人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 奏者 セシル

[ぱたぱたと欲の証が床に散っても。
足りない。満たされない。埋まらない。
欲しい。抱いて欲しいと。
けれどそれは、受け入れて貰えぬ願い。
そして、自分が本当に望んでいる相手も、違って]

…………。
ごめん、なさい。

[それは何に対する。
誰に対する謝罪だったのか。
弱弱しく微笑んで、後輩の頬を撫ぜる。
別れたあとは、一人。向かう当ても無く]

(417) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時頃


 わわっ!

[薔薇の行動に少年は慌てる。]

 だめだよ、口のキスは!


キスなんて別に…なんてことないだろうに。

心地良いのは認めるが。

[いくども穢れ、自ら穢しもした唇に、特別な思い入れなんてこれっぽっちもない。
 粘膜に張り巡らされた敏感な神経が、そこにはあるだけだ。]


【人】 奏者 セシル

―廊下―

『抱いたり抱かれたりするのは』
『お互いが好きじゃないと』

[別れる間際。
聞かされた言葉、頭の中で繰り返す。
好き。
自分が、好きなのは、あの人で。
だから抱かれた。
ずっと、3年間、抱かれ続けていた]

(446) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[あの人は?
好き、だった?
自分の事を?
だから、抱いてくれていた?
愛の言葉を囁いて?]

…………名前。
1度も、呼んで……くれませんでしたね……

[壁に凭れ掛かるようにして。
ずるずると。崩れ落ちる。
あの人は、唯ひたすらに名字で呼び続けた。
女の名でもありえる名字で、呼び続けた]

(447) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[でも。
それでも。
優しかった。
温かかった。
愛おしかった。
例えそれが偽りだと分かっていても。
構わなかった]

[でも。
認めたくなかった。
認めて欲しかった。
自分を見て欲しかった。
愛されたい。
愛してください]

俺を……――

(448) 2011/08/05(Fri) 00時頃

口のキス?

[聞こえた声に、問い返すような。]

…そういえば、小さい頃に女の子にされたことはあったな〜。

[思い出してほわほわと胸があったかくなっている。
残念ながら、そこまで遡らなければならないほどに、経験がないらしい。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 00時頃


【人】 奏者 セシル

――……ヴェス君……?

[名を呼ばれ、見上げる。
普段ですら目線をあげねばならぬ後輩。
立ち上がれぬ今は尚の事。
薄れてきていた薔薇の香。
体を蝕んで行く]

(453) 2011/08/05(Fri) 00時半頃

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