人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 墓荒らし へクター

[戻ってきたテオドールからゲイルの様子を簡単に聞いただろうか]

これ以上、誰も傷つけさせるわけにはいかない。

[険しい表情で呟いたとき、ベネットが戻ってきた。
無言のままヨーランダとの体躯の差を見比べ、息をついた]

(249) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 墓荒らし へクター

己が見たのは、服を乱された女のような姿だ。
中庭から出て行ったのだろう。

その時間にハッセ殿は別の場所にいた。
それに―…。

彼女には悪いが、己と同じような体躯の男を倒せるとは思えん。
だから己はあれはハッセ殿ではなかったと考えている。

ハッセ殿が襲撃を受けたように見せかけるメリットがあるのか?

[逆に問い返した]

(257) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

/*
ベネット、無事ならよかった。
昨日はお疲れ様。心配に関しては此方が勝手にしているもの、気にしないでください。

能力的には 賞:グレイブ>ハミルトン:病とは。
どちらにしても反撃役職ですね。大きな差は、ないない。
し、どちらも終盤生存組みになりそうですね

エンライ自身も▼エンライに乗る流れ、なのかな……?


 こいつはこういうところが、嫌いなんだ
 
 
 などと思っても通信されぬよう、暫し黙る。
 成功したかどうかは、キリシマには判断つかないことだが。
 
 
 
 ≪ きみ。
   自分の身体、切ったことある? ≫
 


[うっかり壊れた通信機がポッケから零れ落ちて、ちょっと焦るけれども。
 涼しい顔でごまかしておいた。]


[サイラスに貰った通信機へ触れる。
 反応は、無い。

 一度だけ瞬いて、手を離した。]


 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]


―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
 
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
 器用に両の手首に巻きつけて。
 歯で端を引き、ぎりと締め付ける。

 ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]

 ――……子供だましですね。

[悪あがきに、他ならない。
 疑いを消す事などもできないのだろう。
 けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]

[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]


【人】 墓荒らし へクター

本物の氷を用意して、濡らさずにバーナー殿に押し当てた、と。

[イアン>>254を一瞥して思案するように首を傾げた。
それはない、とは言い切れないとわかっていたが…
結局それ以上何かを返すことはなかった]

…じゃあ氷でもない方法で冷やしたんだろう。
それを知っている人間が犯人と言うことだ。
秘密の暴露があれば話は早いんだが、そんな期待は出来ん。

だったら可能性の問題で論じるしかないだろう。
確証がないのはなにをとっても同じだ。
ならば己は、自分の考えを信じるとしか言いようがないんだが。

[反論として受け取る言葉を否定するものを持っていない。
しかし、自分の考えは曲げるつもりはないとだけは告げる]

用心に越したことはないのはわかっているが、時間がない。
相手が何人いるのかもわからぬままではこうして可能性をつつくしかないだろう?

(274) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[苦い表情を浮かべ、ベネットを見る]

アークライト殿もシェルベリ殿も、嫌疑を向けられ拘束を受け入れた。
グレイシア殿は、そうなったとしても拘束は受け入れない、おつもりか?

もちろん、己も無理強いはするつもりはないが。

[テオドールの声にも耳をむけながら、ふとそんなことを口にする]

(275) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
 されど、



 彼もそれなりの覚悟はあったはず。
 サイラスも如何。




 己も。]


【人】 墓荒らし へクター

…そうかもしれんな。
ただ、氷を布で巻くのを押し当てるのはなら誰でもできることだ。
そこを突き詰めても何もでんだろう。

それに、己は直接グレイシア殿と手合わせしたことはないが、
素手と武器を使ってでも動きは違うと思うがな。

これ以上の現象を望まぬのは己も同じだ。
だが、明らかに意図を持って師団長を襲っている人間がいる以上、
その目的を詳らかにしなければ話がすすまぬだろう。

己は誰が犯人でもどうでもいいんだ。
ただ、何を思って、なにが目的でこんな事を繰り返すのか。

もっとも、まともに話し合おうとするならこんな手は取らないだろう。
ならばそんなやからは選帝の場から排除すべきではないのか?

[疑念で思考が歪んでいると言われれば否定は出来ない。
もともと思い込みの強い性質ではあるのだから]

(279) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

 
 ≪ イスカは。
 
   痛みもないし、血も出ない。 ≫
 
 
 
 幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
 程なくすれば、元通りに換えられた。
 生命の片鱗すら、そこには無かった。
 
 やがて。無駄なことだと、止めた。
 
 
 
 血も通っているであろう、ナユタが。
 それ以上に、どんな証を望むのか。
 
 理解の範囲の外だった。
 


[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
 何故なのかが、わからない。

 彼らはどれ程話した、というのだろうか?]


【人】 墓荒らし へクター

確証がないからだ。

[ベネットを一瞥して吐き捨てるように]

さっきも言ったがな、相手の人数がわからなければ
怪しいと思うものを一人ひとり拘束するより他ないだろう。
今更おとなしく対話の場に出てくるわけでもないだろう。

他のものを意識を失うほどに痛めつけて、どんな顔で出てこれる。
…理由が何であったとしてもな。

[最後の一言は、イアンに向けたもの。
理由を詳らかにすることと、それを受け入れて許すことは別なのだと]

(294) 2011/03/27(Sun) 22時頃

 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]


[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
 己は、さしずめ、
 とりなすことも考える敵国の友好国か。]

[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
 とりなしに矛を収めるでもない
 どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]


【人】 墓荒らし へクター

[きらきらと散る結晶に目を向け、顔を顰めた]

どういうつもりだ?
それは自分が犯人である可能性を高める行為だと思うが?

[呆れたように息をつくが、その場からは下がったりはしなかった]

国として和平を目指すというなら、応じない国には
それに法って対応を考えばいいだろう。
根底を決めれば方法はおのずと絞られるはずだ。

先日は己も軍縮如何で和平を選択するのには非積極的だったが、
いきなりすべてを見越して決めようとなれば
それでは枝葉を描きすぎて幹を描かぬままになりかねん。

[そこで、先入観だといわれて大きく息を吐いた]

…頭、冷やしてくる。

[短く告げて場に背を向けた]

(308) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]


【人】 墓荒らし へクター

……チッ

[単独行動を咎める声に足を止め、舌打ちを一つ。
自身の勝手で他に迷惑はかけられない。
そう思えているのは男がまだ辛うじて冷静さを失っていない証拠]

………

[黙って振り返って両手を広げ、大袈裟に肩をすくめた]

(319) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

 
 ≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
 
   使われるだけ。 ≫
 
 
 ≪ だから、泣く。
   だから、叫ぶ。 ≫
 
 
 零れた言葉、
 こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
 


【人】 墓荒らし へクター

別にハッセ殿にとて完全に信を置いているわけではない。
いろいろな可能性を示唆されたからな、全部が疑わしいさ。

[去っていったディーンとベネットをちらと見て顔を顰める。
共に行こうかと言うイアンへ軽く皮肉めいたように返すが、
同行は拒否はしなかった]

お好きにどうぞ。

[再び背を向け、歩き出す。
広場の一角、ベンチのある場所で立ち止まって、紙巻に火をつけた]

(328) 2011/03/27(Sun) 23時頃

 やっぱり貴方の言う事、よく分からない。

 ……。
 ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。

[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい、と言われたことを思い出す。]


【人】 墓荒らし へクター

[イアンに皮肉が効いていないのには、乾いた笑い声を上げたが、
それ以上の言葉は向けなかった]

ああ、構わんよ。

[中庭にと言われれば紙巻をくわえたまま立ち上がり、イアンに先に行けと促した。
やや面倒そうなのはやむをえないだろう]

ユ=シハ殿とキリシマ殿…変わった組み合わせだな。

[眉を寄せたところで、鼻先を紙巻からではない匂いが過ぎる。
それはそれは、いいにおい]

(340) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

 
 ≪ 使われるだけだから、
 
   自分で止めることが出来なくて
 
   だから、壊れる。 ≫
 
 
 
 ≪ でも、きみは、
 
    出来る、でしょ。 ≫
 


【人】 墓荒らし へクター

― 広場 ―

[イアンとヨーランダの少し後ろを紙巻を燻らせながらついていく。
広場にいた二人の師団長の組み合わせと、
その様子―髪を結っている?―に顔を顰めながらぽかんとした]

…ふ、ま、いいか。

[息抜きにもなるだろうと差し出されたものに手を伸ばしかけ、
慌てて引っ込め、モノを確認する]

…芋はないのか。芋は。

[蜜柑はともかく、蒟蒻は…。
ラミケシュが焼き芋を持っているのを見て、
ほっとしたようにそちらに手をのばした]

(355) 2011/03/28(Mon) 00時頃

 出来る、のかな。

[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]

 止めたい、とは思うね。
 今は…。


へクターは、蒟蒻を押し付けられてキリシマを一度睨んで、迷惑そうにため息を。味のないものは嫌いらしい。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

……。

[押し付けられたのを迷惑そうに見て、投げ捨てようかとあたりを見回した。
そんなわけで食べるつもりはないらしい。
ため息と紙巻の煙を一緒にはきだした]

これで気晴らしと思った己が甘かったよ。

[やはり酒に勝るものはないのだろうと思いなおした]

(361) 2011/03/28(Mon) 00時頃

 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 断言してから。
 
 
 ≪ すぐには、無理でも。
 
   そのうちは。 ≫
 
 
 ≪ ゆくゆくは。 ≫
 
 
 段々と適当なニュアンスになっていった。
 


へクターは、ヨーランダに、そのままでいいんじゃないか、と。当然キリシマの髪のことだ。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

己は頭を整理したいだけだ。
どこに行くつもりもないよ。

行きたいとこがあれば好きに行けばいい。

[ラミケシュがついていくというのに、肩をすくめ煙を吐いた。
それは暗に一緒に来たヨーランダやハッセにも向けられている]

(368) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

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