308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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@_SneezeΣ:3X 謎の猫X
[それから「こみるり」の投稿が見えたのか
さっき犬の画像を上げていた外国の人が
「おそろしい」と英語でコメントしていたものだから]
Nana
日本の話ですよ。
友人も不審者に引っかかれたみたいです。
アメリカの人ですか?十分気を付けてくださいね。
わんちゃん、可愛かったです:)
[うわーー日本の大学生が書いたなーー
たどたどしーーー
みたいな英語でコメントしておいた。]
[あとは。]
マル得情報
????ヒマなの????ヒマジンなの???
サングラスを売る気ほんとにあるん???
わかった。お前怖いんだろ??
今日なんかよく出てくるもん。
[青い若者なので、スパムの連投は煽った。
たぶん画面の向こうの人間は大人だから
こんなのへーきでしょ?]
@_SneezeΣ:3X 謎の猫X
こみるり
それは怖いなあ…
うんうん、消毒するのがいいですよ
ありがとうございます笑
でもバイトはなくならないんだよな笑笑
外に変な人がいないか気を付けることにします
こみるりさんも、気をつけて
[怪我をしたらしい雑談相手の心配をしながら
ちょうど投稿されてきたマジカルモンスターの絵に
「good」を送った。]
ミドリ
うめー!お兄さん誕生日だったんだあ。おめでと。
なんか最近物騒だけどおさまるといいよなあ
[と、どこか距離感近くその投稿に送ってみたり。
このSNSにも顔なじみみたいなのが何人かいたけど
ミドリはその中の1人だったかもしれないね。
あ、現実で会ったことはないけどさ。]
こみるり@ruriruri 1分前
ぞんひになんて なりたくない
やた
こわい
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私も大概だが、君も君でなかなかだよ。 何の経験もない男に、土地を分けてくれるなんてさ。
[今朝切り取った窓の向こうはルパートの畑だ。 その隣のあっちもルパートのものだし、 反対のそっちとこっちはルパートの親戚が耕している。 一区画とはいえ知り合いに貸すなんて怒られやしないかと 思ったが、彼の血筋は元来お人好しらしい。 今では皆、数少ない客のひとりだ。]
そう。 『角砂糖はひとつ、ミルクはふたまわし。 コーヒーはそれなりに薄い方がいい』
[養父の口癖を二人で真似て、大人気なく笑う。 養父が好んだコーヒーは、店で出すにはやや心許ない。 しかしその通りの味が、ふたつのカップに注がれた。]
(132) 2020/10/21(Wed) 23時半頃
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それで?
[ルパートがカップを一口傾けるのを待ってから、 自身も白い持ち手に指をかける。 装飾はないが、柔らかく蕩けるような肌触りをしていた。 曲線を指先で何度か往復しながら短い言葉で尋ねる。]
今度はどうしたんだ。 君の孫が結婚でもするのかい?
[とんでもないと首を振るルパートに肩を震わせた。 溺愛するのはいいが、構い過ぎて嫌われないようにね。 とだけ、釘を刺しておいた。 その後はただ黙って、彼が話し始めるのを待つ。]
(134) 2020/10/21(Wed) 23時半頃
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[最初は、養父の葬儀の後だった。 次は彼の一人娘が結婚する時。 孫が初めて生まれた時。 彼が妻に二度目のプロポーズをする前夜。
苦手な注射から逃げられない時。 孫に初めて抱っこを拒否された日。 うっかり夜通し飲み通した日の朝。 ……なんて時もあったけれど。
このコーヒーを飲むのは、彼にとって何かある日なのだ。 ルパートもその自覚はあるのだろう。 カップに広がるキャラメル色を見つめ、傾けた。 ゆっくり時間をかけて嚥下してから口を開く。]
(135) 2020/10/21(Wed) 23時半頃
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街に、行くんだな。
[彼の真剣な表情が伝う。届いてしまう。 増え続けるニュース。未だ全容の掴めない何か。 暴動なんかじゃない。それだけのはずがない。 パソコンの向こう>>88、閉ざしたはずの 得体のしれない現実は、隣人によって齎された。]
……いいや。止めはしないさ。 混乱を招くのも人だが、安全を導くのも人だ。
それに、あの子もまだ幼いからね。
[月に一度街を訪れる度に伸ばされる、小さな掌を思う。 たとえ今連絡がついたとして、 それはこの先の保障には決してなり得ない。 ならば傍にいるべきだ。 畑を越え、道路を進み、大切な者の下へと。]
(136) 2020/10/21(Wed) 23時半頃
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こちらに大人数を招くには、些か店が少なすぎる。 それなら早ければ早い方がいい。 不透明な部分が多い以上、 危険をすべて排することなんてできないしね。
[それなら、と続いたルパートの言葉を掌を翳して止めた。 彼の孫とは似ても似つかない、大きくて節々の目立つ、 皺だらけの手だった。]
私はここに残るよ。
[ルパートは予想していたのだろう。 驚いた様子はなく、ただ渋面を作る。
SNSを眺めている時は気づかなかったが、 ドアの向こうからは静かなエンジン音が聞こえる。 きっと中には、彼の妻がいるのだろう。 喧嘩はすれど仲睦まじいふたりが離れるはずがない。 彼とは対照的に、穏やかな笑みを返した。]
(138) 2020/10/21(Wed) 23時半頃
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私に足がないから心配してくれたんだろう? ありがとう。私はいい隣人を持った。
しかし人混みを縫うのは苦手でね。 それにシーシャが食材を運んでくれたばかりなんだ。 食べる困ることはないし、腐らせては勿体ない。
[何かが潜んでいる可能性のある人の中へ飛び込むのか、 誰もいないに等しい場所で孤立するか。 どちらが正解かなんて誰にも分からない。 ゆえにルパートは黙り込んだ。
黙って、黙って、黙って。 それから、最後一口を飲み込んで、
席を、立った。]
(140) 2020/10/22(Thu) 00時頃
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落ち着いたら、また会おう。 とっておきの土産を楽しみにしているよ。
[店の前の坂を下りて、数日振りに車の影を見送る。 空は今日も変わらず青い。青い、のに。 遠くに暗雲があるのか、端がくすんで見えた。 目を逸らすように瞬きをし、店へと戻る。]
(143) 2020/10/22(Thu) 00時頃
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『abbiocco』マスタ
隣人との再会を祈って。
[写真にはふたつの白いカップが並んでいる。]
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……――ああ、ドロシー。良かった。 そちらは大丈夫かい?
うん、うん。大変だろう。 だからね、暫く休んでもらおうと思って。
ああ、少しくらい平気さ。 私だって何もできない訳じゃない。 部屋も散らかさないようにするからさ。
落ち着いたらまた、お願いするよ。 ありがとう。君も、気をつけて。
(144) 2020/10/22(Thu) 00時頃
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[飛び石を踏むように眺めた文字にも多くは語らなかった。
南瓜の写真へGOODボタンを押したのを最後に、
その日の反応は途絶える。
今はただ、喧騒の外側にいた。]
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[店には鍵がかかっていた。 扉の前には白い紙が貼られており、
『御用の方はこちらまで マスター』
という文面と共に電話番号が添えられてあった。 穏やかであれと願う一日が終わっていく。]**
(147) 2020/10/22(Thu) 00時頃
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