人狼議事


47 Gambit on board

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[倒れる敵兵の気配。灯る炎の気配。
 見えない筈のそれを感じ。
 
 戦場を思い出す。

 ぞくりと震えが背中を奔った。]


 
 ≪ 制御。
   できるように、できなくもないと思う、けど。 ≫
 
 
 ≪ イスカが壊れる。 ≫
 
 
 元々第9師団が開発した装置。改造も容易いだろうけれど。
 流石に自身で直接手を施そうとすれば、
 半分以上が機械の身では、ひとたまりもないだろう。
 
 
 言葉とは違う、何か小さな信号に、軽く瞼を閉じる。
 


[何故だろうか。
 先程まで感じていた苛立ちは、今は綺麗に消えていた。]


【人】 会計士 ディーン

>>255
[男の側は嫌味、と取られていることに、むしろ気づいていなかった。
特に後者については、単なる経験則に過ぎず。君も、と続けられた言葉に首を振る]

 いえ、婚姻はしておりました。
 
[返した言葉に、まだ苦いものは滲んでしまっただろうか。
入った店では軍礼装が現れても、特に気を留められることはなく。
確かに馴染みの場所なのだろう。大よそ、縁遠い空間だ。
ぶしつけではないほどに視線を走らせる、白い泡のジュースとやらは黙認した]

 謝罪を求めているわけではないと、申し上げました。
 当時のお立場とお心遣いについては、お察し出来るつもりです。

[いまだに当時のことを気にかけられていることが、落ち着かない。少しばかり眼差しは伏せられる。そして、素直に成長を喜ばれる言葉には口を噤んだ。勧められる酒精にもゆるく首を振り]

(263) 2011/03/22(Tue) 02時頃

[一時気配を消失した相手が
 そう感じ取ったことを知らない。

 ただ、普段の静かな表情は消失し
 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、
 そこには、ある。]

[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]


 
 暫く、沈黙した後。
 
 
 
 ≪ 敬語。
 
 
   使わなくて、いい。 歳、近いよね。……多分。 ≫
 
 
 相手の正確な年齢など、知る由もなかったが。
 
 畏まった調子での通信が続くのだろうかと考えると、
 肩が凝りそうだった。
 


 嗚呼。単に、羨ましかったのか。

[己よりも秀でた体格。炎の性質。
 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。
 
 それでか、と。
 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]


[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]


【人】 会計士 ディーン

[口を噤んだのは、憂いがあるからだ。
第二師団長という立場は確かに栄誉あるもの、帝都にあり近衛に次いで陛下の膝元にある、帝都の護り。しかし実際のところは、どうであったか。戦場にたたぬ白兵師団の士気が、どれほどのものか]

 ……酒は嗜みません。
 危急の際に、頭が働かぬようなことがあっては困ります。

 代わりに、こちらを覚えましたが。

[内ポケットから覗かせる紙巻は、人前で嗜むことはない。
 その胸元で懐中時計に連なる金鎖が、鈍く光った**]

(273) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


[虚を突いたには気付かない。
 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。
 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]

 氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。
 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。
 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。

[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]

 炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。
 それに…上背も、余りありませんし。


 それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。
 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。
 申し訳ありません。

[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。
 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。
 そも、戦場でしか生きられないというのなら。
 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。

 誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]

 ……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。
 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。
 それと。 
 戦場は、必要だと思いますか。

[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]


[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。



[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]


 そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。
 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。

[ 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。
 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。

 謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]

 金銭以外の面で。「割り」に会っています?

[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。
 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。

 そう、自身を解釈した。
 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]


[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]


 ――…そう、でしょうね。

 こちらにも、なるべく気を遣うことにします。

[最初にキリシマを見た時に抱いた懸念。
改造を施す為には制御装置を切らなくてはいけない。
そして、制御を失えば機械を簡単に破壊してしまう。

また一つ増えた気を遣うべきことに再びの溜息。]


[そして、暫くの沈黙後。
言われた事に見えはしないだろうが、意外そうに蒼灰を瞬いて。]

 たぶん、ボクの方が少しだけ年下、かな。
 ボクも自分の正確な年齢は知らないけど。

 いつも通りでいいなら助かる。
 ボクも慣れない口調は疲れるから。

[ほっと今度は少しばかりの安堵の溜息を落とす。]


[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]


そうですか。

[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。
槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]


【人】 会計士 ディーン

―『PL』―
>>293

 それならまだ良かったのですが。

[逃げられた、との言葉に返す声音はひどくまじめ腐ったもの。凡そ冗談とは縁遠いその顔からは、抑制された感情は滲みはしない。
 店の主はカミさん、という言葉より想像した図とは、大分異なる様相だった。]

 案外、こちらの店の方が、
 いわゆる港毎に一人いる、というお相手かと思いました。

[さらりと告げた言葉は、店主にまでは聞こえなかっただろう。盛られた肉の塊、幼い頃は手を使って食す、ということに戸惑ったことを思い出した。]

(316) 2011/03/22(Tue) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

>>294

 ……それは買いかぶりすぎでしょう。
 いえ、理解出来なかった、とは申しませんが、納得に至るかは別の話です。
 
 私もあの頃の方が、今よりも頑なであったと思います。

[概ね、子供らしさ、とは縁遠い少年時代であった。
 それでいて幼さゆえの潔癖さだけは強かった、
 第1皇子の理想を追う姿に若さを感じるのは、己の経験則に他ならない]

 ……前師団長には、よくしていただきました。

 近衛師団から第二師団の副官に抜擢いただいたのは、
 偶然のようなものですが。
 剣一筋のあの方は、私の能力をお気に召されたようで。

[わずかに表情がゆるむ、懐かしさを漂わせる様子は、
 けれど率直に問う声に、再び抑制の下に、隠れた]

(317) 2011/03/22(Tue) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

>>295

 おいそれと不平不満を口に出来る立場でもないでしょう。
 それを聞くことは、構いませんが。 

 ――…ただ、一つ。
 長く考えていたことはありますが、
 口にするには時期尚早か、と。

[懐中時計についてたずねられれば、師団紋章を指先で示し]

 こちらの任を賜った時に、前師団長に頂いたものです。
 ……忘れられぬ、式典です。

[師団長の任を拝命したその式典の最中に、失われていたもの。
 沈黙の間には、わずか悼むものが混じったが。]

 ――して、あなたの愚痴は如何なるものでしょう。
 第11師団の機密事項を伺えることには興味があります。

(318) 2011/03/22(Tue) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>296 続けられた言葉に、時折を相槌をはさみながら、静かに耳を傾ける。帝都で陛下の膝元にある第二師団長は第三師団長と共に、実質的な相談役でもあり。各師団状況についての把握も要求される。とはいっても、決断力、判断力、共にずば抜けた先帝の前にあっては、ただの聞き役に徹することがほとんどであったが]

 戦闘行為から補給行為まで、
 空挺師団の役割は多岐に渡るものであることは、無論存じております。

[そして大戦時の想定について、その機動力が以下に使用されることになるか。語られる言葉に、今度は相槌もはさむこともなかった。11師団に配属されなくてよかった、と、帝都でそのような言葉を零す第二師団の者も多いことは知っている。実際そのような者は空挺師団の方でもお断りであろうが]

 ――それでも、
   戦うだけの理由を抱いているのでしょう。
 
[わかるか?と投げられた言葉に、静かに言葉を返し、品よく食事に手を伸ばす。食事しながらの話題ではない気もするが、食べられる時に食べる、鉄則だ]

(319) 2011/03/22(Tue) 18時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 18時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 19時半頃


 ――……。

[真正面から、焔が湖水に映り込む。
 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。

 鳥肌が立つ。
 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。
 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。

 湖水がすうと細められる。
 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。
 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]


[手紙の内容。
ミューズ湖で、小競り合いの発生した事。
多少敵は多かったが、南の国からではなく近隣の海賊の類いで、既に沈静化した事。
……けれどその際、兵が一人、死亡した事。

公の手立てを使った連絡。
それを管轄する者は、どこまで把握するものだろう。
目に耳に、する機会はあったかも知れない。]


バーンフィールド師団長。

もし、良ければ。
もう少し派手に模擬戦をしてみませんか。
ある意味、悪巧みとも言えますが。

国の。民の。部下の。
何より、自分の為に。

 興味があれば、部屋にでも訪ねて来て下さい。

[返事は急ぎません、と。通信兵の去った後、再度振り返り、言い残した。]


【人】 会計士 ディーン

>>324

 第7には諜報暗殺に向いた能力だと評されましたがね。

[ある種、異能者殺しともいえる能力は、余り例がないということで、前第7師団長には随分と弄られた。その結果はあるいは能力抑制装置に繋がっているかもしれないが、自身に知る余地はなく。
イワノフが語らぬ能力については、迅速は尊いものです、と小さく返し。

口に出すには早い、と前置きした言葉を合えて聞かれることには、
仕方のない方だ、とばかりに小さく苦笑する]

 不平不満、とは異なりますが。
 長く考えていたことは、 
 この国と第二師団の在り様についてのことです。
 
[それだけ告げて、口元は結ばれる。
 語られた懐中時計の逸話には、おかげで毎朝の習慣になりました、と真面目に返したので、退役するまで一向に変わらなかった人柄は伝わっただろう] 

(339) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

>>325

 誇りを持たぬ者には、
 己が身を呈して戦うことなど出来ません。

 ……しかし戦わぬ者の誇りは、育たない。

[国を愛し、国を支える、それを勲章とする。
 その言葉に低く頷き返したのち、続いた言葉にかすかな懊悩は滲んだ。己が師団を思うのか、イワノフの和らいだ表情に眼差しを向ける]

 あなたは変わらず、良い上官であらせられる。

[師団員のために、それが汲み取れる言葉にそう述べれば、
 一つ、頷き、窓越し白み行く空に目を向けた]

(340) 2011/03/22(Tue) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

>>335

 ……いえ、
 その日に伴侶を失いました。

[返す言葉は抑制の効いたそれ、声音には何も篭らない
 貴族と付き合いのある家であれば、
 ハミルトン家の家督が譲られた話は当時それなりに耳にしたことだろう]

 ――ユ・シハ師団長ともお約束があるのでしょう。
 飲酒は、そろそろ切り上げたほうがよろしいのでは?

 機会があれば、また紅茶でもお淹れいたします。

[促す言葉は、かつてのそれと同じものだっただろう。
 切り上げるのを見届ける意思は、言葉端から滲んでいた]

(342) 2011/03/22(Tue) 20時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 20時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

>>348
[紅茶の話には、おや、とばかりに紫眼が瞬く]

 ……そうだったのですか。
 元より、好まれていたのだとばかり。

[ややおぼつかぬ足取りに一度手は伸びかけたが、
 案じすぎることも一軍人に対し失礼であろう、飲みすぎを諌める言葉も出てこなかった。気にかけられていたことを思えば、ただ頭が下がる]

 ありがとうございました。
 それでは、私は一度、師団館へと戻ります。
 くれぐれも、足元にはお気をつけて。

[城へと戻る背中を見届ける、その背の広さは昔と変わらぬままであっただろうか。朝の涼やかな空気に、常よりいっそ背筋を伸ばした]

(350) 2011/03/22(Tue) 22時頃

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