人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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 まぁ、こんな男を食おうとはあまり思わないだろう。
 大丈夫だ。



 それに俺は死ぬ気は全くないんでな。

[とそこまで言ってから…。ああ、と何かを思い出す。]


…まったく。

[慾深い花達だと思えど、己もまた変わらない。
喰らいたい。月が真円へと近づけば近づくほど

喰らいたくて堪らない]


[イアンが部屋を出てしまってから、その言葉は届いただろう。]

 明之進という花だが、
 俺の友人の花でな……。

 こんなところにいるはずがないんだが、なぜかいる。

 そして、俺を主と呼んでいる。
 肝心の主には連絡がつかん。
 不思議でならん。

 口外して、その明がきちがい花呼ばわりされるのはたまらないので、このことは誰にもいうな。

 知っているのは、白鳥と本郷のみだ。

[何かその件でもわかれば教えてほしいと告げた。]


 勿体無いことを

[小さく笑って零すのはそんな言葉]


 ええ、刷衛殿はこれからも素晴らしき業を
 振るっていかなければなりません。
 研者が血に溺れてはいけません。
 ですから死地には赴くことなきよう。

[廊下を歩きながら答え、
 もう一つ届いた話には、ふむりと思考する]

 花が主を違えて呼ぶですか……
 あの儚い花がなんらかの策略でそうするとも思えませんね…

 わかりました。なお気にかけながらも
 何方にも申し上げません。
 本郷殿と白鳥…鵠ですかね…は知ってると…


【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―
[扉を開けば目に映るは夜光の舞。イアンの舞とも、明之進の舞ともまた違った美しさ。
壁に背を預けその舞を眺める]

(403) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[自分と同じ、夜の名を持つ花。何処か少し疲れているようにも見える]

ああ。……途中からであったのが残念だったけれどね。

[ふわりと微笑み、それから小さな声で]

……祭りは未だ半ばだ。
あまり気をはりすぎてこんなところで倒れてしまってはいけないよ?

(420) 2010/08/04(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、門下生 一平太にやんわりと微笑んでから頷いて。「楽しみにしてるよ」

2010/08/04(Wed) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、門下生 一平太の背を見送ると、庭へと足を運ぶ

2010/08/04(Wed) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


[眠っているとは知らず]

 高嶺が鵠と華月を摘もうとしているらしい。
 さて、これをどう見るか。

 高嶺はもう少し、慎重に剪定をする男に見えたがな。


 ―――…んぁ?

[聞こえた通信機器をとうした声
 意味もわからず返した声は眠そうな声だった]


 寝ぼけてやがる。
 それとも色事の最中か?

[くくくと笑いつつ…。]


 ――……かんぴょーまき

[敷布にまるまるロビンに添い寝中と
 言いたかったらしい。
 うとうと眠る青年は聞こえた笑いに答えた]


 かんっぜんに寝ぼけてるな。
 かんぴょう巻もってこいってか?

[そして、かんっぜんに勘違いした。
 大広間の食事の中にかんぴょう巻があるかどうか探している。]


 えーっと、かんぴょう巻あったけど、切れてないな。
 まぁ、あとでもってってやっから、端っこから咥えて食ってくれよな。

[声は多少エロくなった。たかがおっさんだった。]


[違う][違うのだが]

 ……………はら、へったぁ…………

[宴で酒しか口にしなかった青年は
 若い食欲には勝てず
 夢うつつにそう反応した]


 ……うん、そーする、あり、がと
 おもて、ざ、しき、ロビンにも………
 
[えろい含みにも気づかぬまま、
 ぼんやり頷いて笑みながら礼を溢して]
[まだみぬ干瓢巻きを夢にみつつ、
 また眠りは深くなり次にかえるは寝息ばかり]
[半分以上寝てる青年にくわえさせたら
 *寝ながら食べそうだ*]


 表座敷な。
 他も見繕ってもってきてやらぁ。

[と一応言ってるけど、食べながらだった。
 片や寝ながら、片や食いながら。


 だけど、それでも仕事はちゃんとやるつもりである。**]


[そして散った花のあとに咲くのは
生あるものを惑わせからめとる、毒の花]

  我こそ
 巷に流れる噂の花

 月夜に、艶やかに咲き誇る――私の名はイビセラ。

 愚かな駒鳥は、もう要らぬ**


[月の光に当てられて、思いは胸を焦がすのみ。]

あぁ…このまま穢れず美しいまま、永遠にわたしの中に納めてしまいたいのに、
この子が穢れに染まりきり、艶やかに色を変えるさまにも心惹かれてしまう。

[喰らってしまえば、永遠にそのままを留めて置けるけれど…]


 永遠など……生有るものには訪れぬ

[宵待月冴える夜
薄い笑み零し、聞こえた音を拾うは
泡沫に消え行く名も無き花でなく]

 死と生が、我等が力
 そうでしょう





 満月の前夜の小望月――…子持月
 ……臨月は訪れた

 明日はお目見え出来ようか
 この声届く貴方方に**


満ちては欠け、また満る、空に輝く月が如くに、
せいを喰らいて死出へ導き、新たなせいを蒔く我らなれど…
[複雑な胸の内は、焦がれる痛み。]

花ひらくを、楽しみに待っているよ。


…何の花が開くかと思えば

[まどろみの中に聞こえた聲に小さな欠伸が一つ。
気だるげな声は数拍置いてから]

見えるは"晩餐"の時にて。
……愉しませてもらおうか。

[低く、哂う]


[目覚めた花は、ふと思い出す]

 ――…して、晩餐に並ぶは
 誰ぞ?


[時折歯にしっかりとした食感を寄せるのは
細かく刻まれた塩漬けの心臓。
悪くはないが、殺したての肉に比べれば鮮度が違う]

主から喰らうか。花から喰らうか。
…イビゼラ、だったか。
お前は誰を喰いたいと望む。


 喰らいたい……私が?

[短く吐息を零す。
暫しの間]

 種を植えるなら、育ててゆけぬものを
 喰らうなら、財有るものを

[声の届く二人とは、間逆かもしれず
謡うように節をつけて囁く]

 嗚呼 しかし
 幼い肉は柔らかく美味と謂う

 悩ましい


…柔い肉の味は霞に聞くがいい。
私は、あまり好まん。喰らわぬわけではないが。

[率先して子供を、とはあまり言い出さぬ口。
霞のほうは、誰を好むのであろうとは思いはすれど]


 …――雛鳥は

[からかうような囁き]

 さぞ、美味かろうや


…雛、ねえ。

[あまり興味はないのか、呟きもうつろ]

旨味はあるが、食感に欠ける。
まあ、初物に食うには好いかも知れんが。


 先ずは前菜
 幾つか挟んで漸くメイン
 デザートは最後にとっておくもの

[さて雛鳥は何処に当てはまるか、と哂い]

 ただ…――形式に拘らぬ晩餐であれば
 好きなものを好きなだけ
 皿を手に歩き回れば良い

[付け加える]

 此度の晩餐は……どちら?


初物は傷みやすい。
喰らうなら早めが好かろうね。

[くつ、と小さく喉を鳴らすのは愉快さか。
それとも、憶える餓えによる期待か]

皿を持ち歩くも構わんが、食後の甘味ぐらいはゆっくりと味わいたいもの。
…そういうものは、取っておくが良いと思う。
皿を持って歩きまわってばかりでは、忙しなかろう。


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