁ。


[やがて虚ろな身体は全て崩れて闇の中へと消え去り
蒼い蝶はどこまでも澄んだ――蒼穹へと飛び去った**]

(34) ひびの 2010/03/10(Wed) 01時頃

いきもの係 キャロライナは、長老の孫 マーゴに抱きしめられて、にへらと幸せそうな笑顔を浮かべた。

ひびの 2010/03/10(Wed) 01時半頃


 

――…、ごめん  ――

 


 ――闇より――

[妄執の闇が晴れてゆく、
少女の手に重なる意識、を感じていた。

闇 に望まれた 光 触れて
そこに覗いた 色 は 青碧 だったから、

少年の形だった 闇 が 霧散する中]



[ こえ は きこえた き が した ]


[闇の虚空にも夜明けは訪れる、
虚空の色は薄紫、朝焼けに混ざり合う橙、遠く。
手を伸ばせばきっと届くのだろう。

けれど、沈んでゆく足元、
己自身の傷痕から零れ落ちてゆく闇の砂に埋もれてゆく。

会いたい、と言う願いも叶って、
後悔の結末も、見届けて、
あとはもう望むことなど何も]


――…何も なかったのに。


[どうしようもなく不器用に愛の言葉を囁く人が、
傍らでにぎる手を離してくれない]


[望んだものだけがなかった、けれど
それ以外のものは全てあったから、嘆くことは許されなかった。

だから、全部捨ててしまえばいいと思った。
結局、捨てきれずに生き永らえて、そして]


    どうしてこんな時に――…


[迷いがわいた。罰なのだろう、と思う。


  埋もれてゆく 
       泣いている 
            苦しくなる


                   *―――まだ 動けずにいる*]


いきもの係 キャロライナは、あんだろはライナスとアイザックかなぁ、と独り言ぶつぶつ

ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃


いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスがグロリアを助けに行くのを待ってるよ。

ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃


いきもの係 キャロライナは、ジェレミもドナもこんにちは、だよ。

ひびの 2010/03/10(Wed) 13時半頃


いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルの返しに期待してるんだよ。

ひびの 2010/03/10(Wed) 15時半頃


いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルの動作が名状したがき何かっぽさに、がくぶるしつつも撫でられている

ひびの 2010/03/10(Wed) 16時半頃


しまったそうか!
病院だとうっかりするとT字帯か!


/* T字帯…………!


T字帯?


 それランダムじゃないだろ …!!!!


とりあえず、グロリアを無事に口説き落とせて、
子どもにフィルとキャロが生まれたとする。




将来、子どもに「俺の親父ばかだしー」って言われる図が容易に目に浮かぶな。



本当は信頼しあってる
…いい親子だと思うな。



が、がんばってキャロを味方につけるといいと思います。

>ミシェ
先生、襲うの苦手分野だから…!
にゃーするのもほんと一生懸命だった。
……ミッシェルも入っちゃえばよかったのにー。

それより上で寝られるなんてそんなに魅力がn


/*
 ばか親父
先読みすんなー!!!!!!!!!
うわあああああああああああん。




セガレよ……。(バカ殿メイクで)
 



泣かない泣かない、ひどいお父さんねー?
[なでなでぎゅー]


いきもの係 キャロライナは、何か人間関係が複雑なことは把握。

ひびの 2010/03/10(Wed) 22時半頃


−霧散−
[光 触れて。闇 が明ける。
 闇 に佇む担任教師。青碧 は 静かに、見る。

 泣いているその 貌。
 泣いて欲しくない のに。
 ―― けれど。]

…… センセ、
      幸せになってね。


ばか も ばか なりに、ばか みたいに 真っ直ぐに。

[幸せにしてあげて。
 幸せになって。
 幸せな家庭を。

 願いながら 大丈夫、と。
 彼女の傍らには、彼が居るから。]*


いきもの係 キャロライナは、マネージャー ピッパにこの村のランダ神はとことんだねぇ。

ひびの 2010/03/10(Wed) 23時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――???――

[もう誰かが闇に堕ちないように
もう誰かを悲しませることのないように

想いは全て闇の中に沈めようと
虚ろな身体に抱えたままでいようと

――そう決めたから
求める想いを我慢しなければいけないから

昏い昏い闇の中、虚ろな少女は寂しさに耐え
一人ぼっちで膝を抱える

それでも――寂しくて 誰かに傍にいてほしくて
暖かい手で触れてほしくて]

(86) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――さみしいよ。


[ぽつりと闇の中に嘆きを落とせば
闇色の瞳からぽろぽろと涙が零れる。

紡がれた嘆きは闇の中に掻き消えて
虚ろな少女の声に応えるものはないはずなのに

――それなのに]


「み ぃ つ け た」


[誰かの声が聞こえた]

(87) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[声のする方に顔を上げれば、「…… 泣いてるの?」と、少し困ったような笑顔で少年が語りかける]

 ……さみしいよ……ひとりはいやだよ。
 ひとりはつらいよ。

 ……でも、私はもう、戻れないから――

[もう闇の晴れた青碧の瞳に、戸惑いながらも応えれば]

 
 「―― 行こう、一緒に」


[少年の手が手を取り
虚ろな少女を立ち上がらせる

握られた手を闇色の瞳で呆然と眺め]

(88) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……リッター君……?
 
 ……私は、どこにも行けないんだよ。
 どこにも……いちゃいけないんだよ。

[弱々しく、握られた手を解こうとすれば
少年の手はぎゅっと、力強いほどに虚ろな少女の手を握り締める

その手は求める人の、あの人の手ではなかったけれど
それでも、暖かくて、優しくて――それは虚ろな少女が一番ほしかったもので]

(89) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

「ひとりじゃないよ」

[紡がれた言葉に子供のように、ただ泣きながら頷いて
確りと繋がれた手を頼りに闇の中を歩いていけば

遠くには、あたたかい、ひかりが見えて]

 リッター君……。あのね。

[名を呼ばれて少年が振り返れば、きっと気付くだろう
まだ涙の残る少女の瞳はもう闇色ではないことに]

 ……やっぱ、いいや。……行こう。

[少女は小さく首を振り、少年に笑顔を向けると
手を確りと握り返し、共に歩き出した――ひかりへ向かって**]

(90) ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃

いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに気にすんないと笑った笑った。

ひびの 2010/03/11(Thu) 00時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

ひびの 2010/03/11(Thu) 01時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

[確りと握られた手に、いつかのことを思い出し
少女は小さく首を振り、そして思う

今はまだ、悲しくて辛くて、苦しいけれど

時が経って、この想いが過去のものになる日が訪れたなら
いつかどこかで、また二人と出会うことができたなら

傷つけて、ごめんね――そう、セシルに伝えよう
大好きだったよ――そう、ドナルドに伝えよう

そして、二人に祝福を送ろう
精一杯の――翳りのない笑顔を添えて**]

(103) ひびの 2010/03/11(Thu) 01時半頃

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