人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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[響く嘲笑に目を伏せる。
 そうだ。生きている。それがヒトならぬ生であっても。
 
 ――だから、こんなにも苦しい]


……思い通りになる玩具なんて、
つまんねえだろ…?

[そう、小さく肩を竦める。

 見ていてやるという言葉に
 よわよわしく笑んだ。

 ――クレアを見ていたようにか? と
 そう口にのぼせかけ、止めた]


【人】 捜査官 ジェフ

[ヒューの身体から流れ出す血が、
彼の剣になり、彼を護る紅き軍隊になる。
素早く目視して軍隊の数を確認した。

5体――1体1体まともに相手をしたら取り囲まれる数だ]

 厄介だな。

[そこへ聞こえるのはムパムピスの言葉>>94
了解したというように頷くと]


 ラルフに掛けているテーブルクロス。
 あれに火をつければ一気に……

[そう耳打ちして]

(96) 2012/05/02(Wed) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 私が食い止めてるうちに頼む!

[そう声を掛けると、竜牙兵の群れに飛び込む。

使役された竜牙兵を飛び越して、ヒューに肉薄することは
可能かもしれない。
だが、人形がどう動くかなどわからないのだ。
最悪の場合ヒューと竜牙兵に挟み撃ちにされることも考えられる以上、
先に倒したほうが得策だと判断した]

(101) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[勢い良く飛び込んだが、一体づつ斬り結ぶような真似はしない。
ただ時間を稼ぐように、小刻みなステップを繰り返し、
竜牙兵の振るうサーベルを受け流し、盾での打撃を避ける。

ムパムピスが自分の提案を使うか、
それとも自分の術を使うか。

それまで保たせるために]

(111) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ムパムピスの聖句が聞こえはじめるやいなや>>110
竜牙兵から距離をとるように、大きく後ろに飛び退る。

その目の前で、飛来してきたものが光ると、
ヘクターが聖別された剣を掴んだ時と同じように、
骸骨から煙が吹き出した] 

(116) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/05/02(Wed) 22時半頃



うわっ
な、…何奴、って…なんだこいつ

[叩き付けるような衝撃に驚いて仰け反る。
 ――目の前の大階段を上がる姿を目に留め、
 早口に囁いた]

悪い、取り込みの用が出来た。

アンタが誰かは知らねーが
アイツの眷属か何かなんだろ?

……またな。

[柔らかく笑うような気配を届け、声を切る。

 それが騎士ヒュー・ガルデンである事には
 いまだ気づいていない*]


【人】 捜査官 ジェフ

[ムパムピスの投げた木片で
竜牙兵は、消滅こそしないものの、
その動きは明らかに鈍い。

これではムパムピスを追うことは出来ないだろう。
彼の走る気配を後ろに聞きながら、十分な距離を取って待った]

(124) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

 
 (どうかあれも姫のために──)
 


 
  (……、こんな心の声まで、筒抜けなのだろうか…)


  ( 主のみならず、さきほど、耳もとを掠めて消えた正体不明の気配にまでもとなると、問題だ。)


  ( あれはいったい誰だ? 予想外に柔らかな感触だったが──)


  ( いかん、筒抜けなんだぞ。)


[しばしは目の前の闘いに集中することにした。]


【人】 捜査官 ジェフ

[ヒューが下段の構えをしたのを見て取ると>>120
竜牙兵はムパムピスに任せ、彼の前に立ち、剣を構え直す。

剣を造り出した経緯。脅威の身体能力を見ると、
彼ももう魔物の領域に入っているのだろう。

ならばヘクターと同じように首を狙う――。
足を踏み出した]

(132) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

[くつろぎながら、触れてくる眷属たちの気配と声にも耳を傾ける。
"子供ら"同士のやりとりには、微笑さえ誘われた。

思い悩むさまの騎士には声を掛けてやろうかとも思ったが、
いまは止めておく。
それよりも、戦いの行方を追う方が面白い。]


[二階での戦いは、おおよそ互角。
か弱いと見えた錬金術師の身体能力と、
多彩な薬品を使った攻撃に、感心した声をだす。]

 ハッ。なかなかやる。
 問題は、それがどこまで続くか、だが。

[持ち運べる薬品の数など、たかが知れているだろう、と
冷ややかに観察する。
身体能力の上昇も薬の効果のようだし、
切れるまでにどこまでやれるかが、見物だと唇を歪める。]


【人】 捜査官 ジェフ

 はっ!

[動きを止められることなく間合いに潜り込むと、
ムパムピスにより聖別された白刃>>94
ヒューの首めがけて、水平に振った>>135
その勢いは風の唸りがあがるほどに]

(138) 2012/05/02(Wed) 23時頃

[対して、一階の戦いは、眷属の不利に進んでいるようだった。]

 しっかりやれよ、おら。

[発破を掛けるが、騎士の実力では厳しいだろうことは
最初から承知していた。
神聖魔法の使い手と、手練れの剣士の組み合わせは、
自分ですら、時に手を焼く。

どうするか。
思案の顔で、しばし湯船に沈んだ。]


【人】 捜査官 ジェフ

[男の身体能力なら、ここからでもまだ跳躍して下がれるかもしれない。
そう予測して、外した場合にすぐに剣を構え直すつもりでいたが。

そのまま篭手で受け止められると>>143
聖なる力で腕を焼き尽くせんとした。

――不意に男の身体が沈むと、すぐに肩に激痛が走る]

 ……つっ……!

[そのまま勢いで後ろへ跳ね飛ばされる。
肩はズキズキ痛み、骨にヒビが入ったか、最悪砕けたか。

それでもかろうじて取り落とさなかった剣を手に、
素早く立ち上がった]

(148) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

 
   我が君──
 


[騎士の戦きが伝わってきて、薄く、唇を引いた。]

 どうした?


[伝わってくる声に、微かな笑みの気配を乗せて応える。]


【人】 捜査官 ジェフ

[肩を庇いながら改めてヒューの力の強さ。
そして恐らく血を分け与えたのだろうと推測されるヘクターの強さを
今の一撃で感じ取った。

食らえば、大ダメージに繋がるかもしれない。
ならばなるべく隙を見せないようにコンパクトに。

手近にあった、先程ムパムピスが術に向かった木片を拾うと
投げつけて。
その間に再び間合いを詰める]

(154) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

 
 いささか手に余るやも。
 


 そうか?

 だらしがねぇなぁ。

[笑う声に、非難の色はない]


 ―――ま、ゆっくりしたからな。

 運動したい気分にもなってきた。


【人】 捜査官 ジェフ

 ちっ。
 ちょこまかと……

[小刻みにステップを繰り返して刃を避けるヒューに
珍しく舌打ちが出る

もう自分の剣が早ければ、首が落とせるのに。
その思いで、ヒューを追うのを諦めることが出来ない。

それが彼の策だともわからずに――]

(165) 2012/05/03(Thu) 00時頃

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