251 【誰歓RP】鬼渡し
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道具ねえ、 「一つ、捕まえる際に物は使わぬ事」だっけ。>>1:41
つまり、道具を使っていたら鬼ではない。
[注連縄を巡らせた大木の根元に落ちていた木の枝を拾って強度を試す。 きっと神木の枝だけど、ご利益はあるかどうか。 いくつか比べてみて、よさげなものを杖として残した。 前方を探るのにも使えるし、場合によっては武器にもなる。]
(55) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[と、そんなことをしていたら、櫻子は一途なまでの足運びで先へ行ってしまっていた。 「――駄目!」と警告の声があがる。>>26
遮蔽にした神木の裏から覗けば、櫻子は鬼に迫られて本殿へ追い上げられたところ。>>34 結局、本殿には、身を守るものは見つからなかったようだ。]
そのまま、後ろに飛び降りて。 僕が受け止めます!
[声を殺して呼びかけたけれど、危急の櫻子には届かなったようで。]
(56) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[ほとんど同時に辰次の威勢のいい声がして、鬼の注意が逸れ、その隙に櫻子は鬼の脇を擦り抜けて逃げた。]
うわ、 近いな。
[慶一はその場を離れることにした。 ここは自分が出る幕じゃない。*]
(57) 2016/07/19(Tue) 21時半頃
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[ちらちら。]
もうちょっと……
[もう少し見ようと身を乗り出した途端。 みしっと屋根から音がした。]
わ、わあっ!?
[足場の一部が崩れてバランスも崩れ。 咄嗟に屋根の端に手をかけ、落下は防いだ。]
あ、あぶねー。
[屋根からぶら下がりながら、息を吐いた。]
(58) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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しかしまあ、ぬしの考えは甘いのお
[くすり、と嗤って歩む>>48]
しかし、その考え――――オニになっても続くかな?
[走り始める予備動作を見せた後、駆け出す。 途中、また声あれば>>1:64、その挑発には乗ろう。*]
(59) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[緊迫した空気に似つかわしくない思考が過ぎる。 この期に及んで対話を望む櫻子の呆れ返るほどのハッピーエンド思考は明日香の心に響くのか。 いや、答えなどわかりきっている。]
櫻子。
[その行動を遮るように声を掛けて、明日香の言葉>>49から少しでも糸口を探る。脱出の、その切欠を。]
眠ってる…? 今喋ってるのは完璧に鬼なんらか…。 じゃあ…善一のことは知らねんか…。
[そういうとわかりやすく落ち込んで その痩せこけた胸元をじっと見つめた。]
(60) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[せっかく慶一が一緒に本殿に来てくれると即答してくれたのに。>>52 すぐに見つかってしまった。 オニが慶一に視線を向けなかったのだけは良かったが、焦っていた櫻子には恵一の声は届かなかった。 届いていれば、櫻子が逃げていれば、何か変わったかもしれない。
この状況が見えている人も、見えていない人も含めて。
今は、まだ辰次とオニと対峙している。 それがどれだけ危険とも知らずに。]
(61) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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―走り始める前―
オニのウツワぞ? 邪魔なモノなど先に隠すわ
[落ち込む男>>60にそう答え。]
知りたくば、現世に戻ってから聞くがよい 戻れれば、だがな?
[そう嗤うのは、目の前の男にか。 それとも帰りたい、帰りたいと泣く明日香の声にか。*]
(62) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[その櫻子の精神を抉るようにオニは続ける。>>59
オニになっても――。
自分がオニになることはもちろん、誰かがオニになることすら想像は出来ない。 明日香も助けたいと言っていても、それでも明日香の、オニの声に怯えているのは、明日香をオニと断じているからだろう。
尚も口を開こうとするも、そこに遮るようにかけられた声。>>60 櫻子は口を噤み、辰次を見た。 辰次の口にする名を櫻子も知っている。 辰次が何を探ろうとしているのかわからないまま、しかし邪魔にならぬように今は口を紡ぐ。 オニが話を続けるのであれば、時間が稼げると思ったのだ。]
(63) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[人目につかないようひっそりと、さりげなく移動してゆく。 右に左に、不規則に方向を変えて、一見、どこへゆくのか判別できないカタツムリ的進行である。
その途中、視線を上げた慶一は、拝殿の屋根に小さく縮こまる少年の姿を見つけた。]
天敵が来にくい高地への移動。 オランウータン的生存戦略か。 [呟いた矢先に、少年の身体が傾いだ。]
っおおぉ… なんか自分でも手に汗を握ってしまうな、これは。
(64) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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おっかあ、おっとう……
[親を求めて啜り泣く]
ぜんちゃん……どこさ行ったべ……
[先に帰った幼馴染みを、呼ぶ]
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[慶一の視線の先、晶は足がつかなくて ぶら下がりながらばたばたしている。]
(65) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[だがそれは一瞬。]
――辰っちゃん!!
[走り出したオニ>>59に、櫻子は悲鳴を上げた。 その姿の歪さに、恐ろしさに三度竦む。 右手だけが辰次の袖を掴み、だが櫻子は動けない。 オニの目標は誰だろうか。 その視線を確認したくとも、鬼面故に櫻子にはわからない。]
辰っちゃんは、逃げて…!
[だからせめて、この状況を櫻子が作り出したのだから、辰次は逃げろと声をあげた。 その直前、オニが大事な何かを告げていた>>62ことを櫻子が思い出すのは、多分しばし後となろう。]*
(66) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[でも、別に少年を助けには駆け出さない。 体重も軽そうだし、軒端に掴まってるしさ。]
頑張れ少年。 ファイト一発!
(67) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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ちょっと! 見てるなら助け……
ファイト!? ああっ!
[CMのようにはいかぬ。 手があっさり限界を迎え、着地した。 ぶらさがった分高さが減ったのが不幸中の幸い。
足がじんじんと痺れる。]
うおお、いてえええ。
(68) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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……辰次おじちゃんは力もつよいし、私たちが行ったら逆に足手まといになると思う。私はここで待ってるよ。智花ちゃんはどうする?
[不安そうな智花ちゃんの手をぎゅっと握り返す。 叔父は私たちを連れて行こうとはしなかった。それはきっと、私たちを危ない目に合わせたくないからだろう。実際向こうで鬼と戦闘になったら勝てる見込みは薄い。]
(それに、ーー)
[違う。だめだ。頭の中でいくら打ち消そうとしても、いやな思考回路は消えてくれない。 だからきっと、私は行くべきじゃない。そう思った。 勿論智花ちゃんがそれでも行くというなら、無理に止めはしないだろう。]
(69) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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[耐久力の限度を越えてしまったらしい少年の身体が引力に負けるのが見えた。]
あ、落ちた。
[受験生には禁句の事実をあっさり口にして。 それでも、少年がすぐに動けそうかどうかは注視している。
足の負傷は生存競争に大いに不利だ。]
(70) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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こ、このカタツムリ男! 薄情もん!
[きいきい喚いて怒っている。 着地の衝撃で足に痺れがきていた。 もし近くにオニがいたら逃げ切れなかったかもしれない。 今すぐ走るのは無理だが、幸い、捻ったり折れたりはしていないようだ。]
おー、いてて。 つっか、オニは?
[痺れる足をとんとん手で叩き、不安を少し滲ませて慶一に聞く。]
(71) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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[少年はまあまあ無事らしい。 少なくとも元気ではある。よいことだ。]
これでも僕は遮蔽をとって隠れているつもりなんだから、こっち向いて話しかけないでくれたまえよ。 あと、カタツムリは研究対象であって、僕と遺伝子的な関係はないぞ。
[苦笑いしつつ、問われたことには本殿の方を指差した。]
あちらは膠着か、嵐の前の静けさか。
まあ、会話の通じる相手ではあったし。 正気はどうであれ、村の縁故者を殴り倒して気絶させる、というのも避けたいのかね。
[鬼の身体能力は少女のままなのか、あるいは…と興味は抱いている。]
(72) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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そりゃそうだわな。
[と、鬼の返事に相槌を打つ。 ウツワの本来の持ち主、綾瀬明日香が今何を思っているのか露も知らず。
走ろうとするその仕草に隣の櫻子を急かすが恐怖からか動かない櫻子>>66にしびれを切らして腰を持ち上げお尻を押し上げ、俵抱え。]
櫻子置いて逃げれっかよ…!行くぞ。
[年頃の女子を運ぶ方法としてはあまりにデリカシーに欠けていたかもしれないがこの際かまうもんか。明日香の足は速い。昔の人間らしい足の速さと言えよう。 瞬発力こそ劣るものの、持久力や筋力は少女よりはずっとあるつもりだが、背後の足音はぴたりとくっついていた。]
(73) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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高いところからは隠れてるとこ見えたんですぅー。
[ふん、と鼻を鳴らす。>>72 しかし律儀に別の方向を向いて喋っている。]
カタツムリが嫌ならマイマイ兄ちゃんか。
…ううん、大怪我させなきゃいいわけだから、 触らないように腹パンして気絶させるっていい手かもしれねえな。
やって。
[腕力に自信がないので慶一にやらせる気だ。]
(74) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[走りながら生き急ぐ少女を窘める。 かつて若かった自分も同じように言われたことのある言葉。]
櫻子さぁー…。 ここは村だけど村じゃねんだよ? おめとこのじいちゃんもばあちゃんも 今は櫻子のこと守ってくんねんだすけ、人に頼りなさい。
刑部くんは…正直何考えてるかわっかんねーな。 ま、晶でも実代子でもいいから。とにかく頼れ。
[もっともらしい言葉を若人に説きながら頭で思うのは別のこと。]
(75) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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辰次は、櫻子にメッと叱った。
2016/07/19(Tue) 23時頃
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[オニのウツワになっているとはいえ、体は明日香のまま。 娘を抱えて走る男>>73>>75の後ろを追う、一定の距離を保ち続けるがそれを狭めることが叶わず。
もう少し足が速ければ、捕まえられておるのに。 せめて何かに転べばよいのだが。*]
(76) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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ひゃあ…!
[逃げてと告げた辰次に尻を触ってきたかと思えば抱えられた。>>73 黄色い声をあげるも、変わった視界の景色に硬直している間に辰次が走り出した。]
だ、駄目よ、辰っちゃん! 私を抱えてたら逃げ切れないでしょう!?
[背後から聞こえてくる足音は離れない。 それはオニが今も自分たちを追う足音に他ならない。]
(77) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[妙に作った声で、少年はそっぽを向いてしゃべっている。 なかなかにすっきりしたきれいな横顔だと思った。 それに素直でいい子じゃないか。]
ものわかりが良くて助かる。
前途有望な少年、 休憩なら社務所をお勧めするぞ。
誰か出入りした物音を聞いた。 今のところ鬼ではないはずだ。
(78) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[けれど、辰次の言葉は違った。>>75 自分を大事にしろと言わんばかりの言葉を体現するように、辰次は懸命に抱えて走ってくれているのだ。]
わかった。 頼る、頼るから…!
[約束する、と告げる言葉は勢いのままだと辰次には知れるかもしれない。 だって、今だってこれだけ辰次の世話になっているのだ。 これが頼っていなくてなんだと言う。 辰次は櫻子にとってだけではなく、皆からも頼られるべき相手なのだ。]
だから辰っちゃん、おろして…!
[だからこそ、このまま辰次に抱えさせている訳にはいかない。 辰次に抱えられたまま、じたばたと手足を動かす。 まさかオニが、減速する事を狙っているとは知らずに。>>76]
(79) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[やって、という素っ気ないおねだり(?)には、]
君子、危うきに近寄らずという諺がある。
[胸を張って(見られてないけど)、回避の意図。]
そうそう、神隠しにあって戻ってきた人たちのその後を、君は知っているかい?
(80) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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[「人に頼れ」と言われた二十代。 わかってるつもりになって、それなりに頼りこそしたものの。 いざとなると自分で何でも動こうとしてしまって 結果裏目。頑張った分だけ空回りという、目も当てられない状況ってやつに何度か遭遇したっけな。
人には簡単に言えるもんだが。]
(81) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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甘えられる内はな、甘えとけ。
[なんて話していると拝殿の方にいる慶一と晶が見えて噂をすれば影、と二人に走り寄り俵…──櫻子を下ろす。]
はい、出前一丁! 俺あっち行くから。よろしくね。
[とそう言って来た道を引き返して明日香の方へ。 そうでもしなければ動けない櫻子を始め立ち止まっている二人が危険にさらされると感じたため。 まさか晶の足が痺れている>>71などと思いもせずに。]
(82) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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大人、もっと頑張れよ。
[むっとしながらも、あまり食い下がるつもりはなく。>>80] 慶一に習ってどこか隠れようかときょろきょろし。]
社務所、か。
[どこだったか、あとで確認しよう。]
んん?ああ、俺の爺さんが神隠しにあったとか言ってた。 爺さん、先日天寿をまっとうしたぞ。
(83) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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