人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 保安技師 ナユタ

―PJ―

 ……。
 すいません、ボクが払います。

[普段は避けていている城下町、それも飲み屋。
俯き気味にキョロキョロと店内を見回していたが、貸し切りにとの事>>214にさらにしょんぼりとする。]

 霜降り……。
 はいっ、……アンジェラにはそれで、いいです。

[落ち着かない気分の所を肩を叩かれびくりとしながら。
お子様用の小さなプラスチックスプーンとフォークを、確認するようにつんと指先でつつく。]

(245) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ついて来はしたものの食欲はなく。
何を頼むか考え込んでいると、イワノフ>>233の頼んだコロッケが出てくる。]

 ………あ。

[懐かしい味。
形は少し――かなり違うが、生前のワットが作ってくれたものにそっくりな味だった。]

 此処が……。
 聞いた事、あります。
 帝都に行きつけの店があると……いつか、連れて行くと……。

[叶う事のなかった約束。
パチリとなる静電気に追憶から引き戻され、シチューをとやはり思い出にある料理を頼む。]

(246) 2011/03/27(Sun) 19時半頃

 
 ≪ そ。 ≫
 
 
 
 ≪ とりは、とり。 ≫
 
 ≪ ひとは、ひと。 ≫
 


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時半頃


 
 
 ≪ きみは、兵器になんてならない。
 
   いくら足掻いたって、なれない。 ≫
 


/*
イアン、イワノフ、ご心配おかけしました、通常復帰です。

ええと、はい。昨日はちょっと色々あって、あまり大丈夫では無かったかもと言うか、テンパって、ました。
フラグ拾うのも、PLのしたい事のうちだったのですけれど。
見てて、心配させないように、無理はしないようにしますね。
ホント、ありがとうございます。

襲撃に関しては、お任せする事になります…ね。
僕が生きてたら、動きますです。

それと、ディーン病人説が僕の中で浮上中。
いえ、能力を抑制する、と言う辺りが。


/*
ベネットおつかれ。そうか、落ち着いたのなら何より。
でも、本当に無茶無理は控えるようにな。

で、ディーン病人か。となると、ヘクター賞金。
いずれにせよ、狼にダメージがくる役職なので、どっちもおいしいといえばおいし(ry

いずれにせよ、ディーンは残す方向で、ヘクターは現段階で残念ながら手出しできず…。
襲撃はナユタ吊りになろうとなるまいと今日はヨーランダにしようかと。そのため、狼COは現段階では伏せる感じ。


 …………――。

 なれない、の…かな……。

[はじめて、迷うように。]


 でも、人へのなり方も、わからないよ。

[酷く疲れたような、溜息を零す。]


【人】 保安技師 ナユタ

 アルコール類は、飲みません。
 制御に問題が出かねないことは、できません。

 今は、こんな、状態ですし。

[イワノフ>>247に注いでもらったジューズにちびりと口をつけながらも、首を振る。
静電気は今だに治まらない。]

 ……少しだけ、疲れました。
 此処は、慣れない事が多いので。

[事態を分かっていないアンジェラが大喜びで投げられた生肉を啄ばむのに目を細めるが。]

(250) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 ボクは処罰を、受けるべきです。
 冷静さを無くし、能力制御を失った。

 ボクが与えたのは、害の方が大きい。

[ゲイルの血で黒くなったイワノフの服。
その下に見える包帯。
近場の機器にも多くの被害を与えただろう。]

(251) 2011/03/27(Sun) 20時頃

/*
ベネット、無事ならよかった。
昨日はお疲れ様。心配に関しては此方が勝手にしているもの、気にしないでください。

能力的には 賞:グレイブ>ハミルトン:病とは。
どちらにしても反撃役職ですね。大きな差は、ないない。
し、どちらも終盤生存組みになりそうですね

エンライ自身も▼エンライに乗る流れ、なのかな……?


 こいつはこういうところが、嫌いなんだ
 
 
 などと思っても通信されぬよう、暫し黙る。
 成功したかどうかは、キリシマには判断つかないことだが。
 
 
 
 ≪ きみ。
   自分の身体、切ったことある? ≫
 


[うっかり壊れた通信機がポッケから零れ落ちて、ちょっと焦るけれども。
 涼しい顔でごまかしておいた。]


[サイラスに貰った通信機へ触れる。
 反応は、無い。

 一度だけ瞬いて、手を離した。]


【人】 保安技師 ナユタ

[静電気の事に触れられれば>>258、ぎゅっと手袋をしたままの手を握る。]

 子供の頃以来です……。
 こんなに、酷いのは。
 帝都に着てからは、ずっと気をつけていたんですが…。

[深呼吸をすれば、多少は治まったか。]

 ……。
 例え疲労から来たものでも暴走して、他の師団長を傷つけ、国の物を破壊したのは十分に、処罰に値します。

[シチューが来ても手をつけずに、目を見つめていると。
壊れた小型の通信機>>259が机に投げ出される。]

(267) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …すいません。

 師団長としての在り方を覚えろ。
 ハミルトン師団長に言われましたが。
 まともに能力制御の管理も出来ないと、ダメですね……。

[小さくため息を零す。]

(268) 2011/03/27(Sun) 21時頃

 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]


―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
 
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
 器用に両の手首に巻きつけて。
 歯で端を引き、ぎりと締め付ける。

 ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]

 ――……子供だましですね。

[悪あがきに、他ならない。
 疑いを消す事などもできないのだろう。
 けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]

[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]


[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
 されど、



 彼もそれなりの覚悟はあったはず。
 サイラスも如何。




 己も。]


【人】 保安技師 ナユタ

 通信、命令伝達に問題があるので、開発は考えられたみたいですけど、ボクの力はあまり共闘に向かないので、ボクが抑える方が早いという結論になって。

 アンジェラは、少しでも連絡がつきやすいようにと渡されました。

[隣の椅子の背凭れに止まる、鷹の翼を撫でる。]

 平静でさえいて、戦うだけなら。
 これだけでも十分だったんですが……。

[鷹の翼を撫でた手で、頭の横に浮かぶ一対の制御装置に触れる。]

(280) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………――。

[休むか、という問いに長い沈黙。]

 ……。
 今のボクが危険だと、冷静な判断を出来ないと言うなら、拘束してください。

 でも、帝国に害なす。
 襲撃者の拘束を優先して欲しい。

[そう言って、イワノフ>>272がシチューを代わりに食べるのをじっと見つめる。]

(281) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

 
 ≪ イスカは。
 
   痛みもないし、血も出ない。 ≫
 
 
 
 幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
 程なくすれば、元通りに換えられた。
 生命の片鱗すら、そこには無かった。
 
 やがて。無駄なことだと、止めた。
 
 
 
 血も通っているであろう、ナユタが。
 それ以上に、どんな証を望むのか。
 
 理解の範囲の外だった。
 


[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
 何故なのかが、わからない。

 彼らはどれ程話した、というのだろうか?]


 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]


[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
 己は、さしずめ、
 とりなすことも考える敵国の友好国か。]

[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
 とりなしに矛を収めるでもない
 どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]


【人】 保安技師 ナユタ

 辺境の地にいる間なら。
 此処に居るほど、気は遣わなくても抑え込めます。

 ……機械、ですか。
 機械では、師団長になれない…。

[その言葉に思うことがあるのか考え込み。]

 戦い以外、知らない。
 それしか、できない。
 でも、ワット閣下の願いは叶えたい、です。

[力無く、呟いて肩を落とす。]

(309) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]


【人】 保安技師 ナユタ

 拘束は、害になるものの排除でしょう。
 今のボクは、害になりかねない。
 襲撃者と大して変わりはしない。

 今の拘束場所なら、迷惑が掛かることも無いでしょうし。
 でも、ボクはそうするより、襲撃者をなんとかしたい。

 だから、ボクは"休まされる"より襲撃者拘束を優先したい。

[ぱりっと静電気はまだ散る。
それに、また疲れたような溜息を落とす。]

(312) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


 
 ≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
 
   使われるだけ。 ≫
 
 
 ≪ だから、泣く。
   だから、叫ぶ。 ≫
 
 
 零れた言葉、
 こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
 


【人】 保安技師 ナユタ

 ワット閣下は、平和を望んでいました。
 辺境の地で戦い続けることが全てではないと、何度も。

 ボクにはどうしても理解しきれて居なくて。
 この選帝でも、ワット閣下の願いを叶えるとそういう選択しか取れません。


 ……それでも、努力はしてみます。
 分かるように、なれるよう。

[顔を上げる。
表情はあまり変わらずとも、少しだけ雰囲気は穏やかななものとなる。]

(327) 2011/03/27(Sun) 23時頃

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