243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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ヘクターは、ナナオ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト
2015/12/23(Wed) 01時半頃
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[端から崩れるフルーツタルトに苦戦しつつ]
そういや、――いたな
[自分と同じような視線を人に投げていた。 あからさまな非、招待客。見かけたら話しかけてみようと目線をきょろり。どうやら今は居ないらしい]
ま、次に見かけたら。
[ふむと小さな溜息をついて、残りのフルーツタルトと格闘開始。]
(37) 2015/12/23(Wed) 01時半頃
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ヘクターは、シャンパンを飲み終わると、ひっそり帰って行った**
2015/12/23(Wed) 02時半頃
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[もくもく、チョコのケーキは、ちょっぴり苦くて甘いです。
じーっと掌を見つめます。 そこには、何もありません。 けれど、チリチリと痛んだような気がしました。
前に同じくらいの歳の男の子が、同じようなことを言っていた気がします。それは確か、ちゅ…ちゅう……。
思い出せません。病気の一種、らしいです。 私も患ってしまったのでしょうか。]
(38) 2015/12/23(Wed) 05時半頃
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…そ、そっか。山奥じゃあ宿屋なんてないよなー。
でもそれじゃあ両親が心配だね。
[強い断言に思わず気圧される。
しかし、山奥での生活とは大変そうだ。
生まれも育ちもこの街な自分には不便だろうと感じてしまう。
それと同時に、こうして慣れない土地に出稼ぎに来ているジリヤの方が立派だとも感じた]
そう、なのかな?
自分が見たことない景色が見れるだけでも素敵だと思うけどね。
[苦笑を零す彼女を不思議に思った]
厳しいかな。割と普通だと思うけど。
俺からしたらこうやって遠くまで出稼ぎに来てる方が偉いと思うよ。
[父も小さな頃から祖父の作業を見て覚え、祖父も曽祖父のを。
そうして、ずっと続いてきたと聞いている。
宿題に関してはまあ、当時の自分の自業自得だが]
グロリアさんが良い人だもんな。
だからこそこれだけの人たちに慕われてるんだろうし。
えーっと…どういたしまして?
[いい子と言われるのは未だ納得いかないものの、押し問答をするのも気が引けて。
ここは大人しく受け取っておく事にした]
クリスマスって何故かカップル出来やすいからね。
見るとつい爆破したくなるんだ。
それで出来たら苦労しないと思うけど。
そういうスージーさんは誰か良い人いないの?
[毎年来ているが、彼女>>@6が誰かと一緒に来た事はあっただろうか。
まあ誰か良い人がいたとして、リア充爆破と言っている人間に素直に教えるはずがないが]
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[どうやらコシュカをもふっている間にうとうとしていたらしい。 目が覚めるとコシュカを腕に抱いたまま横になっていた]
…ああ、コシュカごめん。 寝苦しかったね。
[ぱっと腕を離すとナナオ[[who]]の元へと駆けていっただろうか。 それを視線で見送った]
さて、何日も仕事放っぽってはおけないし、今日は手伝いに戻るかな。
[仕事がいくつあったかは覚えていないが父母二人だけでは辛いだろう。 そう思い、会場を後にして仕事に向かった**]
(39) 2015/12/23(Wed) 07時頃
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[此処で開けてみるべきなのだろうか、 それとも後で開けるべきか、 作法が判らず考え込む。
受け取ったら次は、渡す番なのに。 あんなに困っていたのに。 それも忘れて今はうれしいの気持ちが勝った。
>>12似た人、そう言われて、首を傾げる なにが?どこが?考え込んで]
あなたも、緊張しちゃった?
[ひそり、声を潜めて問う。 その言葉は言い訳でもあったけれど、 今思えば本当でもあったから。
凄いお屋敷だもんねぇ、 なんて同意を求める様しみじみと続けて微笑めば 彼女も微笑んでくれただろうか?]
(40) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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[ふと気付けば、 受け取ったプレゼントの内容を気にするみたいに >>19四足のねこが、足に擦り寄って来ていた]
ふふ、一緒にあけてみる?
[指の背でそっと頭を撫でてやって問うのと >>21ケーキを勧めてくれるのはほとんど一緒で、 だからプレゼントの中身を確認するのは 結局また後回しになってしまった]
(41) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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[勧められる侭3のケーキを受け取る。 それなぁに?そう問う様に変わらず見上げてくる猫に はらぺこなのかな?って首を傾げたけれど、 ケーキはあげちゃ駄目な気がして、我慢して貰う。
>>28誰かを、呼ぶ声が聞えた。 聞き覚えのある声。あああの人だ。 顔を上げて確認している間に、ねこは彼の元へ]
そっか、あの子コシュカっていうのか。
[後で名前を呼んでみよう。 そう心に決めて、今はプレゼントをくれた女の子と、 ケーキの味の話題に華を咲かせるひとときを]
(42) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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[アタシのケーキはフルーツタルト。 彼女はチョコレートケーキ。 どっちも美味しそうで迷ったから、 彼女とは違う方を選んでみた]
ねぇねぇ、一口交換しよっか?
[仲良しと悪戯の相談でもするような声音で問えば、 彼女はどんな顔をしただろう?
この子みたいに、他の誰かも アタシと仲良くしようって思ってくれるかな? なんて、調子にのったアタシの視界に 捕まったのは、サミュエル[[who]]だった]
(43) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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[ねこを…コシュカをだっこした彼に、自然と視線が向いた。 最初にアタシを心配してくれた人。 彼も仲良くしようって、思ってくれるかな、言ってくれるかな。
女の子と、また後で、って別れてから、 彼の傍まで向かおうとしたけれど、 >>39先にコシュカのお出迎えを受けた。]
ふふ、本当懐こいね、お前。 あぁ、お前じゃなくて、コシュカ、だったね。
[しゃがんで視線の高さを近付けたら、膝に手を掛け 鼻に鼻をこつんと、ご挨拶された]
(44) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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[擽ったくて、くすくす笑いながら頬を撫で返して居れば… その間に、目当ての彼は背を向けて歩き出してしまった。
追い掛けるのも、なんだか可笑しいかなって 思えば出来なくて。
少し前までの浮かれた気持ちも忘れて、 ほんの少し、沈んだ気持になってしまった自分に ……すこし、驚いた。
何でそんなに彼と仲良くなりたいって、思ったのか 自分の気持ちがよく判らなくって、 自分の胸に手を当て、首を傾げた**]
(45) 2015/12/23(Wed) 08時頃
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思わない。
[悪どい笑いの男に返したその言葉だけは一切迷いが無かった]
そ、そうか……?そうなのか。
あ、あ、あり、あり…………
[何かを言おうとして、中々口に出来なくて、随分口ごもった後に]
……………仕方ないなこの僕が話してやるんだから有り難く思えよ!
[凄く偉そうになった]
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[>>#0 執事のアナウンスが聴こえていたまでは覚えているのだが、いつの間にか自分はソファで眠っていたらしい]
……うぅん。
[招待された屋敷で伸びをするのも憚られて。 目を擦りながら、少し冷たい空気でも吸おうと、そっと会場を抜けて廊下へと出た。
しばらくして、眠気も覚めたら戻ってくるつもり]**
(46) 2015/12/23(Wed) 12時頃
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ほんとにね。
[クスリ、と微笑んで自分の指に絡む糸を見た]
まあ、そのうちわかるのかな?プレゼント以外の楽しみが増えたね。
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えへへっ、みなさんどうも!
[例の星の髪飾りについては、このまま行くらしい。 噴き出しかける人も居たらしいが、まあそれはそれとして。]
あ、ケーキがある! 頂いてもいいですか?
[>>11より4を頂くとしようか。
1.どんなプレゼントが貰えたら嬉しいか考えたくなる、苺のショートケーキ 2.ちょっぴり追従者[[role]]気分になるチョコレートケーキ 3.ラディスラヴァ[[who]]に話しかけたくなるフルーツタルト 4.コシュカをもふりたくなるモンブラン]
(47) 2015/12/23(Wed) 15時頃
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[モンブランを食べると、今度は無性に、ラディスラヴァの猫……コシュカを探したくなった。 今、どこにいるのかな?ときょろきょろしている……見つけた、とその場所に行ってみるも。 残念。今は先約がいたみたい>>44 デメテルもまだ傍に居ただろうか。]
ふふっ、コシュカ、可愛いですよね。
[アクアパッツァの影響か。それとも地の性格か。 物怖じせずに人に話しかけることが出来てしまっている。 彼女とは、恐らく初対面だろうが**]
(48) 2015/12/23(Wed) 15時頃
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[頭の上から、そっとつけ耳を取ります。
ウサギ耳をつけなければいけない気分は通り過ぎました。 それよりも羞恥が勝るのです。 私より、ジリヤ[[who]]さんの方が似合うのではないでしょうか?]
(49) 2015/12/23(Wed) 16時頃
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[彼女の問いかけに、コクリと頷きます。(>>40)]
私は、毎年来ていても、緊張です。 人が多い所、怖いのですが、ついつい足を運んでしまって。 知らず、浮かれているのでしょうか。
[優しい方でした。 思わず気と頬が緩みます。]
(50) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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[そのとき、普通の猫ちゃんが現れて、交換の問いかけも。(>>43) せっかくだからと、小さく頷きます。 ちょっと、恥ずかしかったのです。
そうする内に、彼女の視線が別の何かを追う事に気が付きました。それが何かまでは、わかりませんでしたが。 ついつい楽しくて、話し込みたくなってしまいましたが、彼女にもしたいことがあるでしょう。]
楽しかった、です。 プレゼント交換、頑張ってください、ね?
[はたして頑張ることなのでしょうか。 私にしてみれば、相当に頑張ったことです。
そう告げて、一時のお別れを。]
(51) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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[声が聞こえました。 確か何度か、聞いたことがあるでしょうか。 視線はお星様に釘付けで、いきなり現れた彼女の言葉にさほど驚くこともありません。(>>48)]
お星様が、喋ってる。
[それがアイリスの頭に付いたものだと気がつくのは、13(0..100)x1秒後のことでした。]
(52) 2015/12/23(Wed) 16時半頃
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白いウサギ……綺麗な白のジリヤさんに似合うかも、しれません。
[手に取って、真っ白な彼女、ジリヤはまだ作業をしていただろうか。 あまり見詰めるのも気が散るかもしれない、ということでその場を離れる。
何を貰えるのだろう、という胸の高鳴りはカレンダーを開く前のような気分。]
(53) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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[しばらく撫でてくれていた彼女>>32は、疲れからか睡魔に襲われているようだ。 さりげなくソファに誘い、ゆっくりと休めるようにして、その手の甲にそっと口付ける]
優しい眠りに包まれて、いい夢を
[おまじないを囁いて会場を見渡せば、ちょうど誰も動いていない模様。ではでは、吟遊詩人の出番だろうか]
(54) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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にゃーにゃ、きまぐれにゃんこの物語、今度は男の子達にも楽しめる物語を語りましょうかにゃー
[暖炉のそばに座り込み、ぽろろんと楽器を鳴らす]
時は300年以上も前。三本の剣が生み出した神々が眠りに落ちた時代に遡る。 戦争によって力尽きた神々が眠った後も、人々は生きていた。 そして、神々の敵が生み出した人族の敵達も。
敵達は人よりも強く、人よりも多く。 このまま戦えば負けてしまうことは明白だった。 そこで知恵を集め、技術を集め、敵に抗うための兵器を作り上げた。 その中には強大すぎて封印されたものもある。
封印された兵器はいつしか忘れられ、そして時は現代へ……
(55) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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[デメテル>>52がお星様に視線を釘付けにしているのを見て、くすり、と笑いながら。]
えへへっ、お星様なのです! きっとお願い事も叶っちゃうかも、なんて。
[そう話すアイリスは、いつも以上にテンションが高かった。酔ってはいない筈ですよ。 そもそも、デメテルとは何度か会ったことはあれど、こういう場ではあまり話をしたことはなかった気がする。 いつも隅っこにいるので、どうしたのかな、と内心心配していたアイリスだった。
けれど、今日のデメテルの様子を見るに、その心配も杞憂に終わりそうだが**]
(56) 2015/12/23(Wed) 17時頃
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昔の戦いはとうに物語になった現代は、古い時代の宝物を探し冒険に出る若者達が数多いた。古い時代を研究する学舎も、学者も。 そんな時代に掘り出された蛇の如き機械。 制御装置は今は無く、動き出せば大陸一つ消し飛ぶという覚書だけが見つかった兵器。
知的好奇心と行動力のある学者はタチが悪いというのは多くの世界、多くの時代で証明されてきたものだ。 その時も、とある学者の独断専行により蛇の兵器は動き出してしまう。
[低い音を奏で語っていたところを、低く激しい調べへと変える。強大な力での蹂躙。人には抗えぬと思えてしまうほどの蹂躙を奏でる]
(57) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[私と正反対、明るい子です。(>>56) 今はお星様も相まって、輝いて見えるでしょう。]
お願いごとが、叶う?
[不躾に、アイリスに向けて手を合わせます。 ぶつぶつと、お願い事を3回言うのです。 青い鳥、青い鳥、青い鳥…と。]**
(58) 2015/12/23(Wed) 17時半頃
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[宿泊は、屋敷の客室を借りている。 宿泊先が決まっていないなら、と 無償で貸してくれるなんて、言われて驚いたけれど。 他に行く場所も思い浮かばないから、 有り難くその厚意に甘えている。
借りている部屋に1度戻って、プレゼントを開けた。 >>1:153中身は、月と太陽の銀のアクセサリ]
(59) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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わぁ…―――素敵。
[落ち込んでいた気持ちも忘れて、感嘆が零れた。 やっぱりアタシはアクセサリーが好きなんだろう。
ワクワクして、ドキドキしながら、 鏡の前で首飾りをつけてみる。
贈ってくれたあの子に、似合うかな?って 一番に聞いてみよう。そう心に決めて、 幸せな気持ちの侭一眠り。
落ち込んでいた気持ちを思い出しても、 また後で、声を掛けてみよう。そんな風に思えた]
(60) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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[寝て起きて、身支度を整えて。 最初に頭に浮かんだのは、二人の貌と、 …そういえば、プレゼントを贈る相手を 決めなきゃいけないんだったって事。
誰に、何を贈ろう? それ以前に、何か持って居たかなぁ? ポケットを漁ってみたら、一応お財布は持っていたから、 使用人に道を聞いて、買い物に出掛けてみた]
(61) 2015/12/23(Wed) 19時半頃
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