44 【game〜ドコカノ町】
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[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。
無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
完全な愉快犯なのか判じ難い]
…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…
[眠りながら うとうと と考える]
あれ? プレゼント
|
[ぱくりしつつ、手渡された。>>516
両手で持ち直し、再びぱくり。 頬ぶくろがいっぱいに膨らみつつ、もぐもぐ。]
……そうなの。 貴方は、誰なのかしらね。
[ぽつり。ちょっと悲し気な声で呟いて。 ヴェスパタインが何か困惑しているのを見れば>>518]
どうしたの?
[と首かしげ。]
(531) 2011/02/17(Thu) 02時頃
|
…ということはあとふたつ?
っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?
---あれは
壊させない
さわらせない・・・
誰にも
カエルなんてどうでもいい
ただ 誰にも…
触れ
さ
せ
ない
|
[ライトニングの言葉>>520に]
私も、分からない。
[その先の言葉を聞けば、ぐっと息を飲みつつ。 コマンドを出したのを見て、自分もそれに倣い確認をする。]
私の自宅も、あったわ。
[そう言って、カミジャーやライトニングが昼寝?>>528を始めれば。 少し微笑ましくく笑いつつも、『女子キャラいない』の言葉には、てしりとツッコミ。
撫でられていると、目がとろりとしてくるけれど。
ドナルドとレティーシャはどこに居るのだろう。 総当たりで、探しに行こうか?**]
(534) 2011/02/17(Thu) 02時頃
|
かみじゃー?
[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]
では、これで三つとも、私共の内に……
[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]
貴方にとっては、大切な品なのですね。
ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。
[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]
―メインストリートにて・回想―
[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]
…
なに もかも
どう なっても
指 ひ
とつ
触ら
せない
[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]
[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]
あぁ。今の俺は、『リュヌド』。
分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?
それが、ヤニクじゃないという意味。
[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]
[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]
[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]
…ん、あれー?
ナンだろう、これ。
[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]
ヤニク様であってヤニク様でない。
『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。
どこか、水面の影のような響きに聞こえます。
[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]
うん、もう一回言って。呼んで。
[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]
うん、もう一回言って。呼んで。
[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]
……はい。 ――
[息を整える間は長い。]
リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?
[彼に叶えたい事柄があるならば、
『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]
[はい、というのは了承ではなかったのか。
ただ待つだけの時間はひどく退屈で]
あー
[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。
「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]
…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。
酷いよね。
[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]
くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
ああ、ですが。
これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。
[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]
……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?
[不機嫌そうな声で、返す]
そぅ? 狙われてしまうの?
本当に、良かったのかなぁ…。
あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!
志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。
ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]
狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。
[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]
ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
安心しました。
すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
もう大丈夫です。
[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]
ゲームだよ。
これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。
ゲームだ、これはゲームだ。
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[インターフェースを出し、ヘルプ画面を読んでいく。 使える機能やルール、技なんかを読み進めていった。 途中うっかり、うとうともしたかもしれないけれど。]
……PCがどこに居るのかって、検索できるのね。
[そんな時、ナユタが落ちてきて。>>560 ライトニングの指の隙間から、様子を伺う。
ポプラの姿を見つければ、出て行きかけるのだけれど。 不適切な映像>>578回避に、しゅばっと緊急旋回。 見てないらしいですよ?]
(615) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[そうして手から出た丁度その時、ナユタはステージを移動>>584してすれ違い。 ポプラの話>>588を耳にしながら近寄る。]
ポプラ!
[手を振りつつ]
……赤い鸚鵡?
[何だろうと思いつつ、ヴェスパタインの言葉>>395にこくりと頷いて。 インターフェース画面で検索を始めた。]
(617) 2011/02/17(Thu) 19時半頃
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[呆然としていた間に囁き交わされた、
こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]
残り一人はカミジャーか。
[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]
……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。
それより、カミジャー、大丈夫か。
リュヌドね、リュヌド。
[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]
[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]
―― ドコカノ商事 ――
[レティーシャの前に割り込んだ。
検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]
リュヌド、お邪魔さま。
[もちろん、即攻撃する気はなかった]
|
[検索していたらポプラにぎゅむり>>619され、ぎゅむり返し。]
ドナルドとレティーシャは、床彼商事。 他に居るのは、ヤニク。
[呟いて、小さく息を吐いた。 二人一緒なら、何かあってもきっと大丈夫だろう。 ……というか、力不足を分かっているから。 行くのを躊躇わせたりもする。
私はどのステージがどんな場所か、情報を集めに行こう。]
私、他のステージを見に行くわ。 ……そうね。まずはここに。
[そこに居た面々はどうしたか。 指差したのは、>>#4の10(11と、1.8.14には行った事があるので除外)だ。]
(624) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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[ライトニングの言葉>>620に]
話が、本当なら。 情報を知っている人は、教えてくれるかしら? セシルに会うなら、十分備えてからじゃないと。 ……ミスは、許されないもの。
[まだ現状を信じられないものの。言いながら、苦笑をする。]
(628) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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