人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 保安技師 ナユタ

 ……害を放置は出来ないできません。

 その選択が国の為となると思うのならば。
 それがなんであれボクも了承しよう。

[ディーン>>135と目が合えば、頷く。]

(146) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


【人】 保安技師 ナユタ

 凶器は幾らでもやりようがあるでしょうね。
 例えば薄い剃刀のような刃物でも反発の勢いをつければよく切れ、避けずらい。

 ……消去法も難しい。

[凶器に関するやりとりに、ぼそりと零し席から立ち上がる。
蒼灰はふらつきながらベネットの手を借り立ち上がるゲイルをじっと見て。]

 ボクも捜査ではあまり役には立てないでしょうが。
 刃物探しくらいは手伝えますよ。

 ……。
 釘や金属の装丁の方が先に飛んでくるかな。

[止めた方がいいか、と悩むように足を止めた。]

(162) 2011/03/24(Thu) 00時頃

 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


ナユタは、キリシマが会議室を出て行くのを立ち止まったまま見送る。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 保安技師 ナユタ

 どれほどガーランド師団長の力で治せるか。
 それにもよりますが、潰す気なら倒れたところを止めを刺します。
 少なくともボクはそうします。

[完全に潰す気はなかったのでは、と。
ベネット>>168への推測の言葉は届いただろうか。

付いていくのかどうかの返事はキリシマに気を取られて失念して。
その姿を見送ってから、少し遅れて書庫へと向かう。]

(179) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―書庫―

 アリバイならボクはない、と思います。
 …アンジェラしゃべれないし。

[遅れて書庫に入ると聞こえてきたベネット>>175の声に、自室に居た旨を告げ。
床に広がる血痕を眺め、本棚の隙間を覗く。
可能性は薄いと思っていたが、薄い刃物などであるなら隙間に入り込んでいる可能性もある。

引き付け作戦を実行してみるかとも思ったが、通信機を破壊したばかりなので思い止まる。
代わり、手袋を脱いで少しだけ磁力の強まった指先で隙間を探る。]

(185) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――…クリップがひとつ。

[掌にくっついた錆びたクリップをゲイルに手ごと振って見せる。]

 強めにやれば何か出るかもしれないけれど。
 近くの通信機は全滅します。

 本……?
 それが何か?

[本を並べていたのに首を傾ける。
一冊分足りないと答えられても、その理由は分からない。]

(201) 2011/03/24(Thu) 01時頃

―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


【人】 保安技師 ナユタ

[掌にくっついたクリップを手袋つけたままのもう片方の手で引き剥がそうとしながら、サイモンの記憶障害の疑いについて聞いていたが]

 試した事はないですね。
 金属引き寄せて物理的に叩き潰す方が早いので。

[ラミケシュにできないとは否定しない。]

 でも、やったら大変な事になるのは分かる。
 あたり中に金属が散乱して。
 外の通信機器にも何かしら影響を与えるかもしれない。

 ボクは能力を単体に集中させるという事は出来ないですから。

[威力を上げればそれだけ自らを中心とした効果範囲も広がる。
それは軍に登録された資料にも書かれている事。
調べれば分かる事だと、クリップと静かに格闘しながら言って。
ゲイルが立ち去るのを止める理由もなく*見送った。*]

(216) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 保安技師 ナユタ

―書庫―

[ラミケシュもゲイルと共に去り。
ベネット共に残され、どうするかと問うように目を向ければ視線が合った。]

 そんなの分かりません。

 政治の事は分からない。
 どちらと言えば、大戦を選び死ぬまで戦えと命じられる方が、シンプルで理解できる。
 だけど…――

[見据えてくる視線>>237を受け止める。]

(286) 2011/03/24(Thu) 14時頃

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