人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 11時半頃


村の設定が変更されました。


双子 夕顔が参加しました。


【人】 双子 夕顔

─ 神都外域 砂漠 ─


   …… う    ……



         ああ ぁ   あ あ ……



[それは、その地に現れた、降り立った時。
赤子のような声を上げた。]

(68) 2019/02/08(Fri) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[声変わりもしていない少年の声だ。
意味のある言葉にならない絞り出すような声だ。]


 あああ、あ あ ……!


[灼熱の空気など意に返さず。
肺の中を息を吐き出し尽くすように声を上げる。

と、と一歩、素肌の足を踏み出せば。
乾いた土が砂を巻き上げ、その足元で火の粉が舞う。
身にまとう血のような緋色の着物と同じ色の火の粉だ。]

(69) 2019/02/08(Fri) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[ぎゃあと、頭上で化物のような鳥が鳴く。
赤子のような声に引き寄せられた、悪魔なんて呼ばれるそれ。]


 う、ああああ !


[幼子に見える身体を啄もうとしたのか。
鋭い鉤爪で引き裂こうとしたのか。

急降下をしてきたその鳥を、小さな手が掴む。
緋色の着物が舞い、火の粉も散った。
じゅう、と肉が焼ける音がした。]

(70) 2019/02/08(Fri) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[化け物の肉が焼ける。
振れた場所から火が、炎が上がる。]


 ああ、 …  ああ ……。


     と  と    さ    ……。


[焼け焦げた化け物を地に捨てて。
素足は砂の地を踏みしめて、火の粉を上げて。
幼子はふらり、ふらりと、覚束ない足取りで歩き出した。**]

(71) 2019/02/08(Fri) 13時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 13時頃


陰陽師 稲荷が参加しました。


【人】 陰陽師 稲荷


『骨 天 魚 宙
 仏 宙 ガ 星
 撚 支 陸 航
 リ 得 土 梯
 生 ル ヲ 子
 じ 柱 支 得
 た 有 得 ル』 ───────まことか?
  
   

(72) 2019/02/08(Fri) 18時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 鎧鼠を這わせた處
 天は小さく陸土広く
 故、陸土狭め、天拡ぐ。
 
     赤鴉月兔此方より飛び出で
      濃淡異彩うち失せまして
       夜一夜常闇花鳥失し。
  

(73) 2019/02/08(Fri) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷


『蜘蛛ノ巣紋様の領域に居りましたので
 空疎ナル虚空に座シて織りましたので
 如何なモノも創造してしまい増すので』
  
得得、蒸し暑かろうが
   茹湯に入ろうが
   冷氷に眠ろうが
     ─────「 むしくずのようですが 」
  

(74) 2019/02/08(Fri) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 火は金烏
 灼熱。鉄塊。熱は好い。
 砂塵無ければ。
 
     「  オヤ…又、奇怪な場所也て
       瓢箪の種を蒔きに来たのでは
         到底無いのですがねえ。 」
 
  

(75) 2019/02/08(Fri) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 夜鴉の羽依り黒々とした御髪
 熱抱く空気に乱れ髪
 一歩踏み出した肢軽く
 ぬらり黒曜瞬きながら、権と砂踏む。 
 

(76) 2019/02/08(Fri) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷



 「 ほぅれで...
   朕の創造つた世界に
   あの様な梯子は在りましたかねい 」

 

(77) 2019/02/08(Fri) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷




         灼熱に溶けぬ現身が沸く。
        顕、と今一歩踏む肢どりは
    >>3 星光知ル由無く蜘蛛塔往きます。

  >>71>>67彼方人等の姿ハ砂鏡の中紛れても
    >>51 人声ばかりは此方身に届いたか?**
 

(78) 2019/02/08(Fri) 19時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 19時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 19時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[この身は神都にあれば平凡なれば
優位性なぞ、どうして自覚を得られよう。
悪魔の跋扈する最中に生きるものを前にして
恐れもしないは、ある種の慢心でもあるのだろう。]

神都じゃあ、ないところから。
ほんとに、だよ。

[言い聞かせるにも似た声色とて。]

(79) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


ほんとに、来ているにんげんたちに。
挨拶をね、するのさ。
どんな人なのかな、って。


[ぎょろり。
氷玉が 獣姿より、外れた。
神都とは、反対側。]


────ねぇ。

 

(80) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



  だいきらい って
  其処に在るべき感情なのだろうかね。

 

(81) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[声降らせ、右の手。
長く伸びる裾を躍らせる。
右脚。固定されたホルダー。
手首まで覆う白布越しに握った、銃。]

別に。
追放者を嫌っているわけではないよ。なんて。
きみにはどうでも良いことか。

[緩慢に、持ちあがる得物は。
警戒の眸には、どう映るか。]
 

(82) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[照準を定める。
そんな、一呼吸も、不要。
持ち上げた、そのままに。
トリガーを、引いた。
高圧の光が 砂嵐を、穿ち。]



         [絶叫]



          [人ならざる、命の。]

(83) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[遠く。ずしりと倒れ込む、重い音。
獲物喰らいの、舌舐めずる気配は
眼前の獣姿も、感じていただろうけども。
ああ、デモノイドか。あれも。だとか。
眸留めるほどの関心は、なかった。]


……あちらか。


[ぽつり。]
 

(84) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[銃を、収めた。
氷玉がまた 獣姿へ。
平淡な声に 傾けられる耳が、あるようならば。]

アルシュ・ザーゴ。
わたしの名前だ。

少し、仕事が出来たのでね。
また会うことがあれば、そう呼ばせてもらおうか。

ヨグくん。


[君、と、つけるのは。
相手の性を、問わずに。]
 

(85) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[先の、高圧の光は。
さて、誰ぞの目に留まることも、あっただろうか。

どちらにせよ。

革靴はのそりと、進みだす。
人魔になって、間も無かったのだろう。
伏した身の傍らを、通り過ぎて。]



[姿なき 目 を、頼りに。
この世界への 来訪者の許へ、と。>>54]
 

(86) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

宇宙原理衆 ウツギが参加しました。


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[兄弟は皆、ヴィシュヌの化身であったという


  私だけ、別の神様


 印度の大地を支える神の化身である と]

(87) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[無論。ご挨拶に、だ。]


[外なる者が 神都の正しさに添えるか、……]

(88) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[天へ帰れぬ身なれど、兄弟を敬愛する気持ちは同じ
天を見上げる身なれど、兄たちの子孫が生きているであろう
この地を護りたいのも、また私の意思

何方が正しいのでしょう
――ラクシュマナ、或いは、シェーシャ
何方の側面もありながら、今はきっと
ラクシュマナ、としての側面が強くあります

それは、召(よ)び出した世界の影響でありましょうか
羅刹、――否、この世界では悪魔の在る
世界 なれば

神授の矢を得た者として喚ばれたのもまた
運命(Fate) なのでしょう]

(89) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―――― …… ―――


[吐息を、1つ

聖杯の魔力が我が身を作り
息吹に熱が宿るのも久方ぶりとなりましょう

星を宿すように、光の加減で黄金にも見える
榛の瞳をゆらり、と瞬かせれば
見上げた空には古来より輝く星
――そして人工の星>>3があるのでありましょう

聖杯の近くではなく、
少しばかり遠くに顕現してしまったらしいと理解したのは
呼び出した”それ”との繋がりが
遠くにあるからで、ありまして]

(90) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……私は、此れから
 どうすれば、良いのでありましょう。

 ―――マスター ……が召喚した
 と、いうわけでは、ないですが。

  この世界を護るべくと、

 よばれたことにはかわり、ありますまい。

 
[溜息、ひとつ。外壁近く。外は砂漠とあいなった場所
外壁を覆うようにか、蔓延る宇宙樹にぺたり、と手をやって
文明の光を宿す町並み、その壁の向こうにある砂漠

さて、呼ばれたからには使命を果たさねばなりませぬ
己は何方へと向かえばよいのでありましょうか、と

ことり、と首をかしげるのでありました*]

(91) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



  ────……



 「 ...なぁ、 教えてちょーだいよ。センセイ。」
 

(92) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 「 ...そうだね。強いて、答えを出すならば。

  秩序為る善を、正しさとしようか。」


 神都における 模範解答は
 曰くの ド底辺には 相応しくもなかっただろう

 神都への疑問を抱いてしまった子を
 連れながら 神都の理想を謳うのも


 常と変わらぬ 冷ややかさではあったが

(93) 2019/02/08(Fri) 19時半頃

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