人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 18時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


【人】 厭世家 サイモン

[ボリスの問いには、ゆっくりと首を振る]

 ……いいえ。 
 部屋に戻った後、すぐに眠ってしまって。わかりません。
 一昨日も、特に。

[ふと、彼の言の裏にありそうなことを想像してしまい、眉を下げる]

 ……僕が気づけていたら、こんなことはなかった、のでしょうか。
 ……似たようなこと、コーチにも言われました、ね。

[やるせないように、唇を噛む]

 ……すみません。
 僕が、言わなかったから、

[頭を下げた。
 脳裏に浮かぶのは、傍らのスケッチブック。いま、自分がすべきことは]

(273) 2010/07/20(Tue) 19時頃

 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[コーチには止められたけれど。
 強く情報を請われれば、皆に自分のことを話すだろう**]

(274) 2010/07/20(Tue) 19時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……石田さんは、コーチを疑っているんですか、

 ……コーチは、違います。
 人狼じゃない。

(277) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時頃



 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


【人】 厭世家 サイモン

――202号室――

 
[部屋から応答はない。
 バーナバスの部屋を出ると、直接食堂へと向かっていた。
 ただ、部屋の鍵は開いていた。
 扉を開けば、衣服などの最小限の荷物だけが隅に置かれた、殺風景な部屋が見えただろう。凶器のように見えるものはない。
 スケッチブックや筆記具は、持ち歩いたまま]

(283) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ミッシェルの視線を、真剣な眼差しで受け止め]

 ……勘。
 そうですね、勘、のようなものなのかも、しれません。
 でも、僕はその勘を、信じています。

 僕は、誰が人狼か、識る力があるんです。

[切り出すと、バーナバスに告げたものと、同じ内容を言った。>>122>>123
 彼の時よりも重い口調で、自身が持つ情報を告げる。]


 ……くれぐれも、お気を付けて。
 大丈夫だとは思いますけど、彼らを刺激しないように、

[ミッシェルがその場を辞そうとすれば、無表情は変わらずとも、気遣うように言葉をかけた]

(286) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


【人】 厭世家 サイモン

[リンダの声が聞こえると、振り向いた。
 こちらへと流れる視線に、今朝の気丈な彼女を思い出す。平時の印象とは大きく異なる、彼女を]

 ……はい。
 朝は言えなくて、すみません。
 ……迷いが、ありました、

[申し訳なさそうに、声を落とした]

(288) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……似てる、
 ……そう、でしょうか、

[リンダの言葉を、不思議そうに反芻する。
 自分には、彼女のような気丈さはなかったから。]

 ……、
 ありがとう、ございます。
 信じてくれて。

[堅い無表情が、ほんの少し、和らいだ。笑みまではいかないまでも、いつもより、ずっと柔らかな表情を見せる。
 コーチが人狼ではない、という言葉には力強く首肯した。
 途中でレティーシャの声が聞こえると、少し申し訳なさそうに]

 ……時間と体力と集中力を、ひどく使うので、一日に一人しか、見ることが出来ません。
 だから今日も、一人だけしか。
 ……約束の時間には、間に合いません。

[期待を折るような答えを返すも、彼女から視線はそらさない]

(297) 2010/07/20(Tue) 21時頃

[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


【人】 厭世家 サイモン

[誰が人狼か。
 そうリンダに問われると、ふたたび表情を無に戻し、口元を引き結んだ。]

 極端に冷静な人……あるいは、極端に人を避けたり、敵を作りたがらない人。
 そう、さっきまでは、思ってましたけど。
 ……人狼だってそれくらい、わかってますよね。
 今の振る舞いは、人狼にとっては準備されたものでしょう。
 ……誰にでも人狼の可能性は、あるんです。

[朝、リンダには言えなかったことを、改めて告げる。
 皆の反応を目に焼き付けた後、続ける]

 それなら、その前なら。
 花菱さんが殺される前のことを思い出せば……、どうでしょうか。
 人狼達にとってイレギュラーだったかもしれない、話題が出たときのことを、

 たとえば……人狼塚。

(303) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[リンダの告げた者達の名前に、自分がこれから挙げる名がないことを知ると、小さく息を吐いた]

 僕はあれを見て、ここに人狼が潜り込む……あるいは、もう潜り込んでいた人狼が活動を開始する危惧を覚えました。
 それくらい、嫌な予感がしたんです。

 少し力があるくらいの僕がそうなら、本物の人狼がいれば、興味を覚えるのではないでしょうか。
 多少、不自然な動きをしてでも、見に行こうとするのではないでしょうか。

 ……だから。
 僕は、東條さんと深町さんを、疑ってます。

[一昨日の夜間、塚に行きたがっていたアイリスと、昨日雨の中その姿を見たメアリーの名を挙げた]

(306) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


【人】 厭世家 サイモン

 ……使ったことがあるからですよ。
 人狼の絵を「描けて」しまったひとは、僕の母を喰いました。

[レティーシャの疑問には、静かに、なるべく感情を乗せずに答える。>>304
 これ以上のことは語りたくないと、言外に告げるように]

 …………、

[ただ、リンダへの疑いにかける言葉は見つからず、視線を向けたまま黙り込んだ。
 レティーシャの気持ちも理解出来たから]

(311) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


【人】 厭世家 サイモン

[その場にメアリーやアイリスはいただろうか。
 いたならば、おずおずと視線をそちらに向けただろう。
 一度目があったのなら、逸らさない]

 ……二人のうち、どちらかなら。
 僕は、

[一度躊躇うように、言葉を切って]

 深町さんを、
 ……信じます。

 塚にいた深町さんは、本当に怯えているようにも、見えたから。

[言って、緑の表紙のスケッチブックを開ける。
 旅館裏の畑の絵が描かれているページを皆に見せた。
 畑の奥には、二房の髪を雨に濡らしながら、走り去る小さな人影が描かれている>>1:292]

 ……今日は、深町さんを描くことになると、思いますけど。

(322) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 厭世家 サイモン

[レティーシャの証言も、しっかりと記憶する。>>314
 怪訝そうなボリスには、唇の端を噛み]

 ……僕も、石田さんの立場なら、そう言うと思います。
 ……今は、話をちゃんと聞いてくれるだけで、ありがたいくらいです。

[そう言いつつも、額を押さえる彼を、少し寂しげに見た]

(328) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ボリスの言い分も、重く受け止める。>>324
 結局のところ、この場で拾える根拠など「どうとでも言える」ものしかない。
 そもそも。冷静に根拠に対する反論を述べられる時点で、もう。
 リンダが言っていたように「狂気に食べられて」いるのかもしれない。
 そんなことを思いながら、場を伺った。
 柱の影から逃げ出したメアリーに気づくよりも先に、玄関の騒ぎに注意が向いた**]

(339) 2010/07/20(Tue) 22時頃

…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――玄関――


 …………、

[現場に着くと、既にミッシェルが運び出されるところだった。
 彼女の有様を見て、しばし黙り込む]

 ……やっぱり、本気なんですね。

[その声に感情はない。事実を自分に言い聞かせるかのように、語調は強い。]

 ……あの人達に渡す、くらいなら。

[つぶやきは、誰かに聞こえただろうか]

(356) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ベネットの声が聞こえたならば、その言葉の強さに、わずかに目を見開く。>>352]

 ……ありがとう。

[言葉に迷って、結局それしか言えなかった]

(359) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


【人】 厭世家 サイモン

 …………。
 ……生きてるよ。

[何を指して言った言葉か分からずに、いつもと同じ言葉を返す。]

 とりあえず、ね。
 ……ベネットこそ。大丈夫なの。色々、

(360) 2010/07/20(Tue) 23時頃

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