人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


【人】 水商売 タバサ

[ いきなり蹴倒された少年に、跳ねるように立ち上がった。]

 …ドナルドッ!!

[ 掠れる声は怒声にもならない。]

(278) 2010/07/02(Fri) 23時頃

 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


【人】 水商売 タバサ


 責任?
 何故「私が」責任を取るのかわからないわね。じゃあテッドが人狼じゃなかったら、貴方が責任をとるってこと?馬鹿じゃないの。人の生き死にに、いったい何様のつもりよ。

[ 暴力を振るう相手への拒否反応は、そのまま苛立ちとして言葉になる。]

 ああ、さっき、テッドが本物なら人間だと言う意味がわからないって言ったけど……テッドが狼なら、尚のことヘクターが人間だって”嘘”をつく理由がないわよね?
 殺せというなら、納得出来る理由を説明して。

(283) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


【人】 水商売 タバサ

 ……ッ

[ 響いた怒声に、身を震わせる。
 訳もわからず視界が潤んだ。まさにドナルドに中身をぶちまけようとしていた水差しを、テーブルに置く。]

 ……誰も、殺す気なんかない。

[ 掠れ声が揺れた。]

 さっきから言ってるでしょ。証拠もないのに、無責任に人狼扱いして処刑なんて言い出すべきじゃない。
 貴方の言ってることはさっきから全部逆なのよ。何故そんなに、人を殺したがるのよ…

[ 前髪を直す仕草で目許を覆って、細く息を吐くとブーツを鳴らしてテーブルを離れた。
 人の少ない方、キッチンへ]

(291) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


 まあ、俺はこの程度で済んだがな。
 親友だと思ったところで、ヤツら人間は必ず刃を向けてくるぜ?

 アイリスだってテメエを人狼と知れば、憎み、怒り、刃を持ち出すだろうなあ……。
 それでもお前は、「親友」だなんて思えるクチか?

[ 問いかける。]


【人】 水商売 タバサ

―キッチン―

[ 調理台に手をついて、その下の食材を覗き込むようにしゃがみ込んだ。
 続く議論の声が遠くなり、固く目を瞑る。]

 ……ぅ

[ 嗚咽を堪えようと奥歯を軋むほど噛み締めて、目の前にあった袋を乱暴に取り出した。
 中身もみずにボウルにあける。舞い上がった小麦粉の霧の中、バターを探して棚をあちこち掻き回し始めた。]

(306) 2010/07/03(Sat) 00時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 水商売 タバサ

 えっ、あ

[ 声を掛けられて、思い切り顔を上げた。
 赤くなった目を擦って、顔が小麦粉塗れになる。]

 へいき。
 ちょっと、あ、あまいものでもと、思っ、て――

[ バターを包む革を握りながら、声は徐々に弱くなって途切れた。]

(315) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


【人】 水商売 タバサ

 だれが、ぐちゃぐちゃよ…

[ 返した言葉は鼻を啜って奇妙に響いた。
 引き寄せられた胸元を押し返そうと触れた手に、力が入らない。]

 ドナルドは…あいつは狼なんかじゃないよ…
 馬鹿だし、タコだし、チンピラだし、口より先に手足が出る最低男だけど、でも、違うのに…

[ 言ってはいけないと、押し込めていた蓋がずれる。本音が零れた。]

 投票なんてできない。私には、ヤニクもドンも殺せない…

[ 腕の中で、涙は流さないまま彼女は少しの間泣いた。
 やがて意識の中にあった”記憶”が抜け落ちれば、揺れた心は一つの逃げ道を見いだすだろう。]

(335) 2010/07/03(Sat) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


【人】 水商売 タバサ

 …あんたなんて殴ったら、手が痛いじゃないの。

[ むっすり、呟くと男の胸を押し返した。
 長椅子へ戻る背に聞こえないよう礼を言うと、小麦粉のついた顔を汲み水で洗う。

 じきに、腕を組んだまま皆の元へ戻れば、集会場を出るテッドを見た。]

 ……人狼?そう言ったの?あの子が。

[ 琥珀色を眇めて、ブーツを鳴らす。誰も追わない、見知らぬ少年の後を。]

(344) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

―集会所・外―

[ 扉を開けば、少年は思いがけずすぐ傍で壁に寄りかかって立っていた。]

 貴方――えーと…

[ 細めた目を少年に向ける。一つ、二つ、瞬いた。
 名前はもう思い出せない。]

(347) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時半頃


【人】 水商売 タバサ

[ 立ち去ろうとしていたのか、揺れた少年の顔を凝視する。]

 食べるの? 私を食べたいの?

[ 琥珀色が瞬く。頭痛を堪えるように小さく首を振って、]

 貴方が人狼…?

[ 朧げに、千切れて飛ぶ記憶の尾を掴もうと、眉根を寄せた。]

(351) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


【人】 水商売 タバサ

[ 嘘だと、直感が告げる。何故なのかはわからなかった。思い出そうと足掻きながら片腕を伸ばした。少年の襟元を握り、力一杯絞る。
 記憶を辿った。この場所で、二度、逢っている。一度は、魔法にかかる前――]

 貴方ね……

[ そしてもう一度。ここで、ふいに伸びて来た手、してやったりという得意げな顔を、]

 貴方……

[ 思い出した。]

 この私に、触って――タダで済むと思ったら大間違いなのよっ!!!!

[ 掴んだ胸ぐらを思い切り前後に揺さぶる。]

(355) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


【人】 水商売 タバサ

[ 存分に揺さぶると、はぁ、と息を吐いた。
 魔法とともに消える記憶、取り戻したと思えば薄れかけて、琥珀を瞬かせる。]

 対価、払ってもらうわよ。
 人狼でもなんでも、触り逃げなんて許さない。
 行く前に置いてきなさい。

[ 襟を絞る手を離すと、その手の平を上に向けて少年に差し出した。]

(359) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

 何でもいいわ。

 どうせ今日処刑されるんなら、持っててもしょうがないでしょ。
 ほら…金歯でもボタンでもパンツでも、何でもいいわよ。

[ 何故少年が泣いているのか、わからないという自分の声を黙らせて。手は催促するように上下に揺れた。]

(364) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


【人】 水商売 タバサ

[ ふいに現れた果実が、手の平に触れて重みを伝えた。]

 …これ……じゃ、ちょっと…多過ぎるわね。

[ 不機嫌な無表情で、手の中のものを見つめる。
 そっと握り込むと、その腕を少年の背後へ。]

 お釣り、サービスしてあげる。
 …特別よ。対価が良かったから。

[ 背に回した両手で引き寄せて、小柄な少年を32秒の間、抱きしめた。]

 貴方。
 名前、なんていうの?

[ 体を離すと、首を傾けた。]

(369) 2010/07/03(Sat) 02時頃

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