291 Fate/Goddamned Omen
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ええ。
位置は、つかめております。
お手を煩わせること、も。
[ございません、と。
歩みながら、の。*]
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[───彼岸へと運ぶ小船の渡し賃は1オロボス。
それは、古代より伝わる弔いの習慣だった。 死者の口の中に1オロボス銅貨を含ませねば 死者は彼岸への運びを後回しにされ、 200年もの月日を行けぬ彼岸と、 帰れぬ地上の狭間を放置される。
カローンは基本的に生者を船に乗せることは無い。 地上へ帰れと追い払ってきた。 冥界に生者の存在は許されない。 カローンは基本的に死者を二度船に乗せることは無い。 死者の居場所はもう地上には無い。 地上に死者の存在は許されないのだから。]
(425) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[カローンが乗せた生者は数えるほど。 そのうちの一つは愚かな話だ。 我が冥界の主ハデスの后、ペルセポネーと 結婚をしようと画作したペイリトオス、そしてテーセウス。 愚かな男だ、大神からの信託を真に受けて。 忘却の椅子に座り、何もかもを忘れて。 結局助けられずに破滅したのだ。
何もかもを忘れ、椅子に座り続けた男の末路は 友は助けられたのに、自分だけ救われなかった 愚かな男の結末は……生者にはどう思うだろうか。]
(426) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[渡し守は、所詮奴らはそういう生者だった。 その程度の認識だ。
最も、その二人を助けたあの野郎と そいつに協力した神に対しては────
今は、何にも繋がれず引き摺る鎖の重さほどの 恨みを残してはいるが]
(427) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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────…………ん? なんか、分かれた方角から、反応が
1、2?くらいかな?
[一度だけ、分かれた方向。 自分が目指さずアズが向かった方向を目にして これもしかして分かれたの失敗したかと一度 そう、一度だけ考えはしたが]
(428) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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……あ、うっかりしてた。 彼が何か救援を要する時の合図。 それがなんだか曖昧だな。これはうっかり。
[渡し守ったらうっかり。 このくらい少し抜けてる方が受けがいいんですよ。 ……って、あの人に言ったら 今度は1年じゃすまないだろうから絶対言わないが]
(429) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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それにしても…………死なないか。 かつて、死をも癒した者が居た、が…
悲惨だったなぁ。あれも。 我が主の訴えは最もだし しかし、彼の者の父たる双神の怒りも最も。
私はとやかく言える立場ではないが
兎に角やる事成す事全部やりすぎなのだよな。 オリュンポスの神々は。
[そう、あの人たちは皆、やりすぎであると ……言ったところで今更何も変わるまい。]
(430) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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まあ、ただ言えるとするならば 安らぎの訪れぬ生は息苦しいことだけ────か。
(431) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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[熱する鎖を引き摺って 薄い線を引くほど歩けば、また新たな反応が感じ取れる。]
( 今度は、……多いな? 1、2と……後はなんだ?人間、か? )
[この砂漠。居るのは悪魔かその他か。 人間が居るのはきっと、珍しいものなのだろうか。]
はぁ……けったいな場所に呼ばれたものだ。
[手の中に呼ぶのは、渡し守の必需品 憎悪と悲嘆を漕ぐ、闇と夜の息子の櫂を]
(438) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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────よっこいせ っと
(439) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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[柄の部分を砂地につけ、 まるで杖をつく老人のように歩いていく。 さて、そろそろ辿り着く頃か
英霊の気配がする場所に]**
(441) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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今や生み出してしまつた金烏赤兔
瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
うつろすら映さず暗澹冥々
瓢箪より人を生み出し
大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
( ではな....と、
そなたの首ごと顎を掴み
縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
くちでは此の様に言つたトコロで
やるべきことは成すのが此身でございますから
長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
くもらぬ眼光を見下ろしながら、 )
■■■■■■■人の子
「 けがらわしいものは嫌いなのですよ
ちぎりを結ぶのであれば
そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい 」
─── かつて監視下≠ノおかれた
二人の男女の様にねい
ひとりでは何も生み出せぬくせ
傲慢で、我儘で、身勝手に
すくいを求むる人の子が肯くのであれば
柔らかな頬につめ先ニテ
紅一文字を残しましょうか。
疵残したトコロで体内に染み込む様に
消えゆく疵でございますが
これがそなたとの絆になりましょう。
今後ともつけらるる可能性のある、
手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
( 供物と言えば、ほうら
初いものであるのが当然でしょう? )
[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──
神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。
禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。
都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]
紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。
───── 後悔なんて いたしません 。
[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]
[ぴ 、 と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、
理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]
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