人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 記者 イアン

[ 扱き上げられ、熱の籠った息を吐く。
褐色の肌にぴちゃりと舌を這わせ、知りたかった、なんて言う声に見えない位置で眉をしかめた]

 俺は俺だよ。

[片手で胸の膨らみを包んで、やわやわと揉む。
くちゅくちゅと卑猥な水音が、秘処を擦るたび壁に反響して、響く]

 なんで?王子様は?

[二人は酷く幸せそうだったから、首筋に顔を埋めたまま訊く。
二人の最後の会話など、当然知らないものだから。

甘い吐息と声が、耳に心地いい。
もっと聴きたくて、蜜壷に滑りを利用して指を二本差し入れた]

(138) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


【人】 記者 イアン

[目を細め、余計な詮索はしないと言う彼女の額に口づける]

 ふう、ん。捨てなきゃよかったのに。
 幸せそうだったのに。

[少しだけ、羨ましそうに呟いて
目を伏せる彼女に、今度は瞼にキスを落とす]

 ん、いー、よ。
 おいで、天使様。

[そっと腕を引いて、自分の膝に座らせるような形で導く。
とろとろと蜜を吐き出すそれに、数度擦り付けてからその細い肩を押し、ぐっと中に押し込んだ。
熱いくらいの熱に、ぞくりと背中に快楽が走る]

 は、……おーじょさま。
 愛してるって、言って?

[下から乱暴に突き上げながら、そんなことを言う。
酷く、ミスマッチだ]

(150) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 00時半頃


[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


【人】 記者 イアン

 あかいいと。
 俺も、探さないとなあ。

[喉を鳴らす子猫のように、胸に頭を擦り付けて
望んだ言葉に、見えない位置でまた眉をしかめた]

(うそつき)

[噛みつくようなキスをして、その口を塞ぐ。
獣のように自分より小さな身体を揺さぶり、ぎゅうと抱き締めた。

肌、一枚。肉と骨ごしに、心臓の音が聞こえた。
がぶりと首もとに噛みつき、滲んだ血を舌で舐めとる]

 ……あまい、

[ぽつり、呟いて子宮口を突き上げる。
そのまま、最奥に欲を吐き出すまで抱き締めたまま]

(159) 2013/02/23(Sat) 01時頃

 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


【人】 記者 イアン

 ッ……は、

[締め付けに、いっそう強く体を抱いて、二三度揺さぶって完全に吐き出すと、ずるりと抜く。
広がった秘処から白濁が出るのを指ですくって、王女の唇に擦った。

ちゅ、と血をきれいに舐めとると、小首を傾げる。
先程の行為になんらやましいことがなかったような顔をして]

 もっかいする?

[血に含まれた媚薬効果で、また熱が籠り。
それでも、拒否されればおとなしく退くつもり。

時間が立てば、媚薬は益々回るだろうが、今はまだ平気なほう] 

(171) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


【人】 記者 イアン

[指をしゃぶられ、戯れに上顎を指でくすぐって、舌を挟む。

身体を抱き締められ、甘えて胸に顔を埋める。
柔らかい二つの果実の感触を楽しみながら、優しい言葉に不貞腐れたように呟いた。
一番欲しいものはくれないくせに]

 ……赤い糸なんてさ。本当はないのかもね。
 それとも、俺にだけないのかな。

[言いながら、手は脇腹を撫で、そのまま菊座を押して刺激する。
そっと身体を離し、床にその褐色の身体を横たえると、蟻の門渡りから蜜壷にかけて舌で舐め上げた。
孔に口を当て、じゅっと精液と愛液を吸い出す。
舌で仔犬がミルクを舐めるように肉芽を舐め、充血したそれをまた吸い上げた]

 ん、……じゃ、もっかいね。

[王女の褐色の足を抱え、笑う。
欲を誘うように、その足を指で愛撫してから、再び熱いそこに高ぶりをつきいれた。
媚薬で火照らされた頬は、りんごのように紅く]

(193) 2013/02/23(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[当然一回では済まず、朝から始めたのに、終わったのは昼だった。
上玉の女を欲して貪ったせいで、自身が少しひりつくほどになってから、熱は治まり、長いため息を吐く]

 おーじょさま、お疲れぇ。

[触れるだけの口付けをして、タオルを探す。
見つからなかったから、シャツで下肢を拭き取って、王女様も表面だけは清めておく]

 そーいや、中に出しちゃった。赤ちゃんできるかな?

[きれいになったお腹に頭を当てて、パパですよー、と独り言。
それから、すりと胸に頬擦りして]

 ん、じゃあ、またね。

[結構しっかりした足取りで、部屋を後にした。

感想は、王女様はモンスターだったのかー、とそのくらいの軽さ。
自分に害がなければ、それでいいのだ。
放逐された野良犬は、汚れたシャツを片手に自室へと戻っていく]

(195) 2013/02/23(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時頃


【人】 記者 イアン

―使用人室、昼―

[服を着替えて、濡れタオルで清めて
心地よい怠さに身を任せ、ころんとベッドに横たわる。
腰の辺りがとくに怠い。でもすっきりしてる。

昨日はひどい悪夢を見て、ろくに眠れなかったものだから、少し寝たほうがいいかもしれない。
寝転がっていれば、すぐに眠気が襲い、瞼を閉じる―――]

(199) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―夢の中―

 ち、がうよ?

[>>38気がつけば、ここはどこだろう。
ただ、突然問われて黒衣の男にそう返す。なぜか気安く話しているのだけど、相手が誰なのかはわからない。
異様な雰囲気が満ちていることに気が付きながらも、いつも通りの笑みを作って。

その笑顔は、男が手に取った物を見て凍りついた。
こちらに加害する意思が明確に向けられる。コップの中の嵐ではないと、理解した。咄嗟に逃げようとするけど、うまく体が動かない。
四つん這いにされ、背中に、ぴしゃりとなんとも軽い音がした]

 がっ………!

[痛みで声も出なかった。皮膚が裂かれ、柔らかい肉が削がれる。だくだくと生暖かい血が流れ、地面に染み込んだ]

 ぅあ、あ゛、……

[ずり、と僅かに地面を這う。地面が彩られていく。
その背がまた裂かれ、今度こそ絶叫した]

(202) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[骨が見え、髄が引き裂かれる。
ひゅ、ひゅ、と息の漏れる音がするばかりで、声が出ない。
五回目で、地面に体を横たえ、死への扉を叩いたはずが
>>39なにか、あり得ないことを言われて

始めの場面に、戻っていた]

 う、わああああっ!!!!

[逃げようとするが、へたりと座り込んでしまう。
なんということだろう。腰が抜けた。
それでも逃げなければならない。四つん這いで逃げようとして

また背中に軽い音がした]

(203) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ごめんなさい、ごめんなさ、ごめんなさい、ごめんなさ……。

[何回目だろう。みっつから先は覚えてない。
始めの場面に戻り、もはや逃げる気力すらなく震えながら顔を庇う。
怯えからくる過呼吸で、肩が上下する]

 も、やだあっ!!!!

[男が手を上げる。それだけで、悲鳴を上げ、身を縮めた。
痙攣じみた震えと、身を隠そうとするかのように体を小さくする姿は、まるで虐待された子供のよう。
顔を庇う姿勢のまま、譫言のように呟き続ける]

 いいこにします。だから、だから…
 

(205) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―使用人室、昼―

[酷く喉が渇いて目を覚ました]

 え、と

[一時間も経ってないことは、日の光で容易に分かる。
頭が痛い。けほけほと数度咳き込んで、身体を抱く]

 さむ、いなあ……。

[はは、と乾いた笑い]

(206) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ミーナ先生?

[涙に濡れた目で、扉を開けた相手を見る。
無表情のまま、ぼろぼろ涙だけがこぼれてシーツにシミを作っていた]

 ……あー、ごめん。ちょっと、怖い夢みただけ。

[かたかた震えながら、へらりといつもの笑みを貼り付ける。
大丈夫だよー、と軽い声と反して、顔色は悪い。

身体を抱く手は、まだ離せないまま]

(211) 2013/02/23(Sat) 03時頃

/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


【人】 記者 イアン

[手が頭の上に来たとき、びくりと身を竦める。
その手が加害の意思なく、頭を撫でれば緊張を解いたが]

 ちっちゃいころ……あー、それも十二分に悪夢だけど、違う夢。
 何か、妙に生々しくて、怖かった。

[抱き締められ、体温にすりよる。
しばらくそうしていれば、寒いのが段々治まってきてほっと一息ついた]

 怖かった……。

(215) 2013/02/23(Sat) 03時頃

/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


【人】 記者 イアン

[頭を撫でられ、少し目を閉じる。
ただの夢だ。なんてことない。
まだ背中が痛む気がするけど、ただの幻覚。
頭の中、わんわんと響く声を振り払おうと頭を振る。
ところで、いいこってなんだっけ]


 うん、王女様と遊んでた。

[問いに答え、さらりと爆弾投下
もっとも、本人に自覚はない]

(218) 2013/02/23(Sat) 03時半頃

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