3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…君は実に馬鹿だなぁ。 [ポツリと呟いたのは、闇に呑まれた気配へか。]
愛で救えるだなんて、いまどき黄色のTシャツも流行らない。
さて、何処へ行こうか? …集まっているのは、美術室…かな? [猫をかまいつつ、足元の方を見る。]
(126) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
うん…、うん…。
[ミッシェルの言葉には、ただ頷くしかできなくて。]
…必ず、行くから。
[そう言って沈黙する。]
|
─ 美術室 ─
あぁ、良かった!此処に居たのか。
[唐突にガラリと扉を開けて、ホッとした表情を作る。 かつて在りし日の姿のまま、濃くなった存在感は実体に近い質感になる。 余程気をつけぬ限り、その身の異変には気付けないだろう。]
(129) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
[こちらの会話が彼に伝わっていない事を心から祈る。
動揺して直前までつなげていた意識が、
自分の言葉を漏らしてしまっている危険があって。]
……予定変更、会議室で一服してく。
ちょっと遅くなってもお互い様という事で。
[動揺は隠しようも無く滲み出てしまったけれど。]
|
…何を言っている?ミッシェル。 君も、おかしくなった? [訝しげな様子に、眉間のシワは深くなる。]
どうやら暫く倒れていたのか、状況が全くわからないんだが… 今、どうなってるんだ?
(134) 2010/03/03(Wed) 09時頃
|
風紀委員 ディーンは、美術部 ミッシェルを胡乱気に見る。その姿はいつもの日常そのままだ。
2010/03/03(Wed) 09時半頃
……ん、わかった。
[動揺している声に不思議に思うが、理由を問う気力もなくて。]
|
…はぁ? [訳が分からない。そんな顔で盛大に呆れた。]
どういう事だか、本気でわからないんだが。 あいつとは、誰だ? ラルフの事か?
何を勘違いしているのかよく分からないけれど、噂を鵜呑みにされちゃ困る。 [あの二人お似合いだとは、女生徒や後輩たちの間から言われたこともあるけれど。] …生徒会の関係で顔をあわせることは多かったが、ただそれだけだ。 友達…とは言えなくも無いが。
そんなに密に連絡を取り合っているのなら、君の方が親しいんだろう?
(142) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
で、大丈夫ですかい?
[猫のような人に問う。]
あと、みんなも大丈夫か?
俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。
っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。
ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。
[どうも、いろいろ考えられない。]
|
…どこまで……? [眉間のシワを更に深くして、思い出そうと考え込む。
く、と小さく呻いて額を押さえる。]
すまん…頭痛が酷くて。 何処かで打ったのかもしれない。 [よろりと手近な机に手を付き、椅子に座り込んだ。]
(146) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
――、…
……――
[ねこのこえ。遠く。沁みる。
それでも、――しい]
…、そっちこそ…
… ばかなんだから 気をつけろ
[――知らない。 知らない。
まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で
ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと
――まだ、知らない]
|
…ジェレミー、大丈夫か? それと……その耳はなんだ。 [気分が悪そうな姿を見て、破滅的に似合わないなぁと思わず顔に出た。]
(147) 2010/03/03(Wed) 09時半頃
|
はは
――……だなぁ。
っていうか、お前大丈夫か?
[その声には心配そうに…………]
あんなに苦しそうなんて知らんかったな。
――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。
ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。
まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?
[困惑気味に問い詰める思念。]
盗み聞き、されている?
――…、
……――
[沈黙。]
……―…、俺は、…
[首を横に振る。いっそ、
何処までも鬼であればよかったのだろうか、とも]
――ああ、…、
[少しだけ、語調を和らげかけて――]
ん?
ほえ、聴ける奴がおるんかぁ。
でも、まぁ、この状況だと、どんな奴がいてもそう驚きはしねぇなぁ。
誰か見張って置いた方が、いいかもしれないな…
[新しい風船に溜息が吹き込まれる気分。]
|
今日は…確か2月25日…? いや、もしかして気絶している間に何日か過ぎてしまったか? [窓の外を見れば、暗い空。]
…今、何時だ? [時計の針は進んだり戻ったり、気ままにワルツを踊り続ける。]
(150) 2010/03/03(Wed) 10時頃
|
…、
……
――…、聞ける、やつ
…って、そんな
[――俺が呼んだからだ。
鬼は見つかったら。
見つかったら。
――見つかったら。]
放浪画家の、ジェレミー。
耳が、変な翼になってる。…アレが聞こえるのかもしれないな。
|
あぁ、うっかりすると迷子になりそうだ。 …三年間通いつめたはずなのに、すっかり方向感覚も狂わされている。
君は平気か?ミッシェル。 …どこか、変調をきたしたりはしていない?
[じい、と彼女の黒目がちな大きな目を見つめて。 むしろ、この状況下で冷静で居られる者たちの方がおかしいんだよと言わんばかりに。]
(153) 2010/03/03(Wed) 10時頃
|
あー、あいつか。
そういえば姿みねぇな。
[危機的状況でのほほんとしてるのは、バカだからなのか、それとも…]
風紀委員 ディーンは、保健室前で?と訝しげに。眉間のシワ、深い深い。
2010/03/03(Wed) 10時頃
ミシェ、何かあったら呼んで?
[用務員室へ向かう途中、ポツリといった。]
[それよりも黙りこくった気配に眉を垂らした。
バーニィと呼ぶのは、 だけで…。]
――………
[考え込んだが、あんまり浮かばなかったから]
[ぽつ、と聞こえた言葉に]
……ねえ、辛い事を聞き返して悪いんだけど、さ。
[さっきの、と前置きして]
居なくなったって言うのは、どういう意味で、だった?
[単に行方不明なら、今ここに居ると伝えたかったが。]
鬼は見つかったら、捕まえられたら、どーなるかよくわからんが……。
俺、今、人生で一番幸せかもしれん。
だから、いいんじゃないかな。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る