65 In Vitro Veritas
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[ホリーの声>>50に、顔を上げる。 ニックの問いかけ>>48にも、ようやく其処で気付いて。]
……目、は
イワセに、 あげたん、です。
[囈の様に告げる。 首を左にかくりと傾けて。
指を伸ばし、眼帯に触れた。]
でも、イワセは、壊れたんだって リーネのおりじなるが、言ってました
[薄く、微笑む。]
(51) 2011/10/02(Sun) 23時頃
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あかげ さん
じゅうろく
[ニックに触れていれば、二人が入ってきて。 知らず内に、赤毛も目を負傷していた。 それが、自分で傷つけたものだとは知らないが]
いたい だめ って
[言ったのに、と。 見詰める眸はいつになく、どこか憂いを帯びていた。]
(52) 2011/10/02(Sun) 23時頃
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クロ、リーネ……。 ふたりは、だいじょうぶ? 血、出してないよね? ばつ、来ないよね?
[赤毛は何だかひとが変わったみたい。 知らないひとみたいだ。]
(53) 2011/10/02(Sun) 23時頃
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―B2F/コントロールセンター―
[十徳ナイフは開くのに時間がかかる。どうも心許ない。 メスを分厚くガーゼで包んでポケットに入れ、手術室をでた。 誰かいるとすると、コントロールセンターだろうか?]
誰か……いないか。
[非常用転移装置を確認する。相変わらず動かない]
なら、仕方ないよね。
[ドナルドの死体を一瞥し、コントロールセンターを出た]
(54) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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>>51 イワセに…?
[イワセ…確か赤毛のオリジナルのことだったはずだ。 その彼に目をあげた、ということだろう。 赤毛の言葉からではことの全容はわからなかったけれど]
…。
[赤毛に近づくと、彼のあたまにそっと手を伸ばした。 なんと言葉をかけて良いかはわからなかったけれど、こういう場合、ネクならきっとこうした気がして…]
>>53 うん、大丈夫だよ。 …大丈夫だよ。
[16番の言葉に小さく笑んで、うなずいた]
(55) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 23時半頃
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―地下2階 廊下― [皺のついたシャツのボタンをはめなおす。 シャツの袖にはほんの小さな血染みが着いたけれど、 よく注意して見なければわからないほどの本当に小さな点だ]
――……
[“コーダ”がどうしていたかは知らない。 一度首筋に沈んだ指は、けれど結局それ以上締め続けはしなかった。
扉を開けて廊下に出て、歩く。 重く暗鬱な世界、息苦しさは変わらない。
ぼんやりと思うのは―― “どちら”も息苦しさをもたらすものだ、ということ]
(56) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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……ごめんなさい
[リーネの声>>52に、小さな声で謝罪する。]
もう、イワセは起きないんだって。 壊れてしまったから、駄目なんだって。
[ホリーの手が伸びれば、目を細めて、わらった。 へらり、と何時も通りの、笑み。]
だったら俺は、知りたいんです。 なんで、イワセが壊れてしまったのか。だれかが壊したのなら、だれが壊したのか。
[その理由が、自分にあるとは知らないで。 言葉を、紡ぐ。]
みなさんは、……イワセを壊した人、知りませんか
[笑みを浮かべたまま、問うた。]
(57) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 23時半頃
セシルは、コントロールセンター方面へとむかえば、黒田の姿があっただろうか
2011/10/02(Sun) 23時半頃
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ん
[>>53血を出していないかと聞かれ、頷く。 手の平を見やれば、赤で染まってはいたが、 それはネクのものであって、自分のものではない。
>>57小さな謝罪には、目を伏せたっきり。 “いたい”部分を見たくないのもあったが。]
いわせ
[まだ、彼の死体は見ていなかったが 壊されたと聞けば、ぴくりと身体が揺れて。]
しら ない
[それでも、知らないことには、答えられないのだけれど。]
(58) 2011/10/02(Sun) 23時半頃
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>>57 …。
[イワセを壊した人が誰なのか…そう問う赤毛に、静かに首を横に振った。 それからリーネやニックに知っているかと視線を送る]
…とにかく、ネクとちるはなのこと…他の人にも知らせたほうが良いよね。
[そうは思うものの、リーネも、赤毛も、ニックも…ここに置いていくのはなんとなく心配で。 少しだけ、彼らを順番に見てためらった。 けれど、今はじっとしている場合ではないような気がして]
私、皆に伝えてくる。
[そう言って、クロは当直室を出た]
(59) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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―B2F/廊下―
[コントロールセンターを出ると、セシルの姿が見えた。 辺りにクローンの姿が見えない事を確認し、駆け寄った]
ちょっと聞きたいことがあるの……。 きてもらっていい?
[誰が来てもよく見え、反応しやすい廊下の隅へ誘った]
ドナルドもヤニクも殺されてた。 私はクローンの誰かがしたんじゃないかって思ってる。 一応聞くけど、あなたがしたんじゃないよね?
[声を潜め、セシルの反応を見逃さないようじっと見ながら尋ねた]
(60) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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クロとリーネはだいじょうぶ。 よかった。
クロ……ひとりで? だいじょうぶ?
[こわい、予感。 だって、こわすひとがいるのは本当のこと。]
……行っちゃった。 ここにいれば、その内みんな来るかもしれないのに。
(61) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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イワセ……あげた!? どうして……なんで、そんなこと……っ! そうならないように…… 守ろうと、思って…… 僕は…… 僕達、は……っ!!
……どう……して……
[また、守れなかったのだろうか。 ネクは壊れ、赤毛も目を失い。 ただただ仲間を守りたい一心でその手を血に染めたというのに]
(62) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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[自分の手が汚れるのは厭わない]
[その報復で殺されようとも]
[ただ、守れればいい]
[仲間を]
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―地下2階 廊下― [コントロールセンターから出てきた黒田がこちらへ駆け寄ってくる そういえば岩瀬と蝦江が死んでから、 非常用転送装置の確認はしていなかったが、 変わらず動いていないだろうことは察せられた]
……何人になったらここから出られるのか。
[頷き返し、廊下の隅へと向かいながらぽつりと零れる呟き。 潜めた声の問いかけに、ちいさく笑った。 “自分”が彼らを殺すとしたら、動機はなんだろう]
ああ……そうか、 ここから出る為に、殺すってことか。
[ゆるく首を振って、そんなことはしていない、とそう示す]
(63) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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[なのに]
[どうして]
[上手くいかないのか]
[どうすればよかったのか]
[悲しみと苛立ちが募っていく]
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まも……る? どうやって?
[ニックは、「まもる」方法を知っているのかな。 わたしはもう、だれもこわされたくないの。**]
(64) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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岩瀬も蝦江も殺したのは“彼ら”だろうね。 2人とも殺害される理由は充分にある。
――でも、誰が殺したか、 そんなことを知ってもどうにもならない気がするよ。
それを知って君は何が出来ると思う?
[見つめる瞳をゆっくりと瞬きながら、見返した]
(65) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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大丈夫、だよ。
[16番の言葉に微笑で応えながら部屋を出る。 直前、ニックの声>>62が聞こえ]
……。
[その言葉から何か感じ取ったのか、一瞬だけ振り返り、そのままその場を後にした]
(66) 2011/10/03(Mon) 00時頃
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[息苦しさに、思考は少し不透明だ。
ただ、こんな所に存在しなければならない、全てを]
[憐れだと、思う]
[きっと、心が引き裂かれてしまう。]
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[セシルのこぼした呟きには肩をすくめるだけ。 予想以上に転移装置の定員は少なかった。 一体この病院に勤めていた者は何人だったのだろう。
問いかけに返る笑みは小馬鹿にする様なものに見えて、赤い唇が小さなへの字を作った]
違うのね?ありがとう。 ここから出る為にもあるけど、何か恨みでもあるかもと思って。
[力の抜けた素振り。疑う気にはならなかった]
うん、理由は想像できる。
[こちらをじっと見るセシル。 睫毛がパチパチ動くのについ、見惚れる]
(67) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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できること、色々あるじゃない?
犯人捕まえればこれ以上人は死なないかもしれないし。 殺しちゃえば転移装置動くかもしれないし。
[首を傾げ、セシルを見返した。 そのしぐさは16番のものと似ている事に本人は気づかない*]
(68) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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[リーネとクロの回答に、そうですか、と小さく呟き。 情報が得られないようであれば、クロの後をついて、部屋を出ようかと立ち上がりかけた時。]
……ニック、さん?
[その言葉>>62に、動きを止める。]
そうならない様に、って 俺の目の事、ですか?
[頭の中の“はこ”の中、全てのぶひんがきれいにはまって行く様な、そんな、感覚。]
……俺の、目 イワセの、くろーん。……壊れてた、イワセの目
[小さく、呟きながら。 そっと手を、ニックに伸ばす。]
……僕達、って、誰ですか? 守る、って 何から、……どういう、
[真っ直ぐに、青墨の隻眼を彼に向けて。*]
(69) 2011/10/03(Mon) 00時半頃
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[唇がへの字なったことには気付かないまま、 そう、意識はどこかまだ上の空にあって]
恨み、か。 確かに、蝦江くんの言葉は、余り好きではななかったな。 自分の汚い部分を見せ付けられるような気は、していた。
[恨み、ふとそれに反応して、言葉が零れた。 雪織へ零された言葉は、音にしなかっただけで、 自分もきっとどこかでそう思っていたことだ。
語り口はただ穏やかだ。 微笑を湛えたような口元のまま、 投げた問いに返る彼女の言葉を聞いていれば、表情は消える。]
(70) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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[眉根の寄せられた、少しだけ悲しげに。 首を傾ける仕草には既視感がある、 彼女と同じ者はまだここにあることを思い出す]
随分簡単に殺すなんて口にする。 ……こんな所に閉じ込められた、せいか?
[そしてもう一つ、思い出したこと。 やはり簡単に 殺す、と脅しの言葉を口にした人]
そういえば散花くんは――……? 剥き出しの刃物を持ったまま、歩いてたけど。
[明らかに様子がおかしかった、 散花はいまどこにいるのだろう、どこにいるにせよ、 “ここ”から逃れられはしないだろうけれど]
(71) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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[伸ばされた赤毛の手。 そっと自らの手を添えて]
……どうして、赤さんがそんな顔をするの…… どうして、オリジナルなんかの為に…… 僕はただ…… 皆が無事でいてくれれば、それで良かったのに……!
[そのまま、その腕に縋るように。 泣きそうに顔を歪め、絞り出すような声で呟いた**]
(72) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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[そして唐突に理解が及ぶ。
散花もまた、心が引き裂かれたのではないかと
この世界から逃れられないが故に]
ホリーは、(クロは)廊下を歩き回り、ホリーやセシル、フランシスカやコーダなど、出会った人にネクたちのことを伝えて回っただろう**
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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………
[>>66クロを見送った後、自分もふらりふらりと 誰の許可も取らずに、部屋を後にしようと。 吸い寄せられるように階段を降りて、 行き着くのは“彼女”の元**]
(73) 2011/10/03(Mon) 01時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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―地下2階 北側廊下― [過ぎった思考に“確認”を取ろうとしたところで、 水無月のクローンの近づく足音を聞いただろう。
よく、見通しのきく廊下。 その場所を選択した黒田の反応はどうだったか。 何か用事か目的のあるらしい様子に、声をかける]
どうかしたの?
[コーダじゃないコーダ、とクロには呼ばれたから、 その時に名乗っていれば、こちらも名前を聞いていただろう。
彼女の口から聞くのは、 散花とネクが死んだ、ということ]
……そうか、教えてくれてありがとう。
[どこか信じがたいような気持ちと裏腹に、 ひとつだけ腑に落ちることがある]
(74) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[リーネが現れれば、散花とそのクローンが死んだ事を知るだろうか。 負の連鎖は止まらないのだろうか。 何故、クローン達にひどい事をしてきた自分がこうして生きているのだろう。
地上に帰ったところで、既に彼女の居場所は、無い。 今までオリジナルが、医師達がクローン達にしてきた事の罰を、彼らの怒りや悲しみを、受け入れる事が自分に残された道だと、そう思っていた。
だから、彼女はリーネに乞うだろう。
自分を殺してくれ、壊してくれ、と―――** ]
(75) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[きっと散花は自分の ように、]
こころが、 引き裂かれてしまったんだね。
[黒田は、クロは、その呟きを、 憐憫の滲む声を聞いただろうか*]
(76) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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