3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―3階下り階段―
よかった。 …少し汚れちゃったみたい、だけど。
[踊り場付近に散らばる1枚が目に入る。 階段を下りかけれてそれを拾い上げれば、 階下の2人の姿が目に入った。]
スティーブン先生、いつもおつかれさまです。
[階段を下りながら、無駄に優雅さ漂う所作で会釈を一つ、 そして生徒の方に目を向ければ、 丁度探そうと思っていた姿にほころんで]
あ、セシル君…
[抱えた譜面と彼とスティーブンス、 会話の邪魔をしてよいものかとそれぞれをちらり見比べる]
(51) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
[声がかかると、上を見上げた。見上げずとも、誰かはわかったが会釈を一つ]
アトラナート先生もお疲れ様です。 ……譜面?
[腕に抱えた譜面に眼が止まる。視線が動くのを見ると肩を僅か竦めた]
どうぞ、お構いなく。 私は職員室へ行くところでしたから。
[口にして、階段を下へと降り始めた]
(52) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
あ、いいえ。 別にご遠慮いただくほどのことではなくて、 卒業式の……あっ、
[階下へと背を向ける化学教師に慌てて手を伸ばしかけて、 また抱える譜面を落としそうになった。一つ、息を吐く]
なんだか、とても失礼をしてしまった気がするのだけれど。 お詫びにあとでコーヒーでも淹れて差し上げましょう。
[ぽつり呟けば、そのまま傍らの生徒に向き直る]
これ、卒業式の演奏曲。 なかなか見つからなくて…遅くなってごめんなさいね。 …まあ、でも、セシルくんならこのくらいの曲、 そんなに練習してなくても大丈夫よね。
[有無を言わさぬ勢いで譜面を差し出せば、にこり微笑んだ]
(53) 2010/02/25(Thu) 04時頃
|
理事長の孫 グロリアは、もうその楽譜に抜けはない、はず、多分**
2010/02/25(Thu) 04時頃
|
―用務員室―
[ずずーっとカプ麺食べつつ、TVに食いいる男が一人。]
まほちゃん可愛いなぁ。
[どうやらオリンピック女子のフィギュアに夢中だった。**]
(54) 2010/02/25(Thu) 06時半頃
|
|
− 中庭 −
[思い詰めた表情で花壇を見つめている。 花壇にはチューリップ等春の花が春待ち顔で。]
…土いじりが好きな新入生、来るといいなぁ。 私にナンパの才能があればいいのに。 [それでも、新入生が来る頃には、 自分はもうここにはいないわけで。]
(55) 2010/02/25(Thu) 07時頃
|
水泳部 マーゴは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 07時半頃
水泳部 マーゴがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水泳部 マーゴは村を出ました)
|
ごめんね、みんなが咲くまでいられなくて…。
(56) 2010/02/25(Thu) 07時半頃
|
|
―南棟屋上―
[それは校庭で部活に励む生徒であったり、 黒板を背にした教師やいつも通る校門の夕暮れ、 そして今日は校内を一望できる屋上からの眺め。]
……ふぅ、なかなか良い構図じゃない。
[微妙な茜色のコントラストを表現するには、 実物を参考にするのが手っ取り早い。 ここ数日は夕焼けを見るために、 遅くまでここに残るのが日課になっていた。]
(57) 2010/02/25(Thu) 07時半頃
|
|
[ぐっと腕を天に向けて伸びをする。 昼頃から座り詰めで体が痛い、ぱきぱきと背骨が悲鳴を上げる。]
今日はそろそろ仕舞い時か。
[大体のあたりをつけるだけのつもりだったが思いの外筆が進み、 気がついた頃にはあらかた下書きを完成させてしまっていた。
この分ならもう一枚くらい増やせるだろうとほくそ笑む。 どうせ家人も帰宅時間は多めに見てくれるのだ、 校内を見て回ろうとスケッチブックを畳む。]
(58) 2010/02/25(Thu) 08時頃
|
美術部 ミッシェルは、何処に行こうかとしばし思案に耽っている**
2010/02/25(Thu) 08時頃
|
[ 誰にも聞こえるはずのない声が ]
[ 誰かに聞こえる ]
[ あなたは? ]
…クスクス
[ どう? ]
(@7) 2010/02/25(Thu) 08時頃
|
|
―2階階段付近>>50―
……それもそうですね。
[一度サイモンが駆けていった階段の方へ目を向けたが、すぐに興味が失せたように反らした。]
悪戯か。 こんな季節に怪談なんて 流行りもしない。
[謂って、緩やかにうなじを擦る。]
大丈夫です。 ―――お気遣いなく。
[一定距離。 それを保つのは彼を知るものには周知の事か。 新たな足音が暮れなずむ光の中降りてくる。顔をあげた。]
(59) 2010/02/25(Thu) 08時頃
|
|
……ああ、どうも。
[片手でうなじに触れたまま 教師――グロリアに目礼して、手を下ろした。 差し出された楽譜に瞬きをひとつしてから少し目を伏せ]
嗚呼、…はい。 わかりました。
[右手で受けとる。 上着の下の肌から少しだけ傷が覗く。 体育の授業の際、負ったものだろう。
楽譜を手にしたまま、上り階段を見上げた]
……練習するに超したことはありませんよ。 音楽室、ちょっと借ります。
[謂うと、そのまま音楽室へ向かいスティーブンと対比構造のように階段を上り始めた。]
(60) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 08時半頃
|
―階段→3階音楽室―
[階段の窓から降りてくる光は黄昏の色を帯びる。 渡された楽譜は少し汚れていた。 薄紫の双眸を俯ける。 卒業式定番の曲。 日常を終わらせるための儀式。]
…… ――
[ふ、と1つ息を吐く。 やけに足音が響いて聞こえた。]
(61) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
|
|
―音楽室―
[少し草臥れた扉を開けて、 音楽室へと足を踏み入れる。 黄昏色の光に赤い天鳶絨の遮光カーテンが映えている。
取り残されたような グランドピアノが1つ。
勝手知ったる足取りでまっすぐピアノに向かい、艶やかな黒に白い手を添えた。 鞄は床に。 開けたその中には、また別の楽譜が入っていた。
クラシック曲の、楽譜だった。]
(62) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
|
|
[卒業式用の楽譜を譜面台に置き、 クラシック曲の楽譜を手にする。
赤字で書き込まれた様々なメモ。 その総てはセシルの字だ。 楽譜を見下ろす薄紫の眸に痛みのようなものが過る。 眉を寄せ、唇を噛んだ。]
……どうして。
[苦く呟き俯く。 ピアノの縁に額を預けた。 手に力が籠ったか、 楽譜はくしゃりと歪んだ。]
(63) 2010/02/25(Thu) 09時頃
|
|
[――――ややあって。]
[ゆっくりと顔をあげたセシルは、 短調のアルペジオを静かに弾いた。 鍵盤の上で指が緩やかに舞う。
放課後勝手に音楽室を借り、 様々な曲を弾いていた日々も終わる。
旋律は裡へ、外へ、流れていった。]
(64) 2010/02/25(Thu) 09時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 10時頃
|
― 音楽室へ ―
[暫し逡巡した後、屋上にでも向かおうかと、職員室を避けるように南棟の端の階段を上へと。]
ん……―――。気の所為か?
[3階まで辿り着いた時か、微かに何かの音が聴こえた気がした。 女の声だった気がするが、と首を傾げて耳を澄ませば、次に聴こえたのは小さくピアノの音。]
まさか、なぁ。
[幽霊がピアノを弾いているなどと思ったわけではないのだが、気まぐれに足は音楽室の方へと方向を変えた。]
(65) 2010/02/25(Thu) 10時頃
|
|
[ギっと小さく扉が軋む音。 お邪魔しますよっと身を滑らせれば、グランドピアノの前に人影。 相手はドナルドの登場に気がつくことはあるだろうか。 演奏が止まぬなら、赤毛の男は扉に身を預け、短調のアルペジオを聴く。最後まで演奏が行われるにしても、途中で途切れても]
ぴゅぅぃ
[音が途切れれば、揶揄うような口笛が音楽室に響くことだろう。]
(66) 2010/02/25(Thu) 10時頃
|
|
[サイモンの後すぐに教室を出て行くのは 誰かに見られたら・・・そう思ってしばらくB組の教室の椅子に座っていた。
口の中を切ったのか口の中に鉄の匂いが広がってきた。手のひらは色が白いせいかすりむけた跡が赤く残る。]
…顔 腫れちゃうかしらね とりあえず 冷やさなくっちゃ
[ポケットからハンカチを取り出すと廊下にでてトイレに向かう 先客にA組の赤毛の少女がいたら少しだけ頭を下げて挨拶をする。タオルを冷たい水で冷やして頬に当てる。]
酷い顔…
[目の前の鏡を覗き込んで呟いた。 鏡の中 キャロライナと目が合うと]
なにか? あたしに用かしら?
[目線だけ動かして声をかける]
(67) 2010/02/25(Thu) 10時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
―南棟3階音楽室―
[奏でる音は何処か荒れたようで、それでいて歌うようだった。 薄紫の眸は鍵盤を移して伏し目がち。 黄昏の中で独り演奏を続ける。誰か入ってきても気づくまい。]
(あそぼ) (――…、 )
[聞こえるはずのない小さな声が幽かに意識の端を侵食する。 ふと、顔をあげて そこに見えた赤毛の生徒。 アルペジオは途切れ、残響を口笛が裂いた。 僅か眉を寄せ、薄紫の双眸を向ける]
――………珍しい。
[端的な感想だった。]
(68) 2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
|
―― 補習室 ――
[コツコツと刻む、時計の音。 校舎にささやかに反響する、人の声。 グラウンドから届くカウント。 そして、上空から伝わってくる、ピアノの響き]
[絵を描くとき、そんな生活音を気にしたことは無い。 自分だけの世界に入るから]
…………っ
[それなのに]
[くすくすとくぐもったような、小さな声。 どこか、遠くから聞こえてくるよな、ふと自分の肩口から聞こえてくるかのような、声]
……うるさい。
(69) 2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
|
[その音量ではなく、そのまとう不快さに眉根をひそめた。 鉛筆を握りこんで、振り払うように腕を動かしながら振り向く]
[誰も、いない]
[舌打ちした]
(70) 2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
|
―音楽室― …何。……此処に用事でも?
[黄昏の窓を背に、 ピアノから少し腰を浮かし、首を傾いで尋ねた。
ドナルド=バルビエーリ。
眼帯に問題児とくれば、知らない方がおかしい。 編入時は噂になったものだ。 武勇伝もあるものの、別段セシルは面白がるでも、怖がるでもなく今日に至る。]
(71) 2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
|
― 南棟3階音楽室 ―
気でも荒れてるんかね? 音がロックみたいだったなぁ。
[珍しいといわれると、器用に片眉を上げて見せる。 まさか、女の笑い声に誘われたように此処に来た、などとは言えずに、誤魔化すように言葉を紡ぐ。けれど、誤魔化しと悟られないように、隻眼は真っ直ぐに薄紫の双眸を見据える。]
まぁ、俺は、すました音より、今んみたいのが好きだけど。
[くっと喉を鳴らした。]
(72) 2010/02/25(Thu) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る