人狼議事


24 明日の夜明け

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 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


【人】 双生児 ホリー

―北門→裏庭―

うん。そうしよう。

[そうして向かう道すがら、また月を見上げる。
まだ青白い事を確認してからサイモンに向き直って]

そういえば、彼氏くんって……誰が彼女なんだっけ。
ソフィちゃんは違うんだよねー。

[無意識(おそらく)に傷を抉りながら歩いていく]

(316) 2010/08/03(Tue) 10時頃

[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 10時半頃


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


【人】 双生児 ホリー

―裏庭―

[そこにズリエルの姿はあっただろうか。
何かをしていたとしても、暗いせいで...には見えないはずだ。
居たならサイモンとともに駆け寄り、声をかける]

おーい。えっと、……ズリエールくん?

[微妙に違う。自覚はしてるのか首を傾げつつ]

図書館に集まるって、聞いてる?
わたし達は一度校舎に入るつもりだけど。

[何かを聞かれたなら、手短に説明するだろう。
サイモンの様子はどうだったか。
ホリーは相変わらず強面に動じる事なく、
ふと彼の右手の異常に気付き、そこに滲む赤に目を見開く]

(317) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

……っ、怪我してる。傷口は洗ったの?
保健室に包帯とかがあれば、巻いた方がいいね。
あー、鍵が開いていればいいんだけど。

[拒否されなければ、手には触れずにじっと観察して。
ソフィアのハンカチを巻いていないなら、半ば強引にそれで縛ろうとし、汚れるのを気にするようなら自分のハンカチで強制的に。
彼が校舎へ行くなら一緒に、そうでなければそこで別れるか]

(318) 2010/08/03(Tue) 11時頃

[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 11時半頃


[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


【人】 双生児 ホリー

―保健室へ―

[メディアセンターと校舎の間の入り口から、中に入る。
サイモンやズリエルが別れるなら、いつもの調子でひらりと
手を振り、用務員室などの前を通り過ぎて保健室へ。
廊下側の窓から中を伺えば、まだ電気は点いておらず暗く。
試しにノブに指を掛け、ドアを開けようとするが、案の定鍵が掛かっていた。養護教諭が帰宅したからだろう]

鍵、職員室かなー。取りに行くの面倒だね。

[アイリス達が鍵の束を持っているとは知らずにボヤく]

(330) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

救急箱とかあれば、便利だし。ま、強硬手段だ。

[既に自重という言葉はどこにもない。元々だろうか。
というかこういう状況なのだから、当たり前なのかもしれない]

さてと。何かないか……、あ、これだ。
危ないから離れててねー。

[廊下をぐるりと見渡せば、目に止まったのは赤い消火器。
同行者が制止する暇もなければ、掛けられた言葉も受け流して、
消火器を持ち上げ、廊下側の窓、鍵の付近へと振り下ろそうと]

(333) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

双生児 ホリーは、50以上なら成功しただろう。79

2010/08/03(Tue) 12時半頃


【人】 双生児 ホリー

[自動販売機同様、ガラスはあっけなく割れてしまった]

おおー。意外と泥棒家業、いけるかも。

[そんなことを呟きつつ、腕を入れ、鍵を回すだろうか。
そのまましばらくは保健室を物色し、役に立ちそうなものを抱えて、自分は一旦図書館に戻るつもりで**]

(336) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[電気を点けたそこは、いつもと変わらず整然としていた。
常連というほどではないが何度かお世話になっている為、
大体の薬の位置などは分かっているつもりだ。
それでも記憶に漏れはあるもので、怪我をしているズリエルは、
命令形で椅子に座らせて、棚などをごそごそ探る]

ズリエールくん、じゃなくてズリエルくん。
水道は水が出るみたいだから、傷口を洗っとくと良いよ。
包帯と、消毒液と、テープ……でいいか。

[薬などは間違えが怖く、とりあえず置いておいて。
それらを持ってズリエルのもとへと向かう。
蛍光灯に反射し、彼が持っていた鋏につたう血が、目に映り、
最初に気付いた時のように一瞬だけ肩を強張らせる]

――じゃない……から。

[小さな小さな声で、言い聞かせるように呟く]

(358) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

双生児 ホリーは、手当ては84くらいの出来だった。

2010/08/03(Tue) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

[息を吸って吐く。自らを落ち着かせるように。
そうして消毒を済ませ、丁寧に包帯を巻き、テープで止める。
元々器用なほうなのか、失敗はしなくてすんだだろう]

ん、これでオーケー。
というか何で怪我したの。転んだわけじゃ、ないよね?

まあソフィちゃんの例もある訳だけど。

[明らかにガラスが原因なそれに、首を傾げつつ。
何かを振り切るように鋏を手にし、水道で血を洗い流す。
サイモンが居るようなら同意を求めるように目を遣り、
ズリエルが答えたくない様子なら、突っ込みはしないだろう]

……まだ、青いね。

[一段落し、窓外の月を仰ぐ。
何かを考え込むように、じっとじっと、見つけ続けた]

(359) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

[サイモン>>362に、同意するよう頷く。
そして裏庭での彼の呟き>>334を思い出したのか]

少なくとも、"ここ"では、怪我はするってことか。

[うーん、と唸ってから]

じゃあ尚更、対抗するより逃げたほうがいいかな。
怪我したら無理だし。"敵"がどんなものか分からないしね。

あ、そうだ。ズリエールじゃなくてズリエルくん。
携帯の番号とアドレス、交換しておこう?

[そうして、携帯を彼へと差し出しただろう。
その後くらいにアイリス達>>361が保健室にやって来たか]

(363) 2010/08/03(Tue) 20時頃

 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 双生児 ホリー

[やって来たアイリス達にひらひらと手を振り、手短に近況を説明しただろう。
消火器で窓を割ったのも、大して悪びれる様子もなく語り。でも散乱したガラスはズリエル>>386に頷いて、彼とラルフと共に片付けたか]

カルヴィナ、少し休まなくちゃ。

[薬については、詳しそうなアイリスに任せる。
心配げに様子を伺ってから、ラルフが絆創膏を貼るのや、それを心配するアイリスを見ていた。
と、そんな時に再びルーカスが保健室へ]

え……ソフイちゃん? 気を失って?

[ルーカスがベッドに寝かせた後、怪我がないか制服をめくってまで確認する。
擦り傷があったなら、消毒して。
砂がついたブラウスを、起こさぬようはたく]

(407) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー


大きな怪我はなさそうだね。
……ふふ。るーちゃん、お疲れ様。

[また、そっと肩に触れ、微笑んだ。
労るように、安心させるように。
そうしているうちに、ソフィアが目覚めるか**]

(410) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[ソフィアが目覚めたのに、ほっと肩を下ろす。
テッドやルーカスとの会話を邪魔せぬよう、
カルヴィナの隣辺りに立ち、じっと見守って居ただろうか。
ルーカスが図書館に戻るのに手を振り、アイリス達にも同様に。
ただ保健室前にいるようで、声は聞こえてしまうかもしれない]

ソフィちゃん、やほー。

[ソフィアがきょろきょろするのに気付けば、>>430
場違いなほどに気軽な挨拶と、いつもの笑顔で小さく手を振る]

(448) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

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