人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

何が「可愛い顔」だ、全く……
冗談じゃない。

[ぶつぶつと苛立ちを撒き散らし、廊下を足早に歩く。
大きな目と整った小作りの顔は、細身の体躯と相俟って生半な少女より愛らしい。
それが元で上級生や同級生に囃し立てられるのもしばしばで、彼としては苦々しい限りなのだ。
もしこれほど性狷介でなければ、戯れはもっと多かったことだろう。]

(77) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

― 食堂 ―

 ――……冗談という単語も覚えたな。

[セシルに対し、ふっと微かに唇の端を持ち上げる。
己から夜這いをかけることは面倒さが勝ってないのだが、そういう経験がないとは謂わない。自分から動くを厭うが故の行為が、同室者にばれているとは識らないまま。]

 お前の都合でなく、皆の都合故に部屋で寝ろと謂っている。

[フィリップの言葉には呆れたように、そう返し]

 さて、私は夜這いにでも行くかね。
 もしかしたら、ラルフが待っているかもしれないからな。

[転がる硝子玉を見送ると、一度キッチンの方へと消え、ラルフ用に紅茶を用意すると食堂を後にした。]

(78) 2010/09/01(Wed) 23時頃

サイラスは、部屋の扉を微かに開けたままにして薫衣草の香りが廊下へ流れていくのは気にもとめない

2010/09/01(Wed) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>76
[ふぁ、と小さな欠伸が零れる。
セシルの声に、首を横に二度振り手を伸ばす。]

あげないよ、後輩。
それよりも、ちょうだい。

[伸ばす手は硝子玉を受け取る形ではなく、
カップを受け取る時の形に。]

自分は夜這い、するくせに。

[新たに紅茶の香、すんと鼻を鳴らして。
片眼鏡の同級生に瞳細めてそう謂うと、
夜這いへ向かう姿を見送った。]

(79) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[深呼吸して心を落ち着けた後。
居残った寮生の部屋、手近な扉のひとつを控え目にノックする。
音は、万一眠っていた時の用心に、起きていればかろうじて聞こえる程度に抑えている。]

……起きてますか?
もう消灯なので寝て下さい。

(80) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

>>78

 冗談   ね。
 オレは冗談を覚えたのは早かったよ。小等部の頃。

[ディーンの言葉にそんな返事を返しつつ、ラルフの元に行くというのには、ああ、と手をまた振った。]

(81) 2010/09/01(Wed) 23時頃

ロビンは、<<ラルフ>>の扉をノックした。

2010/09/01(Wed) 23時頃


【人】 奏者 セシル

>>79

 くれないか。残念。

[手を伸ばしてくるフィリップにビー玉を拾って渡そうとして、でも、求められているのがそれじゃないとは気づき、淹れたての紅茶を手渡す。]

(82) 2010/09/01(Wed) 23時頃

セシルは、テーブルの上に転がらないように硝子球を乗せていく…。

2010/09/01(Wed) 23時頃


ラルフは、ロビンのノックの音に瞬き──灯りはさっき紙飛行機を投げる時に消したまま。

2010/09/01(Wed) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

― 自室より角向いの部屋 ―

[フィリップより背にかかる言葉には軽く肩を竦めるのみ。

自室より角向いの部屋の前に立てば、薫衣草の香が自室より漂うを識る。]

 たまには、私の帰りを待つもいいだろう。

[部屋に戻っただろう相手に対し、ふんっと鼻を鳴らし、そんな届かぬ言葉を向ける。しかしながら、彼が己を心配するとは心の隅にも思ってはいない。]

 ―――……ラルフ、居るか?

[コンコンコン……リズムを刻んで3つノックを叩いた。]

(83) 2010/09/01(Wed) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/01(Wed) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

―ラルフの部屋の前―
[見たところ室内は暗いようだ。
明かりはもう消してあるのだろう。]

寝てるのかな…?

[しかし見回りをやり過ごしてまた起き出す例も多いことから、いつも暫く耳を澄まして様子を窺うことにしていた。]

(84) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>82

気に入ってる色だから、
ただじゃあげられない。
…欲しかったの?

[拾い上げてられる硝子球に嬉しそうに眼を細め、
手渡されるカップ、指先に触れる熱さに
カップを落としてしまわないように両手で包んで啜る。]

(85) 2010/09/01(Wed) 23時頃

ロビンは、中の物音を確認してから次の部屋に行こうとする。

2010/09/01(Wed) 23時頃


【人】 奏者 セシル

>>85

 見れば欲しくなるよ。綺麗だからさ。
 でも、確かにただは、虫がよすぎるね。

[欲しかったの?に答える言葉は正直なもの。
 さっきディーンから欲しがった紅茶はもう、他の人の手に移してしまったくせに。]

 欲しがるぐらいは、いいじゃない。
 欲しくても手に入らないものがあることも知ってるし。

[そして、綺麗に3つの硝子球を並べて、満足そうにした。]

(86) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―
[手近の窓の鍵をきゅっと締め、]

皆大人しく寝てくれればいいのに。

[ぼそりと零す。
徘徊する幽霊だの薔薇園の呪いだのはてんから信じてなどいない。
閉めた窓や扉が夜中に開いているのは、不心得者の所為だと思い込んでいる。……実際九分九厘その通りなのだが。]

(87) 2010/09/01(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[控え目なノック。「もう消灯なので寝て下さい。」と言う少年の言葉で、何時も見回りをしているような印象のある下級生の顔が浮かんだ。]

──眠れるなら、
とっくに寝ているよ……。
ご苦労さまだ ね。


[扉へと返す言葉は相手には聞こえない小ささ。
 身じろぎの気配を扉の向こう側に伝えないように、暗闇の中で静止して。相手が行ってしまうまでの短いのに長く感じられる時間をやりすごした。

 二回目のノックが聴こえたのは、ロビンが行ってしまった後の事だ。コンコンコンと規則的に3つ繋がるリズムは、先刻のロビンのものとは異なっていた。
 今度はゆっくりと立ち上がり、扉を開きに行く。]

(88) 2010/09/01(Wed) 23時頃

ラルフは、ディーンに微笑を浮かべ首を傾けた──やあ。

2010/09/01(Wed) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>86

うん、虫のいい話だね。
欲しいならあげてもいいんだけれど…
これは、少し大事なだけだから。

[紅茶を啜りながら手を伸ばす。
綺麗に並べられた3つの硝子、一つ突付けば
から…と音を鳴らしてテーブルの上に散らばり]

俺が大事なものをあげるんだから、
同じように大事なもの、くれなくちゃ。

[それだったら考えると、香る湯気に翡翠を細めた。]

(89) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

― ラルフ自室 ―

[時間的にディーンの訪れは、ロビンの訪れの後のこと。
開く扉の向こうに見えた人に、一先ずカップを掲げて見せる。]

 ―――……呼ばれたようなので、夜這いに来たのだが?
 ノォトを返す前に、まぁ、とりあえずカップを受け取ってくれ。

[何故訪れたかは、言葉で識れよう。

悪戯……―――彼がそのようなことをする者だろうか?
悪戯でなければ、その理由は?

促されないならば、扉の前で立ったまま、相手の真意を探すように、紫は銀灰を見詰めた。]

(90) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

ロビンは、薫衣草の香りに誘われるように廊下を進む。

2010/09/01(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

>>89

[フィリップがテーブルの上の一つを転がす。
 それをアッシュグレイの眸が追いかけた。]

 少し、大事なだけ?
 でも大事なんだよね。くれるの?

[その転がった一個がグレイの眸に映る。
 それからフィリップの顔をまた見た。

 湯気のあがった向こうの顔は微笑んでいるかのようにも見えて、瞬きをしたあと、その一個を掌に包んだ。]

 大事なものか。何があげられるかな?
 わかんないや。考えて。

[残る二個は照明の灯りを受けて、輝いている。]

(91) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―ディーンとサイラスの部屋の前―
[軽いノックの音。
あまり遠慮のない音なのは、うっすら開いた扉の隙間から香りが漂っていることからも――火の始末をしないままうっかり寝てしまっていなければ――まだ起きていることは明白だからだ。]

サイラス先輩。
まだ起きてますね?

[疑問形なのは形だけで、声音は断定的だ。]

(92) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…遅いなー…。珍しく外泊かぁ…。
なら最初からそうしろっての。

[どうやら出かけたらしい同室者に悪態を突付きながら
 持ち帰ってきた酒瓶を袋から取り出して栓をあけようとする。
 1本はいつも窓の鍵を開けておいてくれる持つべき後輩への
 お礼用だ。
 寝酒でもするかと栓を抜いた瓶の口に直接口をつけた。]

…かーっ。やっぱりこれだよなー。

[遠慮のない音が響く。二段ベッドのカーテンは閉まっているから
 こちらの手元は見えないはず。中等部の生真面目な後輩の声なのは
 すぐに分かる。やれやれ厄介なと瓶の栓は締めて袋にしまいこむ]

ああ、起きてるがこの香りで分かるだろ。眠るための香だからな。
もうすぐ寝るぞ…。

[ぶっきらぼうにめんどくさそうに声が返った。]

(93) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>91
[紅茶をもう少し啜ると、セシルの傍にカップを置く。
テーブルに頬杖ついて転がった硝子玉の行き先を
翡翠も追いかけながら頷いて]

うん、もっと大事なのがあるから。
これは、それじゃないからあげることもできる。

[掌に包む姿に首を横に振る。
まだ、あげない。そう謂うかのようで。]

俺が考えたって、わからないよ。
後輩の大事なものが何かなんて、知らないし。

[考えて。同じ言葉を反芻してグレイの眼を見た。]

(94) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

──すぐ、気付いたんだ。
部屋が静かだったから、てっきり気付かれないか。
眠ってしまったか。

[首を縦に振るでもなく横に振るでもなく、傾けたまま、カップを受け取る。]

紅茶を……嗚呼、ありがと。
食堂に人──居た?

[それから、扉を開いてディーンを部屋に招き入れた。
 同室者は夏休みで帰省してしまって、不在の部屋は二人少年が居る時よりも、心持ち広く感じられるかもしれない。開きっぱなしの窓を小さくして、寝台の上か、勉強机の椅子か、どちらかをすすめた。
 回りくどい方法で呼んだ理由を、直接的に説明するつもりが今は無いのか、]

──……
少し、幽霊の話でもしない?

[眠れないんだ、とだけ呟いて薄い笑みをディーンに向けた。]

(95) 2010/09/01(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>94

[掌に包んだ感触、その硬質感。開くと、色と光が影に映る。]

 大事なもの   か。
 まだ、見つけてないかも。

[フィリップの言葉に、少し俯いた。
 そして、ポケットに何かあるだろうかと一応探ってみる……が、あるわけもなく……。]

 ああ、そうだ。
 大事なもの。部屋に戻らないとないけれど、あれなら大事だ。

[しばらく考えて、やっと思いついたらしい。
 それが少し嬉しくなったのか。顔をあげてフィリップに笑いかけた。]

(96) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

― ラルフ自室 ―

 気付くのは直ぐに気が付いたのだけれどな。

[急ぐでもなかったのは、真意を計り兼ねていた為に。
未だ計り兼ねて、カップを受け取って尚、傾いたままの相手の貌を見る。]

 嗚呼、今はまだ居るのならセシルとフィルが。

[問いかけにそう答えながら、促されるがまま部屋の中へと。
座るのは勉強机の椅子。他人の寝台に座るのは、少し憚られた。]

 幽霊の話か……―――
 そういえばフィルのやつが食堂で寝入るものだから
 主に中等部の者が新たに会談に加えていたな。

[眠れない……その言葉に、それならば紅茶を勧めて悪かったと、呟きながら、持ってきた自分用のカップから紅茶を啜った。]

(97) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

危ないですから後始末はちゃんとしてから寝て下さいよ。

[二段ベッドはカーテンが降りていて中に居る上級生の姿は見えないけれど、日頃の素行から何となく良からぬものを嗅ぎ取りつつ。
けれども一応は先輩を立てて、明かりのことだけ注意して部屋には入らないでおいた。]

(98) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>96
[ふぁ、濃いめの紅茶を飲んだばかりなのに欠伸をして。]

そう簡単に見つかるものじゃないもの。

[頬杖をついたままそう謂って、笑う。
光源の幾つか落ちた部屋、
硝子玉は光と闇の二つを浴びて不思議な色合いを創り]

…見つかった?
それは、交換してもいいもの?
あげて後悔するようなあまりに大事なものは、
貰ってしまうと俺が困るよ。

[顔をあげるセシルには同じように笑みを返して。]

(99) 2010/09/02(Thu) 00時頃

ロビンは、それじゃ、とまた巡回に戻ろうとした。

2010/09/02(Thu) 00時頃


【人】 奏者 セシル

>>99

[あまりに大事なものは…にまた俯く。]

 ああ、そっか。
 確かに、交換はできないかもしれない。

[しまったといわんばかりの顔を見せる。
 それは交換できるようで、できないもの。
 できないようでいて、できるもの。

 しばし迷ったあと、掌の硝子球をテーブルにまた丁寧に置く。]

 かたち…だと、交換できない。
 先輩に返すね。

[そして、赤と青の混じったそれをフィリップに差し出した。]

(100) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

分かってるって。おやすみ

[巡回に戻るであろう後輩に声だけ掛けて。
 気配が感じられなくなったら、お土産を置きに行くつもりだった]

(101) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[夏休み中の同室者の不在で、話す事が不得手になっているような気がした。多分、自分の言葉は主語や繋がりが分かり難い気がする。言葉が通じてる事に僅かに安堵を見せながら、自分は寝台に腰掛け、香りを味わうように紅茶を口に含んだ。]

セシルとフィルか。
皆、案外寝てないんだね、と言いそうになったけど。
フィルはまた食堂で──寝てたんだ。
亡霊の噂の元凶がかれかもしれないね。

[ディーンの手元の灯りで照らされる、相手の金の髪と額のあたりに視線を向けながら、元々眠れる気はしなかったし、紅茶と珈琲は好きだよと返す。]

──……
でも、本当に幽霊が居たら、愉快だと思わないかな?
夏休みの退屈な日常──と言っても、
君はもう来年は居ないのだけど。

[じっと見上げたままのくすんだ銀灰色は、相手の額から目元に移動する。]

(102) 2010/09/02(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

…ったく。

[先輩の部屋を離れてから舌打ちをひとつ。
続いてあくびもひとつ、]

そろそろ僕も寝なきゃな。

[あと二三箇所確認したら自室に戻ろうと、次の扉をノックした。**]

(103) 2010/09/02(Thu) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

>>100

交換は、無理そう?

[俯く姿に、頬杖のまま緩く首を傾げて。
丁寧に置かれる硝子球は後輩の手の中へ、
その行く先を翡翠が追って]

…そっか。残念。

[笑って、けれども本当に残念そうな響きで。
硝子球を受け取るために広げた掌をセシルに見せる。]

大事なものは、なんだったの?

(104) 2010/09/02(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>104

 オレも残念。
 綺麗だから、それ。

[フィリップの掌にそれを乗せて、名残惜しそうにしばらくみつめた。]

 大事なもの……。
 ずうっと忘れてたんだ。

 ああ、これでも、一応、勉強とか、してるから。
 まぁ、どっちかってぇと問題児って言われてることも知ってっけど……。

[そんな風に前置きが長いのは、少し恥ずかしいからかもしれなくて…。]

(105) 2010/09/02(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


 でも、今、先輩のおかげで思い出したよ。
 ちょっと練習再開しようと思う。




 14個、穴のついたハーモニカ

[そう言って、席をたつ。]

(106) 2010/09/02(Thu) 00時半頃

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