207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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ー第三甲板ー
一体……何が起きている。
[第三甲板へ降りると、 グレッグに向かって駆け出すミナカ、 ギリアンに命令を下すジェレミー。
流石の道化にも瞬時に状況を把握することはできなかったが、並々ならぬ事態に手に持った皿を投げ捨てて、腰のサーベルとカトラスを抜刀した。]
(358) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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[あの時。
あやしてくれたその手が落ちるのは。
その命が、落ちるのは。
この聲を交わせる者が死ぬのは。
嫌だった。]
───あの煩い声、止めても構わないか。
[静かな男にしては珍しく、幽かに、感情の乗った聲を、どこかへと響かせる。]
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おい、今すぐに状況を教えろ。 どうして私のギリーが傷ついている。
[道化はジェレミーとグレッグとにカトラスとサーベルを向ける。その肩には殺意が漲っている。]
(367) 2014/12/13(Sat) 00時半頃
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なんでもいい。好きにしろ。
[煩い声とはどれのことかは分からないが、今はそんな場合ではない。]
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[>>368ホレーショーもこの場に現れたのをちらり一瞥。]
どうやらお前の飼ってるネコが私の犬を傷つけたようだ。
[それから道化はしどろもどろに答えるグレッグ>>370に近づくと、左手のカトラスを振り上げ――*]
(374) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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おれ、狼なれナイ
カシラ 本当の仲間 なれナイ、おれじゃ
あの仔、大事
[漏れ聞こえていた聲の遣り取りを聞き、
男は漠然とそう思っていた。
所詮、聞こえる“人間”でしかない自分では
彼が求める存在には成れないのだろうと。]
[どれだけ血を絞っても、手当もしても助からないのかもしれない。
焦る自分が何を理解しているのか、理解したくなくて。]
セシルを守る前に、自分を守れ。
[初めて、祈った気がした。]
ギリー…お前は唯一、私が最初から仲間だと思ってた者だ。
孤独な船の旅の中で。
[刃を振り下ろしながらグレッグを睨みつける瞳に力が入る。
――けれども、グレッグは自分に恐怖を抱かない貴重な存在だ。
些かの躊躇いも私の中に存在して。*]
違う。違う。違う。同じじゃなくても。
[ギリ―の言葉を必死で否定する。
泣いているのは誰なのか。
震えそうな聲を必死で抑えた。]
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[刃は、振り下ろされた。*]
(385) 2014/12/13(Sat) 01時頃
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