人狼議事


47 Gambit on board

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 ≪ ――冷た、い? ≫
 
 
 
 少しの間をおいて、訊き返す。
 
 
 
 ≪ …………、なにが。 ≫
 


なんかすんごいバチバチってるんだけど、この通信は大丈夫かぁ?

もしもしー応答せよ。

[ナユタに聞かれぬようそれだけ、]


ゲイルは、ミケに呼ばれてズリエルの元に駆け付け医療班に引き渡した。**

2011/03/25(Fri) 18時頃


 ………え?
 ………。
 ……。

[通信に一瞬、何を問われたのか分からず。
暫く考え込んで、漸く思い出す。]

 バーナー師団長が倒れていて。
 首に触れたとき、冷たかった。

[手袋を外した手に、目を落とす。]


/* →ご相談
おそらく、ナユタは、共鳴通信ももとより、囁き通信者であればそれもぶっ壊したい意図があるんだと思います。

もし、サイラスの通信システムが磁場に影響するものであれば、この振りは拾って、素直にぶっこわれてもいいかなぁ、とか。

 その場合は、マイコーは完全単独行動に切り替わりますが。
 サイラスの返事をお待ちします。


―自室―

……ん。

[届いた意思に、浅い眠りから覚醒する。]

はい。聞こえます。
なんでしょう。

[魔石か魔術の類いであれば、磁場の干渉は受けないのか。
返事を返し、尋ねた。]


/*
すれちがっ た

すみません早まった…。
ええと、壊れるなら、時間差とかでもどちらでも…!


 
 そのときには既に『声』も届いていたか。
 
 
 ≪ 傍に、人は。 ≫
 
 取り急ぎ、それだけ返す。
 


 おお、通じたか。

[といっても聴こえが少し、悪い気もしたが…。]

 いや、ズリエル殿を発見しただけだ。
 それと、ちょっと着替えに戻る。まぁ、心配はいらない。

[そして、声は途切れた。]


 …―――。

 今は、居ない。
 さっきまでガーランド師団長と医療班と……。
 マイコフ師団長が居た。

[いつも以上に感情を抑え、淡々と答える。]


 
 ≪ ユ・シハ師団長は? ≫
 
 
 『声』が届いたのだから、近くにいるのだろう、
 そう思ったのだけれど。
 
 どちらにせよ、襲撃犯が召集を掛けるとは考え難いが。
 


/*
まだ出先ですが取り急ぎ。

渡した通信機に関して、特に詳細の設定はありません。
…ので、ご都合主義で!(ぇー)

折角の振りなら、磁場の影響を受けるモノにしてしまっても良いかと思います。
単独行動に関しても、こちらからの反対や異論はありませんよー。

話が進んでまた必要になるようであれば再度渡す事も出来るので、
壊れたモノをそこら辺にポイして村側に証拠品上げちゃうもよし。


【人】 助手 ゲイル

[ラミケシュの『声』により事態を知り、駆けつける。
ナユタが横たえるズリエルを見つけると、念の為おおよそ磁界の範囲の外で医療班への通信を済ませ、駆け寄る。]

 目立った外傷は、ないな。

[殴られた鳩尾に痕跡など残る訳もなく。
喉の冷気にすぐに気付くことは、困難だった。]

 搬送後、全身を検査しろ。
 おかしな点があればすぐに報告せよ

[言って途中まで同行していた医療班を見送る。
ズリエルが運び込まれた頃だろうか。副官の一人、ロミオから通信が入った]

 …何か解ったのか?
 ……なんだ、と…

(129) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[副官から送られた報告は。
襲撃された者は、能力者保護するために別室へと運ばれること、よって暫く話を聞くことはできないとのことだった]

 誰が決めた…

[能力者の安全を図るためです、という研究部門の副官の声。
つまり、独断であったが、襲撃された者の身の安全を考えれば反対できようもなかった。
同時に、ズリエルが一時的な呼吸困難で意識を失ったようであることの報告を受けて、通信を終えた]

(130) 2011/03/25(Fri) 21時頃

[城に戻る途中、通信機をかちかちと弄った。
 さっきはベネットの声が聞こえたのだが…今はウンともスンとも言わない。]

 ――…さすがにさっきのでイカれたか。

[サイラスにまたくれと頼めるだろうか、と思いながら。]


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時頃


 …―――。

 ユ・シハ師団長の姿は見ていない。

[一応周囲を見回したが、去った後であるのかその姿は見つけられなかった。]


【人】 助手 ゲイル

[>>110に遅れて駆けもどるが、すでにイワノフは去った後か。]

 遅くなってすまない、なんだ?
 何かあったのか!?

[しょぼくれて立つナユタに声をかけると同時に、ヘクターやその場にいる者の姿も確認したか。]

(134) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[状況を聞くナユタに渋面を作る]

 ……一応、意識を失った原因はすでに解った。
 方法は解らんが、呼吸困難が原因のようだ。

 意識が戻っても、私から話を聞くことはできない。
 保護のために別室にて養生と検査をするようだ、連絡が取れん。
 妥当な措置かもしれないが、参ったな。
 私たちの中に犯人がいるかもしれないから話しを聞かせろなどとは、言えまい。

[医療班には、細かい事情は伏せていた]

(141) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[駆けだすヨーランダに声をかけようとして立ち止まったので一瞬言葉を失う]

 どうされたか、ヨーランダ殿。
 何か…『視た』のか?

[ヘクターが試薬の結果というのには、頷き]

 ああ、後程伺わせてください。

[そうして、ヨーランダに説明を求めるように目を向けた]

(150) 2011/03/25(Fri) 22時頃

 
 ≪ そう。 ≫
 
 
 暫し、思案する。
 
 
 
 ≪ ……氷、か。 ≫
 


【人】 助手 ゲイル

[>>154 生物兵器、と言ったナユタの右頬を何の前触れもなく張り倒した]

 貴方はッ
 このような状況でも、まだそんなことを言っているのか!
 洗脳教育だ?
 いい加減目を覚まして、個人としての責任の元に発言をしろ!

 貴方は兵器ではない。
 単なる過剰帯電体質の人間だ。

[苛立ちを露わに一気に言い終えて、手袋をしていない手で直接張り倒した手がじんじんとするのを、もう片方の手で押さえて、はたと周囲を見て気不味そうな顔をする]

 ………殴るのはやりすぎた。それは、すまない。
 だが、言ったことについては撤回する気はない。

[そのあとは、黙してヨーランダが話し終えるのを待った。]

(158) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

 ズリエル殿が常から低体温であった、という報告は聞いていない。
 やや体温の低下があるからと温めていたくらいだから。

[問いかけには、律義に応えた]

(160) 2011/03/25(Fri) 22時頃

 ――……"白百合"?

「着替えに」の辺りで、声が途切れた。
 呼びかける。もう一人にも。

 返事は返らなかった。]


― 夜更:バーナーが倒れ、まだ誰も見つけていない頃 ―
[寝台で手袋を見、尋ねるか迷っていた。
 けれど、思案していても、せんがない。
 そう思い、時間があるうちに、動く。

 ……そうは言っても、真夜中だ。
 当然寝ているだろう。
 …………起きないならば、それでいいと
 思いながらグレイシアの部屋へと向かい
 静かに、一つだけノックをした]


 ……氷。
 グレイシア師団長…――。

 今度は"話して"、みるつもりだ。

[キリシマをじっと見つめる。]


【人】 助手 ゲイル

[少々警戒している、というのに首を傾げるが、ヨーランダの先ほどの行動から何かを捜索しているようだ、と推測する。
積極性を感じられなかったサイラスよりは、信頼できると判断した]

 そうですか、何か少しでも解ったことがあれば。
 お教え頂ければ、助かります。

[そう応え、無理に追求することはしなかったか]

 そろそろ会議室に向かわねばなりませんか。

[イアンの姿が見えたことにも気づき、此処にいる皆にそう告げた]

(166) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

[会議室で通信機を弄りながら、ふうっと息をついた。]

 まぁ、あとで、痛み止めでも打ってもらうか。

[このおっさん、ちょっと痛いの我慢しているっぽかった。]


【人】 助手 ゲイル

 しつこいようだが、貴方は人間だ。それ以上でも以下でもない。
 貴方がどう思っていようとな。

[>>164 そうして、個々人が会話を始めるようなら踵を返し、その場に居る皆に告げる]

 私は、会議室に戻ります。

[誰もまだ動かぬようなら、一人で、誰か同行するようなら伴って歩き始めた]

(169) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

ゲイルは、へクターのヨーランダへの問いかけに、ぴたと足を止めて二人を見た

2011/03/25(Fri) 22時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時半頃


 
 ≪ ……そう。 ≫
 
 
 宣言には、それ以上は何も返さず。
 
 
 
 ≪ 女の子を泣かせるのは、よくない。 ≫
 
 
 自分では真っ当だと思うことを言った。
 


[そして、考える。
 ベネットもサイラスも、きちんと、この選帝に混乱を起こしている。
 そうこれは、戦いなのだ。

 この戦いを見て、殿下たちの志が、強固になることを願う。人が集うところ、争いは起きる。
 それもまた認めて、乗り越えるだけの強さを思う。]

 ――……自分も、石を投じねばな。

[だが、左肩はずきぃんと痛んだ。
 しばし顔を顰めたあと、息を吐く。]


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