人狼議事


47 Gambit on board

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 ――……。

[すれ違い様の会話は、それ以上は続かなかった。
 湖水に翠を映すだけで、その場を去る。

 先の席。余り、その声を聴かなかったけれど。
 出ていない物がありそうだ、と。
 ……聞いてみたいと。
 そんな事だけ、頭の端に留めながら。]


 ――…これも、制御できないのかな?

[キリシマからの通信に翼を撫でる手を止め。
無意識のうちに通信していたらしき事に眉を寄せる。]

 大丈夫なら、これからも平気ですね。
 七日七晩、随分と長い…――。

[窓の音を小さなため息を零す。
それは小さな信号となって伝わっただろうか。]


【人】 艇長 イワノフ

>>250

 おう、任せろ。丈夫さは取り柄だ。

[身体のこと、結婚しなかったこと。嫌味を言われているのはわかるが、やっぱり気にせず、]

 ああ、君も結婚はしていないのか。

[馴染みの店に入ると、そのカウンターに向かい、スペアリブほか適当なものを頼んだ。
 ついでに、と頼むのは、白い泡のジュースね、などととごまかしつつ…。]

 ああ、そうだ。うん、すまなかったな。
 でも、君は立派になってくれて嬉しいよ。

[改めて、そう謝罪するだろう。聴かれればその当時の思いもいろいろと告げるかもしれない。
 そう、もう、相手は年若い少年ではなく、同等の立場をもった同僚だ。]

 

(255) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

イワノフは、ディーンに、君は飲まないか、などといいながら、やはり期限よく話をするだろう。**

2011/03/22(Tue) 01時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時半頃


[倒れる敵兵の気配。灯る炎の気配。
 見えない筈のそれを感じ。
 
 戦場を思い出す。

 ぞくりと震えが背中を奔った。]


 
 ≪ 制御。
   できるように、できなくもないと思う、けど。 ≫
 
 
 ≪ イスカが壊れる。 ≫
 
 
 元々第9師団が開発した装置。改造も容易いだろうけれど。
 流石に自身で直接手を施そうとすれば、
 半分以上が機械の身では、ひとたまりもないだろう。
 
 
 言葉とは違う、何か小さな信号に、軽く瞼を閉じる。
 


[何故だろうか。
 先程まで感じていた苛立ちは、今は綺麗に消えていた。]


[一時気配を消失した相手が
 そう感じ取ったことを知らない。

 ただ、普段の静かな表情は消失し
 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、
 そこには、ある。]

[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]


 
 暫く、沈黙した後。
 
 
 
 ≪ 敬語。
 
 
   使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫
 
 
 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。
 
 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、
 肩が凝りそうだった。
 


 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]


[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]


[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。


 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]


[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。



[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]


【人】 艇長 イワノフ

― 艇長行き着けの店『PJ』 ―
>>263

 ん?結婚はしてたのか。なんだ、逃げられたのか?

[婚姻はしていた、という過去形に、女房残して寝取られたなどという話が多い11師団にとってはありきたりな台詞を吐く。死別と知れば、顔は神妙になるだろうが。]

 ああ、ここは昔から師団員も多く連れてきていてな。
 カミさん、なんでも作ってくれるのさ。

[そのカミさんと呼ばれる女性が出てきてスペアリブをどーんと置いて去っていく。青い髪に青いサングラス、ごっついイヤリングをつけた女だ。店の名前は『PJ』おそらく艇長が外で飯、といえばここになるだろう。]

(293) 2011/03/22(Tue) 11時頃

【人】 艇長 イワノフ

 いや、あの頃の君は、話せばわかる子だった。
 なのに、相談もせずに一方的に解雇したのは自分だからな。

[昔の件、謝罪はいらない、という言葉には、解雇したこと事態ではなく、その話をしなかった件を詫びる。]

 その後、ハワード殿の下についたと訊いた時は、彼はやはり見所のある方だと思ったものさ。ハワード殿から得たものは大きいだろう。『大戦の英雄』という看板を背負うに相応しい方だった。

[褒め言葉に口を噤んだのは、最初照れたのかと思ったが、よく見れば何か沈痛な表情にも見える。]

 どうした?今は不満か?

[思えばストレートに訪ねるのは昔からだ。
 とくにこの子も、従卒に来た頃は、何かと我慢をせねばならないと唇噛みしめていることが多かった気がする。その口に何度キャンディを押し込んだか。]

(294) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>264
 愚痴は吐き出したほうがいいぞ。
 それでも何も言いたくないなら、自分は勝手に話すがな。

[酒は飲まない、というのにはそうか…と無理強いはせず、ただ、出た紙煙草、ちらりと見えた懐中時計には目がいった。紙煙草はよしよしといいつつ、時計は何だ?とまた事も無げにきく。ディーンが話し始めれば、スペアリブを食いつつ、それを聴くだろう。
 またこちらのことを訊かれれば、するすると何でも話すかもしれない。
 なんだかんだで幾年か一緒の戦列をすごした仲だ。]

(295) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 そういえば、君は5番師団長と11番師団長は必ず『青』でなくてはならないのを知っているか?
 ブルーノ皇帝でも、変えられなかった部分だ。
 まぁ、海の管理はベネットの家系が管理するのがならわしのようにもなっているがな。
 正直、11番は見た目は派手だが、ただのドサ周りだ。

[そこまで言ってから、そういえば、マダムのエンジンを一度キリシマに見てもらうようにブルーノ帝言われてたことを思い出す。嫌がったら子どものように叱られた記憶。
 そう、マダムはこの帝国において、最速の看板であらねばならないのだから。]

 正直、空挺部隊は人員を補給して使う部隊だ。
 大戦時には、敵の後方にブチこまれる。そこから、身一つで帰らねばならん。
 都合のいいように使われて、勝ち戦なら生きて帰れる。負け戦ならお陀仏さ。
 それを知っている仕官、頭のいい奴は誰も行きたがらない。

 ばかで青。そんな奴が行くところだ。

(296) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[ 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]


【人】 艇長 イワノフ

 まぁ、それは兵隊も一緒だ。
 空挺部隊に来るのは、大概空から落とされても文句どころか歓喜をあげる連中ばかりだ。本当にばかばっかりだ。

 でも、奴らはそれでも戦う。
 何でかわかるか?

[とそこまで言葉を紡いだのち、今度は別の料理がきて、ひゅうと口笛を吹いた。**]

(298) 2011/03/22(Tue) 11時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 12時頃


[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]


 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]


[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]


[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]


そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>317
 能力か。
 君の能力は、そら恐ろしいからな。ホームゲームほど有利なものはない。

[能力の話になれば、また少し面白げに語るが、自分の能力については、さほど語らない。とてもシンプルだからな、という程度か。
 そして、ディーンの緩む表情に、うんうんとハワードのことも思い出す。あれもなかなかにハッスルな奴だ。ワットと共に何かと訓練させられた時期もある。]
>>318
[だが、何か考えがある様子にはふと、スペアリブの手が止まる。]

 ほう、それは何だね?

[時期尚早といっているのに、やっぱりぬけぬけと訊く。さすがに誤魔化されたかもしれないが…。
 その後懐中時計の逸話にはああ、なるほどと。そういえば見たことのある時計だった気がする。1分の間にきっちり60回腕立て伏せしろ、とかそういう逸話を恨めしく思いだして語った。]

(324) 2011/03/22(Tue) 19時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>319
[その後、空挺部隊の件では頷いた。問うたことに返された返事にはにやりと笑う。]

 ――…そうだ。
 奴らはばかだが、それだけ国を愛してやがる。
 自分らも国を支えているんだと、それが何よりの勲章なんだ。

[そして珍しく、というわけではないが、ちょっと酔ってるのかほわんとした表情になる。]

 だから、ちゃんと考えてやらないとな。

[それはきっと選定の件。]

(325) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

イワノフは、PJが港毎のうんたら、には、さすがに考え込んだ。いや、もうちょっとまともな・・・。>>316

2011/03/22(Tue) 19時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]


【人】 艇長 イワノフ

>>318

 そういえば、忘れられぬ式典とは、よっぽど感動したのかね?

[そう訪ねたあと、表情が浮かないことを見ればそうでないことは察するだろう。
 連れ合いがその最中にということは、それとなく聞いてしまったかもしれない。]

(335) 2011/03/22(Tue) 19時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時頃


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