人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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物理的に不可能だろう…

それじゃ御前の家は
用務員室じゃないか…っ
 




 あ?


   そ、そうだ。俺んちはここだ。

  ああ?


        な、なにいってるんだ。ちがうわ。

いや  そうなのか。

           うう


[混乱している。]



落ち着け 莫迦!
 




  う、うるせえ!バカにバカっていうなーーーッ





  って、あ、いや、バカだから、いいのか?

  あ……う?
  


ぁ、
    ごめ
       ――…、

   っ、…、…――





 
 だいじょう ぶ ?





                  だいじょうぶじゃ ない?








              めそ





 なかないで







            ――……(しゅん **


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下/職員室付近 ―

 ったくよぅ

[伸ばした手は、セシルに傷つけられ床を殴っているバーナバスへ。
それが最善だと思った。セシルとバーナバス2人が傷つくことを止められると、職員室の様を知らぬドナルドは、一番安全だと思ったスティーブンスを選択肢の中から落とす。]

(259) 2010/03/01(Mon) 13時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 憑き物につかれやすい体質ってあるんだな。

[ケイトの声に、なんとも言えない調子で呟く。
どうにもドナルド自身はそういう体質でないようなのは、今のところ明確か。羨ましいなどとは、思いはしないけれど。

小さく蹲るバーナバスの背を、慰めるように撫でようとした手は届いたか。振りはらわれても、今一時は、傍に居ようと。]

 セシル、大丈夫、だ。
 不可抗力だろ?な。

[濃紺は薄紫を見やる。
慰める言葉にどれ程の意味があるのか。
それでも、セシルがまた傷つかなければいいと、そう思うことは嘘ではなく……―――。

ただ、分身などできぬ身は、1つしかない故に
―――……伸ばせない手。]

(261) 2010/03/01(Mon) 14時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―
 じゃあ、言い方を変える。
 俺の分のことは、お前が気にするならとめねぇけど。
 俺自身は、気にしちゃいない。

[伏せた顔が上がった時、眉根を寄せる相手に言う。

―――……自分に出来ることを、その境を作ったのは、誰だ。

それは自分自身だけでは、ないのではないか。
ふと、そんなことを思う。

ぐるり、過去が頭を擡げる。
遠まわしな言葉は届かない。
    待っているだけでは……―――嗚呼。

             じゃあ、どうすれば?

少しだけ、垣根が壊れた。
バーナバスから離れる手、伸びる先は、耳を塞ぐセシルの]

(265) 2010/03/01(Mon) 14時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルの手首に手を伸ばす……―――[07](自身浸食値上げ)

2010/03/01(Mon) 14時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 14時半頃



ピアノ、

   …聴こえる


 ……兄さん

 


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

[おそらく一時、ドナルドは血迷ったのだ。
セシルに重なるのは銀糸の長い髪の女。
けれど、完全には重ならない。
彼女は彼女。彼は彼。過去は過去。今は今。

耳を塞ぐなら、言葉は届かない。
先程のように抱きしめても、それでも疑うというのなら。

伸ばした手は手首に触れて、逃れないなら、離れて頤を捉える。]

 セシル……―――

[薄紫は、濃紺を見るだろうか。
先程、フィリッパに人目につくところで、などと言った口で、セシルの名を呼ぶ。そして、唇は唇に近づいて……―――]

(270) 2010/03/01(Mon) 14時半頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルが逃げないなら、そのまま相手の唇に唇で触れるか。

2010/03/01(Mon) 14時半頃




  いてぇ


            いてぇ


     いてぇ





         [いわゆる全力疾走]
  


[校長室を出た頃に、幾つか分かった事を伝えただろう]

うん、メアリーは違うんだって。
キャロは校長の誕生日を探しに図書室に行った。
私はメアリーを探しに一回りするつもり。

……大体見終わっても見つけられなかったら、
北棟の方に行ってみようと思う。
戻るのは遅くなるかも。


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

[接吻けは、ただ触れるだけのもの。
触れてゆっくりと離れる、見開かれた薄紫に我に返る。]

 嗚呼……――――

[言葉に窮する。何をしたと自分に問いただすように瞬く双眸。
握りしめられた手で、突っぱねられ、一応間は取る。]

 いや。言葉でも抱きしめても駄目なら。
 口接けぐらいすりゃぁ、傍にいても大丈夫なんだぜ?って示せるかなぁと……―――

[何処からか聴こえてきたピアノの音に狂わせられていたのか。
逃げ去るバーナバスを追わないなどと、常の自分からは考えられない。

そんな音も今は止んでしまえば、相手よりは薄いまでも、ドナルド自身も困惑を示した。]

(281) 2010/03/01(Mon) 15時頃



 あはは   あはは    あはは

   なんでぇ、


          あはは  あはは


    人間がうわってら、ははは

   


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下→北棟へ ―

[足跡が聴こえる。ちらりと逸らされた薄紫がこちらを伺った。
もしかすれば、キャロライナ辺りは目撃していたりするのだろうか。少なくとも、スティーブンスには目撃されてしまったようだが。]

 いや。嗚呼、でも……――――

[口籠るものの、これだけはと]

 お前が思うより、傍にいちゃいけねぇってことは、ない。
 お前が思うより、お前の傍に居たいって奴は多いと思うぞ。

[真面目な顔をしていうものの、内心動揺はしているのだろう。]

 嗚呼、生徒会室に行くんだった、か。
 俺は、先に行っておくな。
 お前は、ちゃんと着替えろよ?

[ドナルド自身の様を忘れたかのように言い置き、鞄を回収することも忘れて、踵を返した**]

(290) 2010/03/01(Mon) 15時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 15時半頃



                     …兄さん?



  なかないで…


…、

   …――


 …   ごめん

          …、




   人間じゃねぇや

          あはは  はは


        なんだ、 こいつらか


       はは はは



          世話してやらねぇとなぁ。
   





   泣いてなんかねぇよ




          なに 謝ってんだぁ




   かわいいなぁ、こいつら




     [畑に生える頭を抱きかかえて撫でている。]




  ――…、バーニィ

 


[乾いた笑い声]
[――疵をつけたのは自分]

  …ピアノ

      聴こえた

 のが、

           綺麗で

……兄さんを、
……思い出した。


[届かない。]

……――……あれは、…アトラナート先生?





                ――――………、
                 [かみ締める唇と、押し込める息の音]


  兄さん、そう…
  お兄さんもひいていたのね…



               あれは、 

   
                 ……わたしが 捨てた 

                                  音


――――…、


捨てた?


[――――ずっと、欲しくとも手には、]


…どうして。


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