人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

あー、絶世の美男子でも遠慮したくなる程度にゃヤバげ。

[適当な相槌>>465には、それ相応の適当な表現で返しておいた。
尤も、アレと対峙して勝てるだろうか…と思うと内心げんなりしていたが]

どう……だろうな。直接的な原因は……

[《Front》の崩壊の影響がこちらにも出ているのかもしれない。
…言いかけた言葉は、疎ましげな呟きを聞いて胸の内に留めた]

(473) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ネル?って、えーと。あの銃持った…
…?

[冷たさを久しいと言ったり、急にここにいない者の名を呼んだり。
妙な物言いの方がきになって、さりげなく隠された手のほうに意識は向かなかったようだ>>470]

いや、あんた今自分で雨が冷てーって言ったばっかじゃん。

[なんだこいつは。
と、今にも口に出しそうな顔でツッコんだ]

(475) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 03時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

お。晴れー…てはねーけど。まあ降ってねーだけマシか。

[寒い駄洒落>>479のせいか、焦ったような口調のせいか。
黒服の男に対する印象がどんどん微妙なものになっていく。
それは彼が"閉ざされし聖地"という名を口にしたことで決定的なものになった]

…なああんた、この土地の人間か?

[それは明らかな疑惑の色を持った質問。
口ぶりからは、星流に言われる前から閉ざされた聖地を知っていたように思える。
《Rebirth》では有名なのかもしれない、とは思いつつも…少し違和感があった]

"あそこが今どうなってるか"、知ってるのか?

(485) 2011/06/07(Tue) 03時頃

ツェツィーリヤは、ドナルドの反応を見てますます疑惑を深める。

2011/06/07(Tue) 03時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

え、あんたも教団の?

[>>487素っ頓狂な声を上げて、まじまじと黒服の男を見る]

…………。
どーりで…。土地の人間にしちゃーノイが閉ざされたの知ってる臭いし、の割りには悲しんでる素振りも見えないし。変だと思ったんだよ…

[どうやら、一応は彼の言い分を信じたらしい。
表《Front》の修道服とは違う衣服も、信者の証たる白銀の枷がないのも、隠密行動中故と思えば一応筋は通る。
同時に余計なことを喋らせてしまったかと、少々やっちまった感も感じていたとか**]

(491) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ



[ドナルドが変に黙ったのは気づいていたが、上手く繋げることはできず。
一度信じる側に傾いてしまうとなかなか軌道修正ができないタチのようだった**]

(492) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―EX Episode:"癒やし手《プリーストリィ》"の系譜―

[プリーストリィ。
ツェツィーリヤの持つその名は、親から子へ血の繋がりと共に受け継がれる姓名《ファミリーネーム》ではない。
師から弟子、そして孫弟子へ――癒やしの業(わざ)の繋がりで受け継がれる、言うなれば屋号《タイトル》。

かつて《運命》の民は陽《ヒ》の力とプルウィウス・アルクス《虹》の概念を元に、人の身でも扱える魔法…七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》を作り出した。
その方法論を確立し、"緑の聖譚"――活力の業・萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》――と、"青の聖譚"――癒やしの業・蒼穹色の涙《ラクリマ・カエロルム》――を開発した者こそ、初代プリーストリィだとされる。]

(555) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[運命《フォルトゥーナ》に拠りて何かを変える――その信念の元に集いし民が扱う業が、人々に"変化の拒絶"を望まれたプルウィウス・アルクス《虹》の力を祖に持つ事実はなんとも皮肉に見えるが。
変化を拒む力は心身をあるべき姿に回帰させる治癒の業に良く馴染み、目まぐるしい成果を上げた。

一方でその魔力を攻撃に転じる業については、七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》の手法確立以後幾世代に渡る改良を経ても未だ不得手としているのだが……]

(556) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[さて、ここで問題だ。
そもそも何故初代プリーストリィは、"拒絶"を望まれしプルウィウス・アルクス《虹》を《運命》の民たる自らの術に取り入れたのだろう?

答えは至極シンプルだ。
そう、嘗て若き初代プリーストリィは《虹羊》に出会っていたのだ。"変化の拒絶"を望まれた>>87"彼女"の一人に。
そして自らの《運命》をもって《虹》を……本来の"希望の象徴"として目覚めさせることを望んだ。

結局初代自身がそれを成し遂げることはなかったものの、その意志は七つの業に形を変え《運命》の民に受け継がれていくこととなる。
それこそが今日、修道女《シスター》ツェツィーリヤが扱う《虹》の欠片の祖《ルーツ》]

(557) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[――それはきっと、数多の人が願った"拒絶"を塗り替えるにはあまりにも儚い願い。

しかし、それでも"プリーストリィ"は《虹》を振るう。拒絶ではなく、"何か"を変えた果てにある平和の為に――]

(558) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―廃都アルト―

[聖地に乗り込む気満々の星流>>496>>497には何か言いたげな表情をしていたが、結局何も言わなかった。否――言えなかった、という方が正しいか。
理由は聖地に隠されたものが《Front》に関係すると言い当てたことに驚いたのが半分、ムパムピスも指摘した>>543すぐに死ぬかのような物言いが半分。
以前にも言っていた>>1:533ことだが、いよいよ迫ってきているのだろうか]

…しゃーねえ、行くだけ行ってみるか。
もしかしたら何か見つかるかもしんねーし。

[自分の知識と照らし合わせる限り、すぐに聖地を開けるとは思えない。
しかしながら、"何か"を変えるにはまず行動することが必要――

――《運命》から逃げ出すことに必死だと語った彼の望んだ行動に、"何か"を…ひいては、彼の《運命》を変える切欠があるかもしれない]

(559) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[そうしてノイへ向かうことを承諾すると、程なくムパムピスに連れられ廃都を離れることになるだろう。

道中彼に名前を訪ねられれば、ツェツィーリヤというファーストネームに加え"プリーストリィ"の者であることも語る。
果たして彼はその名を知っていただろうか。知らないようであれば「《Front》では割と有名」などと言って、簡単に解説をしただろう]

まあ、そんな訳であんまり火力は―――

[その時―――閃光が降り注ぐ>>549
光が落ちた付近の木々はたちまち灼け落ち、その生命を燃やす]

(560) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ〜〜〜〜〜………!

[弾ける光は、絶望と憎悪のいろ。
修道女が扱う光とは対極にあるその彩に、背筋がぞくりと震えた]

やっべぇ……こんなん当たったらひとたまりもねーぞ……

[とっさに七色の一、守護の業の詠唱を開始するも…果たして相反する力にどれだけの有効性があるかはわからない**]

(561) 2011/06/07(Tue) 19時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

はっ―――

[無理だ。とてもこの閃光は防ぎきれない……そう思った調度その時。何処からか落下してきたボストンバッグが、紅の防護壁を展開した!>>568
そしてその中から登場した人影は―――>>570]

お、おっさん!!

[崩れ逝く《Front》で、最後の時を共に迎えたヒーローだった]

無事だったのか!

(597) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

お、おうおかげさまで…って、うぉあ!?

[笑いながら担ぎ上げられて>>605、あまりの脈略のなさに軽く悲鳴があがった。
ちなみに…修道女自身は一応体型に気を使ってはいるものの、「出るとこは出ている」上に金属製の枷を計5つも身に着けているのだから―――まあ、軽くはないはずだ]

ちょ、まっ 離 …うえぇっ

[そのままぐるぐる回られたものだから、地面に下ろされたときには若干気持ち悪そうな声を漏らしつつスターイーグルを睨んだことだろう]

(607) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

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注目:ツェツィーリヤ 解除する

生存者
(5人 74促)

ツェツィーリヤ
20回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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