人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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……肯定も、否定もしてもらう気はないっス。話を聞いてもらいたかった、だけではあるので。
ただ、どうしてこんな気持ちになってるのか、薔薇となんか関係あるのかは、知りたかったスけど。

[モリスは力強く言う。]


まだ、サイラスに関しては気持ちがまとまってないというか。
アイツの事、好きだけど、自分はアイツにそんな事出来る資格は無いって気持ちは、ありますから。

[モリスは少し間をおいて。]

でも、後悔はするなって言葉は、受け取らせて頂きます。
ありがとう。


そう。聞くだけなら、聞くよ。
でも、答えは求めないでほしい。

…キミは何か、負い目に生きてしまうタイプじゃないのかな。
…咲いた花も、後は散るだけだと、
咲いたことを後悔してるのかもしれない。

でも、いいじゃない。
咲かない花は花ではないもの。
過去のない人間なんて、いないでしょ?
僕は、過去は過去でいいと思うよ。

頑張りな。きっと棘は、後押しだけ。

キミやノックスが思いを遂げることができたら、
薔薇の棘は…

[感染する、とは言わない。
それで人が死ぬわけではないから。
問われても、そこだけはぼかして話をするだろう]


【人】 学者 レオナルド

―回想・中庭―

息を止めてでも運んで見せますが、私が倒れたらベネットくんに後は託しましょうか。

[酔狂>>74や物好き>>80というよりは、虚飾の正義。
例え倒れた>>87としても、貫かねばならぬもの]


[少年―カルヴィン―は俯き>>88。薔薇は香りと色とで存在を主張する。
ベネットの紹介>>108に『こんばんわ』と一礼。]

カルヴィンくん。せめて部屋まで着ておいた方が…。
ああ、そうですか?

[差し出された上着>>93を押し返しても、無理やりに返され。窓から建物内へと戻っていく]

いやはや、元気があって良いのではないでしょうか。

(276) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド


[そんなに急いで確かめたいことでもあったのか。それとも心惹かれるものがあったのか。
思案は香りに邪魔されていく。不快。不快。不快。

薔薇の周囲を歩くベネット>>110から、ヴェスパタインの触れる薔薇>>131から、視線を逸らした]

私は…やはり、その薔薇が………

[危険なもののような気がして。放置しても良いのかと。
手を振る先、窓の方を見ると中にジェフが居た>>133
先ほどのカルヴィンのように窓枠を越えるベネット>>138に肩を竦め。
手折るには指がかじかみ、棘が目立つ。ならば、鋏が必要だ]

私は表から戻りますよ。
では。

[頭を下げて。けれど1分もしないうちに中庭に戻ってしまった。
薔薇に寄る後輩が気になったから]

(277) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

……何をしているんですかっ

[枝を握るヴェスパタインと、雪の白に落ちた赤>>147>>182に。悲鳴にも近い声をあげた]

さあ、蕾から手を離して>>204。医務室にいきましょう。棘はささっていませんか?

[マスク代わりにしていたスカーフを手に、おろおろと。そのまま彼は窓の向こうを凝視し、窓を叩く>>224
上がる拳>>236に悲鳴を飲み込み]

お取り込み中のようですから、玄関に、さ、戻りましょう…?
先に行っていますからね?

[姿を隠すようにヴェスパタインの傍>>239に座り込み、肩を叩いて玄関へ。
けれど、なかなか来ない様子に、また彼の元へ。
赤い雪だるまの傍の姿>>247に、何度心配させられるのだろう]

(278) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

ほんとうに、何をしているんですかっ、ヴェスパタインくん!!

[窓の下に座り込む彼>>253に上着を投げ]

まったく。ずっとそこに居るつもりですか?
いい加減にしないと、いくら私でも堪忍袋の緒が切れますよ?

[名を呼ばれた気がして>>263顔を上げた]

ほら、早く来るんですよ。

[背を向けて歩き去る。けれど。歌声>>271が風に乗って聞こえれば]

(280) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

ゔぇーすーくーんーっ!?

…おや、サイラスくん…も。本当に、何を……

[サイラスに唇寄せる姿に>>275、大きく肩を落とした]

(281) 2011/12/24(Sat) 11時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 11時頃


【人】 学者 レオナルド

―中庭―

ほら、サイラスくん…

[服についた雪を払ってやり。ようやく返事をしたヴェスパタインに頷いた]

あんまり酷いと、抱えてでも連れて行くところでしたよ?
薔薇と対話だなんて、馬…いえ。ほら、早く。

(289) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 学者 レオナルド

―Leo―

[本当は。
ヴェスパタインのところに戻らなくても良かったのだ。
他人の為に薔薇をと言わなくても良かったのだ。

後輩が凍えても知らぬ顔。外に残ることを選択したのは彼だ。
どうなろうと、関わりないこと。知ったことではない。
薔薇の香りが不快なのは誰でもない自分。

けれど。
キャロル家の跡取り息子である限り。妾腹の息子である限り。
『レオナルド=キャロル』は。
善良でなければならない。
高徳でなければならない。
人格者でなければならない。

例え『偽善』だとしても。最期まで偽り続けよう。
秘密倶楽部という、ただ一時期の過ちだけを胸に秘めて**]

(297) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 学者 レオナルド

―中庭―

はい、何でしょう。…モリスくんが?
知らせてくれてありがとうございます。どうしたのでしょうね。

[薔薇の香で嗅覚が麻痺してくる。モリスの不調をサイラスから聞く]

では、先に彼を送りますから。
私からもジェフくんに伝言追加して貰って宜しいでしょうか。

どうぞ、彼の方を……丁重に、と。


[その場から、どのぐらい歩いたところだろう。毛布を抱いたジェフ>>300と出会った]

…おや、ジェフくんこそ毛布…ああ、ヴェスパタインくんを探しに、でしょうか?

(301) 2011/12/24(Sat) 12時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 12時半頃


【人】 学者 レオナルド

はは。ジェフくんからいつも注意されてばかりですね。ええ、気を付けます。

[ヴェスパタインからの視線に首を傾げ、ああと頷く。]

ヴェスパタインくんが知っている事を、私が知らないだけですから。

[ジェフに会う前に。困ったような笑みを浮かべていた]


そうだ、ジェフくん。ご相談がありますので、また後ほど。
ヴェスパタインくん、手を怪我してますから。医務室…に連れていって下さいね。

[窓一枚隔てた先で気付きもせず。金色を求めてきた元相棒に。
よくもそんな事が言えますね、と。
うっすらと笑顔を浮かべた]

では、ヴェスパタインくん。ちゃんと手当てして貰って下さいね。

[別れしな。手を伸ばし、銀の髪に残る雪を払い落とした**]

(306) 2011/12/24(Sat) 13時半頃

【人】 学者 レオナルド

[掌から逃げていく銀の髪。はぁと白い息がこぼれ。
ジェフが追わぬ方を、では追いかけましょうかとジェフを見やった**]

(307) 2011/12/24(Sat) 13時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 13時半頃


[セックスをどう伝えるか、悩んでいる間に
どうやらモリスの相談コーナーになっていたようで。

モリスの秘密を知って、どうしよーと、おろおろと
するものだから、会話に挟まることもなく。]

 えーちょっとまってー。
 モリスはともかく、
 俺には想い告げるような相手いないよー。

[言葉を発したのは、最後になって。
将来情熱をかけられるものを見つけること叶ってなく、
それは人に対しても未だ*]


あれ、ま。

[ヴェスパタインが逃げていくのに驚いた顔してみた]

…折角薔薇の棘のケガを、手当てしちゃ駄目じゃないか。
だから少し、怒ったのに。
嫉妬したのかと思ったのかな。

かわいい子だね。皆。


【人】 学者 レオナルド

―廊下―

はい。ジェフくんはお兄さんですからね。
いつも助けて貰ってましたから。ヴェスパタインくんのこと、任せて下さい。

[手を振って見送り。建物内へ。
姿が全く見当たらない。食堂を覗くといろあざやかな姿が。
まさかの図書室にも居らず。
これは自室に籠ってしまったかと、彼の部屋に向かえば]


……ああ、良かった。見つけられました。
さあ、手当てさせて下さい。逃げても駄目ですよ?
追いかけますから。

ところで……どうか、したんですか?

[首を傾げ。ジェフへの態度を問うた]

(396) 2011/12/24(Sat) 22時半頃

…カワイソウな子。

[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]


…誰か……。

どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。

[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。

悲しさだけが漂う気配]


【人】 学者 レオナルド

試すにしては随分と幼い。

私の事を信用しているから、だと思いますよ?
どう頑張っても、私では『サイラスくんのお兄さん』にはなれませんし。

ヴェスパタインくんも、『ジェフくんの弟』にはなれないでしょう?

[差し伸べた手も、医務室への促し同様流すのか]

私は今日だけで、何回も君の事を心配していますよ?

[眉を僅かに寄せた]

はい、強情張らず、行きましょう。

[怪我のない手はどちらだろう。腕をとり、引き起こそうとした]

(409) 2011/12/24(Sat) 23時頃

えっ、エリアス先輩……?

[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]


…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……

[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。

答えの声に、違和感すら感じずに]

…もう、いやだ…。


[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]

 うん?どーしたのー……

[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]


ん〜?どうしたんだろうね、この子。

[答えを返すのは薔薇の精]

随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?


……っ。

[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。

近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]


【人】 学者 レオナルド

……うーん。私を安心させてくれませんか?
目の前で怪我するところを見ましたから。いくら必要ないと言われましてもね。

[視線を合わせ。再度提案する]

そんな、辛そうな顔、しないで下さい…。


もしかしたら…ジェフくんを……いえ、今は手当てが先ですって。

(424) 2011/12/24(Sat) 23時頃

…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?

[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]

バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?


【人】 学者 レオナルド

[早く解放されたい。その思いをし舞い込み。
モリスくんはどのぐらい不調なのだろうか。
し舞い込み。

ジェフくんも罪深い…。ため息は尽きない。]

(427) 2011/12/24(Sat) 23時半頃

……いいんスか。忘れちゃって。

[モリスは少し躊躇を見せると]

オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。

[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。

それで、きっと、いい。

自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]


……

お願い……


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