人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 博徒 プリシラ

―回想・大広間―

んー、僕、結婚飛び越して息子の嫁がきた錯覚に陥りましたよ…
[気付かれなければそれはそれでツマラナイが]

目立つのも嫌…か
先輩の場合、悪目立ちしたんですねぇ

…ん、そこまで高かったですっけ?

[乾いた笑みに『嫌な時期』を察して。
高い棚を探す浜那須の背をじぃと見やる。
蝋燭を見つけて踵を降ろす彼に近寄った。
並んで立てば、百瀬の頭頂部が浜那須の顎に届く程。
『薔薇の香り』は。
髪が揺れれば届くだろうか]

[身長差も、隠すとこも何だかアイツを連想させて。
すぐ近くで浜那須を見上げると、むぅと唸った]

(509) 2011/05/19(Thu) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ


薔薇といえば、裏庭の薔薇も綺麗でしたよ

木戸をあけると薔薇のトンネルもあって
中庭の向こうには温室…もあったかな


…そこなら、まさしく『光リコボルル』でしょうね

[バルコニーからの、見上げたトンネルの様を思い出し。砥草の瞳が顫えた]

(510) 2011/05/19(Thu) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

―回想・洗面所兼ランドリー―

[髪を乾かしながら、鏡の中の自分を見つめた。
頬に首に腕に、赤の筋。ごつり浮き出た鎖骨。赤味の強い唇。砥草色の瞳。
母の瞳は青みが強くて。それに似れば良かったのにと常に思う]

[水を飲めって言うから…。
ドライヤーを置き、飲みすぎたのやもと腹を撫で。置き去りのビニール袋に入れた棒付き飴を口に含んだ]

甲斐先輩じゃないですか
お風呂ですか?それは良かった。ちょうど乾燥も終わったところです
誰のかは知りませんが、掃除用じゃないタオルも干してあったのでついでに乾燥させておきましたけど

[申し訳なさそうな顔をするから、手を振った]

いいえ、もののついでですし

(511) 2011/05/19(Thu) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

[『猫耳』に呆気にとられたように口を開け。数秒の後、腹を抱えて笑った]

あははは、ひで、ね…ねこみみ……っ

[どんな顔で鞄に詰め込んだのだろう。それを想像すればする程腹が痛い]

ひひゃはっ
出番、つ、…っ つくってあげて、ください あははっ

ひゃあ、苦しっ

[口の中の飴を零しそうになり、手に持った]

埋め合わせ? はい、猫耳以外で待っていますから

…それよりも

(512) 2011/05/19(Thu) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

これ
甲斐先輩のと鳴瀬先生のですよね
二人して、結局どこで何をしていたんですか?

それに、甲斐先輩は結局、誰(の隣)が良かったのかとか…

先輩たち3人は…幼馴染にしては面白いからその話も折角だから伺いたいとか…


いろいろお話したいんですよね、僕


[掃除道具を探そうとする背中に向かい、組んだ足をぷらぷらとさせた。
返事も曖昧に、甲斐は逃げるように出ていっただろう]


…くっそ、逃げたな
猫耳なんぞ、てめーでつけてろっての

(514) 2011/05/19(Thu) 13時頃

プリシラは、ディーン―甲斐の出て行った扉に、舌打ちした

2011/05/19(Thu) 13時頃


【人】 博徒 プリシラ

―二階―

[山吹色のパーカーも乾燥させてから二階に上がった。自室に行こうとして、休憩所に誰か居るのかと足を止める。

甲斐が出て行ってからどれだけ経っただろうか…]

(515) 2011/05/19(Thu) 13時頃

 そうなったらなったで、……蘭香とお前には、迷惑かかんねーようにするさ。

[逸らされる視線には、気づいたから。
ちいさく苦く笑って、身を起こした]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 13時半頃


 俺は、別にお前に迷惑かけられても良いのだけどな。
 今更だろう……。

[冗談を言えというから、冗談を言ってみたという声音で、重くならぬように言う。]

 俺が言っているのは、そういうことではないよ。
 お前が心配なだけだ。

[己の放った言葉に、またデジャビュを覚えながら、身を起こす際に揺れる相手の髪を見つけた。]


 もう、十分掛けてるじゃんか。

[これ以上どうしろと、と肩をすくめて笑う。
今更といえば、今更でもあり]

 オレだって、お前が心配だよ。

[甘えている自覚はある。
けれど甘えられた覚えは無い。
迷惑かけようとしないのはどちらだと、思う]


 そうか……。

[珀の言葉に、ふっと唇の端を持ち上げた。
その言葉だけで十分だという思いと。
そうでない想いが混ざって。

その話題に関しては、それ以上言葉を紡げない。

まるで無意識に、百瀬の質問から逃げたように。]


プリシラは、フィリップ―珀と甲斐の様子に、慌てて近寄った

2011/05/19(Thu) 13時半頃


【人】 博徒 プリシラ


…幼馴染って、そういう事して遊ぶもんなんですかぁ?

[口から出した棒付き飴を緩く振り、甲斐と珀を見下ろした]

(533) 2011/05/19(Thu) 14時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ぺろり。桃色を舐めあげて]

あーあ

そういうことは、見えないところでシた方が良いですよ?

[にっこり]

(536) 2011/05/19(Thu) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[甲斐と珀を交互に見やり、浮かぶのは耀の事。今ここに、居たら良いのにと。

そして――…]


僕で良かったですねえ

というか、甲斐先輩はやっぱり珀先輩が良かったんですね
素直に仰ってくれれば、カードで決めることも推し進めませんでしたのにー

[わざとらしく声を張って。誰か、聞こえてますか?]

[バスの席の話だが]

(540) 2011/05/19(Thu) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[鼻先にある珀の顔。背もほぼ同じで目線が合うから。襟元に手を伸ばしぐぃと引き、己も一歩踏み出し、頭を少し傾げて唇を寄せた]

先輩のこと……好きですから

言うの、二回目…

だから内緒にしておきますよ、ぜんぶ

(542) 2011/05/19(Thu) 15時頃

【人】 博徒 プリシラ

[一回目なんてノーカンだろ。ノリで言ったあの日を思い返した。

甲斐の方をちらと見て。じゃあ別の奴かと考え巡らし。

珀から笑みを返されると、かああと顔が赤くなるのが分かる。
まずいまずい。
今、なにした!?

唇に手を当てて、俯いた]

あ、ち……お、失礼しま、すっ

(547) 2011/05/19(Thu) 15時頃

 そうか、世界は3人だけで閉じている訳ではないものな。

[ぼそっと呟いたのは、百瀬が去った後だろうか。]

 決めつけられれば、怒る、か。

[判っていたけれど、実際の所、判っていなかった事実を百瀬につきつけられた形。
世界は3人だけでないということだけでなく、幼馴染達もそれぞれ恋愛をするだろうということも、実際に同性同士に芽生える恋愛感情があるということも。

……と知らされて、ん?と何か引っかかったように、眉間に皺を寄せる。自身については、まだ、判っていないという風。]


【人】 博徒 プリシラ

気にしろよ、ばーーーーかっ!

[くるり背を向けて駆け出す。
自室に戻ろうとすれば、野久が部屋に入るのを見てしまう]

あ、あぁ!

[そのまま部屋に入るのは躊躇われた。だから、耀がまだ部屋に居たのなら、耀と珀の部屋の扉を開け身を滑り込ませる。
ガチャリ、内側から鍵を*かけてしまった*]

(550) 2011/05/19(Thu) 15時半頃

 お前まで何言ってんだ。

[調音の言動だけでも分からないのに。
妙なことを言い出す幼馴染を、じとり]

 うん、怒るな。……分かったなら良い。

[脈絡は分からなかったが、多分自分が怒った理由を納得してくれたのかと思って。
うんうん頷いている。

根本的な解決にはならないけれど、それだけで少し嬉しかった]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


[じとりと睨む珀に向ける眼差しは……
こいつ判ってないのか?という疑惑の眼差し。]

 ……ああ。

[なんだか、疲れてしまって、頷く相手に合わせた。]

 悪かった。

[ぼそっと接吻けてしまったことを含めて、謝罪した。]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 16時頃


 何だよ?

[疑惑の眼差しに、怪訝げな碧いろを向け]

 別に。

[気にすんな、というように笑ってみせたけれど。
やっぱり少し、寂しいような苦しいようなノイズが、混じってしまった]


[結局、疑惑の内容を告げるも、自信のない分野故にあれが精一杯。
後は自分で考えてくれと、さじなげて、けれど去り際に頭を撫でようとしながら]

 ……1人で無茶はするなよ?

[囁くのは、日向に関して。
暗に何かあったら呼ばないと怒ると告げて、よろよろ去って行く*]


 こっちの台詞。

[にへらと笑って、むしろ心配な背を見送った*]


[花を輝かせる、想いの強さ。
ひとつひとつ、余す花無く感じられるすべてに。
誰かの遺した、想いの欠片がきらきらと眩く胸を刺す。

只中に居ると、今感じている痛みが、花々から感じるものか、雨によるものか、分からなくなる。
このまま、薔薇のいたみに埋もれて、千々に散っていきそうな感覚]

 っ、

[ぶん、と頭を振った。
いけない。
今は、引き摺られかけたら声を掛けてくれる相棒は居ないのだ。
しっかりしなくては。

その相棒は、自室で蘭香にもふもふされて気分の良いとこを。
闖入してきた調音に、警戒真っ盛りなのだが、知る由は無い]


 ……なにか、

[ともかく、何か。
引き摺られないように、生きていることを実感できること、考えなくては。
いきて、そう雨の中呟くくちびるに、気づけば指先は引き寄せられて]

 っ、

[ひた、と触れれば、はっと我に返る。
何してるのだか、こんな所で。
雨は酷いが、誰が見ているとも限らない。

意識を戻すには過ぎるほど強烈な思い出に。
慌てて指を引けば、一輪の棘に引っ掛かった]


[克希の失踪と、日向が無関係だとは思わない。
けれど、暁とやらが関係しているとして、彼女が悪意を持って彼をかどわかしたとも、思えない。
理由が断定できないうちは、何かを幽霊の悪意のせいじゃないと考えるのは、癖のようなものだけど。

怪談だけが彼女の全てでは無いだろうと。
すこしでも、話を聴いて何か、してあげられることがあるなら、してあげたいと。

今でもまだ、思っているから。
彼女の足取りを辿る何かが、それか克希の行方を探る何かが、ありはしないかと、雨の中、薔薇の砂漠に立ち尽くした]


―2階・耀と珀の部屋―

[鍵をかけてため息一つ。そこに声をかけられ、飛び上がりそうになった。羽根音に目が開き、腰を抜かしてへたりこんだ]

ぅ あ


き、こんにち…わ


―― 自室 ――

……?

[ゆるり、首を傾げて。
へたりこんでしまった後輩に近付き、手を差し伸べる]

大丈夫?
なんだか、逃げてきたみたいだったけど。
どうか、したの?

[焦って鍵までかけるほど。なにがあったのか、と]


[胸にかき抱いていた服は床に散り、手に残ったのは棒付きの飴だけ]

………な、んでも……


[言葉が続かず、強く唇を拭った]


本当に大丈夫……?
何かあったの?
体調、悪いなら。
しばらく休んでいったらいいよ。

[何があって、その胸中がどうかなんて全く知らないから。
本当にただ心配そうに]


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