295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……まあ…… むりならいい。
[空腹感で研ぎ澄まされた神経が、ヤマモトに狙われていることも理解していた。 だから、やるならやってしまってくれと。 全て吐露し終わったから。 今はそれでいいやとも、思っていた。]
(137) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
|
|
…………
[宇津木の混乱と解説と諸々。 おきたことの不思議な全て。 攻芸にとっては九生屋の心臓に杭を突き立てたことにかわりがないが、誰かにとっての足しになるなら。 自分にはわからないことが、誰かにはわかるならと、唐突に意味不明な単語を持ち出した。]
……、ふ。
――『マニャプィ』を のみにいくらしいぞ。
[聞いても誰にとっても意味不明なことを話すのだ。]
(140) 2019/05/03(Fri) 01時頃
|
|
くしやの、さいごのことばだ。
[こんなバカげたことがあるか。 そうは思うが、事実だ。]
(141) 2019/05/03(Fri) 01時頃
|
|
[ヤマモトの姿が見えると]
………
[『内緒にしてくれ』と言っていたのになと思う。]
……
[目を細める。 彼の方を見ておもうことには。 『俺は嘘が下手だぞ』ということ。]
(146) 2019/05/03(Fri) 01時頃
|
|
[生徒会長は想像よりあっさりと体育館の使用を許諾してくれた。>>150 攻芸一人では他の生徒の安全は守りきれない。 素直に人避けをして貰えるのはありがたいことだった。 しかし邪道院であれば難しくはなかろう。 人払いなどは徹底して行ってくれるはずだ。]
ありがとう。……
[飢えを堪えながら礼を言う。 戸高の嬉しそうな顔は勿論、宇津木も見たいといってくれていて、誰かが自分のただ好きなだけのこと、なんて些細なものを後押ししてくれることに、あたたかみを感じた。]
いい。ユキもいれて。
(157) 2019/05/03(Fri) 01時半頃
|
|
[それから戸高がヤマモトに気付き言うことを聞いて、この言いように攻芸はさすがだと思うのだった。 邪道院もいるのにこの率直さだ。]
ヤマモトさん、 こんやは、ひまか? じかんをもらうのは…… すこし、いや、けっこう、もうしわけないけど……
[と訊いた。]
(158) 2019/05/03(Fri) 02時頃
|
|
マニャプィ。 さけ……なんだって。
[マニャプィ酒。それがなんだかはわからない。 もう一回、と言われて繰り返した。>>148]
ルニ……えーと…… なんか、ムシのいためものも くうらしい。
[なにそれ、といわれても]
わからん。 いきなりだったから。
[宇津木がくすくす笑っている。 攻芸も少し口元を緩めた。 こんな意味不明な一言でも、なにか届くものがあったらしい。九生屋の交友関係を頭のなかで少し思う。 当然後悔はないけど。]
(159) 2019/05/03(Fri) 02時頃
|
攻芸は、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/03(Fri) 07時半頃
|
― 夜/遊園地 ―>>161 >>162
[目が回る。手が震える。]
………
[気絶できたほうがマシだなと思いながら、混濁してきた頭で会話をどうにか聞いていた。 邪道院というごちそうがあるからこそ、ここまで飢えていた。しかし邪道院という圧力があるから、座り込みもせず耐えていたともいえた。]
………フー……、 フーッ……
[4つの血袋が目の前にある。食欲とそれが得られないストレスで無条件に苛立つ。じんわりと汗をかいていた。 攻芸は体が痛む時のように、息を荒げている。 食べた過ぎる。暴力をもって手に入れたい。攻芸にとっては、かなり簡単におもえた。それを実行しないよう、正気を維持しようとしている。
不意に顎がぬれている、とおもった。ごはんを前に犬が如しで唾液が止まっていないらしい。 汚いと考える程度の常識は攻芸にもあったが、口元にまで気をつかうのは無理だ。諦めた。]
(187) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
>>167>>169>>170
[戸高や宇津木にも吸血鬼の危険性を示したほうがいい気がしたが、実演できそうなことは思いつかなかった。]
いい…… やまもとさんが あっている。
[銃を下ろせという二人に、首を横に振った。 どうにも声が震えるし、いつも以上に頭が使えずアホそうな話し方になりながら、銃口は寧ろ向けていて貰えたほうが助かった。]
(188) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
>>181
[六合が何かしてからでは遅い。 その通りだと頷いて、下を向く。
攻芸は手錠をしてもらう時のように腕を差し出すことで拘束具をつけて貰った。攻芸にとっても気休めになるが、ヤマモトにとっても少しは気休めになると信じたい。
四肢を落とすのが定石とも聞いている。 暴れた時に手首から先が取れる状態の方が安心だろうと攻芸は物騒なことを考えていた。]
……おねがいが……あって、
[攻芸は車に乗る前、邪道院とヤマモトにお願いをした。]
(189) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
― 夜/車中 ―
[車中、銃口を向けられたまま助手席に座った。 後部座席で宇津木が眠っている。 彼は同じ車にのっていた。 よく眠れるなと見ているほうが心配だった。]
…………
[攻芸のお願いとは、車をわけて欲しいということ。 ヤマモト、宇津木とだけ一緒にいた時はまだよかったが、戸高・邪道院が合流すると爆速で飢えが加速している気がしていた。攻芸にはその理由が邪道院なのか戸高なのかが判別がつかない。ゆえにとりあえず離してもらうことにした。 狭い空間、運転中とあって、よけいに吸血鬼の空腹を煽ることはない。どんな一大事が起きるとわからないのだから。
攻芸はぐったりと座席に座り込んで、ごく近い距離で銃口をながめた。我慢しすぎて疲れたせいもあってか、吸血衝動はいくらか落ち着いているようだった。]
(190) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
― 夜/神森学園第一体育館 ─
[広い第一体育館に、まだ攻芸はいない。 ワックスがけしたコートには、 天井の照明が強く反射していた。]
(191) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
……いまさらなんだけど ………こんな呑気に 俺のしたいことだけしてていいのか……?
[攻芸は今もなお警護の仕事をさせられているヤマモトに、ぽつりとつぶやいた。
武器を大量に長袍に隠している攻芸は、武器を全てヤマモトに預けていくことにしていた。攻芸が狂ったもしもの時、攻芸が使い慣れた武器は手元にないほうがいい。
吸血鬼になったのをいいことに、口内や皮膚下にも道具を仕舞っている攻芸は、全部出すなら汚してもいい場所がいいと言い出した。
ヤマモト・攻芸だけの共通の認識でいえば、これからうっかり廃人になるかもしれないのだ。当人が当人の力で動けるうち清潔にさせておいたほうが一回分オトクでもあった。
また、戸高は多分もう断固混ざるつもりに見えている。 接触してしまうと戸高が危ない。]
(192) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
|
[長袍を脱いでヤマモトの足元に放る。 ドシャッッと服らしからぬものすごい音がした。**]
(193) 2019/05/03(Fri) 10時頃
|
…あー。そういう頭ね。
[何を言っても「吸血鬼=殺す」なのだろう。会話にならないと判断し、諦めた。]
別に。馴れ合ってたから殺したのが意外だっただけ。
[元人間(吸血鬼絶対に殺すマン)と純粋な怪異と異世界人だ。そしてボクはずっとどっちにも入れなかった半端者だ。成り立ちもバラバラ故に理解できない部分も多いのだろう。]
まぁ、アンタが直接手出ししないってだけ
ありがたいよ。誕生祝アリガト。
[棒読みだった。]
>
理解した。面倒だなぁ。
[然し半分人間だった頃も碌な関係を築いていなかった。きっと何になっても何処へ行っても似たようなものだ。]
言われなくても。
絶対死んでやるもんか。
[ミタシュの声色は何処か取り繕ったものに聞こえた。何か企んでいるのかもしれない。然し貰ったものはありがたく使おうと思う。貢がれる事には慣れている。催促しなければ恩を返す事も無いだろう。]
……応援アリガト、オネエサマ?
/*
じゃあパパはキャラソニア人にしよ(便利)
そいえばミタシュの眷属になっててもなってなくても良いんだけど、既に半分血が入ってたからどうなるんだろう?的な…吸血鬼界について初心者でごめんね
≪食べたいなら、食べちゃえばいいのに≫
[魅了を乗せた音波で煽っていくスタイル]
……そうね。
折角眷属にしたのだもの。
死んだら、 …勿体ないわ。
[寂しい、と口にしそうになったのは…何故だろう。
それと、]
(オネエサマ、ね…… もし妹とかいたら、この子くらいだったのかしら。)
[そんなつもりでは言っていないだろうが、何となく思う。
純正ブルー族は見た目の成長が遅い。
メイよりは自分の方が年上かな?と推察していた。
性別誤認は続行中。]
/*
わあい またキャラソニアが縁故の坩堝に。(もう芝しかない)
わたしもそもそも眷属って何だろうね? って感じだし、イレギュラーを良い事に都合良い感じの後付けにしてもらって良いんじゃないかしら!
|
― 回想/車内 ―
[後部座席の宇津木がヤマモトに質問をしている。 攻芸は背もたれに預けてた背を起こして後ろを見た。]
………… ユキ、心配しなくていい。
[攻芸は疲れた顔で宇津木にわらいかけた。]
どうにか出来るだけでも、すごいことだ。 俺は納得してる。
[吸血鬼のまま生きたところで六合の者に殺される。 吸血鬼のまま生きたいとも攻芸は思わない。 吸血鬼だから死ぬのなら、吸血鬼をやめようとしてから死ぬのでも同じ。ならば試せるだけでも幸運というものだ。]
……ほんとうに。 ヤマモトさんがいてくれて、よかったと思う。
(205) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
― 夜/神森学園シャワールーム前 ─
[長袍の下から二枚重ねにまた色々仕込んだ服が出てきて、それも脱いでぽいと投げる。また服らしからぬ音がした。 普段ならとてもこんな重みで動けはしないが、なにせ身体能力がとてつもなく上がっている。
その調子で全て服をヤマモトに押し付けてから、体が大分軽くなった攻芸はシャワーを浴びることにした。]
(206) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
― 夜/神森学園シャワールーム ─
[シャワーを浴びながら、口の中に手を突っ込み、吐き出せるようにしていた針や、腕に埋め込んでいた金属線などを指で皮膚を裂いて取り出した。血は出るが、銀はいれていないのですぐに治った。
排水溝に血が吸い込まれていき、赤色が見えなくなる。 シャワーが降り注いでいる。
『期待なんてない方が苦しくない』というのは本当で、死にたくないとは思わないのに、戸高達ともうバスケが出来ないだろうことも……宇津木をはじめ友達とまた笑い合えるかどうかも……卒業までだとしても、遠くからだとしても、この身を灼くとしても、金城の歌をもう聞くことも――……]
(207) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
[……サァァァァァァァ……
雨のように体を濡らす暖かい水。 壁に額を寄せ、うつむいた。
暗いメロディが水音に混じり出した。 水が流れ出るようにキャラソンが流れ出す。
――……♪]
(208) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
もう誰にも触れられない 二度とぬくもり感じられない両手は いつかキミを壊してしまう つめたい月暈 夜の泡沫 俺は俺を失くしてしまった
伸びるあたたかな指先 もう一度 もしかして なんて今更 舞い戻った希望 溺れて息もできず 滴る雫 細く白い蜘蛛の糸
[シャワーの水音に「諦めてたはずなのに」という声がかき消される……己の愚かしさに拳が壁を叩く。 加減をしなければ壁すらも壊してしまいそうだ。]
(209) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
今日俺が消えるとしても
存在証明 ひとつ扉閉じて 二度と陽だまりで眠れぬ俺の 存在証明 ふたつ扉閉じて もう俺はどこにもいない
歌って 内からこの身灼くとしても もう少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
存在証明 ひとつ道が閉じて 灰になったとしても 存在証明 ふたつ道が閉じて 最後にもういちどだけ
歌って 鼓膜燃え尽きたとしても あと少しだけ 陽だまり感じさせて 赦されるなら
(210) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
[……サァァァァァァァ…… ……]
(211) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
[ヤマモトに衣服は預けているので、攻芸はバスケ部の白いユニフォームに着替え、体育館に向かった。**]
(212) 2019/05/03(Fri) 14時頃
|
|
─ 回想:車中 ─ >>214>>224
[納得できないと、宇津木が言った。しかし攻芸には納得させてやれるほどの材料が手元にない。 どんなものを使おうとしているのかは、ヤマモトしか知らず、ヤマモトですらも、実験台が足りずどうなるか分からないと言っていた。 ヤマモトの説明に、頭いいなとつぶやいた。]
……俺は……吸血鬼として生きる気がない。 俺の家はみんな、俺と同じで、吸血鬼を狩る。
自分の家から出た吸血鬼なんて 生かしておかんはずだし、俺も俺を生かしておけん。
[それから迷いながら次の言葉を探しては]
九生屋にもああした。 俺だけ例外だとは、俺すら思わん。
[たどたどしく自分について話すが、納得させてやるための返事にも、優しい気休めにもならなかった。 宇津木の不機嫌を治す手立てが攻芸には見当たらず、前を向いた。]
(228) 2019/05/03(Fri) 17時頃
|
|
……吸血鬼でなくなるかもしれない方法を、 ほかに知らない。
[ヤマモトの説明で、恐らくは使ったところで死ぬかもしれない可能性は高いと分かっていた。ただ一瞬で死ぬよりも、余計に苦しむ羽目になるのかもしれない。]
ヤマモトさんがいなかったら、 俺が生きていられる可能性は無い。
[言い切って、窓の外へ目を向けた。**]
(229) 2019/05/03(Fri) 17時頃
|
|
― 夜/神森学園廊下 ─
[全ての武器を体から追い出した攻芸は、ヤマモトの言う通りにやりたい事をしてみた。>>226 可愛げの有無がヤマモトにとって重要かは知れないが、己のせいで深夜まで働かされている者だ。やれと言われたことくらいは聞こうと思った。
体育館に向かいがてらスマホをチェックした。 思わず、足をとめていた。
そこにならんでいたメッセージは、心配している内容のものだったの。戸高の、しつこいくらいの言葉の数々。 送信された時刻。気遣いや怒り。>>2:250>>2:313]
(232) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
|
|
[戸高の言った『みんな心配していたんだぞ、返事くらいしろ、バカ野郎』>>97 という言葉は、攻芸が思っていたよりも、ずっと長い時間をかけらけれていたらしい。
攻芸はずっと戸高が探してくれていたのだと、ここで漸く知ることとなった。
『生きててよかったよ』>>98 なんて、どんなつもりで言った言葉かわからずにいた。
本当に戸高は攻芸の身を案じ、市内を駆けずり回り、夜まで探してくれていたらしい。]
(233) 2019/05/03(Fri) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る