60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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……く、
[ギリリと内側を絞め上げるような痛みに、思わず歯を食いしばる。
あぁ、こんな苦痛にさえ、魂は甘美さすら感じているのだ。]
『安心してよ』
『眠るだけ』
『もっと頂戴』
[くすくすと笑いながら蔦は絡む。]
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[窓の外、視線を向ける。 声。遠くから響く。 それ以上に強く感じる、香り。 中庭の様子は詳しくは見えない。 行ってみようか、とも思ったけれど。 流石に体が重く、あまりいう事を聞かない。 疼く熱を内包したまま向かうのは]
→ ―自室―
(439) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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―自室―
[事後の倦怠感と、充足感。 まだ自覚できぬ熱の種を抱いて戻る部屋]
…………テッド、君?
[シャワールームで別れて。 少し気まずい相手の背中。 その視線は窓の外に向けられていて。 先に聞こえた声。 外で何か起こっているのだろうかと思案する]
(453) 2011/08/07(Sun) 00時頃
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……薔薇の木の下で。 思いを告げたい。遂げたい相手は。 いる?
[ふわり、微笑んで。 問いかける。 中庭の薔薇は、ああ確かに。 数多の想いを見守って、叶えてきたのだろう。 そうして、その糧で、咲き誇る]
(468) 2011/08/07(Sun) 00時半頃
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