人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 薬屋 サイラス

――バルコニー――

……仲良くね。

[掛ける言葉が他に見つからなかった。
 表情を無くす斉花の様子には、下手に触れてはいけないものを感じていたし、そうでなくともあまり人の事情に踏み込もうとも思えない。
 出会えなければそれでいいような目標ではあったが、クリスを探そうとバルコニーを離れる。]

(317) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さて、どうやって探すかが問題だ。
 館内に居ればいいが、もう扉をくぐって移動しているとなると厄介だ。
 能力を使わずに探すとなればしらみつぶしに扉を開けまわるのが最善だろうが、それで結局またゾンビの群れに出会おうものなら目も当てられない。
 となるとまた空間を渡っていくか――成功率には多少の不安がある。
 まずはまだ館内に居る方にと望みを託すことにして、室内を歩き始めた。]

ああ、そうだ。
後で中庭にも行かないとな。

[あのロボットのために、食堂で話を聞いてきたのだから。
 あのサイズの扉はどこにあるのだろうと、とりとめなく考えながら廊下を進み、ホール方面へ。]

(323) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

こんにちは。
お疲れですか?

[ソファに腰掛ける男>>322に、首を傾げる。
 確か彼はあの緋色の衝撃《スカーレットインパクト》の際、アルフとともにやる気を見せていた一人だったような、と。]

(330) 2014/06/08(Sun) 01時頃

サイラスは、ダンの様子を見守っている**

2014/06/08(Sun) 01時半頃


やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

ほう? それはよろしくない。
気休めになるかどうかもわかりませんが、こちらをどうぞ。

[取り出したのは、斉花やカリュクスに渡したものと同一のピルケースだ。
 彼が受け取るかどうかは、変わらず彼次第なのだが。]

蒼天、ダンさんでしたっけ?
お強いようですが、戦士には休息も必要です。
栄養剤のようなものですから、おひとつ。

[にこり、と笑む姿は随分信頼度の薄い――胡散臭い、ものだったか。]

(385) 2014/06/08(Sun) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

扉の向こうは、随分とひどい有り様のようですね。
弱ったな、僕、あまり一人では戦えないんですよ。

[とはいえ、今の男の探し人は蒼天ダンその人ではない。
 話を終えたつもりで、ふらりその場を立ち去ろうと**]

(386) 2014/06/08(Sun) 10時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 10時頃


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

[――ガ、コン。ガコン。ガシャコン。
 それは、この館の外から聞こえ、そして異常を感じさせるのに十分すぎる音>>388だった。
 外で何かが、起こっている。
 男はホールを離れようとした足を止めた。このホールは吹き抜けになっている。
 つまり、このまま上に跳び上がれば"外が見える"はずだ。]

いや、ちょっと失礼。
『跳んで』。

[まだソファに掛けたままのダン>>408に断りを入れ、脚に力を集中させる。
 身体リミッター解除、脚力強化。ついでに、蹴る足場が必要だ。
 ソファの背もたれに跳び乗ると、近くの調度品を同じようにいくつも跳び移り、上へ上へと進んでいく。
 羽根か綿毛かといった、人の重さを感じさせないほんの軽い衝撃しか、男は残さない。
 数秒で二階の窓枠に掴まって、外を覗き見た。]

(435) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[周囲にホログラフメッセージ>>394。明滅するライトに、やはりこの巨体がロボットであると認識した自分は間違ってはいなかったのだと知る。
 残念ながら、全方位以上の広範囲へ向けた高濃度エネルギー射出をこの目にすることは叶わなかった。が、次動に移る、その緩慢ながら豪快な地鳴りじみた動き>>397は、はっきりと捉え。]

……っ、!

[パリィィン、と、想像よりなんとも軽い音>>398を立てて、それは消え去った。]

(436) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

……伝わったかね。言い損ねたけど。
"そういう事"だって。

[消えてしまったものをいつまでも見ていても仕方あるまい。
 そのまま手を離し、階下に落ちる。
 真下にはクリスの姿が見えた>>407。これは好都合だ。]

(437) 2014/06/08(Sun) 21時頃

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