64 色取月の神隠し
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ごめんなさい。 驚かせてしまったかしら……?
[一瞬固まった一平太に、緩く首を傾げ。 そして彼の手が指す方向を見る]
あっ……そう、そうです。あの方です。
[ほっとしたように微笑みを浮かべた]
ありがとう。人が多いせいかなかなか見付からなくて……。
[もう一度一礼し]
……あっ、危ない。 大丈夫かしら……。
[人波に弾かれた彼女の方へ、足早に向かう]
(36) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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沙耶は、日向が手を伸ばしたのが見えて、少し表情を緩めた。
2011/09/14(Wed) 22時頃
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―神社―
[旅篭に戻ると一平太には言ったが、足を運んだのは神社。実際には旅篭には世話になっていなかったから、行く理由もない。]
んー、何か覚えのある気配が…
[ぽやんとした気配の持ち主は、まだ神社に留まっていただろうか。>>25]
(37) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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[腕は届いたかどうか、 狼狽えるその表情がまた、志乃の印象を上塗りする。]
“志乃さん 見かけに依らないね”
[大丈夫?と見上げる。 転びでもしたら、折角の綺麗な着物や大事に抱えたものに傷がついてしまうかも知れない。]
“怪我はない ”
?
[志乃の身体越しに、沙耶が駆けて来るのが見えた。>>36 そのまた後ろに、一平太。>>24 久々に出会う気がする知己に、小さく手を振った。]
(38) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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ええと……千にはいかんはずやけ…
[くそ真面目に答えようとして、ぴたりと止まり]
妖しの世に齢はありませんよぅ?
常なる世界なんやから。
せやから永遠の九十九やな。
そのうち半分くらいは寝てしもうてるから
五十…“じんかん”と変わらへんね。
[えへへと誤魔化しかげんな調べが走る]
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[親しい気配を感じ、そちらを見ると……]
あ、たつだ。
どうしたの?
[雷門がいないことは伝えていたので、 神社に何をしに来たのだろうと首をかしげた。]
(39) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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きゃ……か、堪忍な
[ただでさえ大きな箏を抱え、慣れぬ人混みに揉まれていては、やがて強く押し出されるのも自明の理。突き飛ばされるように地面に投げ出されそうになった瞬間、伸ばされた手に抱えられ>>35]
……あぁ日向さん。 おおきに。おおきにな [支えられたまま少し潤んだ目で日向を見上げた]
(40) 2011/09/14(Wed) 22時頃
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>>38
日向さんが支えてくれたから大丈夫やよ。 ごめんなぁ。こないな大勢な道 一人で歩いたことなかったからなぁ。
[日向の口元をじぃっと見て、それからにこりと。今度は彼女の目を見つめて]
あ……
[その時になって駆け寄ってくる沙耶を見つければ安堵の表情を見せ、次いで一平太の姿を見れば平静を(無理矢理)取り戻したように、しゃなりとお辞儀をしてみせた]
(41) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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志乃……!
[日向が支えた志乃の所へ、ようやく追い付いた]
良かった、怪我がなくて。 日向さん、ありがとうね。
[と、日向に頭を下げ]
……志乃?
[ふと、彼女の潤んだ瞳に気付き]
具合、悪いの……?
[首を傾げ、顔を覗き込む]
(42) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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人がいなくなるのは早いのに、その人の手で作られた俺らがこうしてずっといる、っていうのも…よく考えてみたら変かもなぁ。
[よく考えてみたこともなかったので、改めて言われると不思議な感じが確かにする。]
そうか。なら、起きている時間は貴重だな。
[祭りの時に目覚められてよかったな、と笑う]
ふぅん…藤、だっけ?
「鵺」も能か何かになってたっけか…
[囁きの中、直接ではないが聞いていた名を呟いた]
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>>42 具合? 悪ぅないよ?
[覗き込んできた沙耶を見て、けろっとこつんと額を彼女の額に当てて見せ]
やろ? 沙耶の方が熱高い思うんよ? うちは、ようけいな人で少し吃驚してただけなんよ?
[逆に心配そうな目で彼女を見ながら、けれどすぐさまにっこりと微笑めば]
せやけど、昨日雷門さんのお社で会うた時より、 血色のええ顔してますやん? お祭り楽しんでるようでなによりや。
(43) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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―秋月邸・書斎―
[>>0>>1秋月の学問に対する見解に、興味深そうに耳を傾ける]
法則、ねェ。 ふぅん……異国の文ですら理解するための手綱が、ちゃあんとあるわけだ。
[男を呼ぶ"得体の知れないもの"という意を込めた名も 理を知れば容易く理解できるという言の葉も、どちらも人に拠る物だ。
理解出来ぬまま、恐れ続ける怠惰と 識らず届かぬことを思えども、それでも限界の矩に越えんと求める貪欲。
人の子が裡に抱える矛盾は、実に面白く、時に恐ろしい]
(44) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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[謝罪を繰り返す志乃に、小さく首を振る。 淑やかな所作で挨拶をくれたかと思えば、矢を番えたり、子供のように瞳を潤ませたり。 くるくる変わるその様に、表情を和らげた。]
“ううん 志乃さんに大事なければ良かった。 お嬢様だもんね”
[然もありなんと頷く。 すっかり身分が高いものと思い込んでいる。 駆け寄ってきた沙耶の礼に、少し微笑んで。]
“頼んだよ、沙耶 さん”
[さま ではなく さん と書き換えたのは、 神社で会った時よりも、彼女の硬さが抜けているような気がした為。]
(45) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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知りたいこと、ねェ。 ……そうだなぁ。
[>>1秋月の何気ない問いへの答えは 女中の訪れにより言の葉にならずに霧散する。
どこぞへと向かった秋月を見送り、 その場に残った女中と談笑し、手遊びに、あやかしの業を使わずに彼女の心を絡め獲れるか試してみる]
――――……。
[少しづつ、女中の心を手繰り寄せようとして 秋月の帰還に目論みは御破算となってしまうが]
カステイラ……? 初めて御目文字しますな。
[慌てて立ち去った女中の事は、もはや気にも止めず 秋月に勧められるまま、カステイラの甘味を愉しんだ*]
(46) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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少しはしゃぎすぎたからな、静かそうな所に休憩に来た。
……祭りの本番はこれからだからな、 今のうちに回復しておこうと思ってな。
[明之進に言いながら、社を見上げた]
うん。本当に静かだ。
(47) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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[お辞儀する志乃>>41を少し心配そうに見詰めるも、はっとしたように背後を振り返り]
あ、そうだ。 あの子も村の子よ。一平太さんと言うの……。
[一平太から離れているなら、彼に向かって小さく手招きする。 と、志乃の額がこつんと触れ>>43]
あ……そう? なら、いいんだけど……。 うん、確かに人が多くて……私も、吃驚。
[自分の額に触れながら微笑む]
ん……そうだね。 今日は、いつもよりずっと、気分がいいみたい……。 お祭りが、こんなに楽しいって、知らなかったの。
(48) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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[そして一平太の方を向けば]
確か、センセと一緒にいた人やったねぇ。 確かもう一人… あちらの方にはご挨拶したんやけど お兄さんにはしてへんかったね。
志乃言います。箏を弾いてますんよ。
[あれ、もうひとりって、けしゃらんばしゃらんさんやった気がするけど、人見知り激しそうな印象の彼がなんであの時一緒に?? という疑問はひとまず置いておいて]
センセと一緒やったから、書生さんですやろか?
(49) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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沙耶は、日向>>45にはっとした顔をし、そして微笑んで頷いた。
2011/09/14(Wed) 22時半頃
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>>36いいえいえお気にしないでくださぁい。
ってあの方でしたのですか。ちょうど良かった。
[変な言い回しは全く理解せずに。]
っ、あぶなっ…!
[揺れる体は>>38支えがついたようだった。まずは一安心。]
(50) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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日向さんでしたか。 これはお久しぶりです、お見事でした。
[沙耶の後ろから、とてとてと出てくる。]
(51) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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気分良いんは良かったわぁ。 せや……
[はっとして、箏と一緒に持っていた包みを眺め、無事を確認すればふぅと小さくため息をつく]
良かったわぁ。沙耶や皆さんと食べよう思うて、菊屋さん探して買ってきましたんよ。 ほら、日向さんがご贔屓に言うてましたやろ?
うち、まだ食べてへんかったから、 皆で食べるの楽しみでなぁ
ようけいありますから、 日向さんも一平太さんも、 お一ついかがやろか?
(52) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/14(Wed) 22時半頃
志乃は、日向に、お嬢様ちゃいますよぅ? と軽く頬を膨らませたり>>45
2011/09/14(Wed) 22時半頃
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たつもはしゃぐの? とんだりはねたり?
[聞いて、社を見上げる辰次にならって同じように社を見上げた。]
ここ、いいとこだね みんな いいひと だし。
[ぼそりと呟くように言った。]
(53) 2011/09/14(Wed) 22時半頃
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[志乃が沙耶の元へと渡ったならば、一平太に顔を向ける。 たまこを介し、知らぬ仲ではないのだが、相変わらずの硬い口調。 けれど然程気に留めぬ様子で、邪魔にならぬよう文字を刻んだ。]
“うん 一平ちゃんとは何だかひさしぶり、な気がする。 秋月先生に会ったよ。面白いひと”
[雉と睨めっこしている間に、一平太たちが近くに居たことは知らない。]
“それに、丁度良かった。 少し 聞きたいことがあったの”
(54) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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日向は、志乃を受け止めたことについては、”珍しく、届いたみたい” と手をひらりとさせた。
2011/09/14(Wed) 23時頃
[龍笛の問いに頷いて]
あぁ、あの能なら京に居た時分に見たっけか。
……何だかこそばゆい感覚だったなぁ。
[己の討伐譚に尾鰭背鰭胸鰭やら諸々が付いて
元の話とは異なるような、そうでもないような
正に鵺を語るに相応しい物語になっていたな、と慨嘆する]
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…………?
[一平太>>50の言い回しにふと振り返り首を傾げたが、指摘している暇はなかった。 彼が近寄ってくるのを見てから、志乃>>52へ振り向き]
あ……菊屋さんのお団子……!
[顔を綻ばせる]
私も、好き、なんだ……。 もらっていい、のかな?
[日向、一平太にも視線を送りつつ、みたらしの串をひとつ手に取った]
(55) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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えっと、はい一平太いいます。先生と一緒に…、あの時挨拶出来なくて、えとごめんなさい。
[>>48沙耶に紹介されれば、少しばつの悪そうにひとつ小さくお辞儀をして。>>49先生と一緒、と言われたがその時はそれどころではなかった。]
箏を…なるほど。少し前に会った人は笛を得意とされていると聞きましたし、何か楽に精通された人によく会います。
[辰次のことを思い出して。]
(56) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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日向は、頬を膨らませる志乃を、まじまじと見詰めた。やっぱりお嬢様に見える、と首の角度が深くなる。
2011/09/14(Wed) 23時頃
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足取り軽くくらいにはなる。 飛び跳ねるのは…誰も見てなかったら、やるかもな。
ん。
[秘密を打ち明けるように小声で答えた。>>53 同じように社を見上げる明之進の呟いた言葉に、彼を見て。]
いいとこだな。……楽しいか?明。
[くしゃくしゃと頭を撫でてやる。]
(57) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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>>54先生に会ったんだ…面白いとは思うよ。 でも何か変な頼まれごととか押し付けられなかった?
[先生に会ったと聞かれれば、少し不安げにもなって。唯それは聞きたいことという言葉に少し流れた。]
聞きたいこと…って何?
(58) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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たのしいよ
[頭を撫でられて、嬉しそうに笑い]
あのね、たつ さよに似てる人がいたんだ。 けどさよじゃなかった。沙耶って言うんだって。
そういえば さよって どんなひとだったっけ?
[忘れてしまった事を首かしげて聞いた。]
(59) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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―祭初日・的当て屋台前―
[辰次、一平太と談笑した後、一平太が的当てをするのを笑顔で見守る。三人で屋台を見て周り、楽しい時間を過ごす。手妻師の芸を見る頃には、日は傾いていって。>>12山へ視線を向ける辰次を窺うと、嬉しそうな横顔が目に入る]
…「帰った」…?
[何のことだろうと思案しているうちに辰次の表情が楽しげなものに変わっていくのを訝しげに見つめた。]
…そうですね。お祭はまだまだ続きますし、体力はとっておかないと。
[>>31一平太の言葉にくすくすと笑いながら相槌を打ち]
…あ、いけない。 私、神主様からお使いを頼まれていたのでした。ここで失礼しますね。 さようなら、辰次さん。一平太さんも、お気をつけて。
[旅籠に帰るという辰次とは反対の方向に歩き出した]
(60) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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[志乃の手にあったものに、思わず微笑が浮かぶ。>>52 気遣いに礼を言う仕草をひとつ、そうして首を振った。]
“私はさっき買ったから。 菊屋を知らないひと みんなに味わってほしい。絶品だからね”
[自信満々で頷く。]
(61) 2011/09/14(Wed) 23時頃
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