人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』

[08:聖JKDS学園屋上にて]


【人】 奏者 セシル

───ふん。そうか。

[子供の応え>>240には、いつものようにそう応じて視線を流す。
視線にはどこか、思案の色。
封を解くに迷う思いが未だある。けれど、]


……。分からないままというわけにはいかないからな。

[恐らくは。この場《FES》に喚ばれた意味にも通じるもの、と]

(251) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

…なんだそれは?

[胡散臭いと顔に書いて、斉花を見遣る>>241
聞くなと先手を打たれれば、分かりやすく渋い顔をした]


役に立たない女だな。

[憎まれ口を叩いた]

(252) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

― 公園 / トルニトス機内 ―

……で、中年。ここは?

[取りあえず先客に、これはなんだと聞いてみる。
物珍しげに辺りを見回していたが、]


なんだ。これは…セミオート…?

[コンソールに文字が流れる>>248
物珍しげにそれを覗きこむ。
試しとばかり、赤いボタンに指先を伸ばしたところに、]

(253) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

うわっ!?

[転移機関が作動した。
不気味な振動に、再び目を剥く。
唖然として見つめるモニターの先には、
またもや見知らぬ風景が広がっていた*]

(254) 2014/06/12(Thu) 14時半頃

ならばこれらの『欠片』は私が所持を。
そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。


……主の心煩わせる事無いように。


交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。

武装は槍と剣。
剣の方が本命らしい。

能力は傷の再生……いや。
一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。
群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。

[報告促す沈黙への返しは早い。]


交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。

[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]


【人】 奏者 セシル

― 公園 / トルニトス機内 ―

そうか。では中年スターイーグルと呼んでやってもいいが、そもそもこれは…何?分からないのか?

ったく、あのゼロとやらといい口ばかりだな!
ああ、そうそう…これに見覚えはあるか?ない?
お前の世界とやらで拾ったんだが、

[HEROの抗議>>255を聞き流す風情で好き勝手を言って、やがて何か思いついたというようにポケットの中から欠片をひとつ取り出した]


あれがお前の世界なら、お前に意味のあるものかも知れないな?

(271) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[掌に転がした欠片を、ヒーローへ向け差し出した。
差し出されると、それは淡い光を放ったようだった。
あたかも、天使の片翼に輝いた淡い光>>1:427に似た輝きが]


…いいものかどうか知りはしないがな。

[素っ気無く付け足しておく]

(272) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

─ 聖JKDS学園屋上 / トルニトス機内 ─

それにしても、

[モニターから外を眺めやる。
四角い素っ気無いつくりの建物だ。
見下ろす土の庭には、奇妙な巨顔の像がある。
セシルには、まったく見慣れない妙な風景である。
だが。それよりなにより気に掛かるのは、]


…──この世界、

[奇妙な不安定さだ。妙に不安を誘う、ちくちくした感覚が肌を突く]

(273) 2014/06/12(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

おい、機械。
どういうつもりか知らんが、この”場”は尋常じゃないぞ?

[コンソールをぺちぺちと叩いてみる。
この場の不安定さが、ゼロが失われた為とは知る由もなく]

……チッ。

(274) 2014/06/12(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

…。ああ、ジョージ。
この”機械”を使って、お前の修復は可能か?

[問いを向けるのはくろがねではなくジョージへと向け。
実際に、細かい作業など要求されても分からないのだ。
ならば自力でどうにか出来るのかと、子供に問い掛け]

…出来ないなら、いっそ”カリュクス”を探す方が早いかもな。

[モニター外の校舎を見遣る。
長居したい場所ではないと、軽く顔を*顰めた*]

(275) 2014/06/12(Thu) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時頃


……いや。
誰よあんた。

[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]


潜在的な敵は消さねばな。

[悪意の籠った声で、独り言ちる。]


─ 少し前 ─

ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。

[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]

その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?

いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。


僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。

[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]


───ロビン。


考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。

”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。

…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。

[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 21時半頃


――――・・・。

[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]


いずれにしても……。
――――――・・・・。

[そこから先は音に乗せず――――。]


……誰か、聞こえるか。

すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。


このセカイがどうなるのか。
せめて見届けたかったのだがな……


/*
業務連絡ー

すまないが先に落ちる……
後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。


[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]

え!!
皇帝陛下だよね!!
さっき逃がしてもらったのに!

なんで、その後、どーなってんの!?

[男とは全く別の人物があるが故。
返る反応もまた違う。]


/*
業務連絡。

ロビンセット済み。
・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]


/*
きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。


相手を甘く見過ぎた……のだろうな。

俺の甘さだよ……


/*
いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]


……我が主よ。

求められれば応じ。
悪意すらも容れる。
私はそんな主をいつだか"強欲"と呼んだが。

『皇帝』の"在り様"もある意味では"強欲"だと思う。

[地に墜ちた小鳥はそれを感じさせず。
少し前、迷うように言われた言葉へと返すように鳴く。]


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