54 CERが降り続く戦場
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風喪い翼穿たれた愚者は―― ――ただ大地《ジゴク》へと堕ちるのみ
[ヒュゥコゥウッ――!!] [文字通りの光速で悪魔達を穿つ矢は、風を切裂く。 矢が突き進んだ中空に浮かぶ悪魔は、その一矢により切り裂かれた風により、闇空に羽ばたく権利を喪い、次々と遥か眼下に踊る火山の大口へと吸い込まれていった]
(107) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――!?まずいっ!もしかして墜落させる気!?
[次々と特攻を仕掛ける悪魔達は、巨鳥そのものをもその攻撃対象と為す。 当然だがこの巨鳥は槍真の熾天《セダヴュ》を以て生成された鳥《乗り物》。 つまり、制御者の槍真を攻撃せずとも、この鳥《ヒカリ》を"相殺"するだけの闇がぶつかれば、為すすべもなく墜落してしまう事は必至なのだ]
わっ――まずいっ!誰か下に張り付いてる奴を!
[バチィッ――! 巨鳥の腹部から、嘗て槍真とツェツィーリヤとの間に発生した≪光≫と≪闇≫の小規模な反発現象が辺りの視界を一瞬、灼く。 どうやら悪魔の数体が、巨鳥の真下に張り付いている様だ。 だが先程から制御に精一杯の槍真は、火口に放り出される事態を一瞬考え身震いしてしまうが
―――――カッッッッッ…… ]
(108) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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…! フィルさん!助かったよ!
[横合いから飛んできた声と共に、雲海の如き魔界の軍勢を瞬く間に吹き飛ばしたエネルギーの奔流。 その余波が、巨鳥に張り付いていた悪魔を上手い事引き剥がした。 傷付いた、と言うより随分力が消耗し、紫電の光も頼りなくなっていた巨鳥へと、新たな熾気を注ぎ、耐久力を回復させる]
――………………アスは……
[アーディアスはどうしたの? そんな思いが微かに小さな声で口から洩れるが。 ハッ、と首を左右に振って何も言わなかった事にした。今はそんな事を考えている余裕はそんなにない]
(109) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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……うぅん…… …確かに、この下には着陸できそうな場所もあるね……
[HEROの言葉に、ほんの少し身を乗り出す>>57 確かに、この環火山地帯《モンス・イグニフェール》の中では珍しく、着陸できる陸地が存在する。 奥の方は≪闇≫と溶岩に隠れて窺い知れないが、着陸しようと思えばできるだろう]
……?奇妙な気《アウラ》を感じる。 辺りは漆黒い絵の具を撒き散らした様に、堕気塗れなんだけど。
でも、この下から、何か別の清浄な気《アウラ》を感じる。
―もしかして熾気……? ―――いや……"神気"……?
[感じた気《アウラ》が何か、訝しむ様に首を傾げるが。 これ以上この果ての無い延々とした強行軍《とつげき》を繰り返す訳にも行くまい。
そう考え、巨鳥の身体をゆっくり、真下へと降下させようとした刹那――]
(110) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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[ コォォォォオオオウッッッ!!!! ]
(111) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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――!? この陽光《ヤミ》はまさか!
――!? しまった!! 皆!墜落だ!
[陽光《ヤミ》が視えた瞬間、突然の浮遊感が一行を襲う。
闇空(そら)覆う夜の翼《ナハト・アルム》がその一片を開いた瞬間。 全てを焼き貫く魔太陽の陽光《ヤミ》がその翼端に触れてしまうと、陽光《ヤミ》は一瞬にして≪光≫の巨鳥を貫き殺したのだ。 抗う余地すら与えられず瞬間に霧散した紫電が儚く塵になり消える]
――アリスっ!
[火山がまるで煉獄が如く灼熱を躍らせる中空に投げ出され。 槍真は闇の六翼を羽ばたかせ、同じ様に墜落しているだろうアリスの身体を抱き留める]
(112) 2011/06/14(Tue) 20時半頃
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えっ――?
悪夢にうなされて…?
[途中聞こえるヤニクさんの声。
誰の事だろう―― そう思った私の胸元で、淡く紫色が輝いた。]
―― … うん
[その紫色を握り締めたまま。
私は小さく、頷いた…。]
/*
結局、今日の襲撃とか吊りはどうするのかしらと。
/*
漸く動き出した感じだからね。
ヤニクも半分が逃げ出しちゃったし。
これから笛巡る戦闘でかなあ。
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― 環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口 ― ― 氷の棺に笛抱く修道女の墓《封印地》への道 ―
………今のは、魔界を照らす魔太陽…… あれを操れる力なんて。
まさか冥王《ルシファー》の奴が? ――いや、それよりも何か、途轍も無く強大な暴威《カリスマ》。
[腕の中で微かにアリスが身動ぎしているが、挙動不審な彼女の姿ではなく、槍真の双眸《オッドアイ》は陽光《ヤミ》突き抜けた虚空を見詰めている。 それはきっと女の子《アリス》には幸運な事だっただろう
闇空を貫き上がった魔太陽の強大な陽光《ヤミ》放つ神威《カリスマ》。 翼を灼き殺さんばかりの焔の制裁が巻き起こるその暴威《カリスマ》。 それは途轍も無い存在が在る事を暗に示していた>>73]
(122) 2011/06/14(Tue) 21時頃
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うん、どういたしまして。
[腕から離れ、ふわりと浮かぶアリスに、薄く笑い返して]
ツェツィーリヤッ!HERO! そっちは平気!?
[突然の浮遊感に見舞われ、二人は大丈夫だっただろうか。 だが、フィリッパの心配はしていない。 そもそも彼女は巨鳥に頼らず自分で飛んでいたし、何と言っても超上位種《エルダーロード》であり、そして運命《フォルトゥナ》でもあるのだから]
(123) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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/*
結局そこよね。
笛の取得の邪魔をしなきゃいけないわね。
[消え行く意識の中]
―――…あぁ、なるほど…だから私は彼女と…
―――――羊を数え旅立つモノだったな…――
[それは、誰にも届くことの無い声…]
/*
オスカーが見えなくて心配してたら安心の性能だったwww
今日村2人落ちで、明日村+ホリーで2LW最終戦でいいんじゃないかな…。
/*
村二人落ちかー。うまく吊り襲撃分けられるかが問題だね。
やるとしたら笛の激闘で二人落としかな。集まってるし。
2LW狙いなら、分断すればいいし村多く残っててもいいと思うけど。
ところでなぜか独り残ってしまったロビーはどうしようwww
/*
オスカーの安定性は異常(酷い意味で
本当に2LWするの?wwwwwwwwww
私はいいんだけどwwwwwwwwwwwww
異常とりあえず、どちらにせよ彼らの邪魔して、吊りなり襲撃なりを選ばなきゃかなと思ってたから、どうしよう?
[その声を、 きっと、 届けてはくれなくて。]
ヤニクさんっ!
[声の返らない彼に向かい、次は大きく呼びかけた。]
/*
むしろ、取り残されたロビンを襲えって事だよwww
いわせんなwww
襲撃はむしろ後出しでいいんじゃない?
吊り先は決まるように、遠隔で邪魔すればいいと思った。
/*
しかもロビー単独移動の力無いよwww
そう言えばまだキリング描写してるのパパだけなんだけど。
平和だな。
でももう村同士打ちは無さそうだしな。むずい。
/*
でもネル様の救出には神殺しのロビーが大切www
2LWはなったら面白い程度なので順当にネル様でOK。
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ヤニ……ミスティア? マハールで竜巻を破ったと思ったら見当たらなくなったけど、一体どこに行ってたの?
[ファサッ――]
[柔らかに六翼を羽ばたかせ、槍真もまた、環火山地帯《モンス・イグニフェール》の入口へと降り立つ。 丁度その時、アリスの手元に飛翔んできた『夢の欠片』は形を為し、ミスティアの姿が現れた事にキョト、と眼を瞬かせ>>127]
(130) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
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/*
後は、普通にNPCとかに頑張ってもらうしかないのだけれど、まあ、赤は最悪噛まなくてもなんとかなるのでwww
ごめんねアリス。
ヤニク、一仕事して疲れたから少し寝るって。
まったく、自分勝手よねぇ?
[言って、記憶は困ったようにくすくす笑う。
…夢が消えてしまったことは伝えない]
彼が寝てる分頑張らないとね。
…大丈夫、ちょっと寝たらすぐおきると思うから。
[ね?
と、安心させるように声をかけた。
…しかしそれは、決してそのための方便ではなく…自分達が消えた後にどうなるか、などという『記憶』はないけれど…ある種の確信のある事実]
/*
いや、確かロビーには謎の転移能力があったはず。
神殺しになんでそんな力付随してるのwwww
とりあえず、奥へと追い込みつつ邪魔してみる事にする。
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……ここって、仮にも『火山地帯』なのに。 この≪雨≫は遠慮もしてくれないんだね……
…疲労感……じわじわ体力を吸い取られてく様な。
[悪趣味な≪雨≫、と絶望と混沌の雨降り続く闇空を睨み付ける。 火山が誇る灼熱に蒸発する事無く、一行の身体を打つそれは、雨足をより強くさせ、闇をより強く孕み、混沌をより強く深める>>78
――雨の影響か、奥から何か強大な悪魔の気配がする]
(135) 2011/06/14(Tue) 22時頃
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