人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 座敷守 亀吉

―亀の家―
……口伝やわらべ歌ばかりだったから、
本の方には何も書いていない……か…?

う、わ…っ!

[本を引っ張り出した折にどさどさと一気に落ちてくる。
自分が生まれて以来、物心ついたところから一面、埋め尽くされてた────そこに。]

……なんだこれ……

[見つかったのは隠された扉。
隠された、というより本棚が置いてあるということは「封じた」ということなのだろうか。]

(41) 2019/07/14(Sun) 22時半頃

【人】 双子 朝顔

んん――なるほど、そっか。

[事を、深刻そうに話す、定吉の話>>40を聞いて]

――朝は、まあ、子供やから。
そんなん――、探すもなんも、よう知らんわぁ。

[誤魔化すように、そう応じた。嘘ではない。
実際――姉がなんかしたのなら、それを知る術は自分にはないし*]

(42) 2019/07/14(Sun) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

―亀の家―

……これなんやろ……、
……地図…?

[刻まれていたのは山のある場所へと続くのを示すような文様。
それに、藤の花のような文様と、亀を模したような文様も添えられている。]

……藤…?朧の家の文様に似てる…。
──これ、うちの裏手から続いてるんか…?
……字、ちょっと……
削れてもうてわからん……。

……うぅん……。

[本が散らばる床の上に立って、扉の表面をなぞる。
ぎ、と小さく軋んで扉が小さく動いた。本棚の木枠に手をかけて、全体重をかけて引いて動かす。辛うじて滑り込める程度の隙間が空いた。]

……、言ってみるべきだろうか。
……刻まれているこれは…岩か…?

(43) 2019/07/14(Sun) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[木妻、と刻まれた其処には、
社を示す印も刻まれていた。]

……どうして…?
…い、いや、ええわ。……とりあえずここから進んでみたら、なんかあるかも……、

[手にしていた本一つ懐に入れて。
隠された裏口から山の方へと抜ける道へ出た。
長らく使われていなかった場所にも、透明な紫陽花が咲き誇る。
奇妙なことに、それは真っ直ぐと、ある場所へと導くように白い花道のように獣道の一部を塗り替えている。

──かつて、かつては、
ここを通って参道としていたことなどもう誰も覚えてはいない。朽ちて結ばれた赤い糸が木々の合間を目印のように揺れているだけだ。]

(44) 2019/07/15(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

…朝顔ちゃん、もしかして、
なんかでこの道の事を知ってたんか…?

騒ぎの元が…40……、
……むう、……今は行ってみよう、
騒ぎのもと、というんなら…なんやあるかもしれんし…

[呟き、花溢れる山道を登り始める先は、くしくも消えず残る人々のの集まる社へであった。]

(45) 2019/07/15(Mon) 00時頃

【人】 飴師 定吉

─社─

そりゃ、そうやろなぁ。
あんま女の子が遊びまわるような山とは違うし。

……それに、もし何か心当たりがあったとしても
探すのは危ない。
朝ちゃん夕ちゃんが神隠しになったら、
お母さんらも悲しむからな。

こういうときこそ、身軽なんが色々探すもんやて。

[>>42 二人とも、完全に何かの偶然でやってきたと思い込んで。
守るべき子供たちという認識で対応していた。*]

(46) 2019/07/15(Mon) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[あのこがほしい
   あのこがほしい────、

微かな歌声がまたどこからか届いたような気がする。
歩いても歩いても、透明の重なる白い道。
息を切らしながら吸い込めば
香りもせぬのに胸が詰まるような思いがする。

木の幹に結ばれた緋色の糸が
やけに目につく。]

……おーい…?

[かすかな声を上げた。小さくこだました。]

(47) 2019/07/15(Mon) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/15(Mon) 00時半頃


【人】 双子 夕顔

[朧がどこにおるんかを。>>36
その言葉に、漠然と悟る。

この藤の香の源は、朧さんで。
そして、その朧さんは、渡り終えてしまったこと。

朧さんが渡り終えたことで、藤の力が増したこと。]

 うぅん…困る、わぁ。

[ぽつり、小さく呟いた。]

(48) 2019/07/15(Mon) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[母親について触れられても、答えることはなく。>>39
けれど本当は、今までの少女なら、妹を連れてなんてこんな所へやってくるはずがなかった。
来るにしても、必ず置いてきたはずだった。

それをしなかったのは……おっかさんに、あさちゃんを取られることが、万が一にもないように、である。
おっかさんが誘えば、あさちゃんもうっかり渡ってしまうかもしれんから。
だから、手放さぬを優先したのみで。

監視しているわけでもない。
仮にあさちゃんが何か口を滑らせたとして、何の意にも解さなかったろう。]

(49) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[赤い糸が導くように続いている。
その一つを指に引っ掛ければ、
脆くもほろりと零れおちた。

箕島の紋の亀と、
藤屋の紋の藤とが
刻まれていたのはどういうことか。
あの壁を隠すように本棚が置かれていたのはどういうことか。
まるで忘れ去って無用になった後、思い出さないようにしているようだった。

歩き続けて疲れて一息、
ふと、懐に入れてきた本に手を触れる。
古びた一冊の光源氏、巻4。]

そういや朝顔ちゃんと読んだなあ、
……名前が一緒の巻があるとかでおしゃれやな、とか言うてた…

……っけ……?

(50) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉


……、…夕顔


[まさか、そんな、と緋色を帯びた目線が泳ぐ。]

(51) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 奥の…岩。

[ふと、その言葉を繰り返し>>40
ゆるり、其方の方を見上げた。
それから、ゆるぅり振り返る。>>46’]

 ほなら…一緒に探しましょか。
 あちらの岩んとこまでは、
 ちょいとありますけんど、
 定吉さんが一緒なら、
 心強い思いますわぁ、

[まるで、少女自身がその場所を知るかのように。
それは冷静に考えればおかしな話だった。
何の用もなく、年端もいかぬ少女が出向くような場所ではなかったのだから。
それでもわたしは探さねばならない。]

(52) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[この、藤の香の、根源を。

朧さんの、居場所を。*]

(53) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

…巻数や…
朝顔ちゃん、巻数のこと言うてた…?

[狼狽する亀吉のもとに、
風と降りる霧に運ばれて、かすかな藤のにおいが届く>>48]

……っ!

[ありったけの力を込めて地面をけり、紫陽花に縁どられた道を駆け上がる。]

(54) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 飴師 定吉

……

[自分の前に立つ朝顔と夕顔を見比べて。
どこか不思議そうに首を曲げる。]

夕ちゃん、大丈夫か?

今日は、朝ちゃんよりなんか立ち方ふわふわしとるわ。
色々あったんで疲れとるんちゃう?

[>>49 普段と印象が違う夕顔にそう声をかけ、
一緒に探そうかという言葉に少し驚いた表情。]

なんや、場所知ってるんか?
それやったら…教えてもらえたらありがたい。

奥やっていうのはわかっとるけど
俺、行ったことないからな。

(55) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 飴師 定吉

[にこりと二人に笑いかけた*]

(56) 2019/07/15(Mon) 01時頃

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