人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 飾り職 ミッシェル

セシ兄は叶えたいって、思うの?

[おれも分からないというセシルに、首を傾げたままそう聞いて。

普段の調子を取り戻したらしいヴェスから言い捨てられた言葉は、胸をぎゅっと締め付けた。]

そん、なの。

[言われなくても、と言いかけて。
続く言葉は出せなかった。
出せるなら、さっきあんな醜態は晒さなかったろう。

でも。ヴェスの最後の呟きは耳に届いて。
ほんの少しだけ、表情がやわらいだ。]

(260) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。



私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。


私は、ヴェスみたいに。

まっすぐに気持ちを伝えることなんて、出来ない。


どうすればいいか、わかんないもん。


飾り職 ミッシェルは、ヴェスの背中を見送ると、小さく息をついた。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


だから 諦めるのか?

だったら 厚意に あぐらでもかいてればいいさ。
言葉じゃなくても 出来ることくらいあるんじゃないのか?

モラトリアムは 長くないぜ


─…っ

[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]


…諦めたく、ない。

私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。

…ありがとね、ヴェス。

ヴェスも。諦めないんだね。


【人】 飾り職 ミッシェル

そっか…うん、そうだね。
私も、出来るなら。

[叶えたい、と小さく呟いて。
撫でるその手に、嬉しいような切ないような表情を浮かべた。
リアの家に、と言われると自分も彼女やおじーちゃんたちが心配だから、うんと頷きかけて、セシルの声に同じように視線を向け。]

オスカー。

オスカーも、ここにいるの?

[其処に座ったままの少年に声をかけた。]

(264) 2010/07/04(Sun) 00時頃

さて――

[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]

どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。

だから――礼を言われる筋合いはない。

[いつものようにざくりと切り捨てて]

まぁ――脈はなくもないんじゃないか?

[皮肉るように言って話を打ち切った]


うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。

脈?
─…ないよ、絶対。

セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。

[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]


【人】 飾り職 ミッシェル

そっか。

[オスカーの言葉には、嘘も混じってはいるのだろうけれど。
いつものように人をからかう類の嘘ではなかったから、触れなかった。
あんたたちもと聞かれると、うんと頷き]

私も、ここでないとダメだから。

(269) 2010/07/04(Sun) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、奏者 セシルの声を聞いて、サイラスがいることに気付いた。

2010/07/04(Sun) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ラス兄まで。


じゃあ、イリスと小父さんも、ここで?

[疑問は最後まで言い切ることはなかったけれど。
おそらくもう、村中に広まっているから、それだけで伝わったろう。

彼が残るなら、イリスも彼の父も残るだろうことは想像に難くなかった。]

(271) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[オスカーが首を傾げる様子には、にこっと笑うだけで。
広場に人がいないのが珍しいと言われればそうだね、と頷いた。]

夜になっても結構人歩いてたりしたからね。

[そう話しているところに、サイラスから返答があって。]

そうなんだ。

あ、そうだ。
ラス兄、イリスとはちゃんと仲直りした?

[昨日のことを思い出し、そんなことを聞いて。
彼の笑顔には、そんなことないよ?と笑顔を返した。]

(276) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[セシルとオスカーがそれぞれ納得してるのには不思議そうにしたものの、サイラスからの返答を聞けばむーと怒ったように見上げて。]

もー、ダメだよラス兄。
ごめんなさいは早く言わないと、どんどん言いにくくなっちゃうんだからね?

せっかく私がリアのとこのおじーちゃんからもらったお菓子まであげたのに。

[あれ本当に美味しいんだよ、と怒る様子はやっぱり子供っぽいかもしれない。]

(281) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

って、そうだよセシ兄。
リアのとこ、行かないと。

[彼女は貴族だから、残ってはいないだろうけれど。
それでもちゃんと、確かめたかった。]

(285) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

なによ、ラス兄まで人のこと子供あつか…にゃ!

ラス兄のらんぼーものー、鼻がとれちゃったらどーしてくれるのさー!

[サイラスに反論しようとしたところで鼻をつままれると変な声をあげ。
然程力は入れられなかったから痛みもないものの、抗議はした。]

(290) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

う〜…

ぁ、うん。行く。
居ないよね、きっと。

[サイラスに抗議しているところにセシルから声をかけられるとはっと頷き。
続けた言葉は、彼女の身分から考えられる想定と自身の希望が混ざったもので。]

じゃあ、またね。
オスカー、ラス兄。

[再会を想定した別れの挨拶は、自然と出たものだった。]

(294) 2010/07/04(Sun) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、薬屋 サイラスに「元々そんなに低くないもん!」と怒ったように返した。

2010/07/04(Sun) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[セシルから頭をなでられると、むぅ…と口を噤んで]

セシ兄、私がラス兄にいじめられてるの見て面白いの?

[と、恨めしげに見上げた。
実際にいじめられてるとは思ってはいなかったけれど。]

(299) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ニンジンほど高くなくてもいいもん!

[背中になげられた言葉には、そう返して。

セシルから飄々と返された言葉には、ぐ…と言葉につまって]


─…どうせ、子供だもん。

[ふ、と視線を逸らして小さな声で拗ねたように呟いた。]

(306) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

別にどうも…ひゃっ

[しないよ、と言おうとしたところに頬をつままれ、思わず驚いて短く声をあげ。

慌てて口を押さえてから、隣を歩く人を恨めしげに見た後、ちょっと目を伏せて。]

…セシ兄は、大人なんだなって思ったの。

私は、こんなに。

[自分が年よりも言動が幼いことを、自覚しているから。
だからこそ、身体が育っても子供にしか見えないのだろうと。

それが何故か、すごく哀しかったから。]

(311) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ごめん、なんでもないよ。

行こう?セシ兄。

[にこっと笑ってセシルの手を引くと、後ろも振り向かず先を歩いてリアの屋敷へと向かった。]

(319) 2010/07/04(Sun) 02時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

…なんかすごく失礼なこと言われた気がする。

[らしくない、といわれるとちょっと不服そうな表情を浮かべるも、そのままがいいと言われるとどことなく嬉しそうで。

縮むぞ、と言いながら乱暴になでられるともう、と怒ってみせた]

悩んだくらいで縮んだりするなら、ヴェスなんか私よりちっちゃくなってるよ。

[彼の弟を引き合いに出してそういうものの、哀しげな色は表情から消えていた。
そうこうしている間に、リアの屋敷に辿り着いて。]


あれ、イリス。

に…ラルと、     リア?

なんで、いるの。

(323) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ううん、イリスがいるのはさっきラス兄に会って聞いたから。

って、あ…気をつけて帰ってね!

[慌てた様子で帰るイリスにはかろうじて挨拶をしたものの、リアから目が離せないでいて。]

リア、どうしてここに。

それに、ここにいるの、ラル、だけ?
おじーちゃんは?

(329) 2010/07/04(Sun) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

なんで?

リアは、だって。

[困ったように微笑む彼女に駆け寄って何か言おうとするものの言葉に詰まって。
執事たちが彼女を大事にしていたのは知っている、だからこそ彼女が一人残るなんてことは無いと思っていた。

けれど、彼女が此処に残っているということは、それがリアの意思だということは、推測できたのだけれど。]


ここにいたら、死んじゃうんだよ?

[その肩をつかんで、泣きそうな顔で彼女を見つめた。]

(332) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─…っ…

[緩やかに首を傾げるリアに更に言い募ろうとしたものの。
自分だって、この村を出ていけない理由があると思い。

それでも、彼女が死ぬのもイヤで、何も言えない自分もイヤで。
ただぎゅっとリアを抱きしめ、なんとか声を振り絞った。]


…ダメじゃ、ないと、思う。

[ぎゅっと目を瞑って涙が出ないように我慢していたから、彼女がどんな顔をしているかは見れなかった。

しばらく抱きしめた後、彼女を離し。
ラルやセシルも交えて話をしたり*するだろう*]

(340) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時半頃



 私は何を誤っているのだろう。
 


 好きなのに、こんなにも大切なのに
 私の言葉はナイフになってしまうんです。

 器用な恋愛なんて出来なくて。
 いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。


 甘い誘惑でもなく、
 快楽でもなく、

 もっともっと純粋なものが私には分からない。


 腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。

 私は正直です。何処までも正直です。

 そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。



 もう、一層―――死んでしまいたい。
 


 そんな、絶望感に、苛まれています。

 だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。

 大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど

 それでも…――


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