人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―それは、戦いの鐘《Gong》が鳴る暫し前―

[「もっと複雑に考える物じゃないの?」>>564との呟きは、聞こえているのかいないのか。
何にせよ、修道女がそれに答えることはなかった。
ただ、流石に黒髪の少年が鉄パイプ一本で飛び出そうとする>>566のには驚きの声が上がる]

ちょ、待ーてって。
お前なんか策でもあんの?

[突っ込みつつも――最終的に、力ずくで止めようとまではしなかったようで。
半ば押し切られる形で、黒髪の少年を見送る]

(816) 2011/06/04(Sat) 19時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ははっ、なる程大馬鹿か。違ぇねーわ。

[軍人>>607>>608の言葉には軽く笑って、少年が消えた出入り口へと歩み寄る]

まあ、突き抜けた大馬鹿が《運命》を変えるってこたぁよくある。
だけど熱血と無謀は似て非なるもんだ。……そう簡単に死んでくれるなよ、"英雄"くん。

(817) 2011/06/04(Sat) 19時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[やがてもう一人の英雄《ヒーロー》が発す、力強い言葉>>616
とは言え、やはり対処法は力ずく>>619らしい]

……なんとかして止める……ね。死ぬなよ、お前も。

[超上位種《エルダーロード》が求める程の存在、永劫にして絶対たる唯一の権威《ザ・マジェスティ》。
それはきっと、こんな所で死すべき役者ではない]

(818) 2011/06/04(Sat) 19時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 19時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―それはまだ要塞が壊れる前―

[要塞に残る軍人が口にする疑問>>632
それに答えるにあたり、少しだけ唸るように声を上げて]

ウチの教義じゃ、運命ってなー白銀の女神フォルトゥーナからの「授かり物」だ。
ヒトは変えられない物……"生い立ち"とか"過去"とか"前世"とか、そういう《運命》をしょって生まれてくる。

…だがな。ヒトは自らの行動を選び、未来を拓くことができるだろ。
そうやって前を向いてる奴が、新しい未来《運命》を授かることができるのさ。

[そこで一度言葉を切り、要塞の外をじっと見つめて]

今日この時の邂逅は、きっと女神《フォルトゥーナ》が未来《運命》を変えろって願っているんだ。

[《栄光》の《過去》と《未来》の《運命》――願うものは同じだと、修道女は思う]

(846) 2011/06/04(Sat) 19時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 19時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―未だ健在であった頃の要塞にて―

そう…変えられない《未来》はない。
そりゃ正しい。まあ、逆に言やーなんもしなけりゃ悪い方に転がる一方なんだが。

[眼鏡の少年の言葉>>634には肯定の言葉を返す。いまいち掴みにくい相手ではあるが、その部分は同じ意見だ。
軍人のまとめ>>857にも首肯を返すが、どこか諦めたような呟きには首を傾げつつ]

まあ……基本的に時間は戻らねーかんな。
無理なもんはある。そりゃしゃーないだろ。

[果たして彼が変えたかった物は何なのか。
残念ながら悠長に突っ込んでいる隙はなかったが……]

(869) 2011/06/04(Sat) 20時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―瓦礫の雨が要塞を打ち砕いた頃―

……ぶっは。こりゃひでえ。

[咄嗟に手枷に魔力を送り、自分と――もしかしたら周囲の者を崩落する天井から護る。
おかげでずぶ濡れだが、まあ……見通しはよくなった。
雨そのものも、程なく天狼の力で小休止となったろう。

降り注ぐ剣も、クレーターができた際の衝撃波も…《小さき扉》の加護や、あるいは未だ一部残っていた要塞の壁面、
そして修道女自身が扱う守護の術を合わせ一応はしのいだろう]

―そして、時は戦いの最中へ。回想・了―

(882) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 20時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ、なんて酷い気《アウラ》……!

[黒髪の英雄が放つ堕気に中てられて、白銀の枷が騒ぐ。
それを落ち着けるよう、必死で息を整えている最中。
少女の悲鳴が聞こえてはっとする]

ポーチュラカ!!

[舞い上がる、花弁>>881――]

(896) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っぐ……!!

[身に纏う枷が――運命《フォルトゥーナ》の祝福を受けた聖銀が……
黒髪の少年から溢れる闇に、《過去》が舞い上げる花弁に、騒ぎたてる]

ええいっ!大人しくっ………しやがれ!

[キィィ―――……

聖銀の震えは修道女の手足にまでも移り、身じろぎするのもやっとの有り様]

今は……ポーチュラカがっ!!

(905) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[少年の"闇"と小さき扉の花が収束すれば、程なく聖銀の震えも止まる。
首もとにはじっとりと汗が滲んでいた]

おい……おい!大丈夫か?ポーチュラカ!!

[何度も名を呼びながら、《過去》の側へと駆け寄った]

あれは一体……。枷が騒いだのと、関係あるのか……?

(916) 2011/06/04(Sat) 21時頃

[見物しながらも、届く声には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]

何故俺の声が聞こえる、か?
お前さんがただの狼ではないからだ。
神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。

それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。

人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。

人間が憎いか?
憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。

人間が愛しければ…牙を剥くがいい。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ポーチュラカのすぐ側に膝をつき、そっとその背を庇うように腕を伸ばす。
暫し心配げに顔色を見ていたが、呑気な声>>922が聞こえると眉を寄せて]

随分楽しそーだな、若作り野郎。
……救急箱、ね。それで間に合えばいーけど。

[視界の端で黒髪の少年が居た方向を見れば、陽が近くに居るのが見えたか]

(927) 2011/06/04(Sat) 21時半頃

[続けての問いにも]

命はバランスで成り立っている。
増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。

判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。

それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。

その役目を担ってるのがお前さんだ。

ま、ピンとこないだろうがな。

だからお前さんが力を操れるようになった時、
人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。

そう言う事だ。


ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。

[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。

だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。

天狼は自然の理を守る為に力を奮う。

反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]


[ 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]

それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。


[そうして、陽達を再び見つめて]

 人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。

[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]

 それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。

[思考は自らの使命に重なって。]


 バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?

[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]

 それなら、話は簡単ね。つまり…


 余計な分を滅せばいいって事でしょ?


[天狼に掛けた声に反応したには]

なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。

ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。

[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]


 私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。

[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]

 だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。


いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。

いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。

最も人間共には俺と大差ないだろうな。

破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。

どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。

[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ないよりマシ、ね……

[若作り男の主張>>933をじと目で見る。
……やっぱりアテにならなさそうだった>>935]

……どいてろ。そーゆーのは聖職者《あたし》の専門だ。
ある程度なら治療してやんよ。

(939) 2011/06/04(Sat) 22時頃

ツェツィーリヤは、魔女が治癒を受け持つなら、自分はポーチュラカの側に。

2011/06/04(Sat) 22時頃


[静かに、だがはっきりと告げられたには満足げに笑う]

そうだ。
人間が自然を畏れ、敬うようになればまた緑の森や青い湖、温かな木漏れ日が戻って来る。

お前さんはその為に力を奮うんだな。

[獣は理性があるが故に気紛れだった。力を持つ者を成長させて、それを見届けてから屠る事もしばしばあった。

天狼や、柊に言葉を掛けた事もそれ故かは判らない]


[情を持つ人間がいるのか、揺れるには]

その時は、全力で俺に牙を剥け。

[手を出さないとは約束しない。少なくとも今はまだ、気紛れな獣は約束する気はなかった]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……謝るなよ。

[ポーチュラカの震える手。視線。
それらを確認して、自らの枷に視線を落とす。
肩を抱く手を一度離し、ぽんぽんと撫でるように叩いてやった]

無理はすんな。辛いなら、どこかで休もう。
いざとなりゃ、あの酒場のおっちゃんが場所貸してくれんだろ。

(943) 2011/06/04(Sat) 22時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[要塞を気にする陽>>944にひらひらと手を振って]

あー、心配すんな。お前らに比べりゃ大したこたぁない。

[ポーチュラカの守護と、一応修道女自身の守護もあったし。眼鏡の少年に至っては自力で瓦礫を消滅させていた。
自分の目の届く範囲では、目立った怪我人は居なかった…はずだ。多分。]

(950) 2011/06/04(Sat) 22時頃

 そうだとしても、あなたはきっと、バランスを崩す人間。


[聞こえて来た声には、さらに一度俯いて]

 そう…させてもらうわ…。

[その時には、自分はどちらを選ぶのだろうか?
友人か使命か、今はまだ選べず…。]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

均衡が……?っておま、血が……!

[ポーチュラカのこめかみから落ちる赤。つい今し方までなかったはずの傷。
それは指先の糸に滲む赤と同じ、容易に干渉できない何かを感じさせる]

これもその影響なのか…?くそっ
どうすれば――《救える》?

[傷つく女神《ポーチュラカ》を前に何もできないことが歯がゆい。
無意識のうちに、悔しさは小さな音となっていた]

(955) 2011/06/04(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ああ……おっけー、こっち来て傷見せな。

[手当ての申し出>>956には手招きをして、ポーチュラカからあまり離れ過ぎない位置を保つ。
遠目に見た限り、彼はそう重傷でもあるまい。]

…ん?どうした、こいつが心配なのか?

[うろうろする天狼が何を言っているのか>>959は分からない。
顔を覗き込んでみても、なかなか綺麗な仔だなーと思った程度だった]

(962) 2011/06/04(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……!

[胸がずしりと重くなった気がした。
柱としての《栄光》は長くない――……きっとそれは、ヒトの身には介入できない運命《フォルトゥーナ》]

……盟約は……死なせないさ。
あたしが守ってみせる。

[ぎり、と奥歯が軋んだ]

(972) 2011/06/04(Sat) 23時頃

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