3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―南棟3F― っ――、…どうしようもないなら、 治らなければ 何処にも行けなければ ……死ぬしかないじゃないですか 違いますか
[薄紫の双眸が揺れる。 距離を詰められるのを怖れるように、後ずさる。]
――っ、……厭だ、 …近づかないで ください
[首を横に振る。]
襲うんですよ 誰かが居ると ――ばけものだそんなの …分からない。分かりません。分からない!!
(632) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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[>>623 届いた言葉にゆるりと目蓋を持ち上げた。]
……なに を 言って、
[恥らうでも詰るでもなく、声音はただ哀しげに。 ――…つめたい つめたい なにかが競り上がってくる。 ああ、この温かいものを、ころさなくちゃこわさなくちゃ、そう思うのだけれど。 目蓋も体もとても、重くて。]
――……ごめんなさ い
[誰に向けての謝罪だったのか。 抑えたハンカチから手だけは離さぬようにして。
意識は落ちてゆく、暗く冷たい 沼 に *沈むように* ]
(633) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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――保健室――
[ラルフのいきなりの先制パンチに あちゃあ と思いながら]
あ、会長もギュスター君も目、覚めたんだ。 具合はどう?
[ドナルドには視線で「揉め事は嫌だよ」と告げながら、二台巨頭に話しかける]
……一応水分補給したほうがいいかなと思って、
[ごそごそと袋をあさり、二人にスポーツドリンクのペットボトルを渡した]
(634) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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何故、治らないと決めるのです。 何故、治らなければ死ぬしかないと、言うのです。 何故、どこにもいけないと決めてしまうのです。
貴方はまだここにいきている。 貴方が死ぬまで、貴方は生きていてもいいのです。 自分から死に急ぐ必要は、ありません。
化け物? それは、誰のことですか。 貴方は、セシル・シェリーでしょう。 他の、誰でもない。
(635) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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―南棟3F― [後ずさって、背は階段の手摺にぶつかる。]
ッ、だから、 誰かと居たら、襲うのに。 居られない。どうしようもないじゃないか!!
[逃げなければ。 階段を降りていこうと、手摺に手を掛け、 ――…駆け下りるのが一瞬遅い。 右の手を、掴まれる。びくりとひるむ。]
近づくな…! 襲われたいのか!!
(636) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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−図書室− [>>625ピッパの意思じゃないと言う答えを貰えば頷いて返す。]
僕は、別に……。
[役得だけどね、と苦笑して。零れる雫に、指を伸ばしてそれを拭う。 一度だけ笑いかけると、ぎゅうと強く抱き締めた。]
ん……解った。 ピッパがそう言うなら、良いって言うまでこうしてる。
はは、大丈夫。 だから、一応これでも男だから。 ピッパが暴れても、注射を嫌がる猫よりもましだって。
[パメラも居るしと、鸚鵡の居る机に視線を向けて、ぴた、と止まる。 鳥はこちらを真っ直ぐに見ていた。凝視と言ってもいい。 その視線を受け切れずに、顔を背けた。]
(637) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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泣いて外に出してくれるのならいくらでも。足を舐めてもいいぜ。
ともかく、俺からのダンスの誘いはさっき言った通りさ。 乗って、俺が無様に失敗するのを見るか。 それとも、俺に負けそうだと認めてこのまま殺すか。 どっちにベットする?
[間違って影を踏んでも、消えなかった。 それでもなるべく踏まないように。 身を起こして、ガンガン煩いこめかみを抑えて挑発]
(638) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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― 保健室 ―
[キャロライナの手の様子に特別何も言わなかったのは、セシルの件もあったし、唯のガラス玉である筈の左眼(義眼)が痛むという不可思議を自分で体験していれば、この状況で特別なものとも思わない。
―――……何よりも、強く握られる手の温もり。 体温でなく、そこから伝わる感情は人だと思う。 それは等しく、自分の血を啜った彼に対しても。]
ちげぇよ。これは煙草じゃねぇし。 大体、家に帰りつくまでニコチンもたねぇよ。
[視線のあった微笑みの貴公子の、どこかずれた言葉に不服を申し立てた。その心の裡が読めたなら、もしかして元会長は家じゃ酒飲んだりしてるのかと突っ込むところだが、残念ながら読心術は心得ていない。]
(639) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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―南棟3F>>635―
っ、どうして……
[滔々と語られる言葉に首を横に振る。]
どうして、なんて、 だって、……そうなんだろう…!!
化け物は俺のことだ、 ……セシルだし、化け物、なんだ …
[段々と語尾が弱くなっていった。 俯いて、前髪が表情を隠す。]
(640) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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……なんで
[赤毛の、男といい この、教師といい]
…… …おせっかい め
[力なく、消え入りそうな声が、落ちた。]
(641) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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>>633 ――……先生?
[そして、その人の身体が魂が抜けたかのように落ちそうになるのを、そのまま抱きとめた。
謝罪は何に向けてだったのか。 そして、落ちる意識は、やはり血を抜いたせいだったのか。 いずれにせよ、放っておけるわけはなく、その身体を抱き上げる。]
すいやせん……。
[衝動はしばし収まる。だけど、 意識を失った身体を顔、ぎゅっと一旦身を寄せて、……その唇に口付けを……しようとして、触れる直前で、止めた。]
――……
[穢してしまった。と思った。 その腕のハンカチが含む赤に。
また心の中で謝罪した。]
(642) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[揉め事は嫌だというキャロライナの言葉を受け、そしてディーンの件を思い出して、ふっと我に返る。]
嗚呼、調子は大丈夫なんかね?
[級友の様子を伺う。 首の回りが紅く汚れた服。乱れた襟元には二つの穴があるか。 ドナルドは自分にもある吸血痕を抑えながら、今度はラルフに]
放課後の王子様、ちゃんと手当に来たか?
[姿見えぬ人の行方を問う。 来たとしても、人がいたから逃げたんだろうなと、思いながら。]
(643) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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−伝説の木− >>606 兄さ…先生だって、バーナバスさん達のこと、 離れていた方がいいって言ってたじゃない。 私だって、いつ変になるかわからないもの。 今すぐオスカー君のこと、襲っちゃうかもしれないんだよ?
そしたら止めるどころじゃないじゃない。 私1人なら、誰にも危害を加えなくて済むの。 側に誰かいる方が不安なこともあるんだから。
だから…。
どうしたら私のことは放っておいてくれるの? [オスカーをじっと見つめ返した。]
(644) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[不意に聴こえた謝罪の声。
先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。
肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]
…… どうしたのさ ?
[静かに、尋ねた。]
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僕のほうはちょっと眠かっただけだから。
[苦笑しながらペットボトルを受け取って。]
あぁ、シガレットチョコか。
[そこでドナルドがくわえていたものが何なのか理解して。]
正直、成人するまで喫煙飲酒を外でしなきゃいいんだよ。 身内で小学3年からビール一口とか飲んでた人知ってるし。
それに、卒業すれば無罪放免。
[にはなりません。 ビールは自分の父親の武勇伝。 さすがにそれは言わないし、自分はしてない。 してないったらしてないってば。 良い子はまねしちゃいけないよ!
ディーンからジト目で見られれば涼しい顔で、その視線をうける。]
(645) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[掴んだ手は、今度は離さない]
襲いたいなら、襲いなさい。 死ぬほどの怪我でも負いますか。 それだけ苦しんでいるのに。
[声が小さくなるのを、最後まで逃さず聞いて]
セシルだし、はないでしょう。 貴方は、化け物には見えない。 化け物は、心までそうなったらはじめて化け物というのです。 貴方は襲うことを恐れている。 それは、化け物でない証拠です。 衝動が強まって襲ってしまっても、貴方の理性は、貴方のものでしょう。 ……それに貴方を化け物だというなら、バーナバスも、マーゴも、化け物になってしまいますね。
[苦笑を浮かべた]
(646) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをそっと抱き上げて、教室を出る。
2010/02/28(Sun) 01時半頃
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あそんでるのは、あたし。
[足元の影がどろりと溶けたように蠢いて ジェレミーが見た女性死体をかたどり始める]
そんな誘いなんて 乗らないよ。
いいから あそぼうよ。
鬼ごっこにする? それとも、かくれんぼ?
(@71) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアは、目を覚まさなかった。(09)
2010/02/28(Sun) 01時半頃
[――黙していた、気配が。]
――ばけもの …
[ただひとこと、己に刺すように、
小さく、呟いた。]
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[セシルのことを問われれば>>643、]
あぁ、うん。 さっき来たよ。
[足早に出て行ったけど。 と、補足するように言った。]
(647) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[低い声。
やはり謝罪が聴こえて。訝しげな意識を向ける。
続いた言葉に思い出すのは赤毛の少女。]
は。
……何、流行ってんの。そのフレーズ。
[この声も、もう一つの声も。聞き覚えがあるような、だが確証はない。]
そう罵って欲しいなら、そう呼ぶよ。
[自虐的だ、誰も、彼も――。]
ああ、俺は、化け物だ。
罵って?
ああ、そうかもな。
でも、そうじゃない。
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ありがとう
[フィリップの返事にほっとしたように笑うと、ポケットを探って水泳部の後輩からもらった薄荷キャンディを取り出した。]
これ、フィリップにあげる
[口へ咥えさせる(08)]と、安心したように目を瞑り少しの間まどろんだ**]
(648) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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[誰かの血を 飲んだのか。
誰かを 犠牲に して 生きるのが
化け物
なら。]
……どうせ、僕も同じだ。
罵ってほしいんじゃない。
でも、罵ってもらえば、やめられるかもしれない。
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─伝説の木─
そりゃ、そうだけど。 あっちとはまた、状況違う訳で。
襲われるかもって言うけど、そんなん気にしてたらやってらんないだろ、この状況。 それに、ヘクターみたいにちゃんと鍛えてる訳じゃないけど、ただやられるほどひ弱くないぜ、オレ?
[その辺りは、裏方仕事他あれこれから自信はある]
……誰かいる方が不安、って言うけど。 一人で居ても、結局不安なんだろ? だったら、誰かといた方がいいって。
[一度途切れてから、投げられる問い。 軽く、首を傾げて]
……少なくとも。 そーやって、意地張ってる間は、ほっとけない、かな。
(649) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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―南棟3F >>646― [く、と自分のほうに腕を引き戻そうとして、 叶わなかった。]
……――、
[前髪の間から、薄紫の眼が覗く。 眉が、少し情けなく下がっている。]
…――勝手なこと、謂って ……先生だからって…… ――
[また、俯いた。酷く沁みる。 裡を満たすのは自己嫌悪。顔を逸らす。]
…はな、して… …ください。 ……――咽喉が、渇いたら、本当に……
(650) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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