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な、なんでもない!なんでもないからこっちに来ないでくれ!
[明らかに挙動不審に、隠れようとして。
それでも声をかけられれば、暫く躊躇した後、そろ、と掌を見せる。
青臭い白濁が、べっとりと手にこびりついていた]
……身体、熱くて……。
クッションに擦り付けてたら、その。
[言い訳を消え入りそうな声で呟いて。
まだ熱い息を吐き、心底困った顔でヤニクを見る。
春のせいで発情したのだと、大人ならば察せられるだろうが。
行為のことは知っていても、初めて発情期を体験した仔猫にはただ混乱だけがあって]
出したのに、お、治まらない…んだ。どうしよう、ヤニク…。
[涙声で、助けを求めた]
【人】 さすらい人 ヤニクあは、じゃあオスカーについてきてほしいな? (16) dahlia 2014/07/31(Thu) 18時半頃 |
【人】 さすらい人 ヤニク― お風呂場 ― (17) dahlia 2014/07/31(Thu) 18時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[じゃあ、ついていってあげる。なんて。 (18) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 20時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー − キャサリンちゃんお怒り − (19) pannda 2014/07/31(Thu) 21時頃 |
[
……はー……
ヤニやん、ぎょーさん出たなぁ……。
[残滓を絞り出すように、そのまま、数度扱きながら、耳元に荒い呼吸のままで囁いて。
自身の雄は、まだヤニクの中へ潜らせたまま、暫し震えるような余韻に浸り、労いを込めてこめかみや耳元へと軽い口付けを落としてやる。]
めっちゃ好かったで、ヤニやん。
ほんっま、エロ可愛ぅてなぁ……。
[それから、わしゃわしゃと髪を撫でてやったり、唇を寄せてみたりと、軽いじゃれ合いを求めもしたが、このまま放っておくというわけにもいかない。]
待っとりや……いま、後始末したるさかい。
[少々名残惜しく感じながらも、まだ気怠さの残る身を離し、後始末に手を貸した。*]
− 窓辺で オスカーと
[触手のエスコートもオスカーのお気に召さなかったらしい。]
貴公子は選り好みが激しいものだね。
[うんうんと頷いて、しっぽの先をちょんと触れ合わせる。]
君を見ていると、昔を思い出すよ。 Le Petit Prince,
[詳細は含み笑いに隠して、庭へ飛び降りる。
その姿は風に溶けるように消えた。]
【人】 抜荷 錠─ 花壇 ─ (20) nordwolf 2014/07/31(Thu) 23時頃 |
【人】 薔薇∴十字 ススム[ぴょこぴょこと、赤茶色のフェルト玉を前肢で転がしながらリビングへ。 (21) tayu 2014/07/31(Thu) 23時頃 |
─窓辺のシューロと─
いや、その二択で断らない人物を僕は知りたいね。
[
不機嫌に揺れていた尻尾の先を、相手の立派な尻尾で触れられて少しむず痒そうに座り直して]
君にもこんな輝かんばかりの時期があったのかい。
[詳細を語らぬ猫へ、寝そべったまま問うが。
返ってくるのは意味深な含み笑いだけで、やれやれとため息。
そのしなやかな体が庭に降り立ったのを目で追ったはずなのだが。
数瞬見てなかっただけのはずが、風に変じたように姿を見失ってしまい。
ぱち、と不可思議に瞬きをした*]
【人】 双生児 オスカー─幼少の話。鈴むんと─ (22) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 01時頃 |
― 庭でジョーと ―
[ 全ての力が抜けたように、強張った身体は一瞬の後に弛緩した。荒い呼吸を繰り返しては、労わるように降ってくる唇
ん、ジョーさんも…よかった、よ
[ 可愛いに反論する元気すらなく。わしゃわしゃと撫でられたりと、軽いじゃれあいに心地よさそうに頭を擦り寄せた。 ]
ん、…お願い、します
[ 下半身に残る気だるさに、後始末をしなければと思うもののガタガタと震える脚はなかなか言うことを聞いてくれそうになく。恥ずかしかったが、ありがたい申し出だと無理矢理に納得した* ]
ん?どうしたの、オスカー?
[
あー、汚しちゃったの?
[ 余談だが、つい先日からオスカーは俺のことをお兄ちゃんと呼ぶのを、何故だかやめてしまったようで。お兄ちゃんと呼ばれずともかわいい弟分であることには変わりないが。まぁ、さみしい]
エサ入れをひっくり返しちゃったのかな?あ、花瓶とか…?
オスカーは大丈夫だった?
[そんなオスカーが自分を頼ってきてくれて不謹慎にも緩む顔を抑えつつ、オスカーの安否確認 ]
― 幼少のこと・お兄ちゃんの葛藤 ―
にゃ…!?
…オスカー、怖くないから。でておいで?
[
……っ、あー、と
[ おずおずと出てきたオスカーが見せてくれた手のひら。怪我でなくて安心したが、なるほど、これはどうするべきかと悩む ]
ん、と。
お兄ちゃんと、ちょっとお話しよっか。大丈夫、オスカーはおかしくないよ。
[ とりあえずご主人様にお赤飯を炊いてもらって…、と思いながらも。混乱して今にも泣きそうな弟分を慰めるように頭を撫でる。そこにあるのはお兄ちゃんとしての使命感 ]
んーと、カーテンの裏に行こうか?
誰も、こないだろうし。
[ 劣情のこもった目で見上げて、助けを求めたあの声に。背中がぞわりとしたのはもちろん気の所為だ ]
─幼少時代のこと・試されるヤニク─
[いつだって優しいヤニクは、今日も優しく。
挙動不審な様子が気にかかったのだろう、心配そうに近付いてくる。
それに対して、びゃっと肩を跳ねさせれば悲しそうな顔をされてしまったのも、掌を見せた理由のひとつ。
処理をしたのに治まらない熱に、困惑に顔を歪ませて。
自分の両脚をすり合わせながら、ヤニクを水気のたっぷりと含んだ目で見上げる。
つつけば、すぐにでもぽろりと泣き出してしまいそう]
ん……っ
[頭を撫でられて、ぴんと立っていた尻尾が少し弛んだ。
歩くのも辛いのか、導かれるままに歩きはするがたまに止まって、ぎゅっと耐えるように手を握り締めて。
欲にまみれ、朱に染まった顔を伏せて鼻にかかった鳴き声を出す]
あ、ふあ……、あ、あー……。
[やっとカーテンの裏にたどり着くと、へたりと座り込んで。
はしたなく床に擦り付けたいくらいの欲望を堪えて、ヤニクを蕩けた目で見やる]
ヤニク……ど、どうすれば……おしえ、てくれない、か
[甘く掠れる声は、やはり幼い響きで]
【人】 放蕩者 ホレーショー − 小さい毛玉をオスカーと認識する − (24) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃 |
【人】 放蕩者 ホレーショー[新しい家族だって言ってんだろという突っ込みが (25) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃 |
【人】 薔薇∴十字 ススム―幼少のみぎり、ショタオスカー― (26) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃 |
【人】 薔薇∴十字 ススム…そうだねぇ、オスカーが行きたいなら、いいよ? (27) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃 |
− 幼少時代のこと・削られる理性 −
[ 我ながら、なぜカーテンの裏などと提案してしまったのだろうかと今更頭を抱えたくなる。オスカーが他の猫にみられることを気にするかもしれない、という配慮のつもりだったのだが。でもその顔を困惑に歪めて、上気した頬で辛そうに歩かれては ]
…、ごめん
[ チクチクと痛む罪悪感と、お兄ちゃんとしての使命感。この二つが合わさって。するりとその頭をもう一度撫でてから、その小さな体躯を抱き上げた ]
ちょーっと、我慢して?
[ お姫様抱っこ、だなんて洒落たものではなく。子どもを抱きかかえるようにして自分の腕に座らせてから、その背をゆっくり上下に撫でる。それから肩に頭をもたれさせては、ぽふぽふと頭を撫でた ]
[
…どうすれば、って…
[ 解決方法は一つしかない、と思う。ヤニクもそこまで経験豊富な方ではないから、思い描くそれが正しいのかも分からないのだ。しかし、今自分ができることはそれしか思いつかずに。へたりこむオスカーの前に膝をついて、目線を合わせてから、なるべく優しい声で ]
ん、教えてあげる…けれど。
自分で、する?それとも今日はお兄ちゃんが
やってあげた方がいいか、な…?
[ 蕩ける目を真正面から受け止めれば、自分の中で何かがざわめくのがわかった。そしてそれがとてもお兄ちゃんの抱く使命感とは異なる穢れた感情であることも ]
オスカーの意思に、従うよ
【人】 双生児 オスカー─オレと僕・ファーストコンタクト─ (28) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃 |
【人】 双生児 オスカー
(29) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃 |
【人】 双生児 オスカー─染まり始めの鈴むんと─ (30) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 13時頃 |
─ヤニクと・あざとショタだったころ─
[抱きかかえられる身体は、少し体温が高くてぬいぐるみのようにくったりしていた。
浅い息を吐き、すがり付きたくても妙な熱りで力が入らず。
優しい手にただ身を任せながら、床に下ろされたときに、はふ、と溺れたように喘いだ]
ん……。
[温厚な顔に複雑な色を浮かべるヤニクの口振りに、なんとなく言わんとする方向性は察してしまって目が泳いだ。
鈴むんの後をてちてち付いて回ってた仔猫のときならともかく、今はそれなりに知識もあって。
それゆえの思春期特有の潔癖さにより、顔に差した朱が色味を増す。
それでも、じっとしているだけで堪らない衝動が込み上げる現状を放置するのも辛いし、このままだと自分の制御が利かなくなりそうで、怖い。
もじもじと脚を擦り合わせ、股を隠すように拳を握っていたが、やがて]
や、にくが、
[羞恥に消え入りそうな声で、呻くように言った。
身体にほとんど力が入らなかったのが、大きな理由]
ヤニクが、いい……。
― オスカーと ―
[ やはり知識はあったようで。これからのことを察したらしいオスカーの視線が揺れる。いろいろ思うことがあるのだろう。ただ黙って待つ ]
…っ!
[
…なるべく、怖くないようにするから。
痛かったり、怖くなったりしたら、すぐ言ってね?
[ 滲み出てくる穢い欲望を自覚はしても。それを今オスカーにぶつけるわけにはいかない。精一杯“お兄ちゃん”としての顔を保つ ]
[くるりと向きを変えて。オスカーを後ろから抱き込むような形をとった。顔が見えない方が自分の気が楽で]
身体を預けて…
[後ろから手を前に回して、その肩を引き寄せる。もう片方の手はそろりと脚を撫でた。何回か往復すれば聞こえる息も心なしか荒くなり。
慰めるように舌を首に這わせ、そのまま耳を甘噛みした]
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