人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[そして水鏡には映っていないが、確かに感じる天狼の気配には優しく気遣う様に]

カミと呼ばれた生き残りよ…。
満ちて来た俺の声なら離れていても届くはずだ。

[獣《ベースティア》は相手の恐怖の対象へと姿を変える時がある。その中に狼の姿があったせいか、それとも天狼と呼ばれるカミとも拘わりがあったせいか。

少なくとも天狼に呼び掛けるだけの縁は持っていたようだった]


【人】 執事見習い ロビン

そこのみなみちゃんがエルダーロードの目的なら一人で行くべきは、英雄君じゃなくてみなみちゃんだったってこと!?

って、ついていってもこの惑星をこわすのか。
それじゃ意味ないよねぇ。

[淡々と事実の確認を行う]

(612) 2011/06/04(Sat) 08時頃

【人】 執事見習い ロビン

あんただよ、眼帯をしたあんた。
でも、俺たちとそんなに変わらないの??

ほー、良い意味で大人の風格があるのにもったいないね。

(615) 2011/06/04(Sat) 08時半頃

気配から察すると完全に目覚めていないんだろ?

そこにいると巻き込まれるぞ?
それともわざと巻き込まれて、戦いの中で力を取り戻す算段か?
その方が手っ取り早いかもしれんが、危険だぞ。

俺はあまり無理を勧めんがな。

[力の無い天狼の気配を読み取ったのか、超上位種《エルダーロード》との戦いが始まれば巻き込まれる事を予想して気遣う。

力さえ取り戻せば、そう簡単には負けはしないと思っているが]

数少ない獣《ベースティア》と近しい存在だ。

あまり無茶するな。

[何の感情を起因とする気遣いなのか判らないが、天狼には他のものとは違う思いがあるようだった。
だがそれも気紛れで、明日には牙を奮うのかもしれないが、それは目覚めなければ判らなかった**]


【人】 執事見習い ロビン

そりゃそうだ、それ以外の回答ならぶっ飛ばしてるところだよ。
エルダーロードは止めないといけない。

今、問題になってるのはどうやって止めようかってことだからね。

[意見を肯定した上で今の問題点を提示した]

(618) 2011/06/04(Sat) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

神以上ってのは問題だよねぇ。
神レベルなら俺が瞬殺できるかもしれないんだけどさぁ。

でも、みなみちゃん、あんた神以上のちからなんてもってるのかい?
何とかして止めるなんて宣言しちゃってるけど。

(620) 2011/06/04(Sat) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

今の俺がいっても足手まといだ。
力の使い方が解らないんだ。

[先程から記憶を引き出そうとしているが、
まったくもって引き出す事すらできなかった。
それでは意味がない、守ってもらう為に外に行くなんて意味がないから]

(630) 2011/06/04(Sat) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

変えられない運命なんてないよ。

予め決まっているはずなんてないんだ、
人生を決めるのは自分自身と決まっている!!

[ドナルドの言葉を打ち消すように強く発した。
それが自らの生き方だったから**]

(634) 2011/06/04(Sat) 09時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 09時半頃



”アリス”!


【人】 執事見習い ロビン

え、違わないでしょ??
英雄君をずっと抱き止めててなにをいうのさ。

俺のは親愛のハグだからさ、また話が別なのさ。

って、おーい??どうした??

[からかっている最中に急に言葉を止めるアリスをつついた]

(639) 2011/06/04(Sat) 10時半頃

[そうして、どこからか聞こえてきた声に、不思議そうな顔をする。]

 うん、聞こえる。私には何の力もなくなっているのに…。
 なぜ?どうして聞こえるの?

[聞こえてきた声に対してそう答えるしかなくて]

 目覚めるって、何のことなの?
 戦いって、巻き込まれるって…私はただの狼だもの。
 無茶なんか……。

[覚えているのは父の言葉。
自然を操る一族でも、すべての自然現象を操る自分は特別だと。
父は絶望し、悲しみを隠せなかった。]

 『やはり、人間はその悪意を広げるか。
 すべての生きとし生ける者のためには、人間は増えすぎて、進化しすぎたのだろうな。
 わが娘よ、いずれお前はすべてを失い、力を持つだろう。
 人類の文明に混沌と乱世を呼び、自然界のバランスを保つのだ。』


[今も昔も変わらずその意味は分からない。]

 あなたは私が…私の父が言っていた言葉、伝えていた言葉がわかる?
 私が何をすべきなのか…。

[困った声は変わらぬまま、続けて、静かにアリスを見つめた。]

 だめよ…私はあーちゃんを置いて、逃げたりできない。
 ……うん、できないもの…。



(噛み殺し…?)

[何をだ?などとどうでも良いことを考えながらも]

 
運命か…強いて言うならばシナリオ…過ぎてしまえばただの夢<記憶>だ。
しかし、シナリオの中にはアドリブというものは描かれていない…結局のところ、運命と言うのはただの都合の良い言葉さ。
良いことがあれば、ソレを祭り上げるために運命だと言い、悪いことがあれば、それから逃げる言い訳に運命だからと片付ける。

…絶対的な『運命』など、ありはしないさ。
私はソレを何度も見てきた。
…まぁ、人々はソレを『奇跡』と呼ぶようだがね。


ああ、まったくだ。
せっかちな奴が多くて困る。

[ 応じる声は平坦に。]

相手は超上位種《エルダーロード》です。
未知数の共闘相手がいた所で
問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。

…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。
他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。


ところで――
貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。

[ 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。
天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]


次々に目覚めが連鎖しているな…キミのところのお嬢さんも、そろそろなんじゃあないか?

キミの声は聞こえずとも、少しずつ目覚めに向かっているように見えるが?


【人】 執事見習い ロビン

[少しはなれたところで戦いを見守る]

糞、やっぱり手が出せない……。
なんか神じゃないとかいってるし。

俺の能力、なんで神に対して特効なだけなんだ!!
神と同じレベルの強さとかなら少しは戦えたはずなのに。

[悔しくて両手で地面を叩いた]

(824) 2011/06/04(Sat) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

[溢れる《闇》"堕気""熾気"
それは少年の枷を外そうとしていた]

なんだ、これ力が溢れてくる。
これが神殺し!?

いける、いけるぞ。
僕にも敵が倒せる!!

[地を蹴り天へと飛ぶ。
今までではありえなかった跳躍力。

それは戦える事を証明している]

(867) 2011/06/04(Sat) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

戦える、でも今すべきなのはそれじゃない!!

[崩れ行く要塞に向って手をかざす]

消えろーーーーっ!!

[瓦礫を知らないどこかへと転移させる。
まだ残っているはずの皆を守るために。

戦いは上にいる面子に任せて自分は仲間を救う。
たった今、そう、決めた]

(899) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

[見物しながらも、届く声には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]

何故俺の声が聞こえる、か?
お前さんがただの狼ではないからだ。
神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。

それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。

人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。

人間が憎いか?
憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。

人間が愛しければ…牙を剥くがいい。


[続けての問いにも]

命はバランスで成り立っている。
増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。

判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。

それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。

その役目を担ってるのがお前さんだ。

ま、ピンとこないだろうがな。

だからお前さんが力を操れるようになった時、
人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。

そう言う事だ。


ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。

[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。

だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。

天狼は自然の理を守る為に力を奮う。

反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]


[ 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]

それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。


[そうして、陽達を再び見つめて]

 人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。

[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]

 それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。

[思考は自らの使命に重なって。]


 バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?

[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]

 それなら、話は簡単ね。つまり…


 余計な分を滅せばいいって事でしょ?


[天狼に掛けた声に反応したには]

なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。

ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。

[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]


 私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。

[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]

 だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。


いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。

いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。

最も人間共には俺と大差ないだろうな。

破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。

どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。

[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]


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