249 Digital Devil Survivor
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そんなに恐がらせるようなものに見えるかい? 清く正しく、一般市民をやっていた筈なんだけど……。 その『目』には…… 、『お見通し』かな?
[一瞬、目を丸めた素振りこそ茶番を続けるような大仰さを孕んではいたが、彼女の、どこかあどけなさの残る瞳に見詰められればあっさり"そこらの人間”とは違うことを白状して、「いい目をしてるものね」と、肩を揺らした。]
そうだね…、 君の見立てどうりのようなもの、だろうか。
君の言う"鬼"から「も」 力を貰ってはいるが、サマナーでもない。 鬼にも、鬼子にもなったつもりはないが、 "今の僕"は君と近いものだろう。
(50) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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… 多分ね。
( にっこり。 )
[その、如何にも意味ありげに微笑む様は、 昔があったかのように、存在したとでもいうかのように謳い、実際そうとは云え、それを隠す事もしない。(別に、"隠す事でも無いから”、でもあったが。)
ただ。聞かれた以上のことを 余剰に答えること、というのもせずに、]
で、 それがどうかしたかい?
[―――― ゆるやかに、首を傾げてみせるのだった。]*
(51) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 16時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 16時半頃
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ー前日 スーパーマーケットー
勘がいい…? そんな事、言われないから…なんか照れくさいな
[テストのヤマカンが一度的中した時くらいしか、勘が良いと言われた事はない。むしろ普段は“私”から愚かだなんだと罵られることが多いので、累の言葉には照れてしまった。>>44]
だけど、“俺”は、人間だよ。
[少なくとも、今はまだこうして話していられるのだから。一転してムキになるような口調で主張した“俺”を“私”はくつくつと笑う。
ジュースをごくり。 何となく、“俺”に対しても勘が良いと言ったということは、蠱毒に似た状態だと知っていると言うことだろうか?と思い、何気なく累を見る。 申し訳ないがどうしてもガーゼに目がいってしまって、彼が肉類を咀嚼するその隙間から──頬まで裂けた口が見えた]
あの…累さんは石を調査してるって言ってたけど… その怪我は、もしかして、悪魔関係で…?
[その裂けた口を、“俺”は調査中の負傷だと勝手に解釈して、“私”はそれをジッと見ていた。]
(52) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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それで、悪魔召喚するアプリって、どうなんすか? 俺、悪魔ってよくわからなくて…… つい昨日見えるようになったばかりなんだ
[スーパーマーケット内で腹拵えを終えても、“俺”と“私”の興味は尽きることがなかった。 こちらは“俺”の疑問。 外で遙に尋ねた質問を再度掛けてみた。
『転生体である以上、自分自身が悪魔だといい加減認めたらどうだ?』と“私”は囁くが、“俺”は認めたくない、というか自覚がイマイチ持てないでいる。 だって2人にも悪魔が見えるなら、“俺”と変わらないじゃないか。
「累さんのその子もアプリ?」なんて尋ねながら、口直しのチョコレートを放り込んだ。]
(53) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[対して“私”の疑問の方に答えてくれた累に対しては、ますます深まるばかりだった。>>45]
石について調べてるのが「サマナー」? サマナーって……何?調査会社の名前?
[普通の高校生にはおよそ縁のない世界の話。つまり全くの無知だった。 “私”は罵ることもせずに、累をジッと見つめていた。 マガタマについて事態が起きる前から調べていた人間は確かに存在している。しかし、千秋や小鈴は、それを集めている様子はなかった──]
じゃあ依頼人さんは、石を集めたらどうなるか 知ってるのかな……ねぇ、その依頼人さんって 今市内にいる?俺、会える? 力を集めてどうするつもりなのか……俺は知りたい
もし累さんも知ってたら教えて欲しいんだ ……俺の家族は、悪魔に殺されたから 誰かの何かのためにあんな事が起きたなら── 理由によっては……俺は、許せない。
[抱え込んだ毒を吐き出すように、最後の方は小さな呟きになってしまった。もしかしたら聞こえていないかもしれないほど、小さな呟きに。]
(54) 2016/06/18(Sat) 18時頃
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[単純な仇打ちは済ませたとは言っても、根源を絶ったわけじゃない。家族を思い出して顔を曇らせる。 マガタマが白ければ、この憎しみのような感情も吸いとられていたかもしれない。しかし“俺”の持つマガタマは既に吸い取る容量を越えてしまっている程に、黒い。
一方“私”は今回の制裁対象は何なのか見極める。 累の言葉が誰の何を指しているのか、そこまではまだ“俺”は考えが及ばないらしい。]
1ついいかい?マガタマ集めに“協力する”ことで “キミ自身”には何の報酬が得られるのかな?
[“私”は問う。今の状況で最も情報を持つ累に、一体どんな見返りがあるのか。]
マガタマなら持ってるよ。捨てたものもあるがね
[集めているということは、“私達”の持つマガタマもその対象かな?“蛇”が嗤うようにチロリと舌を出す。
しかしすぐに累が眠りの体制に入るのを見れば、“私”は少し残念に思いながら、それでも疲労感を癒す必要があると“俺”に休息を取らせることにした。 “俺”は、今日結局ほとんどスーパーマーケットで過ごしたな、と思いながら、悪魔が襲撃して来ませんようにと祈って目を閉じた。]
(55) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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ー朝 スーパーマーケットー
………んあ、おはようございます
[“俺”は目を擦って起き上がったのは、累がスーパーマーケットに戻ってきたタイミングだった。>>47 遙はまだいるのかな?と周囲を見回しつつ、「昨日は質問攻めしちゃってごめんなさい」と累にへらりと笑いかけた。*]
(56) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 18時半頃
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─ 前夜・スーパーマーケット ─
[ よく分からないままにした提案は採用となった
しかし、「マガタマ」に関して 各自意見が違うのが悩ましいといえば悩ましい ]
なんか、よく分からないけど… 真っ黒になったら、ヤバいのは分かった
[ 手にして感じたのは活性炭など目にならない 驚きの吸引力が齎したものなのだろうと腑に落ちる ]
(57) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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―街中→商店街―
[昨日と同じ繰り返し。 見かけた悪魔は殲滅するか交渉するか。
ヤタガラスに属し、時にそこのサマナーと共闘したこともあるとはいえ、 基本個人で動いてきた。 けれど、今の状態を個人でどうにかできるとは思わない。 忍田さんやサミュエルさんとは何となく連携を取っている、と思いたいところだが。]
(58) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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[そんな時、ふと思い出したのは十日前頃だろうか。 任務でであった女性。
彼女とも連携を取れないだろうか。
が、問題は連絡先を知らない……。
先日尋ねておけばよかったと思ったが、後の祭りである。 いくつか街中に点在している強い気が集まる場所の一つに足を踏み入れれば 求めていた姿(>>43)、と見知らぬ姿(>>51)。]
……あ。
[見知らぬ男への警戒は持ったまま、小鈴の方に向かって一度頭を下げた。*]
(59) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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クシャミは、ニコラスへメールそのうちに送ってみるかな、とかぼんやり考えて。
2016/06/18(Sat) 19時頃
クシャミは、ニコラスくらいしか、メアドを知らないのに気づいて絶望した!
2016/06/18(Sat) 19時頃
クシャミは、リツ(ナツメ)に説明する為にもスマートフォンを触りながら、話をする。
2016/06/18(Sat) 19時頃
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[ なら、何故と思う部分があったので 誰にともなく訊ねてみたが、答えはあったか ]
あのさ、何で…白いうちにとか考えない訳? まだ真っ黒になってないのを潰せばよくね?
[ 話を聴いた限り、小鈴と別人ナツメは潰したい 塁はそれを集めたい、という流れの様だが ]
黒いの8個、白いの46集めたら 「おもちゃのカンヅメ」貰えるとかあんのか? なら、それはそれで…面白そうだけどな…
[ だがしかし、持ってる旨味はあまりないとは思う ]
(60) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[ ポケットからハンカチに包んだ「マガタマ」を出し 近くにいる塁>>1:353に、ポンと手渡した ]
悪ぃな…俺、これ触ってると 嫌な感じしかしねえから…アンタにやるよ
[ 口元に浮かべる三日月はチシャ猫の笑み ]
…どうだ、綺麗だろ?
[ 自分が手にしていたのは、新雪を思わす真白 彼の手でそれは色を変えたか? それともそのままか 何れにしても自分には、興味のない事である ]
(61) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[ ニコラスの使う言葉は、彼女にとって、どちらかと言えば分かりやすいものではなかった。表情もどこか演技じみているし、おおよそ信頼とは対極に位置する感情を、抱いてしまう。>>51]
“鬼”から遠い人ほど、安心かな思うたんどすけど……。 ニコラスさんは正直よう分かりませんえ。
[ だが、彼には下手に隠すより、すべてをぶつけたほうがいい。そう思った。出会った中で、何より“鬼”の気配の薄い存在だったから。]
一昨日にマガタマについて、何やら言うてはりましたが、マガタマ、集めてはるんどすか? それとも、今も調べてはるんどす?
[ 質問する理由として、ナツメやルイの話を半分以上受け売りで説明する。“鬼”はマガタマを狙っていること、マガタマには“鬼”の餌以外の役割があるかもしれないこと、そしてマガタマを壊さず集めている人がいることなどを。]
揺籃……さん……!?
[ 揺籃が商店街の通りを、こちらに向かってくるのに気付いたのは、ちょうどその頃だろう。説明を聞いたかもしれないし、間に合わなかったかもしれない。>>59 揺籃を見た彼女の表情が安堵というか、喜びに綻んだことは、誰の目にも明らかだだったろう。*]
(62) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 20時頃
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[ 何故、くれてやったかと問われたなら ]
厄介払いついでに、情報量…かな? どちらかというと…厄介払いしたかった
[ 御渡が封鎖された結界で、蠱毒とやらの話は 聴いていて面白いとは思ってはいても 「マガタマ」を手にしている限り踊らされている
それが、癪に障るというのが正しいか
自分は、平穏無事に生きて行きたい 平々凡々な「一般市民」であるのだから
── 無用の長物なのは違いない ]
(63) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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[ そして、自分を「人間」といい張るナツメを見る
>>52>>54既に彼は「マガタマ」を 御影石もかくやな色にまで染め上げているのだが、 それでもまだ足らないといわんばかりの憤りを その内に抱えているらしい
彼の口から出る身の上を聴いたなら、 それは「人間」としては極自然な事に思える
少なくとも、別人でない時は ]
(64) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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― 前日・メールチェック ―
[ニコラスと別れて幾分か経った頃だろうか。 そういえば、とスマートフォンを取り出してメールをチェックする>>1:332 内容から察するに自宅にはいないらしい。 そして何故かチアキセンパイといるらしい。
どう返事を打つか考えて、チアキセンパイからもメールが来ていた事を思い出す。 そこでも二人が一緒らしい事を知った。]
……別にいいけどさ。 んーでもあんま一緒にいて欲しくねぇなぁ。
[慶一よりはサマナーとしてずっと真面目なセンパイはそのうち敵に回る可能性は高い。 気づかれて敵対される前に奇襲をかけてもいいとすら思っている。]
(65) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[少し考えて、それからスマフォを操作する。]
to チアキセンパイ
いいっすよ、デザートぐらい奢りますよ幾らでも。 ところでなんでゆりと一緒なんです?
センパイと一緒なら安心だけど。 どうせ今はなんかやる余裕もないだろうし。 ゆりにも気を付けるように伝えておいてください。
PS. ヤタガラスの死体を見た。
(66) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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to ゆり
俺は今てきとーに市内にいる。 ゆりんちの様子見に行こうと思ってたけど、お前いねぇのかよ。 神社は聖域だし当面大丈夫だとは思うけどね。
外歩くときは気を付けて。 チアキセンパイ盾にするといいよ。
[メールを送信した。 それからメールのやり取りはあっただろうか。 そんな呑気な状況でもなかったかもしれない。 どちらにせよ、二人と直接顔を合わせる事もなく夜は更けていった*]
(67) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[自分が警察署を一時的に奪還したところで意味はない。 消耗を避けるべくそのまま撤退を開始する。 出てきてしまった悪魔は適当なところで始末する心算]
これなら消防署というのも同じ、か。
あの露店商。 人の形をしていたけど、人という気配ではなかった……よね。
[ここ数日、出会ってきた人々を思い返す。 人ながら人ならざる者が幾人かいたが、生きているだろうか。 誰かに会うべきなのだろう]
人を探そう。
[じわじわと這い寄ってくる悪魔にはお帰り頂こう。 少し耳を澄ませた後、たん、と足でアスファルトを叩いた。 地下を流れる水が噴き上がり、 丁度マンホールの上に来ていた悪魔が高く宙を舞う。 その隙を見てぱっと駆け出した]
(68) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[ 再びの問い>>53を投げられて、 三日月をニィッとさらに横に引き伸ばし 人の悪い笑みへと変えていく ]
あ、いってなかったか? ダルタニャンは…「昨日拾った猫」だって
[ 小鈴>>1:233に説明していたそのままをリフレイン ]
俺、割と初期からのユーザーだから ダルタニャン、もといケット・シーは合体して もう、いないんだ…今いるのは…別の「悪魔」
[ スマートフォンからアプリを起動させようとする ]
(69) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[既に殆ど人の気配はなく、またそこにいた小鈴とニコラスの気配に恐れをなしたのか、大した悪魔もいなかった商店街。 ほぼ無人となっていたそこで、遠くに居てもある程度は聞こえるほどに彼らの声は響いていた>>62。 小鈴の傍に足を進めて改めて頭を下げて彼女の肩口あたりに視線を置く。]
ひさし、ぶり、です。 ご無事、で、よかっ、た……。 マガタマ、あつ、め、る……依頼……? だれ、が?サマ、ナーが?だれ、だろ、う……。
[サミュエル=累とは未だ気が付かない。 そしてまた、サミュエルが一部情報を秘したまま譲渡したことなど思いも寄らない。 誰かサマナーが累と言う人にマガタマを集めよと依頼したと解釈して、戸惑う。 忍田がそんな依頼をするとは思えなかったからだ。 また西廻もそんな事をするようにも思えず、知らないサマナーなのだろうかと首を傾げる。 それからニコラスの方に一度視線を向けて。 知り合い?と小鈴に尋ねた。*]
(70) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日・御渡の町 ―
[適当に悪魔ども往なしながら町中の様子を見る。 そうしていれば仲間の囁き声が聞こえてきた。]
へぇ、その女強いんだ。 能瀬小鈴ね。
[弓を持って桃色の羽織を羽織っているらしい。 お仲間はどうもソイツを慶一に押し付けたいらしいが、さて。]
(71) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日 ―
見かけたらなんとかしてみる。
そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
俺、多分警戒されてっからさぁ。
[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 20時半頃
―前日―
ン……、ニコラス、か。
オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。
まあいいか。
見かけたらやっとく。
[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]
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[ が、何処からともなくクスクスと笑う声 顔を向けたら、>>0:258見覚えのある姿がそこに ]
な、何だよ…これ…
[ 路地裏のショーウィンドウに立っていたそのまま
アリスブルーのドレスに真白いエプロン エプロンへふんだんにあしらわれたフリルは ケーキを飾る生クリームみたいに繊細な
不思議の国のアリスもかくやなその姿は みるみる幼い少女の姿となっていく
ダルタニャンの方を見れば動く様子はない ]
(72) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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― 前日・夜更けの御渡神社 ―
[夜も更けてきた。 そろそろ神社に戻るべきだろう。
神社に戻ってみれば逃げてきた氏子達が複数いた。 その中に鳴の姿もあって、幾つか言葉を交わしただろうか。
市民達は不安そうに囁きあっている。 警察も消防も頼りにならない。 慶一も試しに110番してみるが繋がらなかった。
何故、そうなっているのか分かっている。 政府はこの町を見捨てたのだ。]
(73) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[町ごと封鎖する事で日本を護る、実に理に適っている。 少数を犠牲にして多勢を救うのは当然の事だろう。
だが、それをこの町の住人が受け入れるかどうかはまた別問題。]
鳴、俺たちは見捨てられたんだろうな。 ……鳴には政府なんて関係ないんだろうけどさ。
[ぽつり、と呟いて。 それから肩を竦めてみせて、鳴に背を向けた。 逃げてきた氏子を受け入れて、悪魔を追い払う為に。
鳴が外へと出ていこうとしても引き止めず、そのまま見送った。 彼女がどう考え、どう動くのかは分からない。 それが分かる程に親しいわけではないから*]
(74) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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[ 少女はふわりとスカートを翻しくるりと回ると 両端を摘んで貴婦人めいたお辞儀をする
そして、そのまま姿を消した ── 笑い声を残して* ]
(75) 2016/06/18(Sat) 20時半頃
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―夜明けの頃・御渡神社―
[そこに慶一の姿があって、少なからず安堵していた。 西廼の血筋にはひとかたならぬ愛着がある。 何百年もの間、共にいて信仰してくれた一族だ。 分家の者にはまだ出会っていないが、 きっと同じように好意を持って接するだろう。
その慶一が、呟いた言葉>>74]
……外と内を地理的に封じたのは天津神、らしい。 でも、人間が本気で助けに来ようと思っているなら。 ここまでには、ならないよね。
(76) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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元凶は、この御渡の中に閉じ込められてるんだと思う。 だから、それさえどうにかすれば救いはある。 私はそれを探す。 多分、それしかできる事はないと思うから。
[天津神の話は、護夜神社の眷族から 聞いた事と明かしておいた]
私は今でも、西廼が好き。 ずっと前の代の人達の事も、覚えてる。 だから、見捨てたりしない。
……政府とやらほどの力はないかもしれないけど。 少しくらいは、力になれれば本懐だから。
[背を向ける様子にこちらも独り言のように、そう告げたのだった*]
(77) 2016/06/18(Sat) 21時頃
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